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Fターム[2E142LL00]の内容

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Fターム[2E142LL00]に分類される特許

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【課題】状況に応じて外構形態を簡易な操作で変化させることができる外構塀装置を提供すること。
【解決手段】複数枚の外構パネル10と、外構パネル10を上下方向にスライド可能なレール35を有する一対の縦枠31および上枠51を有する枠体30と、この枠体30の下部に設けられ、複数枚の外構パネル10を収納する外構パネル収納部20と、枠体30と外構パネル収納部20で囲まれた内部で構成され、外構パネル収納部20からレール35に沿って外構パネル10を1枚ずつ上方にスライドさせて複数枚の外構パネル10を縦に積載することにより遮蔽されて外構塀61を構成し、この外構塀61を構成する複数の外構パネル10をレール35に沿って1枚ずつ下方にスライドさせて外構パネル収納部20に収納することにより前後方向に開放される外構パネル設置部60とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 容易に空隙率を下げることができる格子体を提供する。
【解決手段】 主格子体1と、副格子体2とを備え、主格子体1は、互いに平行に配置した複数本の主格子11を有しており、副格子体2は、互いに平行に配置した複数本の副格子21と、副格子21に直交して各副格子21を連結する副胴縁22を有しており、主格子11と副格子21が平行し且つ各主格子11の間に各副格子21が位置するように、主格子体1に副格子体2を取り付けてある。また、副格子21が主格子11より短く、主格子体1に対する副格子体2の取付位置が、主格子11及び副格子21の長手方向に自在である。さらに、副格子体2の副胴縁22の端部同士の突き合わせ部分が主格子11の間に位置し、突き合わせ部分に副格子21と同じ外観のダミー副格子3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】土の地面のような不陸の状況が不規則な地面に塀を設置する場合であっても、塀パネルと地面との間に隙間が生じにくい塀を提供する。
【解決手段】地表に間隔をおいて立設された支柱1の間に塀パネル2が架設され、前記塀パネル2の下端部と地表との間に、弾性を有するスペーサー3が設けられているので、コンクリート基礎面のような凹凸が不規則な地面に対してもその不陸による凹凸に沿ってスペーサーが弾性的に変形して、塀パネル2の下端部と地表との間を塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の格子部材間の間隔を自由に設定することの出来るフェンス構造を提供する。
【解決手段】長手方向に延びるガイドレール部を備えた長尺のベース部材と、このベース部材に対して立設する複数の格子部材と、前記ベース部材のガイドレール部にスライド可能に設けられて、前記格子部材の下端部を支持する複数の支持部材と、スライド可能な前記支持部材を前記ベース部材に固定する固定部材が備えられ、支持部材のベース部材に対する固定位置の変更により、フェンスの施工現場でも隣接する格子部材間の間隔を容易に変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】支柱の幅寸法が調整可能であり、且つ意匠性が低下しない外構柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に塀パネル2が架設された外構塀であって、支柱1は、両側端部の主柱部3と主柱部3の間に取付けられた飾り柱部4とを備え、主柱部3は一側面に塀パネル2の側端部が取付けられ且つ他側端に飾り柱部4が取付けられると共に、飾り柱部4は複数の柱材が左右方向に連設されるように構成すれば、施工誤差や施工上の都合で支柱間寸法が当初の寸法から変更になった場合でも、飾り柱部4の柱材の数量を適宜増減させて、支柱1の横幅を変更後の寸法に合わせることができるため、施工性や意匠性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 住居の外側を覆った場合に、外側から室内側を見えにくくすることで居住者のプライバシーが守られ、逆に室内側から外側は良好に見ることが可能となって居住者にとって空間てき開放感が得られ、また通風性の確保と虫の侵入防止とが同時に可能となるラティスを提供することを目的とする。
【解決手段】 外周を囲う外枠1の内側全周に内周溝2を設け、網状体5を前記外枠1の内周溝2に全周縁部5aを差込み、前記網状体5を挟んで各端部3a、4aを前記外枠1の内周溝2に差込んで一定の間隔で平行に配置した多数の表の格子板3と裏の格子板4とで前記網状体5を挟んで格子状に交差させ、前記外枠1と前記網状体5及び各格子板3、4で一枚のパネルに形成する。 (もっと読む)


