説明

Fターム[2E141EE09]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | パネル化した膜 (17)

Fターム[2E141EE09]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】 収納や運搬、また組み立て作業を容易とし、避難の際のプライベートな空間を確保するとともに、クッション性に優れ、快適な温度管理を実現できる災害用仕切りエアーマットを提供すること。
【解決手段】 本発明の災害用仕切りエアーマットは、エアーを注入することにより膨張する床面体と、床面体に立設される側面体および背面体とで構成され、前記側面体および背面体は、床面体上に等間隔で複数立設されていることを特徴とする。
また、前記側面体および背面体を形状安定ロープにて連結すること、前記背面体に床面体の上面および前面を覆うシート材を装着すること、および前記床面体に冷気または暖気を送風する送風機を設置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 天候に左右されることなく、寒冷地の厳冬期の寒さを大勢のひとが一斉に共有しながら各種のイベントを楽しむことが出来る構築物を提供する。
【解決手段】
天井がドーム型をなす構築物の壁および天井の骨格をパイプ材11を用いて作り、この骨格の上に透水性のある布地14を展張して固定し、この布地に対して水Wを散水し、布地の裏面まで水を浸透させて、布地の表裏の水を外気温をもって氷結させる(請求項1)。大型のドームを構築する場合は、構築物を、構造強度に優れたジオデシックドームとすることがある(請求項2)。 (もっと読む)


【課題】各テントの有効空間の断絶による不便を解消してテント収容中の人員の自由な行き来と、対話が容易に出来るようにし、各テントの利用性を更に高める連結拡張部材を提供する。
【解決手段】複数のテント間の連結拡張部材に関する。複数のテント(T,T;T,t) の出入口を互いに向かい合わせ空間拡張のための間隔を置いて設置し、複数のテント(T,T;T,t) の出入口間を連結手段(C) をもって連接して、複数のテントの内部の空間を相互連通すると同時にテントの有効空間を拡張する。各テントの空間の有用性と、これに加えて複数のテントの間を自由に往来できる空間が形成され、テントの効用性を一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 壁体等の仮設トイレ構成部材を仮設トイレ設置場所に収納できるので、専用の保管場所が不要となる。しかも、壁体等の仮設トイレ構成部材を仮設トイレ設置場所に収納できることから、災害時に保管場所から仮設トイレ設置場所まで仮設トイレの構成部材を運搬できないといった恐れはない。さらに、空気を充填するのみで良いので短時間に構築することができる。
【解決手段】 バルーン収納箱1と、バルーン収納箱1内に収納されるバルーン2と、バルーン収納箱を閉塞するリング状閉塞蓋とを備え、バルーン収納箱1は、下水道用マンホールの鉄蓋用受枠4の周囲の路面下に埋設され、バルーン2は、空気の充填により筒状に膨らんで壁体5を構成し、壁体5の一部には、出入口5aが形成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、夏期シーズンだけでなく、オールシーズンで使用することができる新規なテントを提供する
【構成】 このテントは、組立可能な骨組み100と、この骨組みに張られ且つ前面部が開放された天幕200とを備えている。天幕200の背面部223の内面(奥側面)には、ゴルフや野球等の球当て用のターゲット400が設けられている。 (もっと読む)


【課題】環境又は作業状況の変化に応じて最適な作業領域を確保することができる屋外補助装置及び屋外補助装置の取付方法を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20において物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20の屋根の幅方向に等間隔の列をなして配置された二重構造の筒部材からなる複数のフレーム部材12と、フレーム部材12の内筒13にロール状に巻かれた状態で収納されたシート11とを備え、シート11が物品の搬入出方向に対して建造物20の屋根から斜め下方に引き出された状態で互いのフレーム部材12に亘って固定されている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でも快適に使用することができ、リビング的な共有空間を確保して友人などと談笑することができて孤独感を解消することのできるテントを提供する。
【解決手段】下側へ開放し、交差させて設置される2本の梁11と、この2本の梁11の内側に取り付けられ、ファスナ13で開閉可能な内側開閉幕12aを有した内側テント布12と、2本の梁11に平行に取り付けられる2本の支持パイプ21と、この2本の支持パイプ21を覆うように取り付けられ、左右辺がファスナ23で開閉可能であるとともに、上辺を支点として開閉可能な正方形の外側開閉幕22aを有した外側テント布22とを備え、外側開閉幕22aの下辺に、第1ファスナ部分24aと、この第1ファスナ部分24aに係脱可能な第2ファスナ部分24bとからなるファスナ24の第1ファスナ部分24aを取り付けたテントT。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽層は夏季及び昼間にのみ必要とされる又加熱器は冬季及び夜間にのみ必要とされる、相反する二つを同時に一般及び特殊テント屋根に、自然界及び屋外において雨や風圧に吹き飛ばされないように確り積層することが出来るようにすると共に、それが不要となる冬季・夏季及び不要時には専門業者によらず素人でも簡単に取り払えるようにする。
【解決手段】マグネットシートの表面に熱線遮蔽層を積層し発熱体を内蔵して成るマグネットシートをテント屋根に、該マグネットシートと固定用磁石の磁力によって磁着させる。
好ましくは、マグネットシートのテントの前後側の端縁の木口を、テント屋根に固定した縁取で被覆する。 (もっと読む)


