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Fターム[2E150FA22]の内容

Fターム[2E150FA22]に分類される特許

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【課題】軸足を使用せず、安価にかぶり部を長くして、建築物内部へ水を浸入し難くすることができる等、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠固定具を提供すること。
【解決手段】この型枠固定具の樹脂製コーン12は、型枠側端部121が大径で、かつ、ジョイントナット側端部122が小径のほぼ円錐台形状であって、その軸心方向には締付具の締付ボルトが挿通されるボルト挿通孔123が形成されている一方、ジョイントナット側端部122には、そのボルト挿通孔123より内径が大であり、ジョイントナット11のコーン側端部112が挿入されるジョイントナット挿通孔124が形成された樹脂製コーン12とを備え、樹脂製コーン12の外周面には、型枠側端部121の端面まで達しない螺旋状凹条部127等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】型枠をコンクリートから容易に引き剥がすことができるだけでなく、製造が容易で製造単価を低く抑えることが可能な型枠解体補助具を提供する。
【解決手段】コーンから突出する軸部が挿入される中空部11aを有し、該コーン内に収納される平面視してドーナツ状のリング板11と、リング板11に連結され、型枠に穿設された軸部用の軸孔から外部に導出されるワイヤー17とを備え、型枠解体時に、ワイヤー17を引っ張ることによりリング板11を介して型枠をコンクリートから引き剥がす型枠解体補助具10であって、リング板11の周方向に間隔をあけて設けられた2(N+1)個の挿通孔14a〜14dを1本のワイヤー17が周方向に順次挿通して、リング板11上にワイヤー17の縫い目部19a〜19cが形成されることによりワイヤー17の中間部とリング板11が連結されると共に、ワイヤー17の両端部がスリーブ18を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】二本のセパレータを同時に前後にスライドして位置が確定したところで、二本のセパレータを締付固定するとともに、型枠の解体後、従来のピーコン外しの工具でピーコンを簡単に取外すことができるセパレータを提供する。
【解決手段】基本セパレータ20と、調整セパレータ30が接続されて型枠の巾に合わせ固定されるセパレータであり、ピーコン60の軸においても、型枠に開ける穴の径よりも一回り小さい六角軸53を設けて、六角軸の際から軸心に斜面部54及び先端に雄ネジ56が形成されるから、安定して型枠が建て込まれる。型枠の解体後、ピーコンの空洞部にセメントのノロが一杯に詰まっていても、六角軸がコンクリートの表面から飛び出ているので、一回り小さいボックスレンジ、又は、スパナで六角軸を回して容易にピーコンが取外せる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の建築の際に多用されている型枠にセパレーターを締結する作業を容易なものとするためのセパレーター用工具を提供すること。
【解決手段】本発明では、型枠(22)の間に配設されたセパレーター(23)を型枠(22)に締結するためのセパレーター用工具(1)において、セパレーター(23)の外周部に形成されたギヤ部(24)に噛合させるための一対の無端状のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)を開閉可能に対向配置することにした。また、一方のチェーン(駆動チェーン3)に駆動機構5を接続するとともに、一対のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)の間に連動機構6を介設することにした。 (もっと読む)


【課題】2本の丸鋼材を簡単、且つ、確実に連結して抜けないようにする。
【解決手段】2本の丸鋼材を接触状態に遊挿できる貫通孔を有する筒体と、筒体に通した2本の丸鋼材の隙間に楔の打ち込みを可能にする同筒体に開けた穴とより構成し、かつ、前記筒体は、その中央部の内経を開口部のそれよりやや大きくした形状とした。また、前記楔は、多面体で陵部の頂角が鋭利となっている形状とした。 (もっと読む)


