説明

Fターム[2E150HC00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 基礎のための型枠 (133)

Fターム[2E150HC00]の下位に属するFターム

Fターム[2E150HC00]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】コンクリート構造物に模様を賦すためのシートを、生コンクリートの侵入を防止しながら型枠に押え付けることができて、取り付けや取り外し作業も容易に行え、しかも構造が簡単で容易に製造することのできるシート押え具を提供すること。
【解決手段】型枠20の上縁上に配置される基部11と、この基部11の一端からシート30上に延在する押え部12と、基部11の他端から型枠20の外面22に延在する係止部13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高め、使用寿命を向上しうる。
【解決手段】フェンス状に並置されることによりコンクリート打設用の空間Sを形成する型枠材1である。型枠材1は、高圧ガスの給排により膨張又は収縮するゴムからなるチューブ体2と、チューブ体2を被覆することにより該チューブ体2の内圧に応じて膨張又は収縮するとともに、膨張時に打設されるコンクリートに接して養生面3Sを形成する外装体3と、チューブ体2に高圧ガスを供給し又はチューブ体2から高圧ガスを排気するバルブ4とを具える。 (もっと読む)


【課題】基礎の施工に際し、スリーブの設置を容易かつ適正に実施する。
【解決手段】基礎の施工場所には所定間隔を隔てて一対の基礎型枠27が設置されている。一対の基礎型枠27の上には、それらに跨るようにしてスリーブ位置決め治具60が設置されている。スリーブ位置決め治具60は、上下方向に延びる向きで設けられるスリーブ25を支持するものであり、そのスリーブ位置決め治具60の設置状態で、スリーブ25において基礎から突出する部分がスリーブ位置決め治具60により支持される。スリーブ位置決め治具60によりスリーブ25を支持した状態で、基礎型枠により形成されたコンクリート打設域にコンクリートが打設される。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル2に対するセパレータ9の固定はもとより、コンクリート壁等に対して、内外装材6等を堅固且つ容易に固定可能な挿入具3及びそれを用いたコンクリート型枠1を提供する。
【解決手段】 金属製薄板を屈曲させて片側面に開口する断面略コ字形のリブ部2aを複数並列に形成し、前記リブ部2aにセパレータ9又は前記挿入具3を挿通するための開口部5を設け、前記開口部5が大開口部5aと該大開口部5aの下方に続く幅の狭い小開口部5bとからなる輪郭形状である型枠パネル2において、該大開口部5aに前記挿入具3を溝部3aが形成された位置まで挿通した後、大開口部5aから小開口部5bへと下方移動させるとともに、前記溝部3aと小開口部5bの縁端部とを嵌合して前記型枠パネル2に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの噴出を極力低減させ、低位部における柱脚基礎部の天端面を平滑に仕上げる作業を極力減らすことのできる型枠構造を提供すること。
【解決手段】この型枠構造Aは、低位部である柱脚基礎部5の天端面を覆うための蓋材10を備え、蓋材10には、アンカーボルト1に対応して設けられている挿通孔101が形成されており、複数のアンカーボルト1それぞれの所定位置に対して蓋材10を静止させることが可能であり、コンクリートの打設後においてはアンカーボルト1から蓋材10を離脱させることが可能なように構成される保持手段としてのナット22及びワッシャー20を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の支柱孔型崩れ防止のための残置用補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の支柱孔に埋設する残置用補強部材10であって、コイル状線材10aと線材に間隔を空けて固着されたスペーサ11aとを有し、スペーサはコイル状の線材に挿通するために貫通孔11cを有する。残置用補強部材は、線材を円形状に形成しその一部を切断除去して除去部13aを形成したものをリングとし、このリングを複数個、その除去部が同一方向を向くようにして、支柱13bに高さ方向に間隔を空けて固着し、リング上に間隔を空けて固着されたスペーサを有することを特徴とすることもできる。線材をコイル状に形成し、スペーサの代わりとして線材をコイル内側に山形状に折曲させ形成した折曲部14aを有することを特徴とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 金属製型枠パネルの組み立て時において2人一組の施工体制でなく一人で施工でき、また、作業スペースが取れない狭小地、隣接地、隣接構造物が迫り作業スペースが十分に取れないところでも型枠パネル組み立て施工ができる型枠パネルを提供する。
【解決手段】 金属板体を屈曲させてリブ101を所定の間隔で形成し、該リブ101の底面に所定の間隔でC型スリット102を設けた土木建築用躯体コンクリートの立面を構成する型枠の堰板として用いる金属製型枠パネルにおいて、C型スリット102の幅寸法は、セパレーター2を締付けた際にパネル内側面に接面してセパレーター2を固定するセパレーター丸座金202が挿通可能な幅寸法であり、リブ101は、セパレーター2を固定する際、リブ101の空隙を埋める又状スペーサー4が嵌合可能な溝形状にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の玄関部布基礎は、切り欠き口の上面が平面であるため、玄関ドアを取り付ける際に土間下地と玄関ドアの下枠や敷居受けなどとの間に隙間が生じ、隙間にモルタルを詰める手間がかかっていた。また、玄関ドアを設ける箇所が入り隅や出隅の場合、切り欠き口に直交する布基礎の一部を切り欠かなければ玄関ドアの下枠や縦枠を設置できないことがあり、布基礎の一部を削り取る手間がかかるだけでなく見た目が汚く修正に多大な時間を要する問題があった。
【解決手段】 布基礎型枠に設けることにより、玄関部布基礎の天端を低く且つ外方がより低い段差を成型する型枠であって、内方の底板にコンクリートを流し込む開口部を設けると共に、外方の底板側の側板上部から該開口部に架けて斜面板を設け、且つ両側方の少なくとも一方に該玄関部布基礎に直交する布基礎に食い込ませるスライド部を設けた。 (もっと読む)


