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Fターム[2E141GG06]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 付帯設備;付属装置 (235) |  (28)

Fターム[2E141GG06]に分類される特許

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【課題】風圧で飛散したり捲れたりすることを防止すると共に、水が通気孔に浸入することを防止した飛散防止構造を有するシート及びこれを備えたテントを提供する。
【解決手段】通気孔3が設けられたシート部材2と、通気孔3を覆う蓋部材4とを備え、蓋部材4は、一端部がシート部材4に密着して固定された固定端部6を有すると共に、他端部が自由端部7となっており、自由端部7と固定端部6との間において蓋部材4をシート部材2に連結し、固定端部6を中心として蓋部材4が回動するように形成された蛇腹8を設ける。 (もっと読む)


【課題】強い横風による歪みや破損を防ぎ、併せて、骨組み構造体に人体が接触しても怪我をしないテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結した2組のシザー骨組をシザー連結部6で連結することによってパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、該シザー組立体2で展開若しくは収縮自在に連結される4本の支柱5からなり、4本の支柱5とシザー組立体を支柱5の上部に固定される固定ブラケット3と支柱5に沿ってスライドするスライドブラケット4により連結し、天幕8で屋根部15と4本の支柱5の上部側面を帯状に覆ったテント1において、テント1を展開した状態において支柱5上部を覆う天幕8の横長方形の側面部が、スライドブラケット4とシザー上方連結部6aとを結ぶ線及び下端線とで形成される三角形状の面を切除して解放とする。 (もっと読む)


内部への通気を可能とする、テントまたはシェルタ用のベント22を提供する。ベント22は、中央に位置し、ベントフラップ24を縦方向に横切るベントポール30により支持される。ベントポール30は、使用時において、ベントフラップ24を開いた位置に支持するために十分な弾力を有する構造を形成するが、簡単に取り外すことができ、収納に際して折り畳むことができる。好ましくは、ベントポール30は、ベントフラップ24に沿って縦方向に、かつ、ベントフラップ24の外縁28に位置する開口部36に対してほぼ直角方向に伸長する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間を冷房するための最適な構造を備えた空気調和装置付きのテント装置に関する。
【解決手段】 居住空間Aを作る内壁部材1の外側に外壁部材2を配置して、内壁部材1と外壁部材2との間に空間3を有する二重構造のテント装置Bを構成し、テント装置Bには居住空間Aを冷却するエアコン装置Cを配置する。エアコン装置Cは、圧縮機6と室外熱交換器7と室外送風機8とを備えた室外機4と、室内送風機9と室内空気流路10と室内熱交換器11とを備えた室内機5とで構成され、室内機5は居住空間A内の空気を吸入して冷気に変えて居住空間Aに吹き出す。テント装置Bの外壁部材2の上部には空間3と外気とを連絡する開口12を設け、室外機4の吸気口13を空間3内に開口し、室外送風機8はテント装置Bの外壁部材2に設けた開口12から空間3内を経由した空気を室外熱交換器7に供給する。 (もっと読む)


【課題】 従来、避難用として設置されたテント(簡易更衣室やトイレも含む)にあっては照明をはじめとする電力エネルギーの確保が難しく、夜間等は非常に危険な状況となってしまう点であり、そのエネルギーを確保するための発電装置はテントと一体化する事が難しくテントとは別体として用意し、搬入しなければならない煩わしさがあったという点である。
【解決手段】 幕体の一部にソーラーパネルを着脱自在とする装着部を備えていることとし、前記した装着部はソーラーパネルの四角が挿入される三角ポケットとしたこととし、前記した装着部はソーラーパネルの四角を抑え、幕体の裏面にまわされる帯体としたこととし、前記した装着部はソーラーパネルを収納する透明のプラスチック製のポケット袋としたこととし、前記した装着部はソーラーパネルを収納するネット製のポケット袋としたこととする。 (もっと読む)


