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Fターム[2E141EE23]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 膜とフレーム等の接続 (173) | テープ;ロープ (40)

Fターム[2E141EE23]に分類される特許

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【課題】本発明は懸吊索式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部と、側壁部6A,6B;6C,6Dとで形成され、支柱は、棟4aの外端部を支持する2本の棟支柱7,7であり、側壁部の四隅と略等間隔L1に立設される側壁支柱8により屋根部を支持し、棟支柱の上部間に懸吊索9が張設され、引綱5は、棟の外端部に一端5Aが取付けられて他端5Aは地面2に螺入されたねじ杭10に固定された棟張綱5Aと、軒先部N,Nに一端5Bが取付けられ、他端5B2は杭10′に固定されて対設され、側壁支柱と側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】大型の天蓋構造物に好適な、剛性に優れコンパクトに折り畳むことができ運搬や保管に簡便な折りたたみ式骨組み構造体を提供する。
【解決手段】頂点を中心にn(n≧3)個の菱形格子からなり、互いの頂点及び上方格子枠を共有しながら頂点を一回りして連結することで一段目の菱形格子連を配設し、該一段目格子連の下部に該格子の下方格子枠と共有して連結する2段目の菱形格子を配設する複数の菱形格子から構成するドーム状の多面体構造であって、該構造の格子枠を支持部材と成し、各格子枠の接点をその連結部とし、該各連結部を駆動するコネクタと成すことで構造体が剛性を有し、かつ迅速に収束・展開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通気性と防水性という、本来相反する二特性を長期間にわたり良好に維持することのできる宿営用のテントを提供すること。
【解決手段】テント地2を少なくとも2本の支柱3で持ち上げ、該テント地を該支柱3間に吊り屋根状にして形成するテントにおいて、前記支柱3間を結ぶ直線上に、抗伸張力織物テープ5を該支柱間にあるテント地に沿わせてかつ該抗伸張力織物テープの両端部を該支柱3の近傍に固定して設けてなることを特徴とするテント。 (もっと読む)


【課題】 屋内外での集会や催物や行事等に用いられるテントに係り、とりわけテントシートの張設装置及び張設方法に於て、テントシートの張設や撤収が容易に且つ安全に行える様にする。
【解決手段】 天枠体6とこれを支持する支柱7とを備えたテントフレーム2と、テントフレーム2の天枠体6に張架されるテントシート3と、地上Gから操作可能でテントシート3の略中央をテントフレーム2の天枠体6の略中央に吊上げる吊上げ手段4と、地上Gから操作可能でテントシート3の端部をテントフレーム2の天枠体6の端部に引張る引張り手段5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】エアドームの下端部を固定する際の制限を少なくする。
【解決手段】エア吹込みにより凸状に変形されるエアドーム1の外周部を固定するための固定装置であって、上記エアドーム1を構成するシート5の外周部5aとネット6の外周部6aが巻き付けられる被巻付部材20、21と、上記被巻付部材20、21が入る凹溝14、15を底面10bに有し、その底面10bで該シート5の外周部5aとネット6の外周部6aを下側の被取付面4に押し付ける給排水可能な容器10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ロープをより確実に固定し得るエアドームの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付面4に外周縁5aが固定されてエア吹込みにより凸状に変形されるシート5と、シート5の上側に設けられかつ被取付面4に外周縁6aが固定されてシート5の広がりを抑制するためのネット6と、ネット6の上側に設けられかつ被取付面4に端部7aが固定されてネット6を固定するためのロープ7とを有するエアドーム1の固定構造であって、上記ネット6の外周縁6aを被取付面4に固定するためのネット固定部材20と、ロープ7の端部7aを被取付面4に固定するためのロープ固定部材30とが、被取付面4に配置された共通の座金40を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】イベント会場その他のテント構造物に関し、安価で、優美性や安全性、快適性に優れ、迅速な組み立て及び解体を可能にし、特に最小単位となる四角状ブロックを構成する共通の部材を用いて多様なサイズ・形状の組立式骨組膜構造物を構築可能とする。
【解決手段】アーチ状又は直線状の一対の主梁部材の両端を、逆V字状、アーチ状、逆アーチ状又は直線状の一対のつなぎ梁部材で連結してなる屋根部骨組の最小単位となる四角状ブロックを形成し、この最小単位のブロックを、間口方向および/又は奥行き方向に連設することで、所望の任意のサイズの屋根部骨組を構築することができる。主梁部材やつなぎ梁部材は必要最少限で足り、部材の節減と屋根の軽量化の効果が大きい。多様なサイズの骨組の全てに共通する構成部材であることから、本発明の大型サイズの組立式骨組膜構造物一式の部材で、多数の小型サイズの組立式骨組膜構造物の構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】パイプハウスを解体,組立を容易にして、設置場所の移動に簡単で何回でも移動でき、その設置面積に安価に対応できるようにする。
【解決手段】断面コ字状で所要の長さを有する台座金具1に適宜間隔をおいてハウスパイプ差し込み用パイプ2を取り着けた基礎台座を互いに対向して土台土部上に配置し、差し込み用パイプ内に適宜、固定棒3を貫通させ、その下半部を土中に埋設し固定して互いに対向する基礎台座1の差し込み用パイプ2間にわたりアーチ状ハウスパイプをその下端を前記差し込み用パイプに嵌着して外形を形成すると共に、前記基礎台座の外側に、該台座に沿って6番以上の鉄線よりなるマルチ線9を張設してその両端を固定杭8により固定し、マルチ線に下端を止着してアーチ状ハウスパイプ上面に張設した合成樹脂フィルムを押さえるマルチ紐13を適宜間隔をおいて上記フィルム上に張着した組立式パイプハウスである。 (もっと読む)


