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Fターム[2E150FB13]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | コーンの特徴 (147) | 複数の部材からなるコーン (19)

Fターム[2E150FB13]に分類される特許

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【課題】軸足を使用せず、安価にかぶり部を長くして、建築物内部へ水を浸入し難くすることができる等、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠固定具を提供すること。
【解決手段】この型枠固定具の樹脂製コーン12は、型枠側端部121が大径で、かつ、ジョイントナット側端部122が小径のほぼ円錐台形状であって、その軸心方向には締付具の締付ボルトが挿通されるボルト挿通孔123が形成されている一方、ジョイントナット側端部122には、そのボルト挿通孔123より内径が大であり、ジョイントナット11のコーン側端部112が挿入されるジョイントナット挿通孔124が形成された樹脂製コーン12とを備え、樹脂製コーン12の外周面には、型枠側端部121の端面まで達しない螺旋状凹条部127等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 固定ナットの雌ねじ部からの漏水を防ぐことができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】雌ねじ部を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリートに嵌め殺しにされる筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1におけるセパレータ螺合用雌ねじ部11と軸足ボルト螺合用雌ねじ部12との間を仕切る隔壁13を設けた。また、コーン2をセラミック製とした。 (もっと読む)


【課題】 打設コンクリート壁面に形成されたセパレータのコーン除去跡の穴をモルタルの充填によって埋めた際に、モルタルが剥離、脱落するのを防止できるようにする。
【解決手段】 セパレータ1の両端部に、型枠の対向内面を受止して型枠間を一定の間隔でもって保持するコーン2、2を有する型枠の間隔保持具において、コーン2をコップ形状に形成している被覆部材3によって被覆しておき、コンクリートの打設、硬化後に型枠を撤去してコーン2から突出したセパレータ端部を折取り用溝5から折り曲げて切除し、その端部をコーン2と被覆部材3と共にコンクリート壁面から除去した際に、被覆部材3の除去跡によって形成された穴18の底部中央部から上記切除された残りのセパレータ端部を突出させた状態にし、この穴18内に充填したモルタル19とこの突出端部との結合力によってモルタルが剥離、脱落するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】型枠と接する部分の本体の径を小さくするとともに、コンクリートへの雨水の浸入を防ぐコンクリート型枠押さえ金物を提供する。
【解決手段】本体4と、本体4に接続したボルト5とを備えたコンクリート型枠押さえ金物であって、ボルト5は、その先端にボルト5の外径より小径な第1の六角部6と、本体4との接続部に型枠ベニヤの穴の口径よりも小径な第2の六角部13とを備え、本体4に取り外し可能な止水板7を備えたことにより、型枠ベニヤに接する面の本体4の口径を小さくする事が出来る。又、後付の止水板7をコンクリート内部にはめ込む事により、本体4をコンクリートより取り外した時に、止水板7がコンクリート内部に残り、雨水の浸入を防ぐ効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつシーリング材の使用量を節減して工事費の低減を図る。
【解決手段】処理栓をコーン穴の底部側に嵌合するインナーコーン1と壁体の表面側に係止されるアウターコーン2とで構成し、インナーコーン1はセパレータのねじ部分にかぶせて係止される深さに隔壁122を有する筒状部12を備える。隔壁122の裏側の空洞分だけシーリング材が節約できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートにより建築用や土木用の壁、土台等を形成する際に、コーンの取り外し後において出現する空洞孔部に後詰めする充填部材の落下防止を図るためのコンクリート型枠の固定用コーンを提供する。
【解決手段】円錐台形状からなるコーン本体1の上底部をセパレータ21の先端に固定し、下底部をコクリート型枠20に当接する。また、前記下底部と桟部材との間でコンクリート型枠20を挟持してコンクリート型枠20を固定する。このようにしたコンクリート型枠の固定用コーンであって、前記コーン本体1を外側コーン2と内側コーン3に分離可能な2部材からなるものとし、この外側コーン2の外周面にネジ状部5を形成した。 (もっと読む)