【課題】カバーの内部および外部の通気及び高温になるのを防ぎ、オートバイの寿命を延長させる簡易車庫を提供する。
【解決手段】基座2、複数のフレーム3、第1、第2の支柱4、5およびカバー9からなり、基座は互いに平行である第1、第2の側板21、22を有し、複数のフレームは底部が第1、第2の側板に揺動方式により対応するように結合する互いに平行である第1、第2のパイプ31、32を有し、第1の支柱4は底部が第1の側板21に揺動方式により対応し、第2の支柱5は第2の側板22に揺動方式により対応し、カバー9は複数のフレームの上に覆い、一方の端部にカバー下垂部91、2つの穿孔92、93および少なくとも1つの通気窓94を設け、カバー下垂部91の頂部に接し、第1、第2の支持フレーム7、8の頂部が2つの穿孔92、93をそれぞれ貫通し、カバー下垂部の底部に接続し、カバー下垂部91を捲り上げて通気を行なう。 (もっと読む)


【課題】特に屋外で使用される仮設保温庫において、天候状態によらず一定の条件下での温度管理が容易であると共に、空調機を用いる場合においては、効率的に保温部内の温度管理をすることが可能な仮設保温庫を提供すること。
【解決手段】骨組体20と、断熱パネル32により天井部分32Aと側壁部分32Bとが形成され、側壁部分32Bに出入口34が配設されてなる保温部30と、保温部30に設けられ、保温部30を骨組体20に保持させる保持部60と、骨組体20の外表面を覆う被覆体40と、を有することを特徴とする仮設保温庫10である。 (もっと読む)


閉状態から開状態にする際に自動的に収納される窓および/またはドアのカバーを備えるテントを提供する。テントの窓および/またはドアが布地カバーにより覆われた閉状態から、布地カバーの一部または全部が取り除かれる開状態となる際に、布地カバーは、それ自体を自動的に収納する。布地カバーを開くことと収納することの両方を、布地カバーを開くことで達成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用される雨天養生システムに関する。
【解決手段】この発明の雨天養生システムは、建設中の建物Hの周囲に組立てられた足場Uに当該建物Hの上方を覆うように切妻状に固定されたテント用シート1と、該テント用シート1の両妻側の下方に所定間隔空け、段重ねして勾配方向に並列するように前記足場Uに固定されてなる庇テントRとを具備すると共に、テント用シート1には風抜き口7を形成されており、前記間隔21と前記風抜き口7から風を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】展開,折畳み時にフレームの組立てと天幕の着脱作業を不要にしたテントを提供する。
【解決手段】中間で鋭角に交叉させた2本のフレーム材1,2を四角形に配し、対向した端部をハブ状結束具HA,HBを関節として結合することにより鋭角交叉状態で二重になるように形成した四角形フレームSFと、中間で鋭角に交叉した状態で二重になり、かつ、前記フレーム材1,2より短い2本1組のサブフレーム材3,4の4組を前記四角形フレームSFの対角線上における中点に中間ハブ状結束具HA,HBを関節としたX状フレームとにより、X状フレームにおける各サブフレーム材の夫々の外端を前記四角形フレームSFの四隅で対向する前記ハブ状結束具HA,HBに連結して基本フレームBFを形成し、テントの前壁フレーム5,屋根フレーム6,後壁フレーム7,左側壁フレーム9,右側壁フレーム8として配置し、連結してテント構造フレームとした。 (もっと読む)


【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物の本体膜材が形作る形状を従来のエアビーム構造物の場合よりも美しくする。
【解決手段】エアビーム構造物は、本体膜材とビーム部120を備えている。本体膜材は蒲鉾形をしており、半円形の前膜材及び後膜材と、使用時に断面半円形となる中膜材113を備えている。ビーム部120は、長尺のビーム膜材122の両端部が中膜材113の弧の方向に沿うようにして中膜材113に接合して作られた、ビーム膜材122と中膜材113に囲まれた閉空間を備えている。閉空間に、空気を充填されると、ビーム部120は一定の固さを持ちビームとしての機能を奏することになる。それにより本体膜材はその形状を維持する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でも快適に使用することができ、リビング的な共有空間を確保して友人などと談笑することができて孤独感を解消することのできるテントを提供する。
【解決手段】下側へ開放し、交差させて設置される2本の梁11と、この2本の梁11の内側に取り付けられ、ファスナ13で開閉可能な内側開閉幕12aを有した内側テント布12と、2本の梁11に平行に取り付けられる2本の支持パイプ21と、この2本の支持パイプ21を覆うように取り付けられ、左右辺がファスナ23で開閉可能であるとともに、上辺を支点として開閉可能な正方形の外側開閉幕22aを有した外側テント布22とを備え、外側開閉幕22aの下辺に、第1ファスナ部分24aと、この第1ファスナ部分24aに係脱可能な第2ファスナ部分24bとからなるファスナ24の第1ファスナ部分24aを取り付けたテントT。 (もっと読む)


