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Fターム[2E141EE38]の内容

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Fターム[2E141EE38]に分類される特許

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が単純で、組立てが簡単であり、一度組み立ててしまえばガレージの覆いを自動車の前後方向に展開し又は畳むことができ、人や自動車の荷物だけを積降する場合ドア又はトランクのある場所のみを開閉できる蛇腹式ガレージを提供する。
【解決手段】駐車スペースを車が駐車できる高さで覆うようにトンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群を車の前後方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該中間支柱群に連結して前記中間支柱群とともに車の前後方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式ガレージにおいて、前記両端部支柱が固定されており、両端部の支柱それぞれ両足元と中央頂部を結んで張設し固定したワイヤ又は棒体を設け、前記各中間支柱の脚部及び中央頂部が、前記両足元及び前記中央頂部に設けたワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風圧で飛散したり捲れたりすることを防止すると共に、水が通気孔に浸入することを防止した飛散防止構造を有するシート及びこれを備えたテントを提供する。
【解決手段】通気孔3が設けられたシート部材2と、通気孔3を覆う蓋部材4とを備え、蓋部材4は、一端部がシート部材4に密着して固定された固定端部6を有すると共に、他端部が自由端部7となっており、自由端部7と固定端部6との間において蓋部材4をシート部材2に連結し、固定端部6を中心として蓋部材4が回動するように形成された蛇腹8を設ける。 (もっと読む)


【課題】野外作業者の人数や動きに応じて遮光領域を適宜に変化させることができるとともに、風の影響を受けにくくて作業の邪魔にならない、野外設置用日除けを提供する。
【解決手段】野外作業者を強い日差しから保護するための日除けであって、遮光対象の地面上に立設される複数本の支柱と、支柱の上端部に設けられた複数対のワイヤー張架部材と、対のワイヤー張架部材の間に張架されるワイヤーであって、略平行に延在する対のワイヤーと、覆いの一端側を対のワイヤーに対して固定的に吊り下げる一端側吊り下げ部材と、覆いの他端側を対のワイヤーに対して固定的又は可動的に吊り下げる他端側吊り下げ部材と、覆いを対のワイヤーに沿ってスライド移動させるための覆い移動手段と、を備えて、野外作業者の人数や動きに応じて覆いをスライド移動させることにより、覆いで遮光される遮光領域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 イベント等で用いられる屋根開閉式テント等に適用され、とりわけ支柱の折畳構造を備えたテントに於て、支柱を折畳可能にすると共に、それでいて支柱を真直状態に強固に保持できて風雨等に依り搖動しない様にする。
【解決手段】 上下に二分割された上位支柱4及び下位支柱5と、これらを折畳可能に枢結するヒンジ6と、ヒンジ6を内包し得ると共に上位支柱4と下位支柱5に移動可能に外嵌されてこれらに跨って位置される固定位置と上位支柱4のみに位置される開放位置とをとり得る摺動管体7と、下位支柱5に設けられて摺動管体7を固定位置に停止させる停止体8と、摺動管体7に設けられてこれが固定位置の時に上位支柱4と下位支柱5に対して締付固定する為の締付手段9とで支柱2を構成し、とりわけ、締付手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、強風等の大きな外力に依り転倒する惧れがないと共に、それでいて容易に吊上げて移動できる様にする。
【解決手段】 基台2、レール3、門型枠体4、伸縮手段5、係留手段6、吊具7とで構成し、とりわけ接地面Aに移動可能に置かれて所定の重量を備えた基台2と、収縮された各門型枠体4をレール3の略中央に係留する係留手段6と、基台2の四隅に設けられて吊上げ用の索条Bを着脱可能に係止する吊具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、膜体が車輪に巻き込まれて損傷しない様にする。伸縮手段の固定枢軸の変形や損傷を防止して伸縮が円滑に行える様にする。
【解決手段】 門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記車輪4は、支柱6の中心Bから内側に偏心して設けられている。門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記伸縮手段3は、X型リンク17、固定枢軸18、可動枢軸19、環体20、案内杆21とを具有し、前記固定枢軸18は、支柱6に貫通して設けられたボルト23と、ボルト23に螺合されてこれを支柱6に固定するナット24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風雨と犯罪から保護することができ車庫入れが楽な動力式あるいは手動式の二種類の使用が選択可能である扇型車庫を提供する。
【解決手段】扇子のように支点15,16を軸に前後に骨組みが動く扇型車庫。支柱11、補助支柱12にシート10を被せ内側で支柱に当間隔で固定することで、蛇腹機能ができる。前後の支点15,16がシート10を支え、前部16の軸は対面の軸と接合しており開閉すると支柱が同一回転でブレなく動く。 (もっと読む)


【課題】カバーの内部および外部の通気及び高温になるのを防ぎ、オートバイの寿命を延長させる簡易車庫を提供する。
【解決手段】基座2、複数のフレーム3、第1、第2の支柱4、5およびカバー9からなり、基座は互いに平行である第1、第2の側板21、22を有し、複数のフレームは底部が第1、第2の側板に揺動方式により対応するように結合する互いに平行である第1、第2のパイプ31、32を有し、第1の支柱4は底部が第1の側板21に揺動方式により対応し、第2の支柱5は第2の側板22に揺動方式により対応し、カバー9は複数のフレームの上に覆い、一方の端部にカバー下垂部91、2つの穿孔92、93および少なくとも1つの通気窓94を設け、カバー下垂部91の頂部に接し、第1、第2の支持フレーム7、8の頂部が2つの穿孔92、93をそれぞれ貫通し、カバー下垂部の底部に接続し、カバー下垂部91を捲り上げて通気を行なう。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で雨に濡れない屋外の作業空間を形成することができる簡易テントを提供する。
【解決手段】支柱2に対して着脱可能に形成され、支柱2を囲繞するように支柱2の周囲に配設される曲線部を有する部材であるレール21と、レール21に沿って移動させるように構成した複数個の移動片と、基端部が前記各移動片にそれぞれ取り付けられて支柱2と反対側に張り出すようにした複数本の骨部材22と、レール21の周方向に関して隣接する骨部材22の間に配設するとともに骨部材22間で展張し得るシート部材23とを有する。 (もっと読む)


