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Fターム[2E150FA21]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | セパレータの特徴 (394) | セパレータの形状、配置 (233)

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【課題】2本の丸鋼材を簡単、且つ、確実に連結して抜けないようにする。
【解決手段】2本の丸鋼材を接触状態に遊挿できる貫通孔を有する筒体と、筒体に通した2本の丸鋼材の隙間に楔の打ち込みを可能にする同筒体に開けた穴とより構成し、かつ、前記筒体は、その中央部の内経を開口部のそれよりやや大きくした形状とした。また、前記楔は、多面体で陵部の頂角が鋭利となっている形状とした。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造体に埋め殺しされるセパレータ構造において、外壁面からの熱伝導を内壁面に遮断できるセパレータ構造を提供すること。
【解決手段】一端に一方の型枠固定部10を設けた軸棒2と、他端に他方の型枠固定部11を設けたアンカーブラケット3とが、アンカーブラケット3の接合部で相互に接合されて成るセパレータ構造において、
前記接合部に、軸棒2とアンカーブラケット3とを熱伝導的に隔絶して接合する断熱部12が配設される。
また、前記断熱部12が、横向き凸状の金属製のナット6と、ナット6が埋め込まれる合成樹脂製で漏斗状のケース5と、ケース5に埋め込まれたナット6を封入する合成樹脂製のキャップ7とから成り、ナット6はネジ孔6aのみ開口して全体が合成樹脂に包蔵される。 (もっと読む)


【課題】特に壁厚が大きい場合であっても、貫通孔を形成するためのスリーブ管を型枠間に簡単かつ確実に固定できる方法を提供する。
【解決手段】表面から突出するピン材13を備えた封止具10を用いて、ピン材13が外側に突出するように、スリーブ管の一方の開口端21を封止する。次に、ピン材の先端を第1型枠31の内表面の所望の位置に押し当てるとともに、スリーブ管の他端22を叩いてピン材13を食い込ませ、これにより、スリーブ管20を第1型枠31表面上に固定する。そして、スリーブ管20を、線材42を用いて配筋41に固定し、最後に、スリーブ管の開口他端22に第2型枠32を押し当てて、第1および第2の型枠31、32を締結する。両型枠31、32間にコンクリートを流し込んで、コンクリートが乾燥・固化後に型枠および封止具を除去すると、貫通孔を有するコンクリート壁が完成する。 (もっと読む)


【課題】セパレータ構造における取付金具のスパナ掛けによる応力集中の解消と、その重量の軽量化を達成して、より一層耐久性と安全性を向上させたセパレータ構造と該セパレータ構造用取付金具とを提供すること。
【解決手段】縦断面太鼓形のアンカーブラケット2と、その一端側に螺合され、外端に盤体1bを螺着したネジ部1aを有する軸棒1と、他端側に螺合され、円錐面や放物曲面に形成される外周面を有する金具本体3cの突端に止めネジ軸3dを突設した取付金具3Aとから成るセパレータ構造Aにおいて、前記取付金具3Aの金具本体3cの外周面に、軸心方向に沿って複数個の溝3e又は/及び突起の頂面が配設される。前記金具本体3cの外周面に、軸心方向に沿って複数個の溝3e又は/及び突起の頂面が配設される。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート構造体の構築に使用する両型枠を支持固定するとともに、型枠解体後に鉄筋コンクリート構造体の躯体の外壁面へ取り付けられる断熱材等の外断熱体の取着を、その自由度を広範に、かつ、工期を短縮したセパレータ構造を提供すること。
【解決手段】 軸棒1の一端側のネジ部2に盤体3を螺着し、他端側のネジ部2にアンカーブラケット4の内方側の一部が螺着され、外方側には外断熱体(図外)を取り付ける取付金具5が止めネジ軸14を突出して嵌合螺着される。 (もっと読む)


【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの付着しにくい形で規格化した、プラスチック製型枠を提供する。
【解決手段】規格化したプラスチック製部材の上面に一定間隔の突起を作り、下面には、上面の突起が嵌合する窪みを設けて、土木、建築用の基礎コンクリート用型枠を提供する。プラスチック製型枠の作成方法は、1段目に規格化したプラスチック製部材の突起を上面として部材を敷き並べ、次に2段目のプラスチック製部材の下面の突起に嵌合させる。この手順で上方へ向かってプラスチック製部材を、レンガ積みで積み上げていく。コンクリート打設時の側圧による型枠の広がり防止手段は、一対のプラスチック製部材の上面に設けられた突起間で、リングセパレーターで連結することによる。 (もっと読む)


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