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Fターム[2E150HB00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 天井、床のための型枠 (134)

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【課題】中空体からなる中空型枠の下方においてコンクリートを締め固められるようにする。
【解決手段】中空床版橋1を構築する際にコンクリート中に埋設して空洞部6を形成するための中空型枠10を、所定の位置に略水平に配置される筒状の中空型枠本体11と、中空型枠本体11の上面および下面にその上端および下端がそれぞれ開口するように設けられた管状体12とを備えるように構成し、中空型枠10の下端よりも高い位置までコンクリートを打設した状態で管状体12の内部にマルチバイブレータ21を挿入し、中空型枠10の下方のコンクリートを直接締め固める。 (もっと読む)


【課題】貫通管状体を備える中空型枠を用いたコンクリート構造体のさらなる軽量化を図ること。
【解決手段】中空型枠本体4の外周面の上下部に一対の透孔7a、7bを形成し、両透孔7a、7bを管状体5で連結して構成した中空型枠2を、コンクリート打設用の型枠1内に固定する。この中空型枠2の下部にコンクリートCを打設した後に、両透孔7a、7b及び管状体5にバイブレータVを通して中空型枠2の下側のコンクリートCを加振する。この加振後に、管状体5内へのコンクリートCの流入を妨げる閉塞部材を設け、規定量までコンクリートCを打設する。この閉塞部材として、管状体5に挿入する挿入部材14や両透孔7a、7bを塞ぐベルト部材17を採用できる。このように閉塞部材で管状体5内へのコンクリートCの流入を妨げるようにすることにより、その分だけコンクリート構造体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】捨てコンクリートの上面に断熱材が敷設される場合であっても、容易且つ確実に適正な位置に設置し得る土間コンクリート用の段差形成用型枠を提供する。
【解決手段】捨てコンクリート2との間に断熱材3が敷設される土間コンクリート4の上面4uに段差4Dを形成するための段差形成用型枠10において、捨てコンクリート2に穿設された孔2aに挿着されたアンカー11と、雄ねじが形成され、アンカー11によって下端が支持されるとともに、上端が土間コンクリート4の高床部分4Hの上面4uHよりも上方へ突出する棒状部材12と、棒状部材12に螺着され、上面が土間コンクリート4の低床部分4Lの上面4uLと同一高さに設定されたナット13と、一側面が段差Dを構成する鉛直面4vに合わせて配置され、ナット13の上に載置された状態で棒状部材12に固定された型枠部材14とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後、打設面から支承材を簡単に取り外すことにより凹入部が形成され、該凹入部にコンクリートを注入する等して必要なかぶり厚を容易に確保する。
【解決手段】 コンクリート打設空間2内に、鉄筋組立体3に支持させた型枠支持材4を設け、該型枠支持材4の縦部材5の上端部に、該上端部と間隙を存して浮かし型枠1の下端面を支承する支承材6を、着脱自在に取付ける。そして、支承材6を逆円錐状のブロック体で構成し、該ブロック体の小径側の下端面の軸線位置に、縦部材5の上端に設けた雄ねじ5aに螺合する雌ねじ6aを設けると共に、大径側の上端面には、前記ブロック体を回動させる工具の係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高め、使用寿命を向上しうる。
【解決手段】フェンス状に並置されることによりコンクリート打設用の空間Sを形成する型枠材1である。型枠材1は、高圧ガスの給排により膨張又は収縮するゴムからなるチューブ体2と、チューブ体2を被覆することにより該チューブ体2の内圧に応じて膨張又は収縮するとともに、膨張時に打設されるコンクリートに接して養生面3Sを形成する外装体3と、チューブ体2に高圧ガスを供給し又はチューブ体2から高圧ガスを排気するバルブ4とを具える。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】埋設控え筋を設け複数回転用可能なコン止薄鋼板を提供する。
【解決手段】コン止鋼板1を複数回転用可能とするためにコン止鋼板1裏側に取り外しが可能なようにナットとワッシャーをセットとして組した詳細とした埋設控え筋4を設けることで解決した。鋼板の重量をできるだけ小さくするため鋼板を1.2mmとしたためその曲げ剛性を大きくするために鋼板頭部を折り曲げ加工部2を施し薄鋼板の曲げ剛性を高めた。また剥離しやすくするためまた剥離後のコンクリートの補修を必要としないため、コン止鋼板裏側に工場で剥離剤を塗布し、また剥離時の鋼板の損傷を少なくするために躯体鉄骨13と接触する鋼板脚部には傾斜を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボイド型枠の運搬効率や施工箇所への揚重効率を高めると共に、現場の条件に合わせて、スパイラル鋼管を必要な長さに切り揃える煩わしさを解消し、更に、ボイド型枠を一種類の受け台を使用して安定良く固定できるようにする。
【解決手段】外径の異なる複数のリブ付きスパイラル鋼管をスライド自在に嵌合して成る長さ調整可能な筒状本体1と、その両端開口を閉塞する蓋体2とで構成されたボイド型枠Aを受け台5に支持させ、鉄筋コンクリートスラブに埋め込んで、ボイドスラブBを構築する。内管の外面に、外管との外径差に相当する厚みの棒状部材6又は半円状帯板10を取り付けるか、受け台にスペーサー9を取り付けて、内,外径差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 使用状態の把握が容易な樹脂型枠を提供する。
【解決手段】 本樹脂型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面と、接触面と平行で接触面の反対側に位置する非接触面とを有する樹脂型枠本体と、非接触面に固定され透明又は半透明の材料からなるバーコード担体10であって、非接触面と平行な平行面2と、非接触面と垂直な複数の垂直面3〜6とを有するバーコード担体と、バーコード担体の底部内に溜められる着色液体と、平行面と複数の垂直面のそれぞれに貼着される複数のバーコードラベル7と、複数のバーコードラベル7には、当該バーコードラベルが貼着された面が鉛直下向きとなり、着色液体により着色される際にのみ有効となり、それ以外では無効となる欠落部8を有するバーコードが表記されている。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 本構造体は、第1の階層に立てられる第1の仮設支柱2と、第1の仮設支柱2により、第1の階層と第1の階層の直上の第2の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第1の階層と第2の階層との間のスラブを形成する第1のプレキャスト版110と、第1のプレキャスト版から上方に突出するように配設される第1の仮設支柱継手101と、第1の仮設支柱継手に、下端部が連結され、第2の階層に立てられる、第2の仮設支柱と、第2の仮設支柱により、第2の階層と第2の階層の直上の第3の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第2の階層と第3の階層との間のスラブを形成する第2のプレキャスト版を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの床を形成するための型枠のうち床型枠に仮固定した排水用ドレインがコンクリートを打設するときにスペーサを中心に回転して所定の向きに埋設されないことのないようにする。
【解決手段】建築物の屋上やバルコニー等の床をコンクリートにより形成するための型枠のうち床型枠Fに仮固定された排水用ドレイン10を所定位置に保持する保持装置30は、排水用ドレイン10の受皿部11の下面に床型枠Fに向けて取り付けられたねじ部材31と、このねじ部材31の下端と螺合して取り付けられて床型枠Fと当接する保持部材32とを備え、この保持部材32の下端面には床型枠Fに設けられた貫通穴Faと係合可能な棒状突起部33を設けるとともに、保持部材32はコンクリートが固化したときに剥離可能とする。 (もっと読む)


