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Fターム[2E141EE04]の内容

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Fターム[2E141EE04]に分類される特許

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【課題】簡易且つ簡単に施工することができる膜構造物の屋根部防水構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の棟を並設することで構成される膜構造物における隣り合う棟の棟間部の屋根部防水構造であって、前記膜材は、棟端部架構材との接続手段が設けられる接続部と、膜材張設時において、前記接続部よりも内側から前記棟間まで前記接続部を上方から覆うことができるように伸び、線材で構成され且つその両端を下方へ向けて引き下げることができる引き下げ部材が先端部に前記幅方向に沿って設けられる被覆部と、を前記棟間側端部に備え、前記棟間連結膜材は、前記長さ方向における、前記棟間部の対向する棟端部架構材の間隔よりも長く形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着炎しにくく、かつ自己消火性を有する膜材を提供する。
【解決手段】繊維基材の少なくとも片方の面に樹脂層を有する膜材において、該樹脂層を構成する樹脂に、該樹脂100重量部に対して30重量部以上200重量部以下の発泡剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】ファスナー部材を固定部材の取付凹部に容易に取付ける取付治具の提供。
【解決手段】固定部材として、シート3の端部が接続される凹溝22を有するとともに上記凹溝22に端部が接続されるシート3から露出する部位にシート引張り方向とほぼ直交する方向に長い取付溝22eを有するファスナー部材22と、該ファスナー部材22が取付けられる取付凹部20を有する固定部材本体とに分割されたものを用い、上記ファスナー部材22にシート3の端部を連結するシート連結工程と、該ファスナー部材22をシート3とは反対側へ向けて引っ張って上記取付凹部20の上方に位置せしめる引張工程と、該ファスナー部材22を下方に降ろして上記取付凹部20内に入込む入込工程とを含み、引張工程及び入込工程において取付溝に挿着される突起部50aと把持するための把持部50cとを有する取付治具50を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の一人用テントは、軽量ではあったが狭い空間で、独立したテントを持つことで行動を制約していた。
【解決手段】 マット、テントを独立させることで、丈夫で、軽量で、季節、天候に強く、高く広い生活空間とテントから外に出ず、少ないシャッターチャンスを逃すことなく、行動できる構造が実現でき、行動がより自由になる。本発明の効果で丈夫で広く高い生活空間を作ることが出来、三脚の隙間にテント等を収納することで独立した荷物を持つこと無く行動しやすくなる、マット、イン・アウトテント同士を縫い合わせない為季節、天候に即応したテント素材選択が出来テントにカメラ保護カバーを取り付けることでテントから出ずにシャッターチャンスに即応できる。 (もっと読む)


【課題】外観はモニュメント風、シート体は花弁のように手動で開閉し、商店街、街路等に複数、並設すれば活気あるアーケードを形成し、街の賑わいと癒し効果となり、構造と形状を簡素化し、構成部材は大量生産が可能な日除け装置Mを提供する。
【解決手段】基盤1に立設された主柱2、支柱3、4、5、6と各支柱3、4、5、6の頂部に取り付けられた摺動管3a、4a、5a、6aと、該摺動管3a、4a、5a、6aに挿通された支承骨7、8、9、10と、該支承骨7、8、9、10の先端部に掛止されたシート体11、主柱2内を昇降する排水管12、シート体11の展開と収納を行う可動部材13、可動部材13の下降を停止するストッパー14と、可動部材13とシート体11を操作する操作桿15とで構成される。 (もっと読む)