【課題】塀の枠体の背面側に支柱が取付け可能となされた塀の作成方法において、遮音性能を具備した遮音塀と、遮音性能吸音性能を具備すると共に遮音性能を補うようになされた吸音塀とが選択可能となされた塀の作成方法を提供する。
【解決手段】枠体の内側に、前面板2と無開口の背面板3とが前後に間隔を開けて取付けられ、この前面板2と背面板3との間に形成された中空部に吸音材4が内装された塀を形成するに際して、前面板2として無開口板と開口板とを用意し、前面板2として無開口板を取付けて遮音塀を形成する場合と、前面板2として開口板を取付け、開口板の開口より中空部内に入射した騒音を吸音材4で吸音させることにより、吸音性を具備させると共に、前面板2に無開口板を使用したことによる遮音性能の低下を、背面板の前面に配置した金属板で補うようにして、吸音塀を形成する場合と、いずれかを選択して塀を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】金網フェンスへのかずらの巻き付きを有効に防止する。
【解決手段】かずらの上方への伸びを阻止する板材5と、板材5に上縁が固定されると共に金網フェンス1の支柱2に対向する部位が支柱2に固定され金網3へのかずらの巻付きを阻止するネット6と、地面近傍のかずらの上方への伸びを阻止して下向きに折り返す第2折り返し材13とを備え、かずらの金網3への巻き付きをネット6で阻止し、板材5及び半筒体11でかずらの上方への伸びを阻止する。 (もっと読む)


【課題】避難場所になる公園や河川敷等のフェンスに使用され、災害等の緊急時に直ちに担架や資材運搬具として役立てることが可能なフェンス柱を提供する。
【解決手段】地中に形成した基礎部に抜き差し可能に立設できる筒状の柱本体2と、柱本体2の外側面に設けられシャックルを設けた固定具4を介してフェンスの面材を着脱可能に取付けるための嵌合溝3と、柱本体2の内側空間部に収納できるシート材5とを備え、通常時は地中に形成した基礎部に立設してネット等のフェンス面材を取付けてフェンス柱として使用し、緊急時に、基礎部から抜出した2本の柱本体2の嵌合溝3に、シート材5の両端部を固定具4を介して取付けることにより、簡単に担架や資材運搬具にもなる運搬具20を組み立てられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜地にフェンスを構築する場合において、胴縁を直線状に連結できることは勿論、胴縁の支柱への取付け角度の調整範囲が広くとれ、しかも、胴縁の位置決めも容易に行える。
【解決手段】支柱4に胴縁5A、5Bを傾斜角度調整自在に固定するためにフェンス用継手において、ウェブ2とウェブ2に形成された2枚のフランジ3とからなり、ウェブ2には、支柱用縦長ボルト孔2Aと支柱用円形ボルト孔2Bとが上下に間隔をあけて形成され、フランジ3の各々には、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aと胴縁用下部縦長ボルト孔3Bとが上下に間隔をあけて形成され、ウェブ2は、支柱用縦長ボルト孔2Aまたは支柱用円形ボルト孔2Bに挿通されるボルト6を介して支柱4に固定され、胴縁5A、5Bは、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aまたは胴縁用下部縦長ボルト孔3Bに挿通されるボルト7A、7Bを介してフランジ3に固定される。 (もっと読む)


【課題】屋内のプライバシーを保護できるとともに、防犯性を高めた建物開口部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁に形成された開口部と、建物の外部において、前記開口部に向き合って立設された直立板状のフェンスとを具え、前記開口部には、屋内空間及び屋外の間で透視可能な第1の偏光性透光板が用いられるとともに、前記フェンスには、前記第1の偏光性透光板と偏光方向が異なる第2の偏光性透光板が用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】完全な目隠し性を確保することができるとともに、通風性も十分に確保することができ、かつ外観上もユニークで、経済性や製造工程上も有利な柵の構造を提供する。
【解決手段】複数の板部材21、22が長手方向に連接されてなる柵部材20が端枠部11、12内に並設された柵であって、前記柵部材20は、互いに非接触であるとともに、前記板部材21,22によって柵の面方向10Aすべてに対して透視性が遮断される位置関係で重合配置されている。 (もっと読む)


