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Fターム[2E150KE00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 移動型枠のその他の特徴 (18)

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建物分野におけるレール案内式のセルフクライミング型枠システム10では、クライミングレール18がクライミングシュー24,26,34,36内において案内され、クライミングレールは足場ユニットに一体化される。足場ユニットはまた、やはりクライミングレール18に取り付けられる作業プラットフォーム12及び仕上げプラットフォーム16を含む。クライミングレール延長部品20,22は、クライミングレール18の自由端部に取り付けられ、この自由端部に堅固に取り付けられ得る。クライミングレール延長部品20,22は、クライミングレール18よりも長さが短い。 (もっと読む)


【課題】 塔状構造物の構成要素たる複数の筒状構造物を、20〜40m程度の比較的低い背で、内外にほぼ同心の配置で、且つ各々独立して状態で入れ子式に構築し、しかる後、内側の筒状構造物をリフトアップ(又はプッシュアップ)して塔状構造物を構築することにより、工期の短縮を実現し、コスト削減に寄与する、経済性に非常に優れた塔状構造物の構築方法および同方法の実施に使用されるスリップフォーム装置を提供する。
【解決手段】 内外にほぼ同心の配置とされ、且つ各々独立した2体の筒状構造物を入れ子式に構築するステップと、外側の筒状構造物を基礎に固定し、内側の筒状構造物を、前記外側の筒状構造物に反力をとって上昇させ、上昇限度に到達した段階で、前記内側の筒状構造物の下端部を前記外側の筒状構造物の上端部に緊結するステップにより塔状構造物を構築する。 (もっと読む)


建物領域内のセルフクライミング型枠のクライミングシリンダ(10)は、クライミングレール(22)を壁(12)に沿って動かすことができるように設けられる。一端部にて、クライミングシリンダ(10)は、壁の係留点のための固定部を有し、他端部にて、クライミングシリンダ上に、キャッチ(30)が設けられており、キャッチ(30)は、それが一方ではクライミングレール(10)を支え、他方ではそれを移動させることができるように、クライミングレールと係合させることができる。クライミングシリンダ(10)は、建物の係留点にて、又はクライミングシュー(18)上に、固定することができる。
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