【課題】突出片の配筋との当接面を縦配筋及び横配筋に隙間なく当接させて固定することにより、上下方向や左右方向に力が作用してもさや管がズレることのないさや管保持具を提供する。
【解決手段】建物の基礎Cを貫通するさや管4を保持するさや管保持具1であって、上記さや管4を保持するためにさや管4と略同心状に形成された保持部2と、さや管4を配筋に固定するために保持部2から外方向に突設された突出片3からなり、突出片3が略90°間隔で少なくとも2つ形成されており、その突出片3の配筋との当接面3aが、直近に配設された縦配筋5と横配筋6にそれぞれ当接するように形成された構成とする。配筋に固定する突出片3が、略90°間隔で少なくとも2つ形成されているのに加えて、配筋との当接面3aが縦配筋5と横配筋6に当接するように形成されているので、コンクリート打設時にさや管4へ力が作用しても、さや管4がズレる心配がない。 (もっと読む)


【課題】人通口が形成される内側基礎梁の厚さが220mmの場合や140mmの場合であっても1種類の人通口形成用型枠を用いて人通口を形成することのできる人通口の形成方法を提供する。
【解決手段】複数の枠体接合用ねじ8により内側基礎梁の厚さ方向に分離可能に接合された二つの枠体5,6と、これらの枠体5,6のうち一方の枠体5を内側基礎梁のコンクリート打設空間を形成する基礎形成型枠の上端部から吊り下げて支持する枠体吊下げ具7とを備え、枠体5が140mmmの奥行き寸法で枠状に形成されていると共に、枠体6が80mmmの奥行き寸法で枠状に形成されている人通口形成用型枠を用いて内側基礎梁に人通口を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業手間を減らすための風穴用円筒とその型枠とトラス配筋の基礎立上部の二段床下換気工法を提供する。
【解決手段】風穴用円筒に係止具を係止し、該係止具を配筋に係止して生コン投入後に係止具を抜き取って風穴用円筒型枠1を外せる円筒型枠の設定に好都合で強度の優れた傾斜配筋12である。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】軽量にして強度的に優れ、しかも、コンクリートの立ち上がり面に彫りの深い凹凸模様を形成することができる、化粧型枠を提供する。
【解決手段】化粧型枠1のせき板5が、その内面部6に転写用の凹凸7を備えると共に、外面部8に前記転写用の凹凸7に対応して、凸部7aを凹部9b、凹部7bを凸部9aとする態様の凹凸9を備えた樹脂板からなっている。 (もっと読む)