【課題】ステージの天井部から背面及び両側部を囲うものとして、組立構築に際して足場を組む必要がなく、組立作業を熟練を要さずに容易に短時間で高所作業を排して安全に行えるステージ用テントを提供する。
【解決手段】ステージ幅方向の梁部11と両側柱部12、12とからなる前後複数基の門形フレーム1A〜1Dが、両側柱部12、12の下端部で土台2両側の支持枠21,21に着脱可能に枢着されて、後位側ほど後傾して側面視扇形に配置し、これら門形フレーム1A〜1Dの前後に隣接する梁部11,11間、ならびに最後位の門形フレーム1Dの梁部11と土台2間に、ステージ幅方向の所要間隔置きに繋ぎ杆3…が着脱可能に架設されて、最前位の門形フレーム1Aを間口とするテント骨組み10を構成し、テント骨組み10の天井部から背面部にわたる所要領域にカバーシート4Aが張設されてなる。 (もっと読む)


【課題】敷地に組まれた足場等に所定勾配で張設されて建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けとして使用される一般テントにおいて、雨水が侵入することなく、吹き上げる風及び吹きつける風のいずれに対しても風を逃がすことができる手段を提供する。
【解決手段】勾配上側のシート帯1B,1Cの下端部が勾配下側のシート帯1C,1Dの上端部の上に重ねられて勾配方向に並列して配置されるとともに、所定の固着ライン間12Cのシート帯1Cを隣接する勾配上下側のシート帯1B,1Dに対して弛ませることにより風抜き口20BC,20CDを形成して、各シート帯1B,1C,1Dが所定間隔の勾配方向の固着ライン10で固着され、固着ライン10間の距離が30〜60cmであり且つ前記弛ませたシート帯1Cの固着ライン間12Cの寸法が固着ライン間の距離の略4/3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体を上方位置に引き上げて取り付けることにより日除けとして使用でき、また下方位置に下ろして取り付けることによりガードカバーとして使用できるようにした日除け兼ガードカバーを提供することを課題とする。
【解決手段】 使用個所の周りに立てる複数本のポール3、3、3・・・と、各ポール3の上方位置に引き上げて取り付けることにより日除けとして機能する状態及び下方位置に下ろして取り付けることによりガードカバーとして機能する状態で前記ポール3に支持されるカバー本体4とを備えており、ポール3はポール3に沿って移動する昇降部材15を備え、ポール3の上端個所と昇降部材15には同昇降部材15を上方位置に固定する係止部が設けられ、且つ該昇降部材15には前記カバー本体4の外縁が繋留され、前記ポール3は、オモリ体5に立ち状態に支持しうるようにされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱壁が狭小部のない均一且つ十分な壁厚の断熱材を有する断熱性、収納性、洗浄性および生産性に優れた断熱テントを得る。
【解決手段】両端開口の防水被覆22の一の開口端から、中央部近傍に切り込みCを有する断熱材ユニット21を挿入して防水被覆22の中央部近傍の内周面に座金23を介してファスナー24によって固定しながら断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止すると共に断熱材ユニット21が敷き詰められた部分を折り畳み、今度は他の開口端から断熱材ユニット21を挿入して同じように断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造骨組立体から覆いシートを容易に取り外しでき、且つ周囲の大気並びに地面に対する気密構造も容易に形成できる、鮮度保持薬剤等による養生処理に求められる気密性を容易に形成できる、構造簡素にして安価な組立形テントを提供するものである。
【解決手段】構造骨1を継手2を介して分解組立可能にした室空間形成用の構造骨組立体3を形成し、該構造骨組立体3の内面に内張りされる天面内張りシート7と周面内張りシート8を有する袋状内張りシート9を形成し、該袋状内張りシート9を構造骨組立体3の天枠骨4に係脱可能な吊り具10を介して吊設し、更に上記構造骨組立体3の底枠骨5の下部開口面を地面敷設シート13で覆い、該地面敷設シート13の周縁部と上記周面内張りシート8の下縁部とを接合し、上記周面内張りシート8に開閉可能な出入口14を設けた組立形テント。 (もっと読む)


