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Fターム[2E150HG00]の内容

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Fターム[2E150HG00]に分類される特許

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【課題】被把持物の重量が局所的に集中するのを防止できるハンドリングマシン用の把持装置を提供する。
【解決手段】ハンドリングマシン1のアーム20の先端部に取り付けられた把持装置30は、アーム20の先端に傾動可能に取り付けられる第一部材31と、この第一部材31に回転可能に取り付けられる第二部材51とを備えており、第二部材51には、少なくとも一対の支持片55,55が設けられており、一対の支持片55,55は、被把持物(鋼製セグメント)に設けられた一対のプレートをその内側から押圧することで被把持物を把持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】建設工事の木質仮設資材を可能な限り非木材への転換を促進することによって、森林の劣化、減少の防止に貢献し、仮設工事の総合的合理化を図る。
【解決手段】(イ)地墨金物を取り付け、水平垂直を確認して下部コンパネ3を取り付け、コンパネ3の両端にジョイント用の主材1をビスで取り付け、コンパネ3の組み立てが終わったら、コンパネ3と主材1のセパ孔2に丸セパ5を取り付け、その中間に主材1を取り付け横パイプ9で締め付けて型枠を構成する。(ロ)外部作業足場は、主材を1,8メートル間隔に配置し、9mmボルトでつなぎながら組建て、ブラケットを取り付け足場板を懸けて片足場とし、又、建地を二列にして腕木を取り付け足場板を懸けて本足場にすることもできる。筋交いを入れ、壁つなぎを横方向1,8メートル、縦方向3,6メートル間隔に設けて足場を固定する。 (もっと読む)


【課題】構築及び解体時の作業を省力化するととともに、建設コストの低廉化、廃材の減少を図る。
【解決手段】平行に隣接配置された端太角40を連結した状態で支持する支保工用具10であって、隣接配置された端太角40を、弾性力により一括して把持し、端太角40を下方から支持して固定する把持部110と、把持部110に接合され、端太角40の側面及び上面を拘束する拘束部120とを有する。拘束部120は、構造材40の上面側を拘束する上面拘束部121と、上面拘束部121と、把持部110とを結合する連結部122とからなり、上面拘束部121により構造材40を拘束した状態において、把持部110は、上面拘束部121を中心軸とする回転により、構造材40に対する把持位置と解放位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質や全体工期に影響を与えることなく堰板解体床から堰板設置床への堰板の移動を迅速に行う。
【解決手段】本発明に係る自昇式型枠装置1は、堰板解体床2、支保工設置床3、堰板設置床4及びPCストランド巻回作業床5の各層を下から順に積層してあり、全体を上昇させながらコンクリート躯体7を下方から順次構築できるようになっている。堰板解体床2は、堰板13を解体するための作業スペースとなっているが、該堰板解体床には、解体された堰板13を載置可能な荷揚げステージ21を延設してあり、その水平床面位置が堰板設置床4及び支保工設置床3の各最外縁より外側となるように構成してある。荷揚げステージ21は、その床面上に載置された堰板13を堰板設置床4及び支保工設置床3と干渉することなくスムーズに吊り上げることができるように、跳出し長さ及び幅並びに設置位置を適宜決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はエキスパンション部を形成するための型枠に関し、従来のエキスパンション部形成型枠において狭小空間での作業性が悪く手間が掛かっていたことと、産業廃棄物が多量に発生していたことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】有底角筒体で合成樹脂製のバッグ2と、該バッグ2の中の空間部に詰め込まれ溶解液で溶解できる合成樹脂製の固形型材3と、前記バッグ2の外側角部のそれぞれにおいて上下方向に沿って設けられる金物であって型枠のセパレータの一端部を螺着するネジ部が設けられて成る端部金物2eとから構成されているエキスパンション部形成型枠1とするものである。 (もっと読む)