本発明は多重の水平構造部材の形成方法に関することで、スライディング工法で垂直構造部材を上昇構築するようにする段階と、前記のスライディング工法の装備を利用して水平型枠フレームを持ち上げる段階と、前記の水平型枠フレームの下部に型枠フレーム支え構造を設置する段階と、前記の水平型枠フレームにコンクリートを打設して水平構造部材を形成する段階と数個の層ごとに水平構造部材の構造を同時に作業する段階を備えることを特徴とする多重の水平構造部材の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ちょうし固定具は、円形状コンクリートを固め点・天場の中にある木を固定し、水平に鏝でコンクリートを均し、ちょうし固定具(剛体制のカバー)はそのままで、はずさずに枠自体を水平に合せコンクリート路盤の土間にビス止めし固定する工法である。
【解決手段】コンクリートインバート、コンクリート路盤13にドリルで穴をあけその中にカプセルにはいった接着剤14入れ鉄筋1を上からトンカチで叩くとカプセルの中にはいった接着剤が出て固まり固定した後上からちょうし固定具12を覆いかぶせてビス7で固定し左右の水手を調節終了後点天場に支点箱6を調節紐10を張り固定する。 (もっと読む)


【課題】被取付体に形成された開口に対し、ネジ棒等の棒状体を簡単な作業で、強固に固定することができる棒状体取付装置を用い、使い捨てのボイド管に代えて使用され、簡単な作業で強固に固定することができる貫通孔形成用スリーブ管装置を提供する。
【解決手段】貫通孔形成用スリーブ管装置は、スリーブ管3と、スリーブ管を開口2に取付ける取付金具7と、スリーブ管3の上端を覆う上蓋6からなり、取付金具7は、雄ネジを有するネジ棒8と、一対の弾性を有する固定片9,10と、蝶ナット12等からなり、一方の前記固定片9はネジ棒8に固着され、他方の固定片10はその中央にネジ棒8が挿通され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10の先端同士が互いに対向するように装着され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10を撓ませて固定片の先端部を開口の内壁に衝合させて食い込むようにする。 (もっと読む)


【課題】接続に際しての作業効率の向上を図ることのできるスリーブ及びそのスリーブを用いたダクトの連結構造を提供する。
【解決手段】スリーブ31は、筒状のスリーブ本体32と、スリーブ本体32の下側の端縁に沿ってスリーブ本体32の外壁に固定された下スリーブフランジ34と、下スリーブフランジ34を覆うようにして設けられたスカート部35とを備えている。当該スリーブ31を、スカート部35においてデッキプレート2上に固定して、デッキプレート2のうちスカート部35の内壁面よりも内側において開口を形成する。当該開口に対し、スリーブ本体32と同一の径を有するダクト本体22と、ダクト本体22の端縁に沿ってダクト本体22の外壁に固定された下ダクトフランジ23とを備えた下ダクト21を挿通させ、スリーブ31と下ダクト21とを接続可能に構成した。 (もっと読む)


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