説明

Fターム[2E150EB01]の内容

Fターム[2E150EB01]の下位に属するFターム

Fターム[2E150EB01]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠板のコンクリート打設空間側に他の部材を支持する支持部材を取り付ける手段として活用出来るアンカーユニットを提供する。
【解決手段】取付け手段13Aは、スペーサー2A側から当該スペーサー及び埋め込み本体1を貫通するボルト7、埋め込み本体1を貫通したボルト7に螺嵌するナット8、及びボルト7の頭部7aとスペーサー2Aとの間で当該ボルト7に遊嵌するアンカー9から構成され、このアンカー9は、筒状体の両端部を除く中間周壁部に、当該筒状体の軸方向の圧縮により外側に屈曲して、スペーサー2Aとの間でコンクリート型枠板18を挟む張出し鍔部13を形成する屈曲用帯状板部11を備えると共に、当該アンカー9のボルト頭部7a側の周縁部には突起部14が形成され、ボルト7には、アンカー9の突起部14に係合して当該アンカー9との相対回転を規制する突出部16が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】コンクリート内部の鉄筋の錆及び塩害による腐蝕するのを防止するコンクリート構造物に使用する型枠を所定間隔に維持する間隔用保持杆を提供する。
【解決手段】保持芯杆の中間部の間隔杆と両端の螺子部との全外周を下地処理として溶剤脱脂した後に、全外周にブラスト処理及びベースコート処理して焼付けし、その後、上塗りとしてエポキシ系塗料とフッ素系塗料による焼付塗装による塗装被覆層3を構成する。且つ、保持芯杆を中央芯杆6と両側の両端芯杆7との3部品とし、これを接続ナット8で連接することで、中央芯杆6の長短を自由に選定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】建築物の外周壁に対して内壁を構築する際に、外型枠として、合成樹脂発泡板を容易に設置することができ、それによって、内壁の構築作業を簡単にし、もって安価な二重壁を構築することができる二重壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】外壁1の内面1aに、不陸部分3を避けて合成樹脂発泡体から成る複数の柱状部材11を並設し、前記柱状部材11に合成樹脂発泡体から成る板状部材12を当接させ、その板状部材12を外型枠として、該板状部材12と対向させて内型枠14を配設し、外型枠12と内型枠14との間の空間部16にコンクリートを打設して、内壁17を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び再利用することができるとともに、構造物の形状が途中で変化する場合に対応できるコンクリート型枠を提供すること。
【解決手段】本発明のコンクリート型枠は、長尺のプラスチックパイプと、幅止め部材と、平板状の堰板とから成り、前記プラスチックパイプと幅止め部材をボルト・ナットで連結して一体化し堰板の背面を補強したので、軽量化を達成できるとともに構造物の形状が途中で変化する場合に対応できる。また、再利用することにより、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】場所打ち鉄筋コンクリート柱の施工を容易に行うことができる他、柱型枠の組み立てを正確、迅速に果すことができ、さらにコンクリート柱の大きさが変わっても1つの横締付け金具で対応することができるようにする。
【解決手段】型枠パネルを組み合わせて鉄筋コンクリート柱を構築する際に、型枠パネルと、この型枠パネルの各々の外表面の長手方向に沿って平行に取付けられた複数の縦桟木と、方形に組み立てられた縦桟木つき型枠パネルの外側を囲繞し、四方から締め付けて柱型枠を形成する複数の伸縮型横締付け枠とからなる柱型枠ユニットを用いて場所打ち鉄筋コンクリート柱を施工する (もっと読む)


【目的】1.コンクリート型枠の精度の向上と、効率化を図り業界の発展に貢献する。
2.木材を使わない型枠施工を推進し、地球の緑を守り、温暖化防止に貢献する。
3.もみ殻の製品化によって、全国農村の活性化に貢献する。
【構成】使用目的によって、所定の寸法、強度に応じた割合で、そばがらや、もみ殻等とセメントを柿渋混入の水で、スランプ約18センチの軟らかさに練り合わせ、必要に応じて竹毛を入れてよく撹拌し、所定の寸法の型板に入れ、よく突き固めてモミメントパネルを成型する。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び作業性に優れた型枠支持部材を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置される型枠15の表面に沿って設けられるとともに、前記型枠15間を所定の間隔に固定する固定具20によって前記型枠15に固定される型枠支持部材1であって、角パイプ状をなすとともに、一側面4の少なくとも一部が全長に亘って開口され、かつ、前記一側面4の開口部7が前記型枠15によって閉塞されるように、前記型枠15の表面に固定具20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】従来、サポートの一端を床版に固定する場合、アンカーが用いられており、サポートを取り外した後、床版内にアンカーが残り、錆等が生じるという課題があった。
【解決手段】床版鉄筋にセメント系材料で形成された本体を有するサポート固定具を取り付け、床版コンクリートを打設する。これにより、セメント系材料で形成された本体が、床版内に埋設された状態となる。そしてサポートを固定する際は、本体に螺合されているボルトを用い、サポートの一端を固定する。サポートが取り外された後は、ボルトを本体から外し、本体のねじ孔をモルタルで埋める。
【効果】サポート固定具の本体は、セメント系材料で形成されており、床版内にそのまま放置しても何ら不都合はない。 (もっと読む)