【課題】継ぎ合わせ部分の布地の端がほつれることのないテント地継ぎ合わせ構造を提供しようとする。
【解決手段】一のテント地及び他のテント地の辺部が折り返されて折り目が形成され、各該折り目の谷の相対する内壁面同士が挿填用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接合し、折り返された前記辺部同士が接着用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接着した、テント地継ぎ合わせ構造である。また、一のテント地及び他のテント地のそれぞれの辺部に添着用のフィルム状ホットメルト接着剤が添着され、該接着剤が添着された各該辺部が、該辺部の長手方向に延びる切り目に沿って切断されて該辺部の一部が除去され、残りの各辺部同士が接着用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接着した、テント地継ぎ合わせ構造である。
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【課題】通気性と防水性という、本来相反する二特性を長期間にわたり良好に維持することのできる宿営用のテントを提供すること。
【解決手段】テント地2を少なくとも2本の支柱3で持ち上げ、該テント地を該支柱3間に吊り屋根状にして形成するテントにおいて、前記支柱3間を結ぶ直線上に、抗伸張力織物テープ5を該支柱間にあるテント地に沿わせてかつ該抗伸張力織物テープの両端部を該支柱3の近傍に固定して設けてなることを特徴とするテント。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で使用される開閉屋根の屋根材を膜材で構成しても、十分に耐えられる開閉式屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の開口部を開閉する開閉屋根構造である。上記開口部に沿って配設された一対の走行路間に架設されて、走行路に沿ってそれぞれ個別に移動可能な状態で並ぶ複数の大梁と、隣り合う大梁間に配設された屋根材を二重膜構造とする。その屋根材を構成する二重の膜材間の密封空間に対し空気を供給する送風装置、および送風装置が供給する空気を温める加熱装置を備える温風ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的複雑な構造を有する建築物等の構築体をパイプを結合して容易に構築できる継手を提供する。
【解決手段】一方の筒状体1の側部に他方の筒状体2の端部が80度乃至150度のうちのいずれかの角度で固着された継手A、80度乃至150度のうちのいずれかの角度に折曲された一方の筒状体5の折曲部に他方の筒状体6の端部が固着されている継手B、一方の筒状体5は、90度の角度で折曲され、他方の筒状体6は、一方の筒状体5の両端方向に対して夫々90度の角度となるように一方の筒状体の折曲部5aに固着されている継手C等を提供する。 (もっと読む)


【課題】シート定着作業を容易に行うことができるシートの定着構造を提供する。
【解決手段】折り返し部3cを端部寄り部位に有するシート3と、シート3の折り返し部3cの内側に取付けられる係止部材23と、係止部材23および折り返し部3cが抜け防止された状態で取付けられる凹溝22bを長手方向に有し、かつ外側に固定部材係合用の係合部22aが設けられたファスナー部材22と、ファスナー部材22が入る取付凹部20を長手方向に有し、取付凹部20に長手方向と直交する方向からファスナー部材22を挿入して係合部22aと係合される被係合部20aが取付凹部20に設けられた固定部材10とを具備し、取付凹部20にファスナー部材22を固定部材10の長手方向と直交する方向から挿入し、係合部22aを被係合部20aに係合させることにより、取付凹部20にファスナー部材22が取付けられる。 (もっと読む)


【目的】 設置スペースを簡単に開放できるテント状構造物を提供する。
【解決手段】 形状を保つ為の上枠及び下枠と上面及び側面を覆う幕と、
上枠を保持する保持機構と下枠を上下させる上下機構により構成され、使用時には下枠を下降させ、不使用時には下枠を上昇させ設置スペースを開放することを特徴とする
テント状構造物。加えて、下枠の上下動に対し案内機構を持つことにより、安定した上下動と回転方向の振れ防止ができることを特徴とするテント状構造物。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体構造物に備えられる操作機器を戸外にて操作するにあたって、作業者による必要な作業空間を維持することができると共に、機器からの放熱を良好になし得る通風路を備えた構造体を提供すること。
【解決手段】通風路を備えた構造体20は、所要の広さを有する床面部30と、この床面部30に対して所要の間隔をあけて対向配置される天井部31と、この天井部31側から床面部30側に亘って全体を覆うように設けられる帆布33とを具備し、帆布33には、少なくともその一側面に形成される帆布側通風孔34と、この通風孔34を塞ぐように設けられ、この帆布側通風孔34から風圧P1を受けることにより、この風圧P1に応じて帆布側通風孔34の開口を開くように設けられる弁体35とを備え、床面部30には、帆布側通風孔34から浸入した風d1を外部へ通す床面側通風孔30aを備える。 (もっと読む)


