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Fターム[2E150HA00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 屋根のための型枠 (5)

Fターム[2E150HA00]の下位に属するFターム

平面形状 (1)
断面形状
膨張型枠

Fターム[2E150HA00]に分類される特許

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【課題】中空体からなる中空型枠の下方においてコンクリートを締め固められるようにする。
【解決手段】中空床版橋1を構築する際にコンクリート中に埋設して空洞部6を形成するための中空型枠10を、所定の位置に略水平に配置される筒状の中空型枠本体11と、中空型枠本体11の上面および下面にその上端および下端がそれぞれ開口するように設けられた管状体12とを備えるように構成し、中空型枠10の下端よりも高い位置までコンクリートを打設した状態で管状体12の内部にマルチバイブレータ21を挿入し、中空型枠10の下方のコンクリートを直接締め固める。 (もっと読む)


【課題】 使用状態の把握が容易な樹脂型枠を提供する。
【解決手段】 本樹脂型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面と、接触面と平行で接触面の反対側に位置する非接触面とを有する樹脂型枠本体と、非接触面に固定され透明又は半透明の材料からなるバーコード担体10であって、非接触面と平行な平行面2と、非接触面と垂直な複数の垂直面3〜6とを有するバーコード担体と、バーコード担体の底部内に溜められる着色液体と、平行面と複数の垂直面のそれぞれに貼着される複数のバーコードラベル7と、複数のバーコードラベル7には、当該バーコードラベルが貼着された面が鉛直下向きとなり、着色液体により着色される際にのみ有効となり、それ以外では無効となる欠落部8を有するバーコードが表記されている。 (もっと読む)


【課題】屋上スラブと立上り壁のコンクリートを同時に打設して、立上り壁を構築するにあたり、屋上浮き型枠を上方からの荷重に対して安定した状態に支持することができ、下端を排水勾配に合わせて傾斜した形状に作製しなくても、立上り壁と屋上スラブとの角部に型枠跡の溝が形成されない。
【解決手段】屋上浮き型枠1の内面に当接可能な垂直板部とその下端から内側に直角に折れ曲った水平板部とからなるL字状を呈し、前記垂直板部及び水平板部に固定具挿入用横孔及び縦孔が形成された足元固定用打ち込み型枠Aを作製する。屋上浮き型枠の下端部をその垂直板部に締付け固定し、その水平板部を屋上スラブ用型枠5に上下方向の固定具18によりスラブ厚に対応する間隔を隔てて支持させた状態で、屋上スラブと立上り壁のコンクリートとを同時に打設し、コンクリートの硬化後、屋上浮き型枠を足元固定用打ち込み型枠から取り外す。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの床を形成するための型枠のうち床型枠に仮固定した排水用ドレインがコンクリートを打設するときにスペーサを中心に回転して所定の向きに埋設されないことのないようにする。
【解決手段】建築物の屋上やバルコニー等の床をコンクリートにより形成するための型枠のうち床型枠Fに仮固定された排水用ドレイン10を所定位置に保持する保持装置30は、排水用ドレイン10の受皿部11の下面に床型枠Fに向けて取り付けられたねじ部材31と、このねじ部材31の下端と螺合して取り付けられて床型枠Fと当接する保持部材32とを備え、この保持部材32の下端面には床型枠Fに設けられた貫通穴Faと係合可能な棒状突起部33を設けるとともに、保持部材32はコンクリートが固化したときに剥離可能とする。 (もっと読む)


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