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Fターム[2E150JC01]の内容

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【課題】滑動防止機能が高いばかりでなく、見た目にも不安感を与えない簡便かつ安価なパイプサポ−トの滑動防止金具を提供する。
【解決手段】本発明は、腰管1の下端に水抜き穴2aを有する台板2が固設された支保工用パイプサポートAの基盤5との滑りを防止するための滑動防止金具10である。これは、水抜き穴2aに嵌合する上方へ突出した円錐形状の支承部11と、その外周に平坦な同芯の載置部12とからなるハット状に形成されている。載置部12には、三角形の二辺を切り込んで下方へ折り曲げた起立爪14、15を支承部11の根元の周囲に3〜4個設け、根元の周囲と載置部12の外周との中間に位相をずらして同数設けている。 (もっと読む)


【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】上記したような従来の鋼管の接続方法が有する問題点を解消し、工事現場での溶接作業が不要で、建造物の基礎の補修工事のように狭く地下水の多い環境下でもきわめて容易にかつ強固に接続することが可能な一組の鋼管からなる鋼管セットを提供する。
【解決手段】鋼管セット1は、第一鋼管P1と第二鋼管P2とによって構成されている。第一鋼管P1は、筒状の管本体2の片端縁の内側に、管本体2の内径より小さな外径を有する筒状の内接管3が溶接されており、その内接管3を貫通するように一対のボルト挿通孔5,5が穿設されている。加えて、内接管3の内部であってボルト挿通孔5,5同士を結ぶ直線上には、内周にネジ溝8を螺刻した筒状のナット部材7が固着されている。一方、第二鋼管P2は、第一鋼管P1と略同一径を有する筒状に形成されており、片端縁際を貫通するように一対のボルト挿通孔9.9が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】スラブ型枠の早期解体および転用において、サポートを存置したまま脱型可能な施工方法を提供する。
【解決手段】サポート上支持体3とサポート間支持体2と枠板がコンクリートに面していて、サポート間支持体2の側面に枠板を載せ架けて接続している。サポート間支持体2は連結ピンを引き抜くと、荷重が作用した状態でもサポート上支持体3から分離し下方向へ抜き取りを可能にするように、端部を斜めに切断した形状となっている。サポート間支持体2を取り外した後、枠板を取り外しが行えるのでサポートの存置状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】設計強度より小さい所定の強度で型枠および型枠支保工が外されたコンクリート躯体を、支持することができる支持具と、この支持具を使用したコンクリート系構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】下端部がn−1階のコンクリートスラブに支持され上端部2a近傍の外周面にねじ部3が形成された腰管2と、該腰管2内にスライド自在に挿通されn階のコンクリートスラブを下方から支持する差込管4と、腰管2のねじ部3に螺合しねじ部3に対する高さを調節可能な調節ねじ5と、下端部6bが調節ねじ5に支持されるとともに内部に腰管2が挿通されたパイプ(管状体)6と、差込管4に形成された貫通孔4cに挿入されて端部が差込管4の外周面から突出するピン(突起部)7と、パイプ6とピン7との間に介装されたばね部8と、ばね部8の伸縮長さを計測する計測具9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工期短縮を図れて、施工誤差を抑えることができるプラットホーム端部用型枠およびプラットホーム端部の施工方法を提供する。
【解決手段】プラットホーム端部用の型枠10を、側面12と底面14とからなるL字状断面の型枠部材16と、この型枠部材16を側面12に垂直な方向Xおよび底面14に垂直な方向Yの二方向にそれぞれ移動自在に固定する基部材18とで構成するようにする。プラットホーム端部2の躯体天端4上に基部材18と型枠部材16の底面14を配置するとともに、型枠部材16の側面12をプラットホーム端部2の側面2a側に配置して、型枠部材16を必要に応じてX、Yの二方向に移動させて位置調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】構築及び解体時の作業を省力化するととともに、建設コストの低廉化、廃材の減少を図る。
【解決手段】平行に隣接配置された端太角40を連結した状態で支持する支保工用具10であって、隣接配置された端太角40を、弾性力により一括して把持し、端太角40を下方から支持して固定する把持部110と、把持部110に接合され、端太角40の側面及び上面を拘束する拘束部120とを有する。拘束部120は、構造材40の上面側を拘束する上面拘束部121と、上面拘束部121と、把持部110とを結合する連結部122とからなり、上面拘束部121により構造材40を拘束した状態において、把持部110は、上面拘束部121を中心軸とする回転により、構造材40に対する把持位置と解放位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を省くとともに施工精度も向上し、しかも廃材が少なくなるコンクリートスラブ施工方法を提供する。
【解決手段】外壁に近接する梁の上で上記梁よりも外側に突出するようコンクリートスラブ2を打設する施工方法であって、上記梁を構成するH鋼3の両フランジ3A、3Bの内側で、上記両フランジ3A、3Bを内側から突っ張ることにより固定される固定部6と、上記固定部6に対して横方向に延びる支持部7とを備えたコンクリートスラブ施工用具5を、上記H鋼3の両フランジ3A、3Bの内側に着脱可能に固定し、その状態で、横方向に延びる支持部6の上に、コンクリート打設面4を形成するための打設板23を配置し、上記コンクリート打設面4上にコンクリートスラブ2を打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の型枠あるいは建物の二重床用の床板等を支持すると共に型枠又は床板の連結を可能とし、且つ、幅又は高さを調節する際、支持ボルトが型枠又は床板の外側に突出することなく、しかも枠組や二重床の構造に左右されず、全てに共通して使用できる間隔調整可能な支持具を提供する。
【解決手段】支持ボルト(1)の頭部(11)側に、複数の取付穴(2a)を有する上部取付板(2)を、前記支持ボルト(1)を挿通した状態でもって、前記頭部(11)と、前記支持ボルト(1)に固着した調節用部材(3)とで回動自在に保持させ、前記支持ボルト(1)下部の雄ネジ部(12)に長ナット(4)を螺合し、該長ナット(4)の下端に複数の取付穴(5a)を有する下部取付板(5)を固着させ、且つ、前記上部取付板(2)が、その外周側の上面(2b)を前記支持ボルト(1)の前記頭部(11)よりも高くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サポートをトンボ端太の底面と床面との間に介在させる際に作業者が傾倒を防止しつつ高さ調整を行う必要があり、非常に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】サポート設置金物1は、サポート11をトンボ端太Pの底面と床面との間に介在させて、サポート11を伸張して梁型枠21の荷重を支持するまでの間、該サポート11が傾倒しないように支える手間を省くべく、引掛部1Eを設けてサポート11を引っ掛けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 本構造体は、第1の階層に立てられる第1の仮設支柱2と、第1の仮設支柱2により、第1の階層と第1の階層の直上の第2の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第1の階層と第2の階層との間のスラブを形成する第1のプレキャスト版110と、第1のプレキャスト版から上方に突出するように配設される第1の仮設支柱継手101と、第1の仮設支柱継手に、下端部が連結され、第2の階層に立てられる、第2の仮設支柱と、第2の仮設支柱により、第2の階層と第2の階層の直上の第3の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第2の階層と第3の階層との間のスラブを形成する第2のプレキャスト版を備える。 (もっと読む)


