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Fターム[2E141EE11]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 膜と膜の接続 (57)

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【課題】膜体の外縁部の強度を向上させるためにこの膜体が有する帯状膜材群の外縁部が折り返されて熱溶着された場合でも、この膜体、およびこの膜体を用いた多重膜構造体の寿命の向上が達成されるようにする。
【解決手段】膜体8は、一方向Aに沿って複数枚並設される帯状膜材12を有している。一方向Aで互いに隣り合う両帯状膜材12,12の互いの両対向縁部13,13が重ねられてこれら両対向縁部13,13が互いに熱溶着W1される。各帯状膜材12の長手方向Bにおけるこれら帯状膜材12群の外縁部17を構成する基部側17aに対し端縁側17bが折り返され、これら基部側17aと端縁側17bとが互いに熱溶着W2される。基部側17aにおける両対向縁部13,13に対し端縁側17bが重なる部分に、開口26が形成される。 (もっと読む)


【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】風圧等の短期荷重に対する二重空気膜構造の剛性を向上するとともに、送風機等の維持・管理費の高額化、膜の爆裂現象、補強の必要性等の二重空気膜構造特有の課題を解消する。
【解決手段】二重空気膜構造(1)は、可撓性膜(2,3)の間の膜間領域(5)に多数のコア(4)を収容した構成を有する。吸引管(7)が膜間領域と連通し、吸引手段(8)が膜間領域の空気を吸引する。封止手段(9)が膜間領域の負圧を維持するように機能する。膜間領域は減圧され、コア及び可撓性膜は密着し、コア同士は互いに密着する。コアは、可撓性膜内に気体を封入した気嚢からなる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を有することなく、また、手間がかかることなく、タープそれ自体の広さを変えることが可能なタープを提供する。
【解決手段】タープは、主タープ(110)と、主タープの外側に配置された補助タープ(120)とを有する。タープは、主タープに設けられ、主タープに出入口を形成する第一のチャック(140)と、第一のチャックと対向して補助タープに設けられた第二のチャック(150)と、を備えており、第二のチャックを開閉することにより、補助タープを横方向に広げ、または、狭めることができる。 (もっと読む)


【課題】継ぎ合わせ部分の布地の端がほつれることのないテント地継ぎ合わせ構造を提供しようとする。
【解決手段】一のテント地及び他のテント地の辺部が折り返されて折り目が形成され、各該折り目の谷の相対する内壁面同士が挿填用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接合し、折り返された前記辺部同士が接着用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接着した、テント地継ぎ合わせ構造である。また、一のテント地及び他のテント地のそれぞれの辺部に添着用のフィルム状ホットメルト接着剤が添着され、該接着剤が添着された各該辺部が、該辺部の長手方向に延びる切り目に沿って切断されて該辺部の一部が除去され、残りの各辺部同士が接着用のフィルム状ホットメルト接着剤を介して接着した、テント地継ぎ合わせ構造である。
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【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】シート定着作業を容易に行うことができるシートの定着構造を提供する。
【解決手段】折り返し部3cを端部寄り部位に有するシート3と、シート3の折り返し部3cの内側に取付けられる係止部材23と、係止部材23および折り返し部3cが抜け防止された状態で取付けられる凹溝22bを長手方向に有し、かつ外側に固定部材係合用の係合部22aが設けられたファスナー部材22と、ファスナー部材22が入る取付凹部20を長手方向に有し、取付凹部20に長手方向と直交する方向からファスナー部材22を挿入して係合部22aと係合される被係合部20aが取付凹部20に設けられた固定部材10とを具備し、取付凹部20にファスナー部材22を固定部材10の長手方向と直交する方向から挿入し、係合部22aを被係合部20aに係合させることにより、取付凹部20にファスナー部材22が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物をその袋からの気体の漏れをなくすように改良する。
【解決手段】エアビーム構造物である連続アーチ200は、外皮210の内部に多数の内袋220を含んだものとなっている。外皮210は、断面半円状の外皮部材211、及び内皮部材212と、これらを接続する、複数の接続部材213を有している。外皮部材211と内皮部材212の隙間は、接続部材213により細長い空間に仕切られている。内袋220は、円筒形状であり、外力がない状態では、ビームとしての強度を出すために空気を充填されたときに、直線的な円筒形状となる。しかし、内袋220は、空気を充填されたとき、その形を外皮210に規制されて、アーチ形状となる。 (もっと読む)