【課題】上下方向に複数個積み重ねた際の積載性や運搬性が良く、かつ、軽量で施工性も良く、製造コストを低減することができるパイプサポート支持金具を提供すること。
【解決手段】底板部11と、底板部11の短手方向にある両側縁の少なくとも一部をそれぞれ対向し合うように折り曲げるとともに、それら側縁先端部がパイプサポートの台板の底面にそれぞれ当接状態で支持される一対の折曲側面部12a,12bと、を有し、一対の折曲側面部12a,12bは、その間隔が底板部11から離れるに従い広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業用の足場を設置することなく構築することが可能な外壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル3と、外壁パネル3の裏面側の少なくとも周縁部に一体に設けられる補強板4とからなる繊維強化プラスチック製の型枠部材2を用い、基礎の上部に、複数の型枠部材2を裏面側から組み立てて構成した外側型枠1を建て込み、外側型枠1の裏面側に間隔をおいて内側型枠31を建て込み、内側型枠31を外側型枠1の補強板4に連結手段16を介して連結し、外側型枠1と内側型枠31との間にコンクリート30を打設し、コンクリート30の固化後に、連結手段16を取り外し、内側型枠31を解体して撤去し、外側型枠1を残置させる。 (もっと読む)


【課題】補修面積が小さい或いは見栄えがよいコンクリートを構築することができ、取り扱いも困難でなく、コストの上昇を抑制することのできるコンクリート用メタルフォームを提供する。
【解決手段】コンクリート用メタルフォーム10を、複数のメタルパネル12と、複数のメタルパネル12を連結するクリップ13と、各メタルパネル12の表面よりも大きな表面を有し、連結された複数のメタルパネル12の表面を覆うように取り付けられる鋼板14とを備えるようにすることで、型枠表面10aの継ぎ目22を少なくできるとともに、メタルパネル12の汎用性を高めてコストを低減し、取り扱い性や保管性をも改善する。 (もっと読む)


【課題】セパレータの接続金具と、セパレータの端部に螺合するピーコンの六角軸部であり、基本セパレータと調整セパレータに分けて確実な長さに固定することができる接続金具と、ピーコンを容易に外せる二段構成の六角軸を提供する。
【解決手段】セパレータ接続金具本体1は、基本セパレータ25と、調整セパレータ26に分かれて、確実な長さに接続されて固定される。セパレータの両端部の雄ネジ23に螺合するピーコン軸胴体部30の中央から内側に六角軸31が形成され、その際から型枠パネル60の穴61の間二段構成の六角軸32が形成され、その際から斜面部33が形成される。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく引張強度の強いジョイント金具を提供する。
【解決手段】ジョイント金具100は、鉄筋30と、雄ねじ部300aが形成されたセパレータ300とをジョイントするためのジョイント金具である。ジョイント金具100は、鉄筋30と係合可能な本体101を備えている。本体101は雌ねじ部109を含んでおり、本体101は、鉄筋30と係合した状態で、雌ねじ部109に嵌め込んだボルト103で鉄筋30側へ押し付けられることによって鉄筋30に固定される。本体101は、セパレータ300を通すための頭部に雌ネジ部を持った第3部材差込穴107と、差込穴107を通った状態の第3部材の雄ねじ部200bと螺合するための雌ねじ部105とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 固定ナットの雌ねじ部からの漏水を防ぐことができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】雌ねじ部を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリートに嵌め殺しにされる筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1におけるセパレータ螺合用雌ねじ部11と軸足ボルト螺合用雌ねじ部12との間を仕切る隔壁13を設けた。また、コーン2をセラミック製とした。 (もっと読む)


【課題】型枠をフォームタイで締付ける際、締付け過ぎて該フォームタイの先端のつば部が型枠に食い込むことがないようにする
【解決手段】中央部に設けられた半円状凹溝40に、フォームタイ6の先方側の軸部39を嵌挿すると共に、該フォームタイ6の先端のつば部11を前記半円状凹溝40の先端の嵌合凹部44に装着せしめて、該つば部11を型枠締付け過ぎ防止補助部材31の先端縁部とを面一として、型枠3に当接する接触部46の面積を大とするよう形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを打設するための型枠構造及び型枠構築方法において、大型の型枠を使用した場合であっても型枠の取り外し作業を短時間で効率良く行うことが可能である型枠構造及び型枠構築方法を提供すること。
【解決手段】一対の型枠がセパレータにより離間して対向配置される型枠構造であって、前記一対の型枠の一方が、主型枠と副型枠との組み合わせからなり、前記主型枠が、縦方向に延びる複数の穴部を有する板状部と、前記板状部の外面側に固定された複数本の支持部材とを備えており、前記支持部材は前記板状部の外面側において前記穴部を横切るように横方向に延びており、前記副型枠は、前記複数の穴部に夫々嵌め込まれる複数の副型枠からなる、ことを特徴とする型枠構造とする。 (もっと読む)