【課題】梁型枠を下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができるようにする。
【解決手段】作業対象階の梁にあたる位置に梁型枠を設置するにあたり、予め、作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72を建て込んでおく。そして、梁型枠本体20と梁型枠本体20を下方から支持するラチス架構51と、ラチス架構51に回動可能に接続された支持部材54A,54Bとを備えた梁型枠ユニット100を、支持部材54A、54Bが作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72に反力をとって、梁型枠本体20を支持するように設置する。 (もっと読む)


【課題】下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができ、また、梁型枠の下方において作業を行えるようにする。
【解決手段】作業対象階の柱2を構成するPC柱部材2Aを建て込み、建て込んだPC柱部材2Aの間に梁筋3を配筋し、柱2の一部に反力を取って支持されるように梁型枠本体20を設置し、梁型枠本体20の荷重の少なくとも一部を、作業対象階の構築作業が完了した床6に反力をとって支持する支持部材54Bを設置し、梁型枠本体20内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】クレーンが届かない場所にもプレキャスト製のバルコニーを搬送して取り付けられるようにした工法を提供する。
【解決手段】建造物外壁にほぼ平行にレールを設置する工程と、前記レール上にプレキャスト製バルコニーを載置して前記レールに沿って滑走可能なローラーを設置する工程と、前記ローラー上にプレキャスト製バルコニーを載置する工程と、前記プレキャスト製バルコニーをスライドさせて取り付け場所に搬送する工程と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 第1の仮設支柱2と上層階に配置される第2の仮設支柱5とを含んで構成される仮設構造体において使用可能に形成される、仮設支柱継手10であって、第1の仮設支柱2の上端部2bに連結可能に形成される底面と、第2の仮設支柱5の下端部5aに連結可能に形成される上面とを備え、仮設構造体において、第1の仮設支柱2と第2の仮設支柱5とを上下方向に連結し、配筋される鉄筋と係合可能に形成され、鉄筋に接して現場打ちされるコンクリートの硬化・凝固後もスラブ内に一体的に保持される。上下階層の現場打ちコンクリートを同時並行して硬化・凝固させることができ、工期を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】建物新築時、床コンクリート貫通配管作業において、余分な作業工程や余分な作業時間が多く、また、床貫通配管用ボイドの撤去後モルタル補修するまでの間、床コンクリートと床貫通配管の隙間から、雨水の侵入やコンクリートのハツリ殻や建設資材の切りクズ等の落下により、下階での作業に支障をきたすという問題点があった。
【解決手段】配管用継ぎ手1と、モルタル補修用樹脂製受け板2と、ボイド固定用ツバ3と、落下防止用突起4を同一化させ、床コンクリート内に密着固定させる。 (もっと読む)