【課題】上方からのみならず横からの雨水と風の浸入も抑制する遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽装置1は、互いに平行に配置されていると共に伸縮可能に構成された4つの円弧形状を有する第1のフレーム2と、第1のフレーム2をそれぞれ支える支柱3と、両側に配置された支柱それぞれの下端に取付けられて扇形状のビニール製のシートの要部分に取付けられていると共に略U字形の複数の第2のフレームの端部がそれぞれ回動可能にまとめて取付けられる固定具4と、一方の固定具4に一方の端部が回動可能にまとめて取付けられていると共に他方の固定具4に他方の端部が回動可能にまとめて取付けられた略U字形の複数の第2のフレーム5と、第1のフレーム2、支柱3及び複数の第2のフレーム5に取付けられて遮蔽装置の屋根部と側面部を構成する折畳み可能な耐水性を有するビニール製のシート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋根部を形成する雨除け部材を台風等の強風時には折り畳むことによって、その強風による被害を最小限度に抑えることができるカーポートを提供する。
【解決手段】支柱部1aの上端部に梁部1bを連接してなる支持枠1をカーポート用地Gに一定間隔おきに立設し、これら支持枠1には梁部1bの下面側に亘って梁部1bと直交する複数のガイドレール2,2を架設し、これらのガイドレール2,2に、可撓性の雨除け部材3を、ガイドレール2の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール2の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】敷地を有効に利用して建物を建てることができると共に、雪の多い地域にあっても車等の雪掻きが不要となるような屋根無し乃至パーゴラ状カーポート等の付属ゲートを提供する。
【解決手段】所定の場所に複数本の支柱1を立設し、これら支柱1…の上端部間に梁材2,3を縦横に架け渡して梁枠4を形成し、梁枠4の上部側には網状又は多孔状の天板部材5を配設し、梁枠4の下部側には梁枠4の一端側から他端側に延びる複数のガイドレール6を架設し、これらのガイドレール6に、可撓性の雨除けシート7を、ガイドレール6の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール6の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車全体を包み込み容易に開閉、折りたたみ可能にしたことで、防犯、防風雨に対応、且つ、環境に調和し美観の良いテント式車庫を提供する。
【解決手段】半円状態に曲げたパイプ支柱10本が、連動して前後に倒れるようにするためとドーム全体の安定を保つため、テントシートとパイプ支柱を結び固定し、各支柱と支柱とは、半円の中心部を等間隔にひもで結び固定した。部分的には支柱1は、接地面を低くするために関節11をつけた。各支柱パイプの折りたたみ時、コンパクトに収まるようにするため支柱を取り付ける支柱台座12の取付穴に段差をつけ、支柱1、3、5、7、9は前記支柱台座の内側に、支柱2、4、6、8は外側に取り付けることで重なりを向上した。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で使用される開閉屋根の屋根材を膜材で構成しても、十分に耐えられる開閉式屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の開口部を開閉する開閉屋根構造である。上記開口部に沿って配設された一対の走行路間に架設されて、走行路に沿ってそれぞれ個別に移動可能な状態で並ぶ複数の大梁と、隣り合う大梁間に配設された屋根材を二重膜構造とする。その屋根材を構成する二重の膜材間の密封空間に対し空気を供給する送風装置、および送風装置が供給する空気を温める加熱装置を備える温風ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉式テントの大小に拘わらず好適に適用せしめることが出来るのみならず、強度が大で常にテント布を緊張状態に張設せしめることができ、しかも、施工時の取扱いや運搬・保管に至便な開閉式テントにおけるテント用スパン材を提供するものである。
【解決手段】開閉式テントを構成するテント用スパン材1であって、該スパン材1はバ−状とされた所要数の上部スパン部材2と下部スパン部材3とよりなり、上記上下部スパン部材2・3の少なくとも一方にはその長手方向に沿って係合凸条4・6が、同他方には係合凹条5・7が各々形成され、該係合凸条4・6・係合凹条5・7を介して上下部スパン部材2・3を一体的に係着せしめつつその長手方向に沿って所要の長さに連結自在とされると共に、上部スパン部材2どうしの連結個所と下部スパン部材3どうしの連結個所とは各々互い違いに設定せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易軽量であれば使用中強風に耐えられず飛ばされ破壊されてしまい、強固であれば固定してしまい、移動や格納が出来ず、邪魔になる事も屡である。どちらも不具合である。
【解決手段】 簡易軽量であるが使用中強風には自動的に格納がなされ、飛ばされる事はなく、破壊される事も無い。面積を有効に使用する為に、フェンスや、ブロック塀等に本体を被せ置く丈の状態で、屋根となるシートを枠骨の任意による反復運動のみで、緊張、格納、を随時行える開閉式屋根を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨格を軽量化すると共に折畳時の厚みを小さくした開閉屋根を提供する。
【解決手段】ガイド部材1,2を上下二段のレールで構成し、上段のレール1a、2a間に複数本の上弦索条帯3を下段のレール1b、2b間に複数本の下弦索条帯4をそれぞれ張設し、各索条帯の端部を進退を可能にしてレールに係合させ、上弦索条帯と下弦索条帯との間に連結部材5を張架し、上弦又は下弦の索条帯に屋根テント10を取り付けた。 (もっと読む)


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