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Fターム[2E141EE01]の内容

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Fターム[2E141EE01]に分類される特許

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【課題】中大型テント、テント倉庫などの膜構造物を屋外長期使用する際に、膜材料の劣化進行を膜構造物を破壊せず容易に認知可能、かつ膜構造物の張替え時期が的確判断可能な膜材料の提供。
【解決手段】繊維材料より形成された基布と、その少なくとも1面上に被覆形成された第一熱可塑性樹脂層と、この第一熱可塑性樹脂層上に被覆形成された第二熱可塑性樹脂層とからなる可撓性積層体において、第一熱可塑性樹脂層のみが球状微小ビーズを含有し、可撓性積層体の質量に対する第一熱可塑性樹脂層の占有率を20〜40質量%とする。 (もっと読む)


外側フィルム面を有する軽量エンクロージャが記載されている。この軽量エンクロージャは、多孔性外側フィルムを有するラミネートを含んでいる。このラミネートは外側フィルム面が透湿性かつ難燃性(CPAI-84に合格する)であって、しかも耐摩耗性であるため、長期にわたって防液性が維持される。この軽量エンクロージャは単一壁テントにすることができ、エンクロージャの開口部が閉じられているときに生命を維持するのに十分な酸素透過性を有するラミネートから形成される。
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【課題】本発明は、非常用の避難場所となる非常用テントを提案するものである。
【解決手段】非常用テントシステムであって、当該システムは非常用テントと非常用テントを上昇させる非常用テント上昇装置からなり、非常用テントは天井部と壁面部をそれぞれ覆う天井部覆い部と壁面部覆い部とからなり、天井部若しくは底部には上昇用の上昇装置が設けられ、壁面部覆い部は可撓性で天井部縁部に折りたたみあるいは丸めて固定されて天井部空間内に収納され、前記非常用テントが非常用テント上昇装置により上昇した時、壁面部覆い部が垂れ下がり壁面を構成する非常用テントシステムである。 (もっと読む)


【課題】上方からのみならず横からの雨水と風の浸入も抑制する遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽装置1は、互いに平行に配置されていると共に伸縮可能に構成された4つの円弧形状を有する第1のフレーム2と、第1のフレーム2をそれぞれ支える支柱3と、両側に配置された支柱それぞれの下端に取付けられて扇形状のビニール製のシートの要部分に取付けられていると共に略U字形の複数の第2のフレームの端部がそれぞれ回動可能にまとめて取付けられる固定具4と、一方の固定具4に一方の端部が回動可能にまとめて取付けられていると共に他方の固定具4に他方の端部が回動可能にまとめて取付けられた略U字形の複数の第2のフレーム5と、第1のフレーム2、支柱3及び複数の第2のフレーム5に取付けられて遮蔽装置の屋根部と側面部を構成する折畳み可能な耐水性を有するビニール製のシート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風圧等の短期荷重に対する二重空気膜構造の剛性を向上するとともに、送風機等の維持・管理費の高額化、膜の爆裂現象、補強の必要性等の二重空気膜構造特有の課題を解消する。
【解決手段】二重空気膜構造(1)は、可撓性膜(2,3)の間の膜間領域(5)に多数のコア(4)を収容した構成を有する。吸引管(7)が膜間領域と連通し、吸引手段(8)が膜間領域の空気を吸引する。封止手段(9)が膜間領域の負圧を維持するように機能する。膜間領域は減圧され、コア及び可撓性膜は密着し、コア同士は互いに密着する。コアは、可撓性膜内に気体を封入した気嚢からなる。 (もっと読む)


