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Fターム[2E150FA39]の内容

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【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠保持部材に外力を加えて傾倒させる場合でも筒状連結体での屈曲を抑制することにより強度の低下を抑制して適正に屈曲させることができる。
【解決手段】両端部にネジ部13,14を有する取付用ボルト1と、取付用ボルト1の他端ネジ部14に一端部が取り付けられ他端部にセパレータ3が取り付けられる調整筒体2とを備える。取付用ボルト1は、両端ネジ部13,14の間に、一端ネジ部13及び調整筒体2に比べて曲げ強度が低い部材により構成された曲げ誘発軸部19を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設空間内に架設されているアングル材にコンクリート型枠を位置決めするセパレーターを溶接により取り付ける従来方法を改善し、セパレーターの取付けコストを低減する。
【解決手段】アングル材7の垂直板部8の外側に当接する垂直部材2と、アングル材の水平板部10の上側に当接する水平部材3とが、アングル材の角部外側で当該アングル材の長さ方向と平行な支軸4の周りで開閉自在に連結され、前記垂直部材の下端には、アングル材の垂直板部の下側辺が嵌入する係合凹部9が設けられ、前記水平部材の外端には、この水平部材をアングル材の水平板部上に向かって打ち叩くことにより当該水平板部の外側辺10aに係合する係合爪部11が設けられ、前記水平部材には、当該水平部材の長さ方向と平行な向きでセパレーター21を連結するセパレーター連結部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】土留め壁用コンクリート型枠連結具1などに利用して効果的な弛み止め効果が期待できる螺軸固定構造を提案する。
【解決手段】本体2のネジ孔7に螺嵌結合される螺軸22aの固定構造であって、本体2のネジ孔7の外側で当該ネジ孔7の一側方から他側方に向かって当該ネジ孔7の軸心延長線を横断する操作片8が設けられ、この操作片8は一端部8aのみが本体2に固定された片持ち状のもので、当該操作片8には、螺軸22aが貫通する貫通孔部12と、この貫通孔部12から離れた位置から本体表面側に突出すると共に先端ほど前記ネジ孔7に近づくように傾斜する切り起こし舌片10とが設けられ、この切り起こし舌片10には本体表面に隣接する先端部10aが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 法面を覆うコンクリート擁壁を構築する際の施工コスト低減を図るとともに施工の信頼性を高める。
【解決手段】 基端部にフランジ部10aが形成された複数のセパレータ連結用治具10を、地山2の法面2aに沿って互いに所定間隔をおいて配置した状態で法面2aに仮固定した後、法面2aにモルタル6を吹き付けることにより各セパレータ連結用治具10の基端部を法面2aに固定する。その後、各セパレータ連結用治具10の先端部にセパレータ20の基端部を連結するとともに、これら各セパレータ20の先端部に堰板22を法面2aと平行になるように設置し、この堰板22と法面2aとの間にコンクリートを打設する。これにより、打設されたコンクリートから堰板22に作用する圧力によってセパレータ20に作用する張力に対抗するための反力を、セパレータ連結用治具10およびモルタル6によって確保する。
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【課題】コンクリート型枠を支持させるセパレーターを前記土留め壁を構成する柱用形鋼や鋼矢板に取り付ける手段として活用できるセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】本体1は帯状鉄板2をU字形に折り曲げて構成され、この帯状鉄板2の折り返し部2aにセパレーター連結部3が設けられ、当該帯状鉄板2の互いに隣接する両端部それぞれの両側辺には、係止片9a〜9dと当該係止片9a〜9dが係合する被係止孔8a〜8dとの組合せから成る係止手段10が設けられると共に、この係止手段10により両側辺どうしが互いに係止された帯状鉄板2の両端部によって円筒状部5が形成され、この円筒状部5の内周面にねじ溝11を形成して構成された貫通ねじ孔12などにより前記取付部4が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】土留め壁を構成する柱用形鋼や鋼矢板などにスタッド溶接法により取り付けることができるセパレーター取付具を提供する。
【解決手段】帯状鉄板2をU字形に折り返して構成した本体1の折り返し部2cにセパレーター連結部3が設けられ、前記本体1の遊端を溶接用端部4としたセパレーター取付具であって、前記溶接用端部4が、前記帯状鉄板2の両端部2a,2bを互いに重ねて結合した重なり板部6と、この重なり板部6の先端面6aから一部が突出するように前記帯状鉄板2の両端部2a,2b間に挟持固定させたスタッド溶接用突起形成部材7とから成る構成。 (もっと読む)


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