【課題】風を伴う雨の場合においても、常に通気路を確保することができるテントを提供する。
【解決手段】上部布地部(22)と下部布地部(23)の間を連続し、かつ、外方側が下向きのメッシュ部(21)と、2本の支柱(4)の間に伸長し、少なくとも一部が上部布地部(22)の下端に連結され、かつ、上部布地部(22)を下かつで外方へ緊張させるようにポール(24)とにより、シートフライ(20)のベンチレーション構造が形成される。さらに、下部布地部(23)を内方に緊張させるように、インナーテント(10)に連結する一方と下部布地部(23)に連結する他方とが、着脱自在の着脱具(3)で相互に連結する連結部材(1、2)を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易シェルターの外側シェルに1以上のベントを備える通気システムを提供する。
【解決手段】各ベント8は、透湿性及び耐液浸透性の膜16を含むことができる。膜の透湿度は4000g/m2/日以上にすることができる。膜は延伸ポリテトラフルオロエチレンであってもよい。ベント8は、簡易シェルター2の内部空間20m3当たり約4m2のベント表面積が簡易シェルター2の外側シェルに存在する寸法とすることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り用テントに関し、テントを展開乃至折り畳み収縮する際に、前記スライド部材のロックの設定,解除を容易にしたテントを提供することを目的とする。
【解決手段】 折り畳み式のフレームと、このフレームの内側に張設されたシェードを備え、前記フレームは、上端に放射状に伸びる上部連結ポールが枢着され、下端にシェードの上部に設けた係合部が接続されるコネクタが設けられた連結部材と、一端が前記上部連結ポールに枢着された支持棒の他端側が枢着され、連結部材の軸部に沿って上下動可能なスライド部材を有し、前記連結部材に、スライド部材に設けた係止孔に係止して、フレームの展開状態を維持するストッパを出没可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体構造物に備えられる操作機器を戸外にて操作するにあたって、作業者による必要な作業空間を維持することができると共に、機器からの放熱を良好になし得る通風路を備えた構造体を提供すること。
【解決手段】通風路を備えた構造体20は、所要の広さを有する床面部30と、この床面部30に対して所要の間隔をあけて対向配置される天井部31と、この天井部31側から床面部30側に亘って全体を覆うように設けられる帆布33とを具備し、帆布33には、少なくともその一側面に形成される帆布側通風孔34と、この通風孔34を塞ぐように設けられ、この帆布側通風孔34から風圧P1を受けることにより、この風圧P1に応じて帆布側通風孔34の開口を開くように設けられる弁体35とを備え、床面部30には、帆布側通風孔34から浸入した風d1を外部へ通す床面側通風孔30aを備える。 (もっと読む)


【課題】敷地に組まれた足場等に所定勾配で張設されて建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けとして使用される一般テントにおいて、雨水が侵入することなく、吹き上げる風及び吹きつける風のいずれに対しても風を逃がすことができる手段を提供する。
【解決手段】勾配上側のシート帯1B,1Cの下端部が勾配下側のシート帯1C,1Dの上端部の上に重ねられて勾配方向に並列して配置されるとともに、所定の固着ライン間12Cのシート帯1Cを隣接する勾配上下側のシート帯1B,1Dに対して弛ませることにより風抜き口20BC,20CDを形成して、各シート帯1B,1C,1Dが所定間隔の勾配方向の固着ライン10で固着され、固着ライン10間の距離が30〜60cmであり且つ前記弛ませたシート帯1Cの固着ライン間12Cの寸法が固着ライン間の距離の略4/3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


ヒンジ付きドア(26)がテント(20)に備えられる。一実施形態のヒンジ付きテントドア(26)は、ドアの外周縁を支持するためのフレーム(46)を有する。ヒンジ付きテントドア(26)は、着脱自在なフレーム(46)を有し、収納時にテントと共にコンパクトに畳むことができる。たとえば、フレーム(46)は、ドアに対して着脱自在に取り付けられる一つ以上のポール(48、50)を有する。 (もっと読む)


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