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Fターム[2E141GG11]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 付帯設備;付属装置 (235) | 送風装置;空調装置;換気装置 (38)

Fターム[2E141GG11]に分類される特許

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【課題】先に出願した特願2010−225069号の発明に係る「エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム」に使用される給気用チューブであって、給気用チューブの内部に発生する結露を外部へ効果的に排除できる配置に給気孔を設けて成る、エアハウス等に使用する給気用チューブを提供する。
【解決手段】エアハウス又はエアカーテン1の断熱空気層と連通する複数の給気孔3…を、給気用チューブ2の長手方向に一定の間隔をあけて、下縁部に少なくとも1個ずつ、又は給気用チューブ2下縁から上方へも一定の間隔をあけて配置した複数個ずつの組で設ける。 (もっと読む)


【課題】遮光性と軽量化を図ったプラネタリウム用エアードムを提供する。
【解決手段】エアードームによる全天周プラネタリウム用ドームスクリーンとし、送風機3により空気を送り膨らませる機構を設け、底面は遮光スカートの内周と外周に配置された重り8によって押さえられているが軽量化のため全面開口した構造である。送風量はコントロラ−により調節するよう機構を設け、出入口は内部に遮光カーテン6を設け内圧によりドーム内壁に押しつけられる事により外部からの光の侵入を妨げ、さらに外部からの出入り口は二重カーテンにすることにより外部からの光の侵入を防ぐ機構をもった遮光性のある全天周プラネタリウムドームスクリーン。 (もっと読む)


【課題】エアサポート温室、または、加圧、通気を必要とする他の構造物を効果的に加圧、通気する方法および装置を提供する。
【解決手段】任意の外部風流および外部風圧を、1つまたは並列接続された複数のファンを用い、エアサポート構造物の内部空間に方向付け、かつ、内圧を調節する排気手段を用い、内部空間から外へ方向付ける。これにより、構造物の内部空間を、任意の外部の風と機械的フロー手段(ファン)の信頼性との支援により通気および加圧する。光透過性の膜は、膜の重量および外部の風の動圧に対する内部空気圧自体によってのみ支えられる。電力消費がより少ない、内部の静圧が最小である、フィルムが破損する可能性がより低い、光透過率がより高い、より低コストである、より小型である等の、利点を有する。 (もっと読む)


【課題】外気温の高い夏季などにおいて太陽光によって暖められた空気を通気孔から外部に効率的に逃がすとともに、換気用の通気孔から雨水や害虫、細かな塵や埃などの侵入を防止できるようにする。
【解決手段】送風ファン4から送り込まれる空気の内部圧力を受けた樹脂フィルム10をドーム型に保持する。この内部圧力を利用してエアドーム20の頂部に形成した複数の通気孔18からエアドーム20内にこもる熱を外部に逃がし、エアドーム20内を温度管理する。エアドーム2内は、送風ファン4により、大気圧より高い陽圧を保ち、かつ、通気孔18から抜ける空気圧によってエアドーム20内への雨水、害虫、細かな塵や埃などを遮断する。 (もっと読む)


