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Fターム[2E141EE33]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 張力導入 (90) | 面内に引張 (29)

Fターム[2E141EE33]に分類される特許

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【課題】天幕に必要な紫外線を遮蔽するなどの機能を向上させるとともに、環境変化にすみやかに対応させことができ、テントの強度を向上させるための組み立て式を提供する。
【解決手段】隣接する2本の支柱3を横梁構造体で連結し、支柱3の上部に屋根を支える屋根構造体を連結した骨組みを有する組み立て式テント1であって、組み立て式テント1の骨組みの内側から屋根構造体と横梁構造体を覆うようにインナーシートを取り付け、組み立て式テント1の骨組みの外側から屋根構造体と横梁構造体を覆うようにフライシート7を取り付けることにより、2枚のシートを天幕として重ねて設置する。 (もっと読む)


【課題】カバーで開口を容易に開閉することが可能なテントを提供する。
【解決手段】テントは、開口を有するテント本体100と、開口を閉塞可能なカバー200と、テント本体100を展開状態で支持する第1支持フレーム300a、300bと、テント本体100の開口周りに配置された下向きU字状の第2支持フレーム400と、カバー200を拡張状態で維持しており且つカバー200のタブ220を介して第2支持フレーム400に回動自在に軸支された拡張フレーム500とを備えている。拡張フレーム500が回動することにより、カバー200が開口を開閉するようになっている。 (もっと読む)


【課題】下地の伸縮による電子部材の歪を抑制し、電子部材の破損を阻止する電子部材固定構造を得る。
【解決手段】電子部材固定構造10は、面方向に伸縮する膜材12と、膜材12の表面に配置されたフレキシブル性を有するシート状の太陽電池モジュール14と、太陽電池モジュール14の表面(受光面)を覆う光透性のシート部材16と、を備えている。シート部材16の周縁部16Aは、太陽電池モジュール14の縁部の周囲で膜材12の表面に接着剤18により接着固定されている。膜材12が面方向に伸縮すると、シート部材16の内側に保持された太陽電池モジュール14が膜材12に対して相対的に移動し、太陽電池モジュール14の歪の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】テント遮光幕の緊張力調節装置を提供する。
【解決手段】テント遮光幕の緊張力調節装置は、遮光幕103の裏面に防水処理した防水布111を付着し、防水布111には連結バンド112の一端部を縫着し、連結バンド112の他端部にはバックル113を結合した後、バックル113との着脱動作によりバックル113と一体になったり互いに分離されたりするタング122を備え、タング122を調節バンド121の中間部に移動自在に結合し、調節バンド121の上段部はテント101とドア102の裁縫部の間に挿入縫着してタング122を支持すると共に、タング122を引き寄せてバックル113をドア102方向に移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】平面膜材の裁断及び接合による煩雑な製作過程を用いず、しかも、特殊な接合部材の使用や、内圧の増大、或いは、大断面寸法の設計を採用することなく、比較的高い荷重支持能力を発揮し得るエアチューブ構造物を提供する。
【解決手段】エアチューブ構造物は、気体を封入した連続エアチューブ(1)によって立体架構(50)を形成する。エアチューブは、屈曲部(6)を有し、屈曲部の位置は、拘束材(3)によって拘束される。屈曲部は、立体架構の節点(10)を形成する位置に配置される。エアチューブの膜材の外面は、屈曲部の夾角側において相互接触(7)し、屈曲部の両側の気柱(5)は、屈曲部内の連通部(8)によって相互連通する。 (もっと読む)


