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Fターム[2E141EE21]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 膜とフレーム等の接続 (173)

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【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】テントの天頂部に雨水が溜まったり、雪の重さにより崩壊したりすることを防止するとともに、テント内部の空間を上方に拡張させることができる、テント天頂部の空間拡張装置を提供する。
【解決手段】内側生地102の天頂部103に縫着される伸縮生地部104と、伸縮生地部104の中央に縫着される支持環105と、伸縮生地部104の両側の内側生地102に一端が各々縫着される固定バンド121及び調節バンド131と、中央部が支持環105に挿入されて所定の角度に折り曲げられ弾性力を有してテントの天頂部103を押し上げ、両端部は固定バンド121及び調節バンド131に嵌合される支持棒111と、一端には固定バンド121の他端が固定され、他端には調節バンド131が、止め位置の調節が可能であって、かつ解けないように連結されるバックル141と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】垂直側面タイプでありながら、フレームをコンパクトな収納状態に畳む作業と、シートを被せることができる使用状態にする作業を、ごく簡単に行うことができるテントを提供する。
【解決手段】連結フレーム23、25はメインフレーム7、9の縦部材17a、17bより外側へ突出して備えられており、連結フレーム27、29はメインフレーム7、9の横部材11a、11bの上面より高い位置に備えられているので、図8、図9に示すように、メインフレーム7とメインフレーム9とを当接させてぴったり重ね合わせることができる。即ち、連結フレーム23、25はメインフレーム7、9より外側に位置し、また連結フレーム27、29はメインフレーム7、9に上下方向に重なるので、連結フレーム23、25、27、29はメインフレーム7、9に接触しない位置に備えられることなる。 (もっと読む)


【課題】モノを覆ったり保護したりするカバー、またはモノを入れたり捕獲したりする道具などは、固定成形物や部品組み立て式などであった。そのため、容積効率、形状変更が困難、組み立てや片付けが面倒などの課題があった。立体空間が広く使え、折りたたみができ、組み立ても簡単な立体成形物を提供する。
【解決手段】長手方向の一端に被集約部をつけた二本以上の骨材を設け、当該骨材の被集約部を除く部分を繋げた連結材を設け、当該骨材の被集約部を1つ以上の任意の中心軸をもとに回転可能な状態でまとめた集約部を設け、当該集約部にまとめた当該骨材を任意の中心軸を廻す軸回転となるように当該骨材間の角度幅を広げた際に、当該骨材が曲がった状態で形成された立体形状を留める形状維持材を、広げた骨材間の角度が戻らないように立体形状の表面に沿う状態で設けたことを特徴とする立体成形物である。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分割タイプ及びケーブル連続タイプの利点と欠点とに鑑み、両者の中間的なケーブル定着タイプとすることにより、両者の利点を併せ持つ定着構造とする。
【解決手段】膜材の定着部に周縁を凹状に欠切して膜欠切部6を形成し、該膜欠切部6で露出される前記ケーブル5の中間に中間クランプ7を圧着し、両側に夫々、位置調整ボルト8,8を配設する。そして、フレーム3の膜欠切部6に対応する位置に固設された固定プレート9と、膜欠切部6の周縁に沿って膜材4を定着する膜定着機構10を備えた膜定着部材11と、膜欠切部6で露出されるケーブル5の配設方向に沿って、部材長手方向に沿って中間クランプ7を外部側から挿入可能とするスリット状の切欠き溝12が形成され、内周面に位置調整ボルト8、8が螺合されるネジ溝が形成された中間クランプ7の筒状固定部13が設けられたケーブル定着部材14とによりケーブル5の中間定着を図る。 (もっと読む)