【課題】内部のテント室に除菌など処理すべき対象物を収容して、処理流体を供給可能としたり、テント室において効率的な空調を実現可能にしたりするテント構造に関し、テントの組立作業が容易に、かつ、迅速にできるようにする。
【解決手段】テント構造は、立体的に枠組みされて固定側6の面上に設置可能とされるフレーム7と、フレーム7に沿って延び、フレーム7に支持されて内部がテント室8とされるテント本体膜9と、一端部側12がテント室8内に向かって開口する処理流体3用の複数の吐出口13を有する一方、他端部側14の端部が処理流体3の導入口15とされる可撓性の流体通路16とを備える。テント本体膜9、および流体通路16が折り畳まれた状態から、テント本体膜9が展張させられるとき、展張動作に連動してテント本体膜9、および流体通路16が互いの相対的な所定位置に設置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドーム屋根構築過程における貯槽内の内圧等の状況を遠隔地から確認でき、かつ緊急事態が発生した場合でも遠隔から操作を行ない、緊急事態を回避することができるエアードーム工法におけるドーム屋根施工に用いる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】貯槽1の上部を密閉状に可撓膜体5で被覆した貯槽1の内圧検知手段14と、貯槽1の屋根高さ位置を計測する屋根レベル計測手段12と、屋根の外形を監視するカメラ撮影手段13と、内圧表示検知盤14bと、遠隔監視盤11とを設け、該遠隔監視盤11に表示されるデータをインターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21に送信する手段と、設定圧力範囲値を超えた時などコントロールシステム17の運転状態異常の際に、インターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21から送信し運転状態を正常に戻す操作手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】骨組をエアーチューブとすることで、軽量で扱い易く、折り畳みにも場所を取らないですみ、また、テント膜を展設するにも迅速かつ簡単に行うことができる建設工事用防音テントを提供する。
【解決手段】エアー注入により組立可能なエアーチューブの骨組1の内方に、遮音(防音)シートのテント膜8を吊下げ展設した。また、遮音(防音)シートのテント膜8の内側下部に、遮熱シートをその上端を遮音(防音)シートに吊止して貼り巡した。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの屋根を簡単に構築可能な廉価な構造の枠付きパネルを提案すること。
【解決手段】平板状の枠付きパネル1では正六角形の剛性枠体2に同一輪郭の可撓性シート3が張り付けられ、正多角形の点対象の位置にある各対の角の間に架け渡される状態となるように可撓性シート3に固定した3本の補強用テープ4によって可撓性シート3が補強され、各補強用テープ4の両端は剛性枠体2の角3A〜3Fに固定されている。各補強用テープ4の両端を引張りワイヤー6で引張り、各補強用テープ4を緊張状態に保持すれば、枠付きパネル1が全体として引張り状態となる。枠付きパネル1を用いることにより簡単に農業用ハウスの屋根面を構築でき、弛み、破損、破れなどの起きにくい耐久性の高い屋根面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 空気圧を受けてドーム屋根を形成する可撓膜体の張力と強度を補完し、所定形状の確保と維持を図り、偏りや変形の防止を図るドーム屋根構築用の空気膜体構造を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根を形成するための可撓膜体5のすそ部における立ち上り角度が水平方向に対して斜め上方に15度〜18度である截頭円錐形状に形成し、該可撓膜体5の截頭円錐頂部の高さは仕上りドーム屋根形状の高さよりも高く設定して形成し、この可撓膜体5の上面に設置するテンションテープ3は、伸びが抑制された部材を用いて可撓膜体5に沿う截頭円錐形状上面の双曲線長さ寸法に横断的及び縦断的に交叉させて配置形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


内部への通気を可能とする、テントまたはシェルタ用のベント22を提供する。ベント22は、中央に位置し、ベントフラップ24を縦方向に横切るベントポール30により支持される。ベントポール30は、使用時において、ベントフラップ24を開いた位置に支持するために十分な弾力を有する構造を形成するが、簡単に取り外すことができ、収納に際して折り畳むことができる。好ましくは、ベントポール30は、ベントフラップ24に沿って縦方向に、かつ、ベントフラップ24の外縁28に位置する開口部36に対してほぼ直角方向に伸長する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】居室にいる人の避難の妨げとならず、かつ、天井や壁の一部あるいは照明器具等の落下物から居室にいる人を確実に保護することが可能な防災装置を提供する。
【解決手段】本実施例の防災装置は天井15や壁16の上部に設置され、地震発生時にエアバッグ1がカバー17を突き破って膨張するものであり、一部に蛇腹部2aを有するとともに,コントロールボックス5によって開閉状態を制御される電磁弁4が設置されたチューブ2と、このチューブ2を介してエアバッグ1に接続されるガスボンベ3と、救命信号発信部21とを備え、エアバッグ1は、膨張した際に居室内にいる人々(以下、人体7という。)を座った状態で少なくとも4人程度、内部に収容可能な凹部1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】降雪時に内部の空気圧を高める必要が無く、しかも簡易な構造によって確実に雪を膜材の表面から滑雪させることができてデフレートを防止することができる空気膜構造物を提供する。
【解決手段】少なくとも屋根部分が膜材1によって覆われ、内部に空気が充填されることにより膜材1の凸曲面形状が保持される空気膜構造物において、膜材1の上記凸曲面の頂部1aに、膜材1に鉛直荷重が作用した際に頂部1aにおける鉛直下向きの変形を拘束する拘束手段5、7、8、10を設けた。 (もっと読む)