【課題】地表面に対して傾斜した構造物を構築する際の施工性を向上させることのできる構造物の構築方法を提供すること。
【解決手段】作業台40を施工対象階の外壁面に対応させて配置し、作業台40を用いて施工対象階の施工を行った後に、作業台40を外壁面に沿って次の施工対象階まで上昇させる工程を繰り返すことにより、地表面に対して傾斜した構造物を上層部まで順次構築する方法において、作業台40を、構造物の傾斜方向に移動させることによって次の施工対象階まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土留め壁用コンクリート型枠連結具1などに利用して効果的な弛み止め効果が期待できる螺軸固定構造を提案する。
【解決手段】本体2のネジ孔7に螺嵌結合される螺軸22aの固定構造であって、本体2のネジ孔7の外側で当該ネジ孔7の一側方から他側方に向かって当該ネジ孔7の軸心延長線を横断する操作片8が設けられ、この操作片8は一端部8aのみが本体2に固定された片持ち状のもので、当該操作片8には、螺軸22aが貫通する貫通孔部12と、この貫通孔部12から離れた位置から本体表面側に突出すると共に先端ほど前記ネジ孔7に近づくように傾斜する切り起こし舌片10とが設けられ、この切り起こし舌片10には本体表面に隣接する先端部10aが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートの構築物に目地やスリットや遊間や隣棟間隔の狭い場合のEXP部の隙間などの巾の狭い隙間を設ける場合、目地形成部に合板や合成樹脂板を型枠としていたが、一定巾の巾の狭い目地を形成することが難しく、またコンクリート打設後の取り外しに手間が掛かる問題があった。これは、コンクリート打設時の側圧とコンクリートの付着力で、目地型枠の取り外しの際生じる摩擦力が大きい上、目地巾が小さいので取り外し作業が困難なためである。
【解決手段】 ペーパコア1の両側に紙製の表面板2が接着され、所定時間中防水性を持続する防水性が付与されたペーパコアパネル3の表面板2の外側にコンクリートの打設時の側圧に耐える強度があり、かつ上記と同様の防水性を有し、コンクリートの剥離しやすい側板5を両面もしくは片面に添設してなる目地型枠6と該目地型枠6の施工法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】設備の簡略化が図れ、長期の使用に耐えられるコンクリート型枠材の製造装置を提供する。
【解決手段】表面に多数の切り込み2を形成した木製の基材1を浸漬する液状樹脂4を収容した液槽3と、基材1の表面に付着した液状樹脂4の表面を押圧して均一面にする押圧均一装置5と、押圧均一した液状樹脂4が付着した基材1を乾燥する乾燥装置6と、乾燥した基材1に付着の液状樹脂4の表面に補強仕上材を塗布する補強仕上材塗布装置8、9とからなる。 (もっと読む)


【課題】止水材の注入に利用可能な型枠用セパレーターを提供する。
【解決手段】コンクリート製の地下壁Cの構築に用いられ、地盤G側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターAであって、先端1aが地盤G側に配設される略筒状の筒状部1と、筒状部1の後端1cの接続部1dに一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて型枠を保持する位置決め部とを備え、筒状部1の先端1a側には、地盤G側と地下壁Cの間に注入する止水材を吐出するための吐出孔1eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業の安全性の確保、作業時間、作業員の負担及びコストの軽減、資材量の増加防止を可能とするコンクリート構造体構築方法の提供。
【解決手段】第一工程で、作業員が、ロット3Aの内壁12上に、作業床用受け具32Bを設置し、第二工程で、作業床用受け具32B上に作業床34をクレーンで吊り降ろして支承させ、第三工程で、型枠の盛り替えとコンクリート打設を行って新たなロット3Bを形成し、第四工程で、作業床34上の作業員が、ロット3Bの内壁12上に、作業床用受け具32Cを設置し、第五工程で、作業床34をクレーンで傾斜させて吊り、作業床用受け具32Cをかわしながら上方へ吊り上げてから、作業床用受け具32Cの上に作業床34を降ろして支承させる。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体設置の手間をなくし、かつ消費電力も低く抑えることができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用の型枠3であって、コンクリートCに接するその外壁321の内面に沿って複数位置に閉断面の筒状強化リブ35が設けてある。熱風発生機42を設けて、強化リブ35の一端筒開口に、熱風発生機42から延びる送風パイプ43とヘッダパイプ44を介して熱風供給パイプを連通させる。 (もっと読む)


