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Fターム[2E141FF00]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 定着手段 (151)

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【課題】キャンピングカーなどに用いられ内部空間を十分に拡張するスライド式拡張ハウスを提供する。
【解決手段】スライド式拡張ハウス1の全体が箱状の状態から、底板3、第1固定側壁7、及び第2固定側壁11に対して、第1スライド側壁10、及び第2スライド側壁12が左右方向へスライドする。これにより、内部空間が拡張される。同時に、第1固定側壁及び第2固定側壁11に対して重なって収納されていた拡張壁15が、現われ、側壁の拡張を行なう。その後に、第1天板屋根19と第2天板屋根21の各先端を重なった状態で、上下機構23により上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、自立構造体、例えばテントを支持するためのベースアセンブリを提供する。ベースアセンブリは、静的構造体を支持して安定化させるようにベースが概ね水平方向に向いて配置されうるように構成可能である。ベースは、ベースアセンブリが支持面に沿って転がれるように概ね鉛直方向に向いて配置されうる場合もあり、それにより、ベースアセンブリおよびベースアセンブリに取付けられた任意の構造体のための即座かつ容易に構成可能な態様の搬送動作が提供される。
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【課題】本発明は、非常用の避難場所となる非常用テントを提案するものである。
【解決手段】非常用テントシステムであって、当該システムは非常用テントと非常用テントを上昇させる非常用テント上昇装置からなり、非常用テントは天井部と壁面部をそれぞれ覆う天井部覆い部と壁面部覆い部とからなり、天井部若しくは底部には上昇用の上昇装置が設けられ、壁面部覆い部は可撓性で天井部縁部に折りたたみあるいは丸めて固定されて天井部空間内に収納され、前記非常用テントが非常用テント上昇装置により上昇した時、壁面部覆い部が垂れ下がり壁面を構成する非常用テントシステムである。 (もっと読む)


【課題】全てのゴアを均等に展開可能な耐圧大型膜構造物を提供する。
【解決手段】耐圧気球のガス袋2は、複数のゴア3を互いに接合させることにより形成される。このガス袋2には、複数のゴア3の接合面と直交する略円形の断面のうち、その面積が最大となる部分が所定の範囲に亘ってシリンダ状に形成されている。また、シリンダ状に形成された部分(シリンダ部6)は、面積が最大となる略円形の断面の円周と略同一の長さを有する横ロープ7が、ゴア3の接合面と直交するように、所定の範囲に亘って複数取り付けられることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】シートを取り付けるためのフレームを容易且つ柔軟に構築することができると共に、シートの取り付けにかかる作業者の時間的負担を軽減することができる屋外補助装置を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20においてその物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20に等間隔の列をなして設置される伸縮自在なフレーム12を有し、フレーム12は、地面方向に対して伸長することでフレーム12に取り付けるシートが脱着可能に設けられるように且つシートの取付高さ、幅、及び傾きが自由に設定できるように形成した。 (もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】各構成部材の小断面化を可能とし、構造物の規模や設置個所に限定されることなく、簡易かつ安価に構築されることが可能な曲面構造物を提案する。
【解決手段】複数の弓弦構造体11を組み合わせてなるフレーム10と、このフレーム10の一面を覆う被覆材20とを備える曲面構造物1であって、弓弦構造体11は、曲げ剛性の小さい直線状の高張力材が復元力を有した状態で曲げ変形されてなり、一方の端部が固定された弓材13と、弓材13の曲げ変形を維持するケーブル14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】敷地を有効に利用して建物を建てることができると共に、雪の多い地域にあっても車等の雪掻きが不要となるような屋根無し乃至パーゴラ状カーポート等の付属ゲートを提供する。
【解決手段】所定の場所に複数本の支柱1を立設し、これら支柱1…の上端部間に梁材2,3を縦横に架け渡して梁枠4を形成し、梁枠4の上部側には網状又は多孔状の天板部材5を配設し、梁枠4の下部側には梁枠4の一端側から他端側に延びる複数のガイドレール6を架設し、これらのガイドレール6に、可撓性の雨除けシート7を、ガイドレール6の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール6の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車全体を包み込み容易に開閉、折りたたみ可能にしたことで、防犯、防風雨に対応、且つ、環境に調和し美観の良いテント式車庫を提供する。
【解決手段】半円状態に曲げたパイプ支柱10本が、連動して前後に倒れるようにするためとドーム全体の安定を保つため、テントシートとパイプ支柱を結び固定し、各支柱と支柱とは、半円の中心部を等間隔にひもで結び固定した。部分的には支柱1は、接地面を低くするために関節11をつけた。各支柱パイプの折りたたみ時、コンパクトに収まるようにするため支柱を取り付ける支柱台座12の取付穴に段差をつけ、支柱1、3、5、7、9は前記支柱台座の内側に、支柱2、4、6、8は外側に取り付けることで重なりを向上した。 (もっと読む)