【課題】擁壁上の足架かりをなくすことによって、擁壁等の天端上を載ったり、歩いたり、フェンスを超えて、隣地に侵入したりする行為を抑制するフェンスの提供。
【解決手段】断面的に折れ曲がった形状の金物により、強度を確保しながら、フェンスの柱等の位置を擁壁天端の縁側に移動させる。突出部での、つまずき予防の為、視覚に認識しやすい注意喚起バーを設ける。そして、多種のフェンスにおいて、変動する柱の太さ、形状に対応する為の取替え可能なジョイントさや管構造にする。 (もっと読む)


【課題】 遮音効果の高い遮音フエンスを提供する。
【解決手段】フエンス本体50は第1パネル51と第2パネル52の2枚のパネルから構成され、第1パネル51と第2パネル52の間にはスペーサ6が介装されて、所定の隙間7が形成されている。第1パネル51と第2パネル52はそれぞれ板状体4と吸音体5とから構成されている。吸音体5は板状体4に貼着されている。吸音体5、5は互いに対向して設置され、この間にスペーサ6が設けられ、所定の間隔の隙間7が形成される。 (もっと読む)


【課題】緑化用の植物の生長に拘わらず目隠し機能を果たすと共に、目隠し塀の全面に植物が繁茂しうる緑化目隠し塀を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設された支柱2に目隠し材1が取付けられた目隠し塀において、目隠し材1とフェンス5とを前後に間隔をあけて併設させると共に、フェンス5には植物が伝って緑化するようになされれば、敷地の境界等に目隠し塀を設置する場合、フェンス5が目隠し材1に対して敷地内側に取付けられると、敷地外からは屋内が見えず目隠し効果を奏し、敷地内からはフェンス5に植物が繁茂すれば緑化壁面となるため、目隠し効果と緑化壁面効果を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 建築用パネル体が受ける風圧荷重を低減して建築パネル体自体の強度並びに支持強度を抑えると共に、プライバシーの保護を確保した建築用パネル体を提供する。
【解決手段】 複数のパネル部材2を連結して形成した建築用パネル体であって、パネル部材2は中間部に形成したガイド傾斜面21と、上部に形成したガイド傾斜面21の上方に位置する第一の鉤状部22と、下部に形成したガイド傾斜面21の下方に位置する第二の鉤状部23と、第一の鉤状部22の水平面221に形成した第一の透孔4と、第二の鉤状部23の水平面231に形成した第二の透孔5とを有し、上側に隣接するパネル部材2の第二の鉤状部23と下側に隣接するパネル部材2の第一の鉤状部22を連結して第一の鉤状部22と第二の鉤状部23により区画された中空部6を形成し、パネル部材のガイド傾斜面に当接する風を第一の透孔4と第二の透孔5を通過させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通風性と目隠し性を確保した状態で、透光性と防犯性にも優れた窓の格子枠、ベランダの目隠し、隣地との境界柵として使用される良好な外観をもつ透光性目隠しパネルを提供せんとするものである。
【解決手段】アルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体を断面が平板状から略鋸歯状になるように構成させた目隠しパネルであって、複数個の開孔のあるアルミニウム押出し形材の成形体と透光性プラスチックス成形体とを交互に複数配置し、連続した面を構成している。また、複数個の開孔のある金属製成形体の表面、または、裏面の一部または全面に、透光性プラスチックス成形体を自由に形状、寸法、色などのデザイン性考えて両面テープ等で取付けても良い。通気性と目隠し性、防犯性、透光性が高く、景観にも優れた形で枠材に取付けた透光性目隠しフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】多数の孔を上下・左右方向に規則的配列に設けた金属平板の上端部と下端部若しくはいずれか一方に胴縁部を一体的に形成した胴縁一体型フェンス用パネル、及び胴縁一体型フェンス用パネルを柵用板に使用して構築される胴縁一体型フェンスを提供する。
【解決手段】
平板の全面に多数の孔1…が上下及び左右方向に規則的配列に設けられた金属板の上端部と下端部の双方、又はいずれか一方を折り曲げて胴縁部2が形成されており、平面部3及び胴縁部2のそれぞれに孔が設けられている胴縁一体型フェンス用パネルP1が、支柱4…に配置され、固定されている。 (もっと読む)


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