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Fターム[2E141HH01]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 施工方法;施工装置 (52) | 膜の張設方法;張設装置 (49)

Fターム[2E141HH01]に分類される特許

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【課題】出入りがし易く且つ汎用性の高いテントを提供する。
【解決手段】テントは、環状配置されたシート100a〜dと、シート100a〜dを支持するフレームと、シート100a〜dに支持されるシート100eとを備えている。シート100a〜dの上辺部130a〜dがシート100eの辺部110e〜140eに連結され、シート100a〜100dの第1側辺部110a〜110dと第2側辺部120a〜120dとが連結されている。第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間に線ファスナ300aが設けられている。線ファスナ300aにより、第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間の連結が解除された状態で、シート100aは、上辺部130aを支点として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】膜体を備え且つこの膜体の周縁部が積層された状態で互いに固着されているシートにおいて、固着部近傍での引き裂きが生じ難いシート定着構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るシート定着構造は、膜体32aからなるシート本体部36bと膜体32aの周縁部が積層された状態で互いに固着された固着部36aとを有するシート30と、シート30を定着させる固定体10に固定される固定部材220と、固定部材220との間にシート30を挟み込む押さえ部材230と、を備え、固着部36aの少なくともシート内側端部が固定部材220と押さえ部材230との間に位置し、且つ、シート本体部36bの一部が固定部材220と押さえ部材230とに挟み込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されている施設としての、例えば、キュービクルについて、その扉を開けた状態で種々の計器作業を実施する際に、キュービクルの扉に簡単に取り付けて、キュービクルの計器が風雨に晒されてしまう事態の発生を防止することができる、雨天作業用の防水テントを提供する。
【解決手段】本発明に係る雨天作業用の防水テントは、屋外に設置されている施設の扉を開いた状態において、磁石を介して防水シートの設置片を計器の上に取り付けると共に、防水シートのフックを扉の上縁に掛け止めして、扉の上縁と前縁に沿うように防水シートを折曲状に配置し、防水シートの第1筒部と特定の第2筒部に斜向棒の両端部を挿入して、防水シートによる天壁を平面状に形成すると共に、特定の第3筒部に起立棒の端部を挿入し、起立棒の先端部を地面に当接させて、防水シートによる前壁を垂設状に形成する。 (もっと読む)


【課題】エアサポート温室、または、加圧、通気を必要とする他の構造物を効果的に加圧、通気する方法および装置を提供する。
【解決手段】任意の外部風流および外部風圧を、1つまたは並列接続された複数のファンを用い、エアサポート構造物の内部空間に方向付け、かつ、内圧を調節する排気手段を用い、内部空間から外へ方向付ける。これにより、構造物の内部空間を、任意の外部の風と機械的フロー手段(ファン)の信頼性との支援により通気および加圧する。光透過性の膜は、膜の重量および外部の風の動圧に対する内部空気圧自体によってのみ支えられる。電力消費がより少ない、内部の静圧が最小である、フィルムが破損する可能性がより低い、光透過率がより高い、より低コストである、より小型である等の、利点を有する。 (もっと読む)


【課題】内部のテント室に除菌など処理すべき対象物を収容して、処理流体を供給可能としたり、テント室において効率的な空調を実現可能にしたりするテント構造に関し、テントの組立作業が容易に、かつ、迅速にできるようにする。
【解決手段】テント構造は、立体的に枠組みされて固定側6の面上に設置可能とされるフレーム7と、フレーム7に沿って延び、フレーム7に支持されて内部がテント室8とされるテント本体膜9と、一端部側12がテント室8内に向かって開口する処理流体3用の複数の吐出口13を有する一方、他端部側14の端部が処理流体3の導入口15とされる可撓性の流体通路16とを備える。テント本体膜9、および流体通路16が折り畳まれた状態から、テント本体膜9が展張させられるとき、展張動作に連動してテント本体膜9、および流体通路16が互いの相対的な所定位置に設置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドーム屋根構築過程における貯槽内の内圧等の状況を遠隔地から確認でき、かつ緊急事態が発生した場合でも遠隔から操作を行ない、緊急事態を回避することができるエアードーム工法におけるドーム屋根施工に用いる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】貯槽1の上部を密閉状に可撓膜体5で被覆した貯槽1の内圧検知手段14と、貯槽1の屋根高さ位置を計測する屋根レベル計測手段12と、屋根の外形を監視するカメラ撮影手段13と、内圧表示検知盤14bと、遠隔監視盤11とを設け、該遠隔監視盤11に表示されるデータをインターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21に送信する手段と、設定圧力範囲値を超えた時などコントロールシステム17の運転状態異常の際に、インターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21から送信し運転状態を正常に戻す操作手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】骨組をエアーチューブとすることで、軽量で扱い易く、折り畳みにも場所を取らないですみ、また、テント膜を展設するにも迅速かつ簡単に行うことができる建設工事用防音テントを提供する。
【解決手段】エアー注入により組立可能なエアーチューブの骨組1の内方に、遮音(防音)シートのテント膜8を吊下げ展設した。また、遮音(防音)シートのテント膜8の内側下部に、遮熱シートをその上端を遮音(防音)シートに吊止して貼り巡した。 (もっと読む)