【課題】独立基礎や小梁を含む梁及び柱脚等の堰板型枠の施工において、堰板型枠を組立てる時の取扱が簡便で型枠形状を保持するセパレータの設置が容易なことから堰板型枠の施工能率に優れていると共に、余分な工作設備や加工部品を不要にすることで型枠の施工における総合コストの低減を図れる堰板型枠の施工方法及びそれに用いる金物の提供。
【解決手段】躯体が構築される位置に複数の横端太6で補強された型枠4を対峙させて、この横端太の上面に位置する型枠の空隙を通してセパレータ11を型枠間に所定の間隔毎に配設すると共に、その背面部に形成されている通し孔に配設したセパレータを通しながら腰掛型固定金物12を横端太の上面に取り付けて、次いでセパレータの両端からナット14を締め付けることで対峙している型枠を設置して、しかる後にナットの外側と腰掛型固定金物の背面部及び横端太の堰板側とを挟み込む状態に鞍型振れ止め金物15で固定する。 (もっと読む)


【課題】施工が極めて容易で良好な外観のコンクリート構造物を得ることができる化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート材料3が打設されてコンクリート構造物3aの表面に模様を転写するための化粧型枠1であって、化粧型枠1同士の継目を形成する端辺部同士が継ぎ合わされる部分に、コンクリート中に埋設されてコンクリート構造物3aの表面に目地状部12を形成する目地形成部材2が着脱可能に取り付けられる目地形成部材取付部15が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置されるコンクリート型枠の上縁部の高さが異なっていても、簡単かつ確実に取り付けることができ、型枠間隔を安定に保持することができる型枠保持具を提供すること。
【解決手段】本体部1と、本体部1の一端側に設けられ、一の型枠500の堰板510の上縁部に当接可能な当接部2と、一の型枠500の上桟520を引掛け可能な固定フック部3と、本体部2の他端側に設けられ、他の型枠600の堰板610の上縁部及び中程部に同時に当接可能な縦ガイド部4と、縦ガイド部4に沿って上下移動可能に設けられ、他の型枠600の上桟620を引掛け可能な可動フック部5と、可動フック部5を縦ガイド部4の所望の位置に固定可能な固定手段6と、から型枠保持具10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルト付基礎構造において、アンカーボルト及び補強プレートのセット高さ位置を簡易に調整可能にし、かつコンクリート打設時に補強プレートを微妙に高さ調整可能にすること。
【解決手段】 アンカーボルト付基礎構造の施工用治具50であって、アンカープレート60と、該アンカープレート60に設けられる補強プレート調整用ねじ80とを有し、アンカープレート60は対向する型枠30の上部に保持され、アンカーボルト25の上端部を保持し、補強プレート調整用ねじ80は補強プレート26に衝合し、アンカープレートト60に対する補強プレート26の高さ位置を調整するもの。 (もっと読む)


【課題】シース管の位置合わせ作業が容易なシース管保持治具の提供。
【解決手段】アンカー部材を挿入するシース管3が所定位置に埋設された基礎1を形成するために、コンクリートが内部に打設される基礎形成用型枠5に取り付けられ、基礎形成用型枠5内の所定位置にシース管3を保持するシース管保持治具であって、建物のモジュール芯の位置を示す水糸101,110に対して位置合わせを行う部位を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、転写性、リサイクル性等に優れ、コンクリート表面への凹凸模様の転写成形に複数回転用が可能な、コンクリート用化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート表面に凹凸模様を転写成形するための転写面4を備えた合成樹脂発泡体3の外周における、少なくとも上記転写面4が、水溶媒系樹脂エマルジョンからなる樹脂塗膜5によって被覆されている、コンクリート用化粧型枠1とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 36