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Fターム[2E142FF11]の内容

囲い (4,417) | ブロックを用いたもの (135) | ブロック同士の隣接部の形状の特徴 (22)

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【課題】十分な強度を確保でき、軽量化して人力による運搬・施工もでき、意匠的にも趣のある塀ブロックを得る。
【解決手段】塀ブロックは表裏貫通する開口部を有するコンクリート製の壁板部を有し、該開口部の内周面に対向する対の凹部を複数対形成し、各対の凹部に桟材の両端を挿入し、該桟材を着脱自在に前記開口部に装着する。壁板部がコンクリート製なので十分な強度を確保でき、開口部によりブロックの重量が軽減される。間伐材など種々の桟材を用いることができるので意匠的に趣のある塀を構築できる。桟材は着脱自在で、取り外して風通しを良くしたり、交換して塀の趣を変えることも容易である。 (もっと読む)


【課題】ブロック壁に設ける透かし孔の形状および寸法を比較的自由に設定できるようにし、かつ鉄筋配置用の凹溝空間を広くして太い鉄筋の使用を可能にし、もってブロック壁の意匠性を高め、構造耐力や耐久性を向上する。
【解決手段】上下左右の端面中いずれか一の水平端面の中央部に1個の切り欠き部16aが前面から背面にまたがって溝状に形成され、この切り欠き部16aが形成された端面を除く残りの垂直端面および水平端面にそれぞれ縦筋Tおよび横筋Wを配置するための凹溝が形成された切り欠き付きコンクリートブロック10、10Aを、切り欠き部16aが上下に対向するように配置して壁面に透かし孔16bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖感がなく、ガーデニングなども可能な高い通気性および装飾性を有するブロック塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 複数の第1の化粧ブロック111、112、113を水平方向に配列し、その上に配置された、複数の第2の化粧ブロック114、115で管状の第1の格子ブロック131、132を水平方向に挟んで配列し、第1の格子ブロック131、132の上にあって第2の化粧ブロック114、115に接して配置されたコーナー型の第2の格子ブロック141、142と、複数の第3の化粧ブロック118、119で管状の第3の格子ブロック133、134を水平方向に挟んで配列した構造体を第3の格子ブロック133、134が第2の格子ブロック141、142の上をつなぐように、かつ、第3の化粧ブロック118、119が第2の化粧ブロック114、115の上に位置するように配置する。 (もっと読む)


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