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Fターム[2E150GB08]の内容

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【課題】組み立て、解体が容易で工期を短縮することができる柱の構築工法及び柱型枠ユニットを提供する。
【解決手段】柱の構築工法であって、前記柱の周方向に、分割位置が前記柱の側面上となるように複数に分割され、互いに組み立てた際に角管状に形成される柱型枠パネル11を配置する工程と、隣接する前記柱型枠パネル11の端部間を連結手段21により分離可能に連結する工程と、前記隣接する柱型枠パネル11の連結部を跨ぐように当該隣接する柱型枠パネル11間に横端太24を着脱可能に取り付ける工程とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】型枠を固定するための2組のパイプの交差部を連結する連結具の耐力を向上させ、連結具の破損を防止すること。
【解決手段】本発明では、型枠(2)を固定するための2組のパイプ(3,4)の交差部を連結する連結具(1)において、交差する2組のパイプ(3,4)で形成される角部のうちの対向する2つの角部に隣接配置する2本の支柱(9,10)を、交差する2組のパイプ(3,4)の上部及び下部に隣接配置する2枚の基板(7,8)の間に設けることにした。また、前記支柱(9,10)は、2組のパイプ(3,4)の交差角度に形成した2つの側面を有する部材を用いることにした。さらに、前記2枚の基板(7,8)の間に、交差する2組のパイプ(3,4)で形成される角部のうちの型枠(2)と対向する角部に隣接配置する楔(11)を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】梁型枠をサポートで支持させるときのコストや手間の低減、安全性の向上を図る。
【解決手段】角鋼管2と当該角鋼管2に沿って配置した桟木3との2本の部材に対し、これら2本の部材を内包するように受け金物4の溝形部5を上向きに外嵌させて支持用補助具1,18を構成し、この支持用補助具1,18を梁型枠9の下側に当該梁型枠9の左右巾方向に配置すると共に、支持用補助具1,18の前記桟木3と梁型枠9の桟木11a〜12bとを釘止めし、前記受け金物4の下向き突出脚部6にサポート10の上端開口部を外嵌させて、前記支持用補助具1,18を前記サポート10により支持した構成。 (もっと読む)


【課題】型枠Kと支持柱Sとを確実に連結することができる連結具1を提供する。
【解決手段】複数のコンクリート型枠Kの周壁W同士を連結ピンPにより連結してなるコンクリート型枠K,K群と、コンクリート型枠K,K群に沿って配置される支持柱Sとを互いに連結する連結具1であって、同連結具1は、連結具本体2と、同連結具本体2の基端側に固定され前記連結ピンPに係脱可能な係止部材3と、前記連結具本体2の先端側に配置され前記支持柱Sを把持する把持アーム4とを備えている。また、連結具本体2の基端には、係止部材3が連結ピンPに係止された状態でコンクリート型枠Kの周壁Wに当接する当接部31,32を備えている。 (もっと読む)


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