【課題】軽量で可搬性に優れる型枠保持具を用いて、壁体構築後の壁面にコンクリート色の異なる円形模様が生じることが無く、美観の可及的な向上が図れるコンクリート壁体の構築方法、及びコンクリート壁体構造を提供する。
【解決手段】一対の型枠板22をセパレータ24と型枠保持具20とによって所定の間隔に固定してコンクリート打設空間を区画し、該打設空間内にコンクリートを充填してコンクリート壁を構築するに際し、該型枠保持具には、該セパレータの軸端部に螺合接続される雌ねじ筒26と、該雌ねじ筒に螺合接続される軸足28と、該軸足の外周部に装着されて該雌ねじ筒と型枠板との間に介在される凹部形成用リング30と、該軸足に螺合されて該型枠板を該凹部形成用リングとの間に挟持して固定するフォームタイ32とからなるものを使用し、雌ねじ筒には截頭円錐台状のコーン本体を一体形成せずに用いる。 (もっと読む)


【課題】 高価なセラミック製コーンの長さを更に長くすることなしに、厳しい腐食性環境における塩害を防止することができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナットと1、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート5に嵌め殺しにされるセラミックス製の筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1が金属で構成され、該金属製固定ナット1の表面全体にフッ素樹脂コートが施されている。 (もっと読む)


【課題】再利用可能かつ作業性の高いコーンおよび止水栓を用いたコンクリート型枠対向間隔保持用具を提供する。
【解決手段】。再利用を可能にするために、コーンとセパレータの螺合部分が錆等で癒着しない材質の組合せでコーン・セパレータ各々を構成する。コーン部分に電動工具等と適合する要素部分を具備させることで、電動工具を利用可能にする。さらに、コーンと対応する止水栓を(雌ネジでなく)複数のリブを持つ孔にセパレータを挿入することで固定する。 (もっと読む)


