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Fターム[2E141EE25]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 膜とフレーム等の接続 (173) | 嵌着;くさび (16)

Fターム[2E141EE25]に分類される特許

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【課題】構造物本体側に取り付けられて膜体の端縁部を支持可能とする長尺の支持体を設けた膜構造物において、支持体に膜体の端縁部を支持させることを容易にさせて、膜構造物の組立作業を容易にさせる。
【解決手段】膜構造物において、構造物本体3側に取り付けられて膜体6の端縁部5を支持可能とする長尺の支持体4が設けられる。支持体4は、長手方向に延びるよう形成された掛止孔30と、掛止孔30の長手方向の各部の内外を連通させるよう形成されたスリット31とを有している。膜体6の端縁部5の厚さD1は膜体6の一般部の厚さよりも大きくされ、膜体6の端縁部5はスリット31を通して掛止孔30に挿入可能とされる。スリット31の最小幅Wよりも外径D2が大きくされ、膜体6の端縁部5よりもスリット31側における掛止孔30の部分に、掛止孔30の長手方向の端部から挿入可能とされる長尺体36が設けられる。長尺体36が可撓性とされる。 (もっと読む)


【課題】固定部材における係止部材の収容空間の省スペース化を図り且つシート定着作業での作業負荷を低減するシート定着装置、これに用いられる係止部材、及びシート定着構造を提供する。
【解決手段】本発明は、係止部材210と、固定部材220と、固定部材220との間に係止部材210とこれから延出するシート30とを挟む押さえ部材230とを備え、係止部材210は本体部211とこれから突出する被係止片212とを有し、本体部211は、シート30が通る切欠き部213と、これと被係止片212との間に湾曲状の支持面部214とを有し、固定部材220は、支持面部214からの力を受ける凹湾曲状の受け面222と被係止片212を係止する係止部224とを有し、被係止片212は、支持面部214が受け面222に沿うように係止部材210を回動させると係止部224に係止されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】車自体の日除けすることによって真夏日などに車が異常高温になる問題を解決することや、必要により車の屋根上に人が乗れるようにすると同時に日除けし、有害な太陽紫外線や熱を回避して、車の屋根上で昼寝や観戦などに快適に楽しめるようにすることや地上も同時に日除け可能にすることを課題としている。
【解決手段】必要により車の屋根上に人が乗ることを可能にすると同時に、その上部も日除け可能にすることや、場合によって同時に地上も日除け可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】モノを覆ったり保護したりするカバー、またはモノを入れたり捕獲したりする道具などは、固定成形物や部品組み立て式などであった。そのため、容積効率、形状変更が困難、組み立てや片付けが面倒などの課題があった。立体空間が広く使え、折りたたみができ、組み立ても簡単な立体成形物を提供する。
【解決手段】長手方向の一端に被集約部をつけた二本以上の骨材を設け、当該骨材の被集約部を除く部分を繋げた連結材を設け、当該骨材の被集約部を1つ以上の任意の中心軸をもとに回転可能な状態でまとめた集約部を設け、当該集約部にまとめた当該骨材を任意の中心軸を廻す軸回転となるように当該骨材間の角度幅を広げた際に、当該骨材が曲がった状態で形成された立体形状を留める形状維持材を、広げた骨材間の角度が戻らないように立体形状の表面に沿う状態で設けたことを特徴とする立体成形物である。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分割タイプ及びケーブル連続タイプの利点と欠点とに鑑み、両者の中間的なケーブル定着タイプとすることにより、両者の利点を併せ持つ定着構造とする。
【解決手段】膜材の定着部に周縁を凹状に欠切して膜欠切部6を形成し、該膜欠切部6で露出される前記ケーブル5の中間に中間クランプ7を圧着し、両側に夫々、位置調整ボルト8,8を配設する。そして、フレーム3の膜欠切部6に対応する位置に固設された固定プレート9と、膜欠切部6の周縁に沿って膜材4を定着する膜定着機構10を備えた膜定着部材11と、膜欠切部6で露出されるケーブル5の配設方向に沿って、部材長手方向に沿って中間クランプ7を外部側から挿入可能とするスリット状の切欠き溝12が形成され、内周面に位置調整ボルト8、8が螺合されるネジ溝が形成された中間クランプ7の筒状固定部13が設けられたケーブル定着部材14とによりケーブル5の中間定着を図る。 (もっと読む)