本発明は、ビルの水平な構造体の安全ポストを支持するためのポストホルダーに関る。このポストホルダーは、細長いポスト受け部と、このポスト受け部から突出し且つこのポスト受け部に直交している細長い中心支持部と、前記ポスト受け部から突出し、前記中心支持部の側方に且つ互いに反対方向に延びている第1及び第2の細長い側方支持部とを具備している。前記中心支持部は、このポストホルダーをベースに留めるための留め部材を受けるための留め座部を有している。前記側方支持部の各々は、前記支持部の底面で前記支持部の一部分を形成しており、且つ前記支持部の底面は突出して前記支持部の下側の主要支持面を形成している支持突出部を有している。前記支持部のこれら下側の主要支持面は、三角形の角度位置に配置されている。
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【課題】 本発明は比較的広く厚い鉄筋コンクリートによる中高層建築物の生コンクリートによる天井スラブの硬化・凝固施工時間を略1/2に短縮することを目的とする。
【解決手段】 複数のサポート1によって大引2、根太3を介して支持される天井型枠4に上記大引2、根太3に囲まれる透孔5を開口し、該透孔5の内周上面に、それぞれ鉄筋コンクリートブロック6の外周下面を載置し、上記ブロック6の下面中央部に該ブロック6のサポート1’を着脱自在に設け、上面中央部に上段階の天井型枠4’の大引2、根太3用のサポート1”を着脱自在に設け、上記ブロック6の鉄筋7,7’,8,8’を該ブロック6の外周から4方に延長して天井型枠4上の配筋9,9’と接続し、上記ブロック6の高さtと天井スラブの厚さとを同一に形成することを特徴とする中高層建築物の天井スラブ施工法。 (もっと読む)


【課題】パネル用基板の再三の使用に際し、使用しない取付孔は封止部材で栓をしたままにすると共に必要な取付孔のみ外して使用することにより、生コンクリートの打設時に使用しない取付孔に生コンクリートが侵入しないようにして、作業性の向上を図ることができるパネル用基板を提供する。
【解決手段】方形薄板1の裏面4に突条桟部2a〜2e,3を格子状に突設して成形され、表面における外周縁部の所定位置に取付孔8を複数貫設し、各取付孔8は、釘20の頭部20aと同じ深さを有しかつ該頭部20aが嵌合する座ぐり孔部9と、該座ぐり孔部9より小径であってかつパネル用基板Aの裏面4側に進むに従い漸次内径が小さくなる漏斗状孔部10と、漏斗状孔部10の最小内径と同じであって釘10の胴部20bの外径と同じ内径を有する円筒状孔部11と、からなり、各取付孔8には、円板天部13と円錐体部14とからなる封止部材12を嵌脱自在に嵌合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】梁型枠の支持のための装置の構造の簡略化と操作性の改善を図る。
【解決手段】垂直部材6とその下端から内側に延出する水平部材5とから成る左右一対の挟持体2A,2Bと、各水平部材5の内端部を上下揺動自在に軸支する1つの水平連結部材3と、各水平部材5の外端部どうしを互いに引き寄せ締結する1つの締結用ボルト手段4から成り、この締結用ボルト手段4は、その締結弛緩操作により、両垂直部材6が互いに平行になる型枠締結姿勢と両垂直部材6が互いに逆ハの字形に開く型枠開放姿勢とに切換え可能に構成され、両垂直部材6とその内側に配置される梁型枠15の垂直型枠部17a,17bとを結合すると共に、両水平部材5と水平連結部材3との内の少なくとも一方で梁型枠15の水平底型枠部16を支持する構成。 (もっと読む)


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