【課題】上方からのみならず横からの雨水と風の浸入も抑制する遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽装置1は、互いに平行に配置されていると共に伸縮可能に構成された4つの円弧形状を有する第1のフレーム2と、第1のフレーム2をそれぞれ支える支柱3と、両側に配置された支柱それぞれの下端に取付けられて扇形状のビニール製のシートの要部分に取付けられていると共に略U字形の複数の第2のフレームの端部がそれぞれ回動可能にまとめて取付けられる固定具4と、一方の固定具4に一方の端部が回動可能にまとめて取付けられていると共に他方の固定具4に他方の端部が回動可能にまとめて取付けられた略U字形の複数の第2のフレーム5と、第1のフレーム2、支柱3及び複数の第2のフレーム5に取付けられて遮蔽装置の屋根部と側面部を構成する折畳み可能な耐水性を有するビニール製のシート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風を伴う雨の場合においても、常に通気路を確保することができるテントを提供する。
【解決手段】上部布地部(22)と下部布地部(23)の間を連続し、かつ、外方側が下向きのメッシュ部(21)と、2本の支柱(4)の間に伸長し、少なくとも一部が上部布地部(22)の下端に連結され、かつ、上部布地部(22)を下かつで外方へ緊張させるようにポール(24)とにより、シートフライ(20)のベンチレーション構造が形成される。さらに、下部布地部(23)を内方に緊張させるように、インナーテント(10)に連結する一方と下部布地部(23)に連結する他方とが、着脱自在の着脱具(3)で相互に連結する連結部材(1、2)を有する。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物をその袋からの気体の漏れをなくすように改良する。
【解決手段】エアビーム構造物である連続アーチ200は、外皮210の内部に多数の内袋220を含んだものとなっている。外皮210は、断面半円状の外皮部材211、及び内皮部材212と、これらを接続する、複数の接続部材213を有している。外皮部材211と内皮部材212の隙間は、接続部材213により細長い空間に仕切られている。内袋220は、円筒形状であり、外力がない状態では、ビームとしての強度を出すために空気を充填されたときに、直線的な円筒形状となる。しかし、内袋220は、空気を充填されたとき、その形を外皮210に規制されて、アーチ形状となる。 (もっと読む)


【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉式テントの大小に拘わらず好適に適用せしめることが出来るのみならず、強度が大で常にテント布を緊張状態に張設せしめることができ、しかも、施工時の取扱いや運搬・保管に至便な開閉式テントにおけるテント用スパン材を提供するものである。
【解決手段】開閉式テントを構成するテント用スパン材1であって、該スパン材1はバ−状とされた所要数の上部スパン部材2と下部スパン部材3とよりなり、上記上下部スパン部材2・3の少なくとも一方にはその長手方向に沿って係合凸条4・6が、同他方には係合凹条5・7が各々形成され、該係合凸条4・6・係合凹条5・7を介して上下部スパン部材2・3を一体的に係着せしめつつその長手方向に沿って所要の長さに連結自在とされると共に、上部スパン部材2どうしの連結個所と下部スパン部材3どうしの連結個所とは各々互い違いに設定せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステージの天井部から背面及び両側部を囲うものとして、組立構築に際して足場を組む必要がなく、組立作業を熟練を要さずに容易に短時間で高所作業を排して安全に行えるステージ用テントを提供する。
【解決手段】ステージ幅方向の梁部11と両側柱部12、12とからなる前後複数基の門形フレーム1A〜1Dが、両側柱部12、12の下端部で土台2両側の支持枠21,21に着脱可能に枢着されて、後位側ほど後傾して側面視扇形に配置し、これら門形フレーム1A〜1Dの前後に隣接する梁部11,11間、ならびに最後位の門形フレーム1Dの梁部11と土台2間に、ステージ幅方向の所要間隔置きに繋ぎ杆3…が着脱可能に架設されて、最前位の門形フレーム1Aを間口とするテント骨組み10を構成し、テント骨組み10の天井部から背面部にわたる所要領域にカバーシート4Aが張設されてなる。 (もっと読む)


【課題】迅速、容易かつ安価に一体的に構成することができるシート張装材を提供する。
【解決手段】塑性加工可能で、シートの端部を紐等の連結手段により掛止めるための棒材と、該棒材の一部を塑性加工により突出せしめて形成された突出片と、上記棒材に並設されると共に前記突出片の先端部に溶接されて棒材と一体にされ、構造体に取り付けられる長尺材から構成される。 (もっと読む)


【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機25、蓄電器26、浄水器28等の防災用品4が収納されると共に移動できるように車輪7を備えた収納容器1と、該収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材11により枠組され、収納容器1の外周壁5a〜5eを分割し枠部材11を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設してその枠部材11を覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。 (もっと読む)