【課題】使用する部材を繰り返し利用でき、断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工でき、しかも容易に型枠工事を実施できる間隔保持部材、及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】本発明の間隔保持部材1は、対向する型枠5A,5B間に配することで型枠5A,5Bの間隔を一定に保持する間隔保持部材1において、型枠5A,5B間に配され、その端部が直接もしくは間接的に当接する筒状部材2と、前記筒状部材2の内部に位置し、その端部が型枠5A,5Bから突出すると共に、少なくとも突出部分31,31に雄ねじ加工を施した棒状部材3とからなり、前記筒状部材2より大径で筒状部材2の端部31に挿着される着座部材4が、前記棒状部材3の少なくとも一方の雄ねじ部31に係止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セパレータの部品をコンクリート壁から取り外す際にできた穴を埋めるモルタルがコンクリート壁から脱落するのを防止することができる型枠用セパレータの提供。
【解決手段】対向するコンクリート型枠パネルの間隔を保持するべく当該コンクリート型枠パネルを支持する型枠支持用セパレータであって、第1の雄ねじが両端部に形成され中途部がねじ機構により着脱可能に構成された軸体と、上記軸体の両端部に上記雄ねじより内側で遊嵌されたリング状板座金とを備える。 (もっと読む)


【課題】
施工現場において容易且つ安定した状態にセパレータを鉄筋等に固定することができるセパレータ固定用部材の提供。
【解決手段】
支持棒材Aと互いに係合するジョイント金具3と、ジョイント金具3に枢支されるとともにセパレータ2の一端が固定されるセパレータ保持部4とを備え、ジョイント金具3は、支持棒材Aが嵌り込む切欠き部5を有し、切欠き部5は、半円状の半円状凹部6と、半円状凹部6と連通して切欠き部の開口部より支持棒材を半円状凹部側にガイドする受け入れ部7とをもって構成され、受け入れ部7の内側縁には、支持棒材Aを係止受け部側に押圧する固定用具9を出し入れ可能に突出させた。 (もっと読む)


【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体の左右の両側面112L,112Rそれぞれに、その上辺から下辺に向かいその途中まで二条の切り込みを入れ、その後、その上辺を左側面112L側の側面折り曲げ部112L1の折曲げ角度θL1より、右側面112R側の側面折り曲げ部112R1の折曲げ角度θR1の方を大きくして、図上鉛直方向における右側面112R側の側面折り曲げ部112R1先端部の高さより、左側面112L側の側面折り曲げ部112L1先端部の高さが高くなるように内側に折り曲げ、左右の両側面112L,112Rそれぞれから連結金具本体11内に突出し、セパレータ2先端部のネジ部2bの抜け止めを行う一対の側面折り曲げ部112L1,112R1を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠保持部材に外力を加えて傾倒させる場合でも筒状連結体での屈曲を抑制することにより強度の低下を抑制して適正に屈曲させることができる。
【解決手段】両端部にネジ部13,14を有する取付用ボルト1と、取付用ボルト1の他端ネジ部14に一端部が取り付けられ他端部にセパレータ3が取り付けられる調整筒体2とを備える。取付用ボルト1は、両端ネジ部13,14の間に、一端ネジ部13及び調整筒体2に比べて曲げ強度が低い部材により構成された曲げ誘発軸部19を備える。 (もっと読む)


【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体11の前側面114の両側にセパレータ支持溝部114Cの中心に向かって突出する一対の突部114L1,114R1を設ける際、セパレータ支持溝部114Cの長手方向、すなわち図上鉛直方向において、左側前側面114Lにおける突部114L1の設置位置を、右側前側面114Rにおける突部114R1の設置位置より高くずらしている。そして、一対の突部114L1,114R1の先端部間の最小間隔を、ナット2cより内側のセパレータ2の軸部2aの係止溝2a1の外径より小さくして、セパレータ2の軸部2aの抜け止めを行うように形成している。 (もっと読む)


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