【課題】 法面を覆うコンクリート擁壁を構築する際の施工コスト低減を図るとともに施工の信頼性を高める。
【解決手段】 基端部にフランジ部10aが形成された複数のセパレータ連結用治具10を、地山2の法面2aに沿って互いに所定間隔をおいて配置した状態で法面2aに仮固定した後、法面2aにモルタル6を吹き付けることにより各セパレータ連結用治具10の基端部を法面2aに固定する。その後、各セパレータ連結用治具10の先端部にセパレータ20の基端部を連結するとともに、これら各セパレータ20の先端部に堰板22を法面2aと平行になるように設置し、この堰板22と法面2aとの間にコンクリートを打設する。これにより、打設されたコンクリートから堰板22に作用する圧力によってセパレータ20に作用する張力に対抗するための反力を、セパレータ連結用治具10およびモルタル6によって確保する。
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【課題】 既存のコンクリート造躯体の断面を増して耐震補強する上で、格別な設備を要さず、コンクリートを横方向に分散させながら、躯体とせき板間に密実に充填する。
【解決手段】 既存のコンクリート造の躯体11の表面との間の間隔を保持した状態で躯体表面を覆うように横方向と高さ方向に組み立てられるせき板2と、せき板2と躯体11との間隔を保持するセパレータ4と、せき板2を外側から保持するフォームタイ5及び端太材6から補強コンクリート打設用型枠1を構成し、高さ方向に配列する複数枚のせき板2を高さ方向に、コンクリートの打設区間の単位となる一つ、もしくは複数の区間に区分し、その打設区間においてコンクリートが上向きに圧入され、そのままコンクリートが下層側から上層側へ向けて充填されるよう、区分された区間毎の最下部位置に横方向に間隔を隔て、コンクリートを圧入するための圧入口3aを有する圧入口付きせき板3を配置する。 (もっと読む)


【課題】いかにすれば面木及び目地棒をスピーディーに正確に型枠に取り付けることが出来るか、又その取り外しも少しも面木、目地棒を損傷することなく簡単に行え、繰り返しの使用が出来るか。
【解決手段】面木又は目地棒に目部を設け、その耳部に10mm前後の長さの短い釘を打ち込み面木又は目地棒を型枠に取り付けると、生コン打設時の流入圧にも耐えることが出来、又その固化後の型枠からの取り外し時にも、面木・目地棒を損傷することはない、ところが10mm前後の釘を手に持つと指の間に隠れて、金槌で打ち込むことが出来ない、そこで当発案者は打撃部・接続部及び取り付け部からなるセパレイト釘を考案することによって10mm以下の釘であっても耳部に打ち込むことを可能にし、面木及び目地棒の繰り返しの使用を可能にした。 (もっと読む)


【課題】バネ力で簡単に且つ確実に土留め壁のH形鋼エッジ部などに取り付けることができるセパレーター連結金具を提案する。
【解決手段】フック部2の内側に、このフック部2の横向きに延出する先端受け部16との間で板材32を挟持するために設けられた弾性板4には、その取付座部20から連設された左右一対のサイド押圧板部21a,21bとセンター押圧板部22とが設けられ、左右一対のサイド押圧板部21a,21bは、正面形状において先端受け部16側がハの字形に開くように傾斜すると共に側面形状において先端受け部16の基部から遠ざかるに従って当該先端受け部16から離れるように傾斜した傾斜縁部27を有し、センター押圧板部22は、サイド押圧板部21a,21bの先端位置よりも先端受け部16の先端側において当該先端受け部16に向かって延出し且つその先端側ほど先端受け部16の基部側に近づくように傾斜した構成。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの上面に発生する余剰流出物を効率よく適正に排出することができ、コンクリートの打設作業能率を向上することができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】コンクリートを成形する成形用パネル43に対し打設空間内の生コンクリート中の余剰流出物を外部に排出する排出口44を設け、該排出口44に生コンクリートの流出を阻止し、かつ余剰流出物を排出する選別金網48を設け、該排出口44を開閉する開閉機構51を設ける。前記選別金網48の通孔を、前記余剰流出物の流出が進行して、生コンクリート中の粗骨材と、細骨材とモルタルとにより通孔が目詰まりを起こして栓をしたようになる大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


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