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Fターム[2E150BA00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 部材の形態、形状、配置 (1,534)

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【課題】コンクリートの打ち継ぎ部における工事において、施工効率の向上を図るとともに、一定の精度を維持することを容易にする用いる部材保持装置を提供する。
【解決手段】先打ちコンクリート側の鉄筋に取り付け、後打ちコンクリートとの打ち継ぎ部に用いる部材を保持するための装置として、打ち継ぎ部40に用いる部材を支える強度を有し、かつ、複数個のボルト通し孔14を列設した保持金具12と、先打ちコンクリート側の鉄筋11の内側に配置し、上記鉄筋の外側に配置する上記保持金具との間で当該鉄筋を挟んで固定される固定用部材15と、上記固定用部材と係合可能な係合部17及び相手部材と螺合可能なネジ部18を有し、上記ネジ部の螺合により保持金具12と固定用部材15で鉄筋11を挟んで固定する状態となる連結ボルト16と、上記ボルト通し孔を利用して取り付ける保持部材20を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】型枠支保工における各部材の選択と構造計算を簡易に行える構成とした、建物情報処理システムおよび建物情報処理方法の実現を図る。
【解決手段】S1で計算対象部位決定処理のプログラムを開始し、S2で荷重条件の算定を行う。この際に、建物情報モデルからスラブ厚、スラブ寸法、コンクリート種類等の情報を取得する。また、施工計画モデルから積載荷重、衝撃荷重等の情報を取得する。S3で型枠使用部材(せき板、根太、大引、支柱)の選択を行う。この処理では、各部位(せき板、根太、大引、支柱)に使用する材料を様々に組合わせる。S4で支保工間隔の算定を行い、S5で型枠支保工コストの算出(材料コスト、労務コスト)を行う。S6で他条件との比較の有無を判定し、判定結果がNであれば、S3〜S5の結果を最適結果としてS7で出力する。 (もっと読む)


【課題】現場での作業負担を低減でき、現場での作業効率を向上させる型枠加工図作成プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】電子計算機に、建造物の構成部材に関する寸法を記録する構成部材寸法記録機能と、建造物の構成部材に関する形状を記録する構成部材形状記録機能と、記録された構成部材の寸法に基づいて、構成部材を形成するための型枠の寸法を演算する型枠寸法演算機能と、記録された構成部材の形状に基づいて、構成部材を形成するための型枠の形状を決定する型枠形状決定機能と、演算された型枠の寸法と、決定された型枠の形状とに基づいてセパ穴の位置を決定するセパ穴位置決定機能と、演算された型枠の寸法と位置が決定されたセパ穴とを、決定された型枠の形状と共に表示する型枠表示機能とを付与する。 (もっと読む)


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