【課題】型枠パネルを取り外す際に、セパレーターが型枠パネルから外側に突出しているので、これを抜くように型枠パネルを取り外さなければならない。しかし、セパレーターを通す貫通孔はセパレーターの外径にほぼ一致するため、型枠パネルはセパレーターの軸方向に垂直な方向には移動できないので、型枠パネルを取り外す際には型枠パネルをセパレーターの軸方向に抜く必要があり、コンクリート打設後に効率よく取り外せるようにする。
【解決手段】左右に所定の長さからなり先端を円錐状とした雄ネジを有する軸足部5と、軸足部5の中央部に周設するナット状を形成した拡経形で、型枠パネル間隔保持体3及びフォーム固定具F等にスパナ・ソケット類で、自在に取付け取り外しができる締結受材6を設け、または複数の開口溝7(十字穴・六角穴等)を軸足部5先端に設けて、複数の工具類(十字ドライバー・六角レンチ等)で型枠パネル2の着脱を容易とする。 (もっと読む)


【課題】耐震スリットとセパレータとの強固な連結が容易で施工時間を低減できる耐震スリットの補強金具及び補強金具のストッパを実現する。
【解決手段】耐震スリットの補強金具が、耐震スリットの保持枠に係合するストッパと、セパレータに係合するクリップと、ストッパとクリップとを連結する連結棒とを有し、連結棒の一端側に位置調整可能に装着したクリップをセパレータに係合し、連結棒の他端をストッパに接続し、ストッパを耐震スリットの保持枠に係合し、連結棒に対するクリップの装着位置調整で耐震スリットへのコンクリートの打設圧力を連結棒を介しセパレータに伝えて、耐震スリットを強固にコンクリートの打設圧力に対し補強する。補強金具のストッパは、保持枠との係合部に保持枠に係止する第1の爪と保持枠の抜けを防止する第2の爪を有して保持枠に係合し、係合部と接続部との間を補強部で補強して、ストッパ強度と耐震スリット補強強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの再利用、コスト削減、ジャンカ等の不具合確認性を高める。
【解決手段】 型枠パネル1の屋外側の鉄筋スペース2に鉄筋(図示略)を配置し、型枠パネル1に直交してセパレータ3を取り付け、鉄筋(図示略)の屋外側に、型枠パネル1と平行に断熱パネル4を鉄筋スペース2を空けてセパレータ3により取り付け、断熱パネル4の屋外側に、縦鋼管5、横鋼管6及び締結具7から構成される支保工材を用いて支保工を施工し、断熱パネル4と横鋼管6との間に空隙8を形成し、この空隙8に断熱パネル押え角材9を詰め込むように、縦方向に挿入し、挿入作業完了後は、最終的には縦鋼管5、横鋼管6、締結具7を調整して締結し、鉄筋スペース2にコンクリートを流し込み、コンクリート躯体10を形成し、型枠パネル1、セパレータ3、縦鋼管5及び横鋼管6、断熱パネル押え角材9をコンクリート躯体10から撤去する。 (もっと読む)


【課題】足場の悪い現場でも簡単な作業で構造物を構築することができる型枠と構築方法を提供する。
【解決手段】可撓性のある素材によって構成した袋体1と、この袋体1を隣接させて連続した連続袋体2と、連続袋体2に挿入した剛性を備えた剛体材3とによって構成する。袋体1と袋体1との連続部12は変形自在に構成する。このような型枠を使用し、この型枠の袋体1と袋体1の連続部12を変形させて配置する。この型枠の一面に支保工4を配置し、支保工4を配置した反対側にコンクリートを打設して行う。 (もっと読む)


【課題】 現場打ちコンクリート構造物の型枠と鉄筋とを所定位置に保持するセパレータを容易に且つ短時間で強固に取り付けることができるセパレータ取付金具を提供する。
【解決手段】 上板部12と、上板部12の左右側辺が折曲されて左右側辺から下方に垂設される左右側板部13,14とから成るセパレータ取付金具11であって、前記上板部12の両端近傍に第1、第2貫通孔15,16が夫々開穿され、前記左右側板部13,14の中央部及びその両側方に横孔17,17…が夫々左右対向して開穿され、左右側板部13,14の下端中央部に略半円状に切欠された切欠部18,18が夫々形成されているセパレータ取付金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


【課題】 既存のコンクリート造躯体の断面を増して耐震補強する上で、格別な設備を要さず、コンクリートを横方向に分散させながら、躯体とせき板間に密実に充填する。
【解決手段】 既存のコンクリート造の躯体11の表面との間の間隔を保持した状態で躯体表面を覆うように横方向と高さ方向に組み立てられるせき板2と、せき板2と躯体11との間隔を保持するセパレータ4と、せき板2を外側から保持するフォームタイ5及び端太材6から補強コンクリート打設用型枠1を構成し、高さ方向に配列する複数枚のせき板2を高さ方向に、コンクリートの打設区間の単位となる一つ、もしくは複数の区間に区分し、その打設区間においてコンクリートが上向きに圧入され、そのままコンクリートが下層側から上層側へ向けて充填されるよう、区分された区間毎の最下部位置に横方向に間隔を隔て、コンクリートを圧入するための圧入口3aを有する圧入口付きせき板3を配置する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】 セパレータが固定し易く、型枠を緊締する際の締め付けによる開口部の破損や型枠の変形を防止し、型枠の転用回数を向上することができるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート型枠4のセパレータ取付用開口部4aに用いられるコンクリート型枠用補強部材1であって、セパレータ6に取り付けられた固定部材5と該補強部材1とが当接することで、セパレータ締め付け時に型枠4に載荷される圧縮応力を抑制可能であるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠。 (もっと読む)


1 - 20 / 20