【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。 (もっと読む)


【課題】敷地に組まれた足場等に所定勾配で張設されて建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けとして使用される一般テントにおいて、雨水が侵入することなく、吹き上げる風及び吹きつける風のいずれに対しても風を逃がすことができる手段を提供する。
【解決手段】勾配上側のシート帯1B,1Cの下端部が勾配下側のシート帯1C,1Dの上端部の上に重ねられて勾配方向に並列して配置されるとともに、所定の固着ライン間12Cのシート帯1Cを隣接する勾配上下側のシート帯1B,1Dに対して弛ませることにより風抜き口20BC,20CDを形成して、各シート帯1B,1C,1Dが所定間隔の勾配方向の固着ライン10で固着され、固着ライン10間の距離が30〜60cmであり且つ前記弛ませたシート帯1Cの固着ライン間12Cの寸法が固着ライン間の距離の略4/3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構築物の膜構造体を3次元曲面など所望の曲面形状に成形しようとする場合に、これが容易にできるようにし、かつ、簡単な構成で達成できるようにする。
【解決手段】 構築物1の膜構造体6は、構築物1の外殻を形成して基部材4に支持される。膜構造体6は、剛性パネル11と、この剛性パネル11のほぼ面方向に向かって延び、この剛性パネル11に並設される膜体12と、これら剛性パネル11と膜体12とを互いに結合する結合体15とを備える。剛性パネル11と膜体12とのうち、いずれか一方が他方を基部材4に支持させるようにしている。剛性パネルが膜体を介し基部材に支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】断熱壁が狭小部のない均一且つ十分な壁厚の断熱材を有する断熱性、収納性、洗浄性および生産性に優れた断熱テントを得る。
【解決手段】両端開口の防水被覆22の一の開口端から、中央部近傍に切り込みCを有する断熱材ユニット21を挿入して防水被覆22の中央部近傍の内周面に座金23を介してファスナー24によって固定しながら断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止すると共に断熱材ユニット21が敷き詰められた部分を折り畳み、今度は他の開口端から断熱材ユニット21を挿入して同じように断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止する。 (もっと読む)


【課題】光触媒をバインダーなしで樹脂被膜面に塗布し、コストが安く、ウエルダー加工性も良好で、軽量性も確保できる防汚性屋外用防水シートを提供する。
【解決手段】繊維基材の少なくとも一表面に樹脂被膜を備えたシートであって、前記樹脂被膜の少なくとも一表面には、親水性アパタイト被覆光触媒及び親水性シリカ被覆光触媒から選ばれる少なくとも一つの光触媒が存在し、前記光触媒の平均一次粒子径は1nm以上100nm未満であり、前記光触媒は前記平均一次粒子径以上500nm未満の厚みで、全面又は点状で少なくとも塗布面の20面積%を占めて塗布されており、前記光触媒は樹脂被膜面に吸着されて固定・担持され、ウエルダー加工によって接着成形加工が可能である。 (もっと読む)


【課題】紫外線カット性と可視光線透過性に優れ、さらには保温性にも優れたポリエステル布帛および該ポリエステル布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維を30重量%以上含んでなるポリエステル布帛であって、前記のポリエステル繊維に、有機系紫外線吸収剤が0.1〜5.0重量%、艶消し剤が0.4重量%以下、金属酸化物系微粒子赤外線吸収剤が0.1〜2.0重量%、各々含まれるポリエステル布帛、および該ポリエステル布帛を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


本明細書で開示される本発明は、概して、マイクロデニール繊維からなる布に関し、繊維は二成分フィブリル化繊維として形成されている。エネルギーは繊維をエンタングル(結合)するだけでなくフィブリル化するのにも十分である。これらの布は、織物か編物であり二成分の海と島の繊維およびフィラメントからでき得るか、または不織布でありスパンボンド法または複数の手段のいずれか1つにより二成分短繊維の使用を通じてウェブを形成してスパンボンドフィラメントウェブに用いられるものと同様に結合されるかのいずれかで形成され得る。
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