【課題】 従来、断熱材を打ち込む鉄筋コンクリート壁の構築は、片面の壁型枠を建て込み、配筋を行ってコンクリートを打設し、養生の後に断熱材を建て込み、残りの配筋と壁型枠を建て込んでコンクリートを打設するというコンクリートの2度打ちをしなければならないという問題点があった。
【解決手段】 対向する一対の支持盤4A、4Bとセパレータ5によって被支持体を支持位置に挟持する位置決め固定具4により、対設した壁型枠1の内央部に、補強板を貼付した盤状断熱材3を位置決め固定し、両側に鉄筋格子2を配設して、壁型枠内にコンクリートを打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能で軸足ボルト5の外周面との間に所定の環状隙間hが形成されるように軸足ボルト4の外径より大径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21より大径の外径を有する筒状でその基端開口縁部にコーン2の軸心孔21内に差し込み可能な外径を有する環状突部33が備えられると共にその先端部外周にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の軸心21より大径で該コーン2の先端面に当接係合可能な外径を有する筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する当接端面を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、コンクリート型枠支持体3にはその軸心部を貫通した状態で固定された軸足ボルト4が備えられ、該軸足ボルト4の基端部にはコーン2の軸心孔21内に挿通して固定ナット1の雌ねじ部11に対し着脱自在に螺合連結される基端側雄ねじ部43が備えられると共に、該軸足ボルト4の先端部にはコンクリート型枠板8を貫通してホームタイ9を螺合可能な先端側雄ねじ部44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コーン取り外しタイプのコーンを使用した場合のコーンの取り外しを確実に行なうことができ、更に、バタ角や単管等のバタ材によって型枠同士の段差を確実に解消することができる型枠保持具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明に係る型枠間隔保持具1は、棒状のセパレータ2の両端の連結部2aには円錐台形状のコーン3の頂面側の連結部3b1が連結され、コーン3の底面3a1が相対向する型枠6の内面に当接しかつコーン3の底面3a1側の連結部3b1が上下の型枠6b,6aの継ぎ目に位置するように配置され、ジョイント部材4は上下の型枠6b,6aの継ぎ目に挿通されて一方の連結部4b1がコーン3の底面3a1側の連結部3b2に連結されると共に他方の連結部4b2が型枠6の外面から突出するように配置され、フォームタイ5はその連結部5a1がジョイント部材4の他方の連結部4b2と連結されバタ材7を型枠6に当接する。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能な内径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21内にその一部を差し込み可能な外径を有する円筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有する型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部44が形成され、軸足ボルト4の中途部にはコーン2の軸心孔21内に差し込まれた型枠板支持体3の端面に当接係合する係合用突起部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を必要とせずに、高品質なセメントモルタル製のコーンを簡単に量産することのできる製造装置及び製造されたコーンを提供することを目的とする。
【解決手段】平板状をなすパレット本体に底面側へ膨出する複数の型枠用凹部が設けられてなり、型枠用凹部は、開口部側を大径に、底面側を小径にした逆錘台形状をなして構成され、型枠用凹部底面略中央からは略円筒状の突起筒が型枠用凹部内、外を貫通して設けられると共に、突起筒の頂面から底面に向かって貫通する筒孔は保持孔として形成され、保持孔の上部開口からは、軸部より外側に張り出す鍔部が設けられ、内部には雌ねじ部が螺刻されたナット状締結部材が遊嵌状態で設置可能とされたことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に再利用できると共に、コーンを単品で安価に製作でき、しかもコンクリート壁からのコーンの取外しが容易に行えるコンクリート壁構築装置を提供する。
【解決手段】セパレータ1の両端部に夫々コーン12を螺着し、各コーン12の外端面12oを型枠8の内側面8oに当接させると共に、コーン12に螺合した軸足15を型枠8の貫通孔8aから外方へ突出させ、この軸足15の突出端部に型枠締付杆3を螺着することにより、両型枠8,8を所定間隔に固定し、両型枠8,8間にコンクリートを打設してコンクリート壁Cを形成し、各型枠締付杆3及び型枠8を取り外すと共に、コンクリート壁Cから各コーン12を抜き取り、その空所に充填物を充填するコンクリート壁構築装置であって、コーン12は金属で一体に形成されたもので、型枠8に当接するコーン外端面12oに、回転操作具係止用凹部14を周方向に間隔をおいて設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠を構築する際に型枠内で使用される耐久性に優れた型枠支承具を提供する。
【解決手段】型枠支承具1は、一端側の端面に設けられた鍔部4を貫通して略円筒状の胴部6の内部に至る雌ねじ部が形成され、胴部6の他端側に角形部と雄ねじ部が順次形成された金属製の軸体2と、この軸体2と同軸状で大径側を前記雄ねじ部側にして胴部6に外嵌され、その小径側に設けられた把持部で軸体2に係着する合成樹脂からなる略円錐台状の枠体3とで構成され、軸体2の胴部6に設けられた環状突起7により、互いの軸心方向への分離が阻止される。これにより、繰返し使用によって軸体2に対する枠体3の把持力が低下し、両者の嵌合状態が緩くなった場合でも枠体3が軸体2から脱落しにくくなり、耐久性の向上につながる。 (もっと読む)


【目的】 土木、建築工事の傾斜した壁面を持つコンクリート型枠工事に於いて、従来使われてきた斜壁用のピーコーンにはない機能と簡便さをそなえ、直壁用ピーコーン同様の感覚で使用できる可動式ピーコーンを提供する。
【構成】 可動式ピーコーンは、ピーコーン軸体と金属球体、及び磨耗に強いプラスチック製の固定体、外側を包むプラスチックのコーン体のパーツで構成する。 (もっと読む)


【課題】連結杆を通してコンクリート壁中に雨水が浸入するのを、完全に防止することができるようにする。
【解決手段】外装部材6とナット部材7とで端止体4を構成する。外装部材6の凹部6c内に、非加硫ブチルゴム製の本体8aと水溶性の外皮8bとからなる止水部材8を配置する。これにより、外装部材6とナット部材7と間が、本体8aによって止水される。止水部材8の中心孔9を通して、連結杆2の先端ねじ部2aをナット部材7に螺装すると、本体8aの一部が先端ねじ部2aに絡み付いてナット部材7内に螺入する。これにより、先端ねじ部2aとナット部材7との間が止水される。型枠3内に生コンクリートを打設すると、生コンクリート中の水分によって外皮8bが溶け、本体8aと生コンクリートとが直接接触することになる。 (もっと読む)


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