【目的】 設置スペースを簡単に開放できるテント状構造物を提供する。
【解決手段】 形状を保つ為の上枠及び下枠と上面及び側面を覆う幕と、
上枠を保持する保持機構と下枠を上下させる上下機構により構成され、使用時には下枠を下降させ、不使用時には下枠を上昇させ設置スペースを開放することを特徴とする
テント状構造物。加えて、下枠の上下動に対し案内機構を持つことにより、安定した上下動と回転方向の振れ防止ができることを特徴とするテント状構造物。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物をその袋からの気体の漏れをなくすように改良する。
【解決手段】エアビーム構造物である連続アーチ200は、外皮210の内部に多数の内袋220を含んだものとなっている。外皮210は、断面半円状の外皮部材211、及び内皮部材212と、これらを接続する、複数の接続部材213を有している。外皮部材211と内皮部材212の隙間は、接続部材213により細長い空間に仕切られている。内袋220は、円筒形状であり、外力がない状態では、ビームとしての強度を出すために空気を充填されたときに、直線的な円筒形状となる。しかし、内袋220は、空気を充填されたとき、その形を外皮210に規制されて、アーチ形状となる。 (もっと読む)


【課題】ロープをより確実に固定し得るエアドームの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付面4に外周縁5aが固定されてエア吹込みにより凸状に変形されるシート5と、シート5の上側に設けられかつ被取付面4に外周縁6aが固定されてシート5の広がりを抑制するためのネット6と、ネット6の上側に設けられかつ被取付面4に端部7aが固定されてネット6を固定するためのロープ7とを有するエアドーム1の固定構造であって、上記ネット6の外周縁6aを被取付面4に固定するためのネット固定部材20と、ロープ7の端部7aを被取付面4に固定するためのロープ固定部材30とが、被取付面4に配置された共通の座金40を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】取り外しが容易な機密二重膜からなる傾斜状の仮設屋根を提供する。
【解決手段】下側後端部、又はその付近が固定状態となっている仮設屋根を形成し得るシート状の素材1の上側先端又はその付近をリング又は取っ手31を介して傾斜状態にて張設されたワイア21、又は架設されたポール22に対し、摺動可能な状態にて接続し、前記シート状の素材1は変形自在あって、気密可能な二重構造を有しており、しかも前記先端部及び後端部の間に複数本のシール部11によって区分けされ、かつ空気注入口13と連通状態にあるパイプ形成部を設け、各パイプ形成部に対する空気の注入及び充満に伴って前記リング又は取っ手31を介して前記ワイア21又は前記ポール22に沿って先端側に移行可能である傾斜状の仮設屋根。 (もっと読む)


【課題】大型倉庫や建築現場等の仮囲いとして用いられるテントハウスの脚座構造に於て、軟弱で凹凸がある接地面であっても容易に設置ができる様にする。
【解決手段】 基台2、座体3、支柱5、高さ調整手段6、緊張手段7とで構成し、とりわけ接地面Aに接地される基台2と、基台2に対して支柱5を起立固定する為の緊張手段7とを設ける。基台2に対して座体3を前後方向に調整移動する為の水平調整手段4を備えていても良い。緊張手段7は、座体3と支柱5との間に介設されたターンバックル26にしても良い。緊張手段7は、基台2に掛止される掛止体27と、掛止体27と支柱5との間に介設されたジャッキベース28とを備えていても良い。 (もっと読む)


車両と、その一端が車両に回動自在に結合され、他端が折り畳み可能な傘状遮蔽体に結合されたポストとを有する移動式シェルタ。遮蔽体は、遮蔽体をポストに取り付けるフレームと、フレームに結合された複数の関節付きブレースアセンブリとを有し、後者はそれぞれ回動自在に相互接続された複数のブレースを有する。ブレースアセンブリは接地末端と、スプレッダリングに回動自在に取り付けられた回動関節とを有し、スプレッダリングはポストに係合する。スプレッダリングをポストの周知で昇降させると、ブレースアセンブリは、格納位置−ブレースアセンブリが前記ポストに対して折り畳まれ、ブレースアセンブリの接地末端がポストの近傍に位置する−と、配置位置−ブレースアセンブリがポストから離れた位置に配置され、ブレースアセンブリの接地末端がポストから離隔された位置にあり、スプレッダリングがフレームに着脱自在に取り付けられている−との間で、シフトされ得る。遮蔽体を組み立てるためには、ポストを車両から離れて垂直な姿勢となるように回動し、スプレッダリングをポストに沿って上昇させ、ブレースアセンブリをその格納位置から配置位置に傘のようにシフトさせる。一端ブレースアセンブリがその配置位置におかれると、ポストは遮蔽体フレームから外すことができ、車両がポストをもって遮蔽体から走り去ることができる。
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