【課題】膜体の外縁部の強度を向上させるためにこの膜体が有する帯状膜材群の外縁部が折り返されて熱溶着された場合でも、この膜体、およびこの膜体を用いた多重膜構造体の寿命の向上が達成されるようにする。
【解決手段】膜体8は、一方向Aに沿って複数枚並設される帯状膜材12を有している。一方向Aで互いに隣り合う両帯状膜材12,12の互いの両対向縁部13,13が重ねられてこれら両対向縁部13,13が互いに熱溶着W1される。各帯状膜材12の長手方向Bにおけるこれら帯状膜材12群の外縁部17を構成する基部側17aに対し端縁側17bが折り返され、これら基部側17aと端縁側17bとが互いに熱溶着W2される。基部側17aにおける両対向縁部13,13に対し端縁側17bが重なる部分に、開口26が形成される。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時に天幕の下り勾配の斜面の側縁部に窪みが生じることのないテント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支柱1と、支柱1の上部に配設される横梁2、縦梁3、頂上梁4、斜梁5から成る屋根部の骨組と、屋根部上に被せられる天幕6とから成るテント装置において、下梁である縦梁3よりもやや上方位置の斜面の裏面にひも状体11の上端部を取り付け、このひも状体11を縦梁3の上部側面に沿って周回させ、ひも状体11に設けられた係止部である面ファスナー12を縦梁3に設けられた被係止部である面ファスナー13に着脱自在に係止させる。そして係止状態におけるひも状体11の下端余剰部11aを縦梁3から下方へ垂下させて縦梁3からの天幕6の取りはずし用保持部とした。したがって組み立て時に天幕6の斜面の側縁部に雨水が貯留する窪みMが生じることはなく、また天幕6を容易に縦梁3から取りはずして回収することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーの内部および外部の通気及び高温になるのを防ぎ、オートバイの寿命を延長させる簡易車庫を提供する。
【解決手段】基座2、複数のフレーム3、第1、第2の支柱4、5およびカバー9からなり、基座は互いに平行である第1、第2の側板21、22を有し、複数のフレームは底部が第1、第2の側板に揺動方式により対応するように結合する互いに平行である第1、第2のパイプ31、32を有し、第1の支柱4は底部が第1の側板21に揺動方式により対応し、第2の支柱5は第2の側板22に揺動方式により対応し、カバー9は複数のフレームの上に覆い、一方の端部にカバー下垂部91、2つの穿孔92、93および少なくとも1つの通気窓94を設け、カバー下垂部91の頂部に接し、第1、第2の支持フレーム7、8の頂部が2つの穿孔92、93をそれぞれ貫通し、カバー下垂部の底部に接続し、カバー下垂部91を捲り上げて通気を行なう。 (もっと読む)


装置は、独立支持型の容易に立てられ運搬可能なマストによって、地面の上で一時的に支持される。マストは、装置が連結されている第1の端部と、地面に支持される三脚に連結されている第2の端部と、を含む。マストは、膨張時に管を補強するように用いられると共に各三脚脚部から管の第1の端部まで延在する各可撓性部材を含む、筋交い構造を有している。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分割タイプ及びケーブル連続タイプの利点と欠点とに鑑み、両者の中間的なケーブル定着タイプとすることにより、両者の利点を併せ持つ定着構造とする。
【解決手段】膜材の定着部に周縁を凹状に欠切して膜欠切部6を形成し、該膜欠切部6で露出される前記ケーブル5の中間に中間クランプ7を圧着し、両側に夫々、位置調整ボルト8,8を配設する。そして、フレーム3の膜欠切部6に対応する位置に固設された固定プレート9と、膜欠切部6の周縁に沿って膜材4を定着する膜定着機構10を備えた膜定着部材11と、膜欠切部6で露出されるケーブル5の配設方向に沿って、部材長手方向に沿って中間クランプ7を外部側から挿入可能とするスリット状の切欠き溝12が形成され、内周面に位置調整ボルト8、8が螺合されるネジ溝が形成された中間クランプ7の筒状固定部13が設けられたケーブル定着部材14とによりケーブル5の中間定着を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】環境又は作業状況の変化に応じて最適な作業領域を確保することができる屋外補助装置及び屋外補助装置の取付方法を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20において物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20の屋根の幅方向に等間隔の列をなして配置された二重構造の筒部材からなる複数のフレーム部材12と、フレーム部材12の内筒13にロール状に巻かれた状態で収納されたシート11とを備え、シート11が物品の搬入出方向に対して建造物20の屋根から斜め下方に引き出された状態で互いのフレーム部材12に亘って固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は懸吊索式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部と、側壁部6A,6B;6C,6Dとで形成され、支柱は、棟4aの外端部を支持する2本の棟支柱7,7であり、側壁部の四隅と略等間隔L1に立設される側壁支柱8により屋根部を支持し、棟支柱の上部間に懸吊索9が張設され、引綱5は、棟の外端部に一端5Aが取付けられて他端5Aは地面2に螺入されたねじ杭10に固定された棟張綱5Aと、軒先部N,Nに一端5Bが取付けられ、他端5B2は杭10′に固定されて対設され、側壁支柱と側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】風を伴う雨の場合においても、常に通気路を確保することができるテントを提供する。
【解決手段】上部布地部(22)と下部布地部(23)の間を連続し、かつ、外方側が下向きのメッシュ部(21)と、2本の支柱(4)の間に伸長し、少なくとも一部が上部布地部(22)の下端に連結され、かつ、上部布地部(22)を下かつで外方へ緊張させるようにポール(24)とにより、シートフライ(20)のベンチレーション構造が形成される。さらに、下部布地部(23)を内方に緊張させるように、インナーテント(10)に連結する一方と下部布地部(23)に連結する他方とが、着脱自在の着脱具(3)で相互に連結する連結部材(1、2)を有する。 (もっと読む)