【課題】災害時での避難用保護具、一人用テントなどとして好適な簡易シェルターを提供する。
【解決手段】簡易シェルター1は、軽量高強度素材によって半筒体状に展開縮小可能に形成された覆体でなり、該覆体は展開状態で人一人が仰臥するのに十分な内部空間を形成するとともに、収縮状態で持運び可能な可搬性を有する。前記覆体が展開状態で長手方向に沿って適宜間隔に離間配置される半円弧状の複数のフレームと、該フレーム間に掛け渡されて各フレーム同士を繋ぐ連結ロッドと、該フレームの内側に接合されて該連結ロッドによる各フレーム間の拡縮に応じて折畳み展張される断熱シートとからなる。前記連結ロッドが中央部で折れ曲げ可能であって、その両端が各フレームに対して回動自在に接合されて折畳み展開可能に連結されている。前記断熱シートが不織布層を内側として、その表面にポリエチレン層、アルミ蒸着層ポリエチレン層をライニングした4層構造である (もっと読む)


【課題】 開閉式の屋根付大規模構造物の建設において、建設コストが従来のものに比べ非常に安価な開閉式屋根構造をもつ大規模空間を形成する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 雨や雪を防ぐことのできる高張力に耐える繊維やシートを表皮基本部材として、それを必要な時に移動させて、屋根の梁構造に保持することで、屋根機能を発揮することを特徴とする大規模屋根構造体を提供するものである。 (もっと読む)


支柱支持部材100は、テントのような構造物の支柱110の外周側面の一部を案内するためのウエイト部材102と、支柱110をウエイト部材102に対して保持するために、ウエイト部材102に対して固定されるようになっている止め部材104とを含む。ウエイト部材102は、垂直方向に延びる第1の側面102aと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aと交わるように配置された第2の側面102bと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aおよび第2の側面102bと交わるように配置された第3の側面102jと、第1の側面102aと第2の側面102bが交わる交叉線102cにそって垂直方向に延び、かつ、支柱110の外周側面の一部を案内するための案内凹部102dとを有する。第1の側面102aと第2の側面102bは、直角をなすように配置されるのが好ましい。
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【課題】テント本体内部での結露発生を抑制する。
【解決手段】合成繊維または天然繊維で構成された薄い柔軟性のある生地に、コーティング加工による耐水圧・透湿加工素材のシートを一体に接合縫着した耐水・透湿層シートでテント本体生地とし、このテント本体生地を用いて、テント底部3を除くテント前後面部1aおよびテント左右側面部1bを形成する。テント底部周縁部に帯状の縁まわりテープを一体に介在させる。 (もっと読む)


【課題】テントの2本以上の隣接脚に取付けることができるテント用天幕組立体を提供する。
【解決手段】テントの2つ以上の隣接脚に着脱可能に取付けられるテント用天幕組立体を有する組立て形テント。天幕組立体は、下向き垂直位置と、上向き垂直位置と、これらの下向き垂直位置と上向き垂直位置との間の中間水平位置とに移動でき、天幕が、日陰を作りかつ掲示板ホルダとして機能することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、クレーンなどの大掛かりな機械を使用せずに容易に敷設でき、膜材にかかる負担も少なくて膜材の材質には特に強度の大きいものを必要とせず、使用可能な膜材の種類範囲を広くでき、また、状況に応じて架け下ろしや敷設したままの状態で屋根勾配を自由に変更できて安全性も向上する膜屋根構造およびその膜屋根の敷設方法を得る。
【解決手段】長さ方向の中央に中央の懸垂ケーブル材3を取り付けるとともに、周縁に端部の懸垂ケーブル材4を取り付けた膜材2と、対向位置に立設され前記中央の懸垂ケーブル材3を支持する支柱1と、端部の懸垂ケーブル材4を牽引固定する基礎5とで構成され、中央の懸垂ケーブル材3位置を中心にしてその両側に膜材2を下方に傾斜させて吊り下げる。 (もっと読む)


本発明はワンタッチ式の折り畳みテントに関するもので、特に、テントの上部中央にポールを展開及び折曲するための連結体を設け、ポールの上段を中央連結体にヒンジ結合して、連結体の操作によって全体のポールが同時に展開及び折曲するように改良したワンタッチ式の折り畳みテントに関するものである。
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