流体力支持体(1)は、端部に向かってテーパー状になった長い中空本体(2)及び二つの圧縮/引張要素(5)を有している。中空本体(2)は気密でたわみ性で非伸縮性の材料のスリーブで実施される。上記スリーブは、二つの層、外方非伸縮性でたわみ性のスリーブ及び内方気密弾性袋体で形成され得る。中空本体(2)はバルブ(6)によって加圧気体で加圧され得る。両圧縮/引張要素(5)は中空本体(2)の直径上相対した表面線に沿って位置し、そして上記表面線に沿って中空本体(2)に部分的に又は完全に摩擦接続される。圧縮/引張要素(5)の端部は互いに摩擦接続される。 (もっと読む)


【課題】骨格を軽量化すると共に折畳時の厚みを小さくした開閉屋根を提供する。
【解決手段】ガイド部材1,2を上下二段のレールで構成し、上段のレール1a、2a間に複数本の上弦索条帯3を下段のレール1b、2b間に複数本の下弦索条帯4をそれぞれ張設し、各索条帯の端部を進退を可能にしてレールに係合させ、上弦索条帯と下弦索条帯との間に連結部材5を張架し、上弦又は下弦の索条帯に屋根テント10を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】雨天時に風が発生したときでも厳格な禁水性が保持された作業空間を確保できる雨天作業用テントを提供する。
【解決手段】雨天作業用テントは、作業空間への雨の吹き込みを防止するために張られる雨天作業用テントにおいて、上記作業空間の床面から縦立され、天頂で交差する上方に凸形の複数のフレームと、外表面に上記フレームが通されるフレームガイドが付設され、上記フレームガイドに通された上記フレームに因って天頂部が上方に凸のアーチ状および下部として柱状の空間を囲繞するように袋状に張設される1枚の防水性シートと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】中央部分を固定することができる大型シートを提供する。
【解決手段】大型シート1の中央部分にも固定可能なパーツ2を設けることで、外力を分散させ、風の含みや、たわみによる雨水の溜まりを少なくする。又、中央部分にも固定できる方法があるため、変形物や立体物、曲がったものにも十分対応した固定方法が取れるようになる。 (もっと読む)


本発明は、上半身を局部的に保護するテントに関し、構成の特徴は、体の上半身の局部的に保護するためのテントにおいて、前記体の上半身を収容することができる内部空間を有し、支持部材によって半球形状を維持し、表面に防虫網が設置されている本体と、前記本体のいずれか一側に通じるように延長して設置され、終端には密閉手段を有する開口部を備えることを特徴とし、このような本発明は、既存のテントの構造を改善し、上半身を局部的に収容できるようにコンパクトな構造に製造することで、運搬及び収納のための携帯が便利であり、特に、野外で釣りのようなレジャースポーツを楽しむ際に上着を脱いだ上体で狭いスペースで休憩や睡眠をとるとき、蚊、ハエのような害虫から上体を安全に保護できるという効果がある。
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本発明の自動展張テントは、ベースループ(2)と、少なくとも1つのトップループ(3)と、これらベースループ(2)及びトップループ(3)に接続されたルーフスキン(5)とから成るアーチ構造を含む。前記テントは更に、前記ルーフスキン(5)の下方に位置するとともに、フレキシブルスプレッダ手段(8)によって前記トップループ(3)に接続されたトップ部(6a)と、前記ベースループ(2)に接続されたボトム部(6b)とを備える内部チャンバ(6)を有する。前記テントの展開状態において、前記ルーフスキン(5)と前記内部チャンバ(6)のテンションは、前記スプレッダ手段(8)によってそれらが互いから離間するように選択される。
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【課題】屋根用シートの軒部側の先端部を軒部の下面側に回り込ませた取付け状態を施工容易に形成することができる、シート式屋根の構造を提供する。
【解決手段】軒部に、軒線方向に沿って延びる添え材8が、軒部の上面側から側面側へと回動するように枢着され、該添え材8に屋根用シート11の軒側の先端部が止め付けられ、該添え材8が軒部の上面側から側面側へと回動することで、屋根用シート11の軒側先端止付け部が添え材8の下面側又は背面側に回り込まされている。 (もっと読む)


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