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Fターム[2E150BA37]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 部材の形態、形状、配置 (1,534) | 型枠の平面形状 (205) | 曲線部分を有するもの (25)

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【課題】透水シートを簡易に設置することが可能なトンネルの二次覆工コンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】アーチ形状の型枠を構成する両側部のフォーム32を上下に分割して、下側フォーム5を上側フォーム4に対してこれらフォーム4,5の内周側に設けた連結軸41を中心にこれらフォーム4,5の外周側を相対的に離間ないし接近回動可能となし、透水シート7の上縁73を、下側フォーム5と上側フォーム4の接近移動した外周端面421,531間に挟持させて、下側フォーム5の外周面上に透水シート7を張設する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面の外観を良好にしつつ、躯体の精度を向上できる型枠構造を提供すること。
【解決手段】型枠構造1は、略並行に配置された鉄骨梁10を含む鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁および床を構築するためのものである。この型枠構造1は、隣り合う鉄骨梁10の下フランジ12に支持されて、これら隣り合う鉄骨梁10間に架け渡された根太材20と、隣り合う鉄骨梁10の間を塞ぐアーチ型枠31と、根太材20とアーチ型枠31との間に設けられた荷重伝達部32と、を備え、アーチ型枠31は、隣り合う鉄骨梁10の中間位置にて上方に向かって膨出する。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠60内に配置され、コンクリート65の打設後に取り外して支柱用の取付孔を形成する取付孔の形成具1において、取付孔64に対応する筒体2を複数に分割した分割片3と、芯材4と分割片3とを位置決めする位置決め手段19と、分割片3の当接部13を隣合う分割片3の他側内面に当接するように芯材4と分割片3との間隔を調整する棒体23と、筒体2の下部を塞ぐ蓋体とを備える。芯材4を内部に挿入し、位置決め手段19により分割片3,3・・・を筒状に配置し、棒体23により分割片3の他側内面に隣合う分割片3の当接部13を当接させて筒体2を組み立て、筒体2の下部を蓋体により塞いだ後、型枠61内に配置し、型枠61内にコンクリート65を打設する。 (もっと読む)


【課題】耳付面木を型枠に敏速かつ完全に取り付けることが出来、取り外し作業が簡単にしかも耳付面木を傷めることなく行える。
【解決手段】釘5の釘先を取り去ることにより太さを一定にし、耳付面木の耳部120上にその釘5の径と同じ径もしくは、ほんの少し大きな径の釘穴130をあけて釘5を押し込むと耳部120上に釘5を立てることができるので、釘5を手で支えなくても金槌6で簡単に打ち込むことができる。また、型枠を形成するコンパネ300の積層部分、すなわち表面、裏面、芯からなる堅い部分によってサンドイッチ状に囲まれているコンパネ300の側面の柔らかい部分に釘5を打ち込んで耳付面木を型枠に取り付ければ、20mm前後の長さの釘5を使用してもその取り外し時の抵抗が少ないので耳付面木を型枠から傷つけずに取り外すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】面木及び目地棒を敏速に型枠に取り付け、又それらを破損することなく型枠から簡単に外す。
【解決手段】耳部の付いた耳付面木・目地棒の耳部上にドリル穴1を開け、そのドリル穴1の径より少し小径の頭部を持つ釘2をドリル穴1の上端に添わせて型枠12に打ち込むことにより、その釘2の頭の上部で耳付面木・目地棒を強く型枠12に押し付けて、耳付面木・目地棒を型枠12上に固定することにより、生コンクリート打設時の流入圧にも十分耐えられるようにした。また、その型枠12から耳付面木・目地棒を上方へ動かすことによってドリル穴1の中に釘の頭を完全に含み込ませた後に、耳付面木・目地棒を上に持ち上げると少しも品物を傷付ける事なく取り外すことができ、繰り返しの使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物から外型枠を離型させることができ、かつ移動も可能であって作業性に優れ、しかもコストの上昇を抑制することができる外型枠構造を提供する。
【解決手段】アーチ状のコンクリート製構造物を、内型枠2の外側に配して形成するための外型枠構造1において、天井部分で2分割され、その分割部の各端面13、23どうしが接離可能に設けられた2つの半割外型枠10、20と、該2つの半割外型枠10、20の各端面13、23どうしを接離可能に連結する連結手段30と、各半割外型枠10、20の下端に設けられた車輪40、41と、各車輪40、41の下側に設けられたレール42、43とを具備し、上記連結手段30の連結状態を緩めて両半割外型枠10、20の端面13、23どうしを少し離すことで、両半割外型枠10、20が、自重でその下端が外方へ広がって上記コンクリート製構造物に対して離型する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを型枠に打設する途中また、打設後雨、雪等が降ってきた時、早くて確実な養生ができ、打設したコンクリートに余計な水等が混ざらないようにして、理想的なコンクリートの強度を確保し、丈夫な建築物を完成させる。
【解決手段】プラスチック製かFRPなどの軽くて水などの液体を浸透させない材質で、半円状か三角形の型枠かっぱ1でを型枠を覆い、上側に設置して、端部をクリップ6等で型枠にはさむ。この型枠かっぱを設置すればボルト等をあやまって動かすこと無く雨なども避けることが出来る。1は、型枠かっぱ、2は、アンカーボルト、3は、型枠、4は、コンクリート耐圧盤、5は、鉄筋、6は、滑り止め用のクリップである。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業効率を向上させ、施工期間を短縮させること。
【解決手段】鋼製の型枠構造2は、複数の柱型枠4と、上方に開放された溝を有する複数の主梁型枠6及び8と、主梁型枠6及び8に囲まれることにより形成された空間S1を、溝の内側において上方から覆うフロア型枠18とを備えている。主梁型枠6及び8は、それぞれ、底枠22及び側枠24、26と、底枠28及び一対の側枠30とを備えている。溝の各々は、相互に連通されかつ、柱型枠4の各々における筒状空間の上端に連通するよう配置されている。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートのような充填材によって作られる硬化構造体を形成するシステムに関する。特に、本発明は、硬化体を作るために使用される形成構造を設置するための方法と装置を含む。本発明は、高層建築物を作るための形成構造の空中運搬にとくに適する。モジュール式充填材形成連結組立品を設置するためのシステムが開示される。該システムは、空中運搬デバイスの能力、型枠の事前組立、型枠のすばやい支持、および、囲い型枠の順次設置によって、充填材工法における能率の改善を促進する。
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