【課題】大型の天蓋構造物に好適な、剛性に優れコンパクトに折り畳むことができ運搬や保管に簡便な折りたたみ式骨組み構造体を提供する。
【解決手段】頂点を中心にn(n≧3)個の菱形格子からなり、互いの頂点及び上方格子枠を共有しながら頂点を一回りして連結することで一段目の菱形格子連を配設し、該一段目格子連の下部に該格子の下方格子枠と共有して連結する2段目の菱形格子を配設する複数の菱形格子から構成するドーム状の多面体構造であって、該構造の格子枠を支持部材と成し、各格子枠の接点をその連結部とし、該各連結部を駆動するコネクタと成すことで構造体が剛性を有し、かつ迅速に収束・展開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 屋内外での集会や催物や行事等に用いられるテントに係り、とりわけテントシートの張設装置及び張設方法に於て、テントシートの張設や撤収が容易に且つ安全に行える様にする。
【解決手段】 天枠体6とこれを支持する支柱7とを備えたテントフレーム2と、テントフレーム2の天枠体6に張架されるテントシート3と、地上Gから操作可能でテントシート3の略中央をテントフレーム2の天枠体6の略中央に吊上げる吊上げ手段4と、地上Gから操作可能でテントシート3の端部をテントフレーム2の天枠体6の端部に引張る引張り手段5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】イベント会場その他のテント構造物に関し、安価で、優美性や安全性、快適性に優れ、迅速な組み立て及び解体を可能にし、特に最小単位となる四角状ブロックを構成する共通の部材を用いて多様なサイズ・形状の組立式骨組膜構造物を構築可能とする。
【解決手段】アーチ状又は直線状の一対の主梁部材の両端を、逆V字状、アーチ状、逆アーチ状又は直線状の一対のつなぎ梁部材で連結してなる屋根部骨組の最小単位となる四角状ブロックを形成し、この最小単位のブロックを、間口方向および/又は奥行き方向に連設することで、所望の任意のサイズの屋根部骨組を構築することができる。主梁部材やつなぎ梁部材は必要最少限で足り、部材の節減と屋根の軽量化の効果が大きい。多様なサイズの骨組の全てに共通する構成部材であることから、本発明の大型サイズの組立式骨組膜構造物一式の部材で、多数の小型サイズの組立式骨組膜構造物の構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋根フレームに組立・分解が簡単で強度に優れたトラス構造を利用して柱空間を
広く取ることができるとともに、特別な熟練を必要とせずに屋根膜材を張ることができる
構造を備えたカーポートの提供。
【解決手段】間隔をおいて設置した柱1の上に弦材とノードとを結合させて組み立てた立
体トラス2に屋根膜材3を張ったカーポートであって、立体トラス2の上弦ノード2cに
屋根膜材3を支持する膜受材4が屋根の長手方向に間隔をおいて並列に固定され、膜受材
4の両端に、屋根膜材3が固定されて屋根の幅方向に張力を付与する長辺側膜張材6が移
動可能に連結され、さらに、屋根の長手方向に並列に固定されている膜受材4のうち、両
端に配置されるそれぞれの膜受材4bに、屋根膜材3が固定されて屋根膜材3へ屋根の長
手方向に張力を付与する短辺側膜張材7が移動可能に連結されている。 (もっと読む)


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