【課題】 テントまたはタープのように、キャンプサイト(野外)に設営する構造物に対して、風を弱めることが可能なタープを提供する。
【解決手段】 3本のポール(1)〜(3)と、メッシュシート(10)と、直立のためのコード(21)〜(28)と、ペグ(31)〜(38)とからなる。ポール(1)〜(3)は、分解および組立が可能で、地中に打ち込むために足をかけることのできる突起構造(1a)、(2a)、(3a)を一端寄りに備える。メッシュシート(10)は、ポール(1)〜(3)の上端部を挿入可能な袋状構造(10a)、(10d)、(10g)、ポール(1)〜(3)の中間部を巻いて取付け可能な中間部面ファスナー構造(10b)、(10e)、(10h)、およびポール(1)〜(3)の下端部を巻いて取付け可能で突起構造(1a)、(2a)、(3a)に係止可能な位置の下端部面ファスナー構造(10c)、(10f)、(10i)を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線カット性と可視光線透過性に優れ、さらには保温性にも優れたポリエステル布帛および該ポリエステル布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維を30重量%以上含んでなるポリエステル布帛であって、前記のポリエステル繊維に、有機系紫外線吸収剤が0.1〜5.0重量%、艶消し剤が0.4重量%以下、金属酸化物系微粒子赤外線吸収剤が0.1〜2.0重量%、各々含まれるポリエステル布帛、および該ポリエステル布帛を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】カーポートの屋根は強風時に破損しやすく、飛散して自宅だけでなく、近隣をも危険に巻き込みゴミを散らす。また、飛散時本体をも破損してしまう。また、補修は専門の道具や人が必要となり、材料費、労力、時間がかかる。
【解決手段】屋根を巻取り可能として破損、飛散を防止すれば、危険やゴミを防ぐことができ、補修も不要となる。 (もっと読む)


【課題】 テント、タープのようなシート状構造体に使用した際、該構造体の内部に置いた物体の太陽光による温度上昇を効果的に抑えることができ、さらにシート表面の温度上昇に伴うシートの劣化を防止することができる太陽光反射性能を有するシートを提供する。
【解決手段】 合成樹脂に、少なくとも2種類の粒径の異なる酸化チタン微粒子を配合してなる太陽光反射性能を有するシートであって、該シートは、波長500〜1500nmの全波長領域にわたって反射率が75%以上、吸収率が10%以下である。
2種類の粒径の異なる酸化チタン粒子をそれぞれ酸化チタンA、酸化チタンBとすると、重量平均粒径が、酸化チタンAがφ=0.15〜0.35μm、酸化チタンBがφ=0.7〜1.3μmであり、重量平均粒径における標準偏差が、酸化チタンAがρ=0.1以下であり、酸化チタンBがρ=0.2以上である。 (もっと読む)


反応性および吸着性(すなわち、多機能防護性)の織物および少なくとも化学反応性および生物致死性を有する織物を構成し、そして使用するための方法。異なるクラス、例えば金属酸化物、金属水酸化物、金属水和物およびPOMのナノ粒子を要素の中に組み込み、これは広範で、多様な防護性材料において使用可能である。前記ナノ粒子を処理して、水溶性を低下させるか、あるいはハロゲン、アルカリ金属または2次的な金属酸化物を組み合わせて、前記ナノ粒子を特に加工して、特定の化学脅威または生物致死性脅威に対処してもよい。一つの態様においては、内部構造物を有し、防護性ナノ粒子が前記内部構造物に結合して、防護用近傍から前記物体に前記ナノ粒子を分散させずに、前記織物の近傍に維持される物体または物体の一部が汚染された環境を安全に通過することができるようになった織物を含む防護用の空間的に分布された生物致死性インタフェースが提供される。
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テント、シェルタ、または他の布地構造体と共に使用可能な雨樋および排水システムに係る。雨樋は、レインフライの縁に沿って位置決めされ、テントドアまたは窓から離れるように雨水を導く。雨水は、テントドアおよび/または窓から適当な距離だけ隔てられた後、レインフライから地面に落下し、または、配水管を経て地面に導かれる。雨樋は、可撓性材料により形成され、レインフライまたは天蓋に縫合されている。排水管は、例えば、長い防水布地チューブと、その上部に結合された可撓性のリングを含む。チューブの終端は、所望の位置に配置され方向付けられる。 (もっと読む)


持ち運びできる車両カバー(10)は、基礎フレーム(12)と、複数の横に延びる輪状部品(14)とを備える。各輪状部品は、輪状部品の少なくとも2つが十字形の配置で、おおむね対角線状にフレームに交差して延びるように、前記基礎フレームと取り外し可能な接続ができるようにされている。フレキシブルなカバー(16)は、車両の風雨よけを形成するために、輪状部品と係合することができる。
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