【課題】各構成部材の小断面化を可能とし、構造物の規模や設置個所に限定されることなく、簡易かつ安価に構築されることが可能な曲面構造物を提案する。
【解決手段】複数の弓弦構造体11を組み合わせてなるフレーム10と、このフレーム10の一面を覆う被覆材20とを備える曲面構造物1であって、弓弦構造体11は、曲げ剛性の小さい直線状の高張力材が復元力を有した状態で曲げ変形されてなり、一方の端部が固定された弓材13と、弓材13の曲げ変形を維持するケーブル14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファスナー部材を固定部材の取付凹部に容易に取付ける取付治具の提供。
【解決手段】固定部材として、シート3の端部が接続される凹溝22を有するとともに上記凹溝22に端部が接続されるシート3から露出する部位にシート引張り方向とほぼ直交する方向に長い取付溝22eを有するファスナー部材22と、該ファスナー部材22が取付けられる取付凹部20を有する固定部材本体とに分割されたものを用い、上記ファスナー部材22にシート3の端部を連結するシート連結工程と、該ファスナー部材22をシート3とは反対側へ向けて引っ張って上記取付凹部20の上方に位置せしめる引張工程と、該ファスナー部材22を下方に降ろして上記取付凹部20内に入込む入込工程とを含み、引張工程及び入込工程において取付溝に挿着される突起部50aと把持するための把持部50cとを有する取付治具50を用いる。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】
従来のテントを張るには、テントのフレームの形状を事前に測りシートを工場で裁断、加工して、シートの端に鳩目リングを取付け、シートを紐でテントのフレームに巻き付けて取付けていたので能率や美観が悪くい。
【解決手段】
長尺板の短辺を、断面がU字型状になるように曲げて、U字型の開口している両端を全長に渡って内側に曲げ開口部を狭めることで、全体が棒状になったU字型開口パイプにして、U字型開口パイプの底辺に別の長尺板の短辺を全長に渡って下方に湾曲させた板を板足として長手方向に一体化させ、板足には、適宜にビス穴を設けてビスやボルトでフレームに取付け、U字型開口パイプの開口部からシートと共に挿入パイプをU字型開口パイプの内側に挿入することでシートを取付けるシート取付け金具。
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【課題】建造物内への光量を調節できる建築資材、前記建築資材を備えた建造物、および前記建築資材を備えた建造物の室内環境調節方法を提供する。
【解決手段】間隙を介して配置される複数の透明シート層と、該複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給する水蒸気供給装置とを備えることを特徴とする建築資材。前記建築資材を備える建造物。前記複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給し、前記透明シートの間隙側の表面に結露を生じさせることにより、当該建築資材を備える建造物の室内環境を調節する室内環境調節方法。 (もっと読む)


【課題】シート定着作業を容易に行うことができるシートの定着構造を提供する。
【解決手段】折り返し部3cを端部寄り部位に有するシート3と、シート3の折り返し部3cの内側に取付けられる係止部材23と、係止部材23および折り返し部3cが抜け防止された状態で取付けられる凹溝22bを長手方向に有し、かつ外側に固定部材係合用の係合部22aが設けられたファスナー部材22と、ファスナー部材22が入る取付凹部20を長手方向に有し、取付凹部20に長手方向と直交する方向からファスナー部材22を挿入して係合部22aと係合される被係合部20aが取付凹部20に設けられた固定部材10とを具備し、取付凹部20にファスナー部材22を固定部材10の長手方向と直交する方向から挿入し、係合部22aを被係合部20aに係合させることにより、取付凹部20にファスナー部材22が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ロープをより確実に固定し得るエアドームの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付面4に外周縁5aが固定されてエア吹込みにより凸状に変形されるシート5と、シート5の上側に設けられかつ被取付面4に外周縁6aが固定されてシート5の広がりを抑制するためのネット6と、ネット6の上側に設けられかつ被取付面4に端部7aが固定されてネット6を固定するためのロープ7とを有するエアドーム1の固定構造であって、上記ネット6の外周縁6aを被取付面4に固定するためのネット固定部材20と、ロープ7の端部7aを被取付面4に固定するためのロープ固定部材30とが、被取付面4に配置された共通の座金40を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】エアドームの下端部を固定する際の制限を少なくする。
【解決手段】エア吹込みにより凸状に変形されるエアドーム1の外周部を固定するための固定装置であって、上記エアドーム1を構成するシート5の外周部5aとネット6の外周部6aが巻き付けられる被巻付部材20、21と、上記被巻付部材20、21が入る凹溝14、15を底面10bに有し、その底面10bで該シート5の外周部5aとネット6の外周部6aを下側の被取付面4に押し付ける給排水可能な容器10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉式テントの大小に拘わらず好適に適用せしめることが出来るのみならず、強度が大で常にテント布を緊張状態に張設せしめることができ、しかも、施工時の取扱いや運搬・保管に至便な開閉式テントにおけるテント用スパン材を提供するものである。
【解決手段】開閉式テントを構成するテント用スパン材1であって、該スパン材1はバ−状とされた所要数の上部スパン部材2と下部スパン部材3とよりなり、上記上下部スパン部材2・3の少なくとも一方にはその長手方向に沿って係合凸条4・6が、同他方には係合凹条5・7が各々形成され、該係合凸条4・6・係合凹条5・7を介して上下部スパン部材2・3を一体的に係着せしめつつその長手方向に沿って所要の長さに連結自在とされると共に、上部スパン部材2どうしの連結個所と下部スパン部材3どうしの連結個所とは各々互い違いに設定せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


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