【課題】
太陽光に曝された天幕の下での著しい温度上昇を防ぐために、公知の衛生上の問題をもたらすことのない、閉ループ温度制御循環システムに基づく温度制御ユニットを備えた天幕布をもたらすことである。
【解決手段】
天幕布(5)と、天幕布(5)の下部、上部、又は内部に配置された閉ループ温度制御循環システムに基づく温度制御ユニット(6)とを備えて構成される、温度制御可能な天幕装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】エアサポート温室、または、加圧および通気を必要とする他の構造物を効果的に加圧および通気する一連の方法および一連の装置に関する。
【解決手段】エアサポート構造物を効果的に加圧および通気する一方法は、任意の外部風流および外部風圧を、1つのファンまたは並列接続された複数のファンといった、吸気の方向に動作している機械的フロー手段の中に方向付けると共に、エアサポート構造物の内部空間の中に方向付け、かつ、内圧を調節する排気手段によって該内部空間から外へ方向付ける工程を含む。これによって、構造物の内部空間を、任意の外部の風と機械的フロー手段(ファン)の信頼性との支援によって通気および加圧する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で強度的に優れ、また温調空気をテント内に均等に供給できる簡易テント装置を提供する。
【解決手段】骨組構造12が断熱性を有するテント材48で覆われた簡易テント装置10であって、床中央部に温調機32が設置され、温調機32上に温調機32の吹出口と接続されて、上端が閉塞された筒状の支柱34が立設され、該支柱34の上部が屋根枠組20の内側頂部に固定され、支柱34内に送風ファン42が設けられ、支柱34の上部に、温調機32により温調された温調空気を送風ファン42によりテント室内の四方に向けて吹き出す吹出口46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】展開,折畳み時にフレームの組立てと天幕の着脱作業を不要にしたテントを提供する。
【解決手段】中間で鋭角に交叉させた2本のフレーム材1,2を四角形に配し、対向した端部をハブ状結束具HA,HBを関節として結合することにより鋭角交叉状態で二重になるように形成した四角形フレームSFと、中間で鋭角に交叉した状態で二重になり、かつ、前記フレーム材1,2より短い2本1組のサブフレーム材3,4の4組を前記四角形フレームSFの対角線上における中点に中間ハブ状結束具HA,HBを関節としたX状フレームとにより、X状フレームにおける各サブフレーム材の夫々の外端を前記四角形フレームSFの四隅で対向する前記ハブ状結束具HA,HBに連結して基本フレームBFを形成し、テントの前壁フレーム5,屋根フレーム6,後壁フレーム7,左側壁フレーム9,右側壁フレーム8として配置し、連結してテント構造フレームとした。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で使用される開閉屋根の屋根材を膜材で構成しても、十分に耐えられる開閉式屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の開口部を開閉する開閉屋根構造である。上記開口部に沿って配設された一対の走行路間に架設されて、走行路に沿ってそれぞれ個別に移動可能な状態で並ぶ複数の大梁と、隣り合う大梁間に配設された屋根材を二重膜構造とする。その屋根材を構成する二重の膜材間の密封空間に対し空気を供給する送風装置、および送風装置が供給する空気を温める加熱装置を備える温風ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】組立て、分解、運搬等の作業性を低下させる要因となる骨格部材を必須とせず、しかも送風機等の電力を要するエア供給手段や、多大な労力を要する手動ポンプを用いることなく、自動的にエアを供給してテントを設営することができるエアテントシステムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレート3と、ガスハイドレートに熱を加えて分解することにより高圧ガス4、及び冷水5を生成するハイドレート分解装置2と、可撓性膜体から成る外装部材11、及び外装部材の少なくとも一部に設けられて流体圧により膨張、収縮する袋体12を有したテント本体10と、ハイドレート分解装置により生成されたガス、又は冷水を袋体内に供給して膨張させる供給手段20と、を備え、袋体が膨張した際に外装部材はその内部に空間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


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