【課題】雨水を処理する為の勾配を常に確保して、雨水が溜まり難く、所謂ポンディング現象が生じない空気膜構造を提供する。
【解決手段】円周方向のケーブル又はリングトラスに突き上げ機構が設けられている。突き上げ機構は、ケーブル又はリングトラスに複数本の圧縮材の上端部が連結され、各々の圧縮材の下端部は引張リングで束ねられている。各々の圧縮材の下端部に、放射方向に配置され、且つ圧縮材の下端部より高い位置に吊り支点を確保した引張材が連結されて成る。引張材を引っ張って圧縮材を吊り上げ、更にケーブル又はリングトラスを突き上げ、ケーブル又はリングトラス周辺の膜材を上方へ膨らませている。 (もっと読む)


【課題】 テントまたはタープのように、キャンプサイト(野外)に設営する構造物に対して、風を弱めることが可能なタープを提供する。
【解決手段】 3本のポール(1)〜(3)と、メッシュシート(10)と、直立のためのコード(21)〜(28)と、ペグ(31)〜(38)とからなる。ポール(1)〜(3)は、分解および組立が可能で、地中に打ち込むために足をかけることのできる突起構造(1a)、(2a)、(3a)を一端寄りに備える。メッシュシート(10)は、ポール(1)〜(3)の上端部を挿入可能な袋状構造(10a)、(10d)、(10g)、ポール(1)〜(3)の中間部を巻いて取付け可能な中間部面ファスナー構造(10b)、(10e)、(10h)、およびポール(1)〜(3)の下端部を巻いて取付け可能で突起構造(1a)、(2a)、(3a)に係止可能な位置の下端部面ファスナー構造(10c)、(10f)、(10i)を有する。 (もっと読む)


流体力支持体(1)は、端部に向かってテーパー状になった長い中空本体(2)及び二つの圧縮/引張要素(5)を有している。中空本体(2)は気密でたわみ性で非伸縮性の材料のスリーブで実施される。上記スリーブは、二つの層、外方非伸縮性でたわみ性のスリーブ及び内方気密弾性袋体で形成され得る。中空本体(2)はバルブ(6)によって加圧気体で加圧され得る。両圧縮/引張要素(5)は中空本体(2)の直径上相対した表面線に沿って位置し、そして上記表面線に沿って中空本体(2)に部分的に又は完全に摩擦接続される。圧縮/引張要素(5)の端部は互いに摩擦接続される。 (もっと読む)


【課題】テントの2本以上の隣接脚に取付けることができるテント用天幕組立体を提供する。
【解決手段】テントの2つ以上の隣接脚に着脱可能に取付けられるテント用天幕組立体を有する組立て形テント。天幕組立体は、下向き垂直位置と、上向き垂直位置と、これらの下向き垂直位置と上向き垂直位置との間の中間水平位置とに移動でき、天幕が、日陰を作りかつ掲示板ホルダとして機能することを可能にする。 (もっと読む)


部品のセットから容易に組み立てられる解体可能な建物構造物が開示される。この建物構造物は建物構造物の長さに沿って間隔を置かれた複数の弓形フレーム部材を含む。各々の弓形フレーム部材は第1の脚部から頂上へと延び、第2の脚部へと戻る。各々の弓形フレーム部材は複数の梁を含む。各々の梁は2つの対向するフランジを含む。各々のフランジは2つの二股に分かれた端部を有する。これらの端部は開放部を備えたC字形状のロープ溝を規定する。この建物構造物はさらに、第1および第2の脚部と摺動嵌合可能な基礎、および玉縁になった縦方向のエッジを有する複数の細長の膜を含む。これらの膜は隣り合う弓形フレーム部材の間に引き伸ばされる。これらの縦方向のエッジはロープ溝の中にある。弓形フレーム部材を強制的に互いから遠く離すため、およびこれらの膜を引き伸ばした状態に保つためにスプレッダが隣り合う弓形フレーム部材の間で広がる。
(もっと読む)


【課題】 別途多数の接合用部材を要することなく、かつ個々のユニットにおける形状保持性により、組立および解体が容易であるとともに、完成後の維持費用の低減化を実現することができる組立式構造物を提供する。
【解決手段】 本発明に係る組立式構造物は、独立して内部に空気を封入可能な三角形の袋体2aと、この袋体2aの少なくとも2辺にそれぞれ形成された凸状部3および凹状部4とを備えた複数の単位ユニット1を、一の単位ユニット1の凸状部3を、隣接する他の単位ユニット1の凹状部4に係合させて互いに連結することにより、自立性を有する外殻を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドーム状建物の開口部構造を、建物全体に調和した簡素な構成で、組立や撤去も容易に行えるように構成する。
【解決手段】 空気封入される三角形状の外殻パネルを面ファスナで接合した殻構造のドーム状建物において、次の構成とする。外殻パネルの一部を開口部外殻パネル2Aとし、この開口部外殻パネル2Aに回転窓15を設ける。この回転窓15の窓枠17と戸19とに、互いに接合されて戸19の閉じ状態を保つ面ファスナ9を設ける。回転窓15の代わりに、出入り口となる開き戸を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストおよび初期コストを低く抑えることができ、しかもメンテナンスが容易なニューマチックパネルを提供する。
【解決手段】2枚の膜材2aの間に空気が封入された二重膜構造の膜パネル2と、膜パネルの周縁部を保持する外周フレーム3と、膜パネルの表面に弾性力を作用させて、膜パネルの内圧に応じて膜パネルの容積を可変とすることにより、膜パネルの内圧の変動を抑制する圧力調整機構5とを備える。 (もっと読む)


1 - 17 / 17