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Fターム[2E142FF13]の内容

囲い (4,417) | ブロックを用いたもの (135) | ブロック同士の隣接部の形状の特徴 (22) | 凹部突合せ (12)

Fターム[2E142FF13]に分類される特許

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【課題】ブロック相互間の連結状態を維持しつつ各ブロックを屈曲して積層することを可能にする。
【解決手段】第1,第2横軸と,これらを対向して画定するセンターホールと,隣接した第1,第2縦軸の上面に第1及び第2ラグを突出し,前記両縦軸の下面幅方向に第1,第2ラグ溝を形成し,前記両横軸の両端を延設して前記両縦軸に連続する傾斜面を有するエッジを形成してハーフホールを画定し,これらブロックをそれぞれエッジを互いに当接して敷設する第1列ブロック築造ステップと,前記両横軸の中心に同様に,エッジが当接する各ブロックを第1列ブロックの上に順次,一列に積層する第n列ブロック築造ステップと,この第n列ブロックの上に一列に積層する第n+1列ブロック築造ステップとを含み,前記両ラグは前記両ラグ溝に沿って幅方向に位置変更が可能な構成から成る。 (もっと読む)


【課題】装飾物の枠体に対する取付部の露出を抑えると共に奥行き感を持たせて意匠性の向上を図り、またモルタルとのずれも防止することのできる飾り窓を提供する。
【解決手段】ブロック塀55に形成した開口部56に取付けられる略方形状の枠体2内に装飾材3を設けてなり、枠体2はブロック塀55を構成するブロック50よりやや大きいまたはそれより小さい奥行き方向幅を有し、内周面の奥行き方向中央から片側に偏った位置に装飾材3をのみ込んで固定するのみ込み部15が形成される。 (もっと読む)


【課題】前後の通風性を確保しながら、視線の角度を問わず、前後の視線を遮ることのできるブロックを提供する。
【解決手段】前後に連通する通風孔14を設けたブロック1において、通風孔14の一部を塞ぐ前遮蔽板112と、前記前遮蔽板112が塞いだ通風孔14の残余を塞ぐ後遮蔽板122とを、それぞれ前後に離して通風孔14内に設けたブロック1である。前遮蔽板112は通風孔14の半分以上を塞ぐ形状を有し、後遮蔽板122は前記前遮蔽板112と重なり合う形状を有することが好ましく、更に前遮蔽板112と後遮蔽板122とは同一の形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、容易に施工することができ、十分な曲げ強度や圧縮強度を有するALC自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱3の間に軽量発泡コンクリートパネル(以下、ALCパネル2という)を固定してなるALC自立塀1である。支柱3は、互いに略直角をなす4枚の側片31を備えた十字型の断面形状を有する。ALCパネル2は、その両側端面である小口面21に内方に凹んだスリット22を有し、スリット22にそれぞれ支柱3の側片31を差し込むことにより固定してある。 (もっと読む)


【課題】施工経費を最小限に抑えながら地震や車両の接触等による不測の事態の発生時においても容易に倒壊することのない新たなブロック塀。
【解決手段】基礎コンクリート1と、基礎コンクリート1上に複数のコンクリートブロック20を組積してブロック壁2を形成し、基礎コンクリート1とブロック壁2とを縦筋3によって補強したブロック塀において、基礎コンクリート1には、上記縦筋3の周囲に上面に開口する凹部13を形成し、上記縦筋3に沿って上記ブロック20の上下方向に連続充填されたモルタルを上記凹部13にも連続して充填した。 (もっと読む)


【課題】組積ブロックの外縁にも化粧面を形成しつつ、水平方向に回転可能に形成することのできる組積ブロックを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面に化粧面を形成した矩形ブロックからなる組積用ブロックであって、前記矩形ブロックの隣接する二側面に化粧面を形成するとともに化粧面を設けない他の側面に配筋用凹部が形成された第一ブロックと、前記矩形ブロックの一側面に化粧面を形成するとともに他の側面に配筋用凹部が形成された第二ブロックと、前記矩形ブロックの全側面に配筋用凹部が形成された第三ブロックと、を備えたことを特徴とする組積用ブロックとその構築方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フェンス専用のコンクリートブロックと、フェンス用支柱15をコンクリートブロックに固定する冶具7を使用することにより、取り付け作業が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造。
【解決手段】コンクリートブロック壁20の上に取り付けられるフェンスの支柱15をコンクリートブロック壁20に垂直に支持させるフェンス用支柱15の支持構造において、上記コンクリートブロック壁の内部に上方に開口する空間部4を形成し、この空間部4の互いに対向する内壁面に縦溝5を形成し、上記縦溝5に嵌合する羽根8と、上記フェンス用支柱15の嵌合部10とを一体に備えた冶具7を上記空間部4に配置するとともに、上記嵌合部10に上記フェンス用支柱15を嵌合させて支持する。 (もっと読む)


【課題】植栽や水路を設置する場合にも、部材点数の増加及び設置作業の煩雑化を抑制することが可能な仕切り壁用基礎ブロック及びそれを用いた基礎ブロックユニットを提供する。
【解決手段】この仕切り壁用基礎ブロック1は、底部2と、底部2の両端部から上方に延設されるとともに所定間隔を隔てて設けられた一対の側壁部3及び4とを一体に有している。そして、一対の側壁部3及び4のいずれか一方の上部には、所定の領域の境界線に沿って延びるとともにその所定の領域の内外を仕切る仕切り壁100が設置され、底部2の上面と一対の側壁部3及び4の互いに対向する面とによって所定の空間Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フェンス体と隣接するブロック塀の端部に端部ブロックを用いなくても、外観を悪化することなくブロック塀にフェンス体を取付けることができると共に、ブロック壁面に生じる雨染を防ぐことのできるブロック塀用フェンス体を提供する。
【解決手段】 フェンス体1の周囲にブロック塀Hの端面H1を覆い隠す枠体11を設け、枠体11内に格子体を配設し、格子体を形成する格子部材12の前後方向における厚みがブロック塀Hの厚みと略同じとし、該枠体11をブロック塀Hの端面H1に重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定性及び耐久性を高めたブロック及びその固定方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るブロックAは、垂直壁部10と該垂直壁部の下部に設けたベース部20とからなるブロックAにおいて、前記ブロックA内に垂直壁部10からベース部20に至る屈曲鉄筋30を配し、ベース部内の屈曲鉄筋30に、ベース部20の外方からブロックAの下部を支持するブロック下部支持鉄筋40を接続するための結合構造32を備え、さらに、前記垂直壁部10内の屈曲鉄筋30に垂直鉄筋50を添設し、該垂直鉄筋50に、垂直壁部10の外方からブロックAの上部を支持するブロック上部支持鉄筋60を接続するための結合構造52を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖感がなく、ガーデニングなども可能な高い通気性および装飾性を有するブロック塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 複数の第1の化粧ブロック111、112、113を水平方向に配列し、その上に配置された、複数の第2の化粧ブロック114、115で管状の第1の格子ブロック131、132を水平方向に挟んで配列し、第1の格子ブロック131、132の上にあって第2の化粧ブロック114、115に接して配置されたコーナー型の第2の格子ブロック141、142と、複数の第3の化粧ブロック118、119で管状の第3の格子ブロック133、134を水平方向に挟んで配列した構造体を第3の格子ブロック133、134が第2の格子ブロック141、142の上をつなぐように、かつ、第3の化粧ブロック118、119が第2の化粧ブロック114、115の上に位置するように配置する。 (もっと読む)


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