【課題】断熱効果を高め省エネルギ効果を発揮する2重膜を提供する。
【解決手段】2枚の膜布1,2をつなぎ膜3でつないだ2重膜布5、あるいは、複層シートを通風性のある部材にてつなぎ合わせ滞空することで外気等との断熱性を高めて部材として基材に貼り付けて断熱利用するだけではなく、夏期にはその暖気を外部蓄熱しつつ送風ポンプ4で通風し熱蓄熱6で蓄熱し熱エネルギに変換する。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽層は夏季及び昼間にのみ必要とされる又加熱器は冬季及び夜間にのみ必要とされる、相反する二つを同時に一般及び特殊テント屋根に、自然界及び屋外において雨や風圧に吹き飛ばされないように確り積層することが出来るようにすると共に、それが不要となる冬季・夏季及び不要時には専門業者によらず素人でも簡単に取り払えるようにする。
【解決手段】マグネットシートの表面に熱線遮蔽層を積層し発熱体を内蔵して成るマグネットシートをテント屋根に、該マグネットシートと固定用磁石の磁力によって磁着させる。
好ましくは、マグネットシートのテントの前後側の端縁の木口を、テント屋根に固定した縁取で被覆する。 (もっと読む)


【課題】テントの中を広くし又、利用価値を高める物である。
【解決手段】テントに張り出しをつけることによって、そこに物を入れる又、そこに体を入れて眠る、そうする事によりテントの中の空間を広くし使いやすくすることができ利用価値が上がる。 (もっと読む)


【課題】 構築物の膜構造体を3次元曲面など所望の曲面形状に成形しようとする場合に、これが容易にできるようにし、かつ、簡単な構成で達成できるようにする。
【解決手段】 構築物1の膜構造体6は、構築物1の外殻を形成して基部材4に支持される。膜構造体6は、剛性パネル11と、この剛性パネル11のほぼ面方向に向かって延び、この剛性パネル11に並設される膜体12と、これら剛性パネル11と膜体12とを互いに結合する結合体15とを備える。剛性パネル11と膜体12とのうち、いずれか一方が他方を基部材4に支持させるようにしている。剛性パネルが膜体を介し基部材に支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 岩地、コンクリート面等のペグを打ち込むことができない場所であっても、テントの設置道具を必要とせず、婦女子、老人等であっても容易に設置できるテントを提供する。
【解決手段】 テントシート2をポール3によって支持することにより構成されているテント1であって、テントシート2の下辺に通水性のある袋部材7が取り付けられているとともに、該袋部材7には水吸収材8が収納されているようにした。 (もっと読む)


【課題】より正確な折りたたみ可能な正4面体サーフィスモデルを構成する。
【解決手段】
不等辺三角形以外の合同な4つの三角形からなる4面体を構成するにあたり、少なくとも2組以上の平行な外形線をもつ合同な多角形板ユニット30,31の各々において、一組の平行な外形線の各中点を結ぶ垂直線を該4面体の一つの稜線に等しい長さをもつ第1の折線11とし、該各中点と隣り合う外形線の中点とを相互に結ぶ該稜線の2分の1に等しい長さの線分2本ずつを第2の折線12とし、第1の折線11で該一組の平行な外形線を左右対称に折り曲げて相互に可撓的に結合させ、すべての該第2の折線12を第1の折線11と同一方向に折り曲げた後に、該一組の平行な外形線以外の外形線からなる開閉可能な開口部を形成し、該多角形板ユニット30,31の該開口部の外周を相互に完全に一致させて、最終的に折りたたみ可能な4面体サーフィスモデルを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造骨組立体から覆いシートを容易に取り外しでき、且つ周囲の大気並びに地面に対する気密構造も容易に形成できる、鮮度保持薬剤等による養生処理に求められる気密性を容易に形成できる、構造簡素にして安価な組立形テントを提供するものである。
【解決手段】構造骨1を継手2を介して分解組立可能にした室空間形成用の構造骨組立体3を形成し、該構造骨組立体3の内面に内張りされる天面内張りシート7と周面内張りシート8を有する袋状内張りシート9を形成し、該袋状内張りシート9を構造骨組立体3の天枠骨4に係脱可能な吊り具10を介して吊設し、更に上記構造骨組立体3の底枠骨5の下部開口面を地面敷設シート13で覆い、該地面敷設シート13の周縁部と上記周面内張りシート8の下縁部とを接合し、上記周面内張りシート8に開閉可能な出入口14を設けた組立形テント。 (もっと読む)