【課題】 収納や運搬、また組み立て作業を容易とし、避難の際のプライベートな空間を確保するとともに、クッション性に優れ、快適な温度管理を実現できる災害用仕切りエアーマットを提供すること。
【解決手段】 本発明の災害用仕切りエアーマットは、エアーを注入することにより膨張する床面体と、床面体に立設される側面体および背面体とで構成され、前記側面体および背面体は、床面体上に等間隔で複数立設されていることを特徴とする。
また、前記側面体および背面体を形状安定ロープにて連結すること、前記背面体に床面体の上面および前面を覆うシート材を装着すること、および前記床面体に冷気または暖気を送風する送風機を設置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】貯水池の深さや側壁形状によらず、天幕用カバーシートを弛みなく膨らませることが可能なメタン発酵槽を提供できる。
【解決手段】実施形態によれば、廃水を収容する,内側周囲に傾斜部が形成された貯水池11と、この貯水池を複数に仕切るコンクリート製仕切り壁12と、この仕切り壁の両側に夫々配置され,貯水池中の廃水を攪拌する攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置された底部用カバーシート16と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート17と、貯水池の土手部に環状に配置された,前記天幕用カバーシートの端部を固定するための固定具19と、天幕用カバーシートの内側に配置されたガス回収用配管20を具備することを特徴とするメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】 1ないし2人の作業者のみであっても、高所に登らずに、車両荷台用の幌やビニールハウスの農業用フィルム類などを安全、効率的且つ経済的に被着操作可能とする新たな天幕被覆技術を提供する。
【解決手段】 弓形湾曲筒型の元竿3、中竿4および先竿5を順次、湾曲型テレスコピック機構6をなすよう組み合わせて弓竿2を形成し、当該元竿3先端に自在鈎7を設け、中竿4先端に緊締錠8を装着し、紐体9の基端がわに元竿3基端口30径より大きな握玉90を繋着した吊綱9の先端がわを、当該弓竿2元竿3基端口30から先竿5先端口50に至る管路中に進退自在に挿し通し、該先竿5先端口50から露出した吊綱9先端に目玉クリップ91を繋着してなる天幕被覆操作用補助具1である。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを用いるテントにおいて斬新な形状のものを提供する。
【解決手段】 本願発明では、フレーム1と、フレーム1に被せられた幕体2とを備え、フレーム1は、4本の支柱と、この4本の支柱を頂点とする四角形の辺において各支柱間に渡された剛性のある梁とを備え、上記4角形の対角線上において対向する支柱間に渡された柔軟性のあるワイヤとを備え、上記対角線の交点に支持部を備え、この支持部に中央柱の下端側が支持され、この中央柱の上端側に幕体2の中央が支持されたテントにおいて、中央柱は、ワイヤの上方に位置し、上下に伸びるものであり、支持部は中央柱の下部を受ける当接部を備えたものであり、中央柱の下部が当接部に当接することにより、中央柱が支持部に回動可能に支持されるものであり、中央柱を支持部に対し回動させることにて、組立てて幕体を張るときに生じるよじれを解消するテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】 イベント等で用いられる屋根開閉式テント等に適用され、とりわけ支柱の折畳構造を備えたテントに於て、支柱を折畳可能にすると共に、それでいて支柱を真直状態に強固に保持できて風雨等に依り搖動しない様にする。
【解決手段】 上下に二分割された上位支柱4及び下位支柱5と、これらを折畳可能に枢結するヒンジ6と、ヒンジ6を内包し得ると共に上位支柱4と下位支柱5に移動可能に外嵌されてこれらに跨って位置される固定位置と上位支柱4のみに位置される開放位置とをとり得る摺動管体7と、下位支柱5に設けられて摺動管体7を固定位置に停止させる停止体8と、摺動管体7に設けられてこれが固定位置の時に上位支柱4と下位支柱5に対して締付固定する為の締付手段9とで支柱2を構成し、とりわけ、締付手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】青空駐車場等において、基礎工事の必要なく、組立設置が出来て、折りたたむ事が出来る、車の保護、管理を良くし、出車時をスムースにする車庫を提供する。
【解決手段】車を載せるベース1と、フレーム2、車を覆うテントシート6から成り、空車時には、上部構造物であるフレーム2やテントシート6はすべてベース内に収納出来る様にした車庫。 (もっと読む)