【課題】断熱壁の側壁を折れ部のない均一且つ十分な壁厚の断熱材で形成し断熱性、収納性、洗浄性および生産性に優れた断熱テントを得る。
【解決手段】折り位置を決定するガイド棒5を断熱壁2の内側壁に座金11を介して固定し、ベント棒6の両端が回転自由端になるようにベント棒6を一個間隔でガイド棒5に取り付ける。そして、断熱壁2の下方にバランスウェイト7を取り付け、テープ10でバランスウェイト7とシャフト12を連結し、シャフト12をプーリー14を介して巻取り機4と連動させて、巻取り機4を作動させてテープ10を巻き取るようにして、断熱壁2の側壁に折りたたみ手段を具備する。 (もっと読む)


上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントの屋根高を低く抑え、突然の強い横風に対応できるばかりでなく、より奥行きの長い、大きな床面積を有する野外テントの実現を図る。 上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントであって、天幕屋根が、左右の垂直な側面(100)が台形で天頂部(100a)が平坦で前後面が下方へ下がる斜面である天幕(1)と、該天幕(1)を支える左右の側面が台形骨組と同左右の台形骨組間に台形骨組の角部に両端を固定して横架される4本の架橋骨組とで構成される。
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【課題】 野外用テントの天幕に一体的に雨樋を形成できるようにし、雨天の際に簡単に雨樋を設けることができるようにする。
【解決手段】 接地される支柱11に支持される屋根用骨組12に被せて屋根部分を覆う天幕20の周縁に、外上向きに折り返し可能とした折り返し部20aを設け、折り返し状態で対向する天幕20の外面との間に断面U形状の雨樋21が形成できるようにしている。且つ、折り返し部20を折り返し状態で保持する保持手段32を、該折り返し部20aと折り返された状態で対向する部位の天幕20のとの間に設けている。
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【課題】上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントの屋根高を低く抑え、突然の強い横風に対応できるばかりでなく、奥行きの長い大きな床面積を有する野外テントを提供する。
【解決手段】上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントであって、天幕屋根が、左右の垂直な側面が台形で、天頂部100aが平坦で、前後面が下方へ下がる斜面である天幕1と、該天幕を支える左右の側面が台形骨組と、左右の台形骨組の角部に両端を固定して横架される4本の架橋骨組とで構成され、天幕屋根に横風が吹いた場合、風が通風口13を通り、シート状の蓋14を押し上げて抜け天幕屋根に係わる吹き上げ力を低減する。 (もっと読む)


第1の半剛性の面が第1の位置と第2の位置と、をとることを可能とするように基準に回転可能に固定されたように構成された第1の湾曲した縁部と、第1の半剛性の面が第1の位置にある時には折りたたまれ、第1の半剛性の面が第2の位置にある時には展開されることを可能とするように、第1の半剛性の面にまたがる第1の連結構造と、を有する構造。前記構造は、第2の湾曲した縁部を有し、第1および第2の位置を取ることを可能とするように前記基準に回転可能に固定されるように構成された第2の半剛性の面を含む。前記第1および第2の半剛性の面は、前記第1および第2の湾曲した縁部にて、第2の連結構造によって連結されている。前記第2の連結構造は、前記第1および第2の半剛性の面が第1の位置にある時にはほぼ同時に折りたたまれることを可能とするように構成されている。
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