【課題】効率よくテント内の温度上昇を抑制することが可能であるとともに、耐候性及び光の透過性の双方を確保することも可能であって、変色が生じにくいテントを提供する。
【解決手段】テント100において、給水装置20と、PVA製シート30とが屋根10aに設けられている。給水装置20は、屋根10aの頂上部に設けられている。PVA製シート30は、その一端側が屋根10aの頂上部に固定される一方で、その他端側がテント10の側壁下部側10bに引張された状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】居室にいる人の避難の妨げとならず、かつ、天井や壁の一部あるいは照明器具等の落下物から居室にいる人を確実に保護することが可能な防災装置を提供する。
【解決手段】本実施例の防災装置は天井15や壁16の上部に設置され、地震発生時にエアバッグ1がカバー17を突き破って膨張するものであり、一部に蛇腹部2aを有するとともに,コントロールボックス5によって開閉状態を制御される電磁弁4が設置されたチューブ2と、このチューブ2を介してエアバッグ1に接続されるガスボンベ3と、救命信号発信部21とを備え、エアバッグ1は、膨張した際に居室内にいる人々(以下、人体7という。)を座った状態で少なくとも4人程度、内部に収容可能な凹部1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用の避難場所となる非常用テントを提案するものである。
【解決手段】非常用テントシステムであって、当該システムは非常用テントと非常用テントを上昇させる非常用テント上昇装置からなり、非常用テントは天井部と壁面部をそれぞれ覆う天井部覆い部と壁面部覆い部とからなり、天井部若しくは底部には上昇用の上昇装置が設けられ、壁面部覆い部は可撓性で天井部縁部に折りたたみあるいは丸めて固定されて天井部空間内に収納され、前記非常用テントが非常用テント上昇装置により上昇した時、壁面部覆い部が垂れ下がり壁面を構成する非常用テントシステムである。 (もっと読む)


【課題】組み立て時に天幕の下り勾配の斜面の側縁部に窪みが生じることのないテント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支柱1と、支柱1の上部に配設される横梁2、縦梁3、頂上梁4、斜梁5から成る屋根部の骨組と、屋根部上に被せられる天幕6とから成るテント装置において、下梁である縦梁3よりもやや上方位置の斜面の裏面にひも状体11の上端部を取り付け、このひも状体11を縦梁3の上部側面に沿って周回させ、ひも状体11に設けられた係止部である面ファスナー12を縦梁3に設けられた被係止部である面ファスナー13に着脱自在に係止させる。そして係止状態におけるひも状体11の下端余剰部11aを縦梁3から下方へ垂下させて縦梁3からの天幕6の取りはずし用保持部とした。したがって組み立て時に天幕6の斜面の側縁部に雨水が貯留する窪みMが生じることはなく、また天幕6を容易に縦梁3から取りはずして回収することができる。 (もっと読む)


装置は、独立支持型の容易に立てられ運搬可能なマストによって、地面の上で一時的に支持される。マストは、装置が連結されている第1の端部と、地面に支持される三脚に連結されている第2の端部と、を含む。マストは、膨張時に管を補強するように用いられると共に各三脚脚部から管の第1の端部まで延在する各可撓性部材を含む、筋交い構造を有している。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分割タイプ及びケーブル連続タイプの利点と欠点とに鑑み、両者の中間的なケーブル定着タイプとすることにより、両者の利点を併せ持つ定着構造とする。
【解決手段】膜材の定着部に周縁を凹状に欠切して膜欠切部6を形成し、該膜欠切部6で露出される前記ケーブル5の中間に中間クランプ7を圧着し、両側に夫々、位置調整ボルト8,8を配設する。そして、フレーム3の膜欠切部6に対応する位置に固設された固定プレート9と、膜欠切部6の周縁に沿って膜材4を定着する膜定着機構10を備えた膜定着部材11と、膜欠切部6で露出されるケーブル5の配設方向に沿って、部材長手方向に沿って中間クランプ7を外部側から挿入可能とするスリット状の切欠き溝12が形成され、内周面に位置調整ボルト8、8が螺合されるネジ溝が形成された中間クランプ7の筒状固定部13が設けられたケーブル定着部材14とによりケーブル5の中間定着を図る。 (もっと読む)


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