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Fターム[2E150LA00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助的な処置 (297)

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【課題】被把持物の重量が局所的に集中するのを防止できるハンドリングマシン用の把持装置を提供する。
【解決手段】ハンドリングマシン1のアーム20の先端部に取り付けられた把持装置30は、アーム20の先端に傾動可能に取り付けられる第一部材31と、この第一部材31に回転可能に取り付けられる第二部材51とを備えており、第二部材51には、少なくとも一対の支持片55,55が設けられており、一対の支持片55,55は、被把持物(鋼製セグメント)に設けられた一対のプレートをその内側から押圧することで被把持物を把持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを打設するための型枠構造及び型枠構築方法において、大型の型枠を使用した場合であっても型枠の取り外し作業を短時間で効率良く行うことが可能である型枠構造及び型枠構築方法を提供すること。
【解決手段】一対の型枠がセパレータにより離間して対向配置される型枠構造であって、前記一対の型枠の一方が、主型枠と副型枠との組み合わせからなり、前記主型枠が、縦方向に延びる複数の穴部を有する板状部と、前記板状部の外面側に固定された複数本の支持部材とを備えており、前記支持部材は前記板状部の外面側において前記穴部を横切るように横方向に延びており、前記副型枠は、前記複数の穴部に夫々嵌め込まれる複数の副型枠からなる、ことを特徴とする型枠構造とする。 (もっと読む)


【課題】使用する部材を繰り返し利用でき、断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工でき、しかも容易に型枠工事を実施できる間隔保持部材、及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】本発明の間隔保持部材1は、対向する型枠5A,5B間に配することで型枠5A,5Bの間隔を一定に保持する間隔保持部材1において、型枠5A,5B間に配され、その端部が直接もしくは間接的に当接する筒状部材2と、前記筒状部材2の内部に位置し、その端部が型枠5A,5Bから突出すると共に、少なくとも突出部分31,31に雄ねじ加工を施した棒状部材3とからなり、前記筒状部材2より大径で筒状部材2の端部31に挿着される着座部材4が、前記棒状部材3の少なくとも一方の雄ねじ部31に係止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル対応型枠の機能を損なわずに、リサイクル対応型枠に新たな機能を追加できるリサイクル対応型枠を提供する。
【解決手段】 本リサイクル対応型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面2と、接触面2と平行で接触面の反対側に位置する非接触面1aと、非接触面1aから接触面2の反対側に突出し、リサイクル対応型枠本体1を補強する複数のリブ3、4、5、6とを有するリサイクル対応型枠本体1と、リブ5、5の間に収納され、非接触面1a側に固定される筐体7と、筐体7内に収納される回路78とを備え、非接触面1a側において筐体7の最高点は、複数のリブ3、4、5、6の上端部の最高点の高さ以下になっている。 (もっと読む)


【課題】 木製コンクリート型枠等を形成する際の桟木へのパネル固定構造において、桟木とパネルとが分離された際の釘の取り外し作業が容易になされるようにして作業効率を向上する。
【解決手段】 桟木3上にパネル5を配置しパネル上から釘打ちにより固定を行う桟木へのパネル固定構造において、その固定を無頭のスクリュー釘7により行なう。 (もっと読む)


【課題】コンクリート内部の鉄筋の錆及び塩害による腐蝕するのを防止するコンクリート構造物に使用する型枠を所定間隔に維持する間隔用保持杆を提供する。
【解決手段】保持芯杆の中間部の間隔杆と両端の螺子部との全外周を下地処理として溶剤脱脂した後に、全外周にブラスト処理及びベースコート処理して焼付けし、その後、上塗りとしてエポキシ系塗料とフッ素系塗料による焼付塗装による塗装被覆層3を構成する。且つ、保持芯杆を中央芯杆6と両側の両端芯杆7との3部品とし、これを接続ナット8で連接することで、中央芯杆6の長短を自由に選定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】型枠組立解体作業において、型枠およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることと、前記コーンの除去作業を容易にすることと、バタ材締付軸部A型6aのナット8締め過ぎによる型枠せき板2の変形を防止することにある。
【解決手段】対向する型枠間を支持するセパレータ9を鞘管14で保護し、コンクリート打設固化後、対向する両側の型枠せき板2およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることで、型枠せき板2は固化したコンクリートから分離するため脱型が容易になる、また、ネジコーン12と通コーン13はセパレータ9が除去されていることで脱離性が良くなり除去作業が省略化する、さらに、バタ材締付部の軸体A型6aにストッパー金具16を挟着したことで型枠せき板2の変形を防止することになり、品質性、安全性、効率性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの噴出を極力低減させ、低位部における柱脚基礎部の天端面を平滑に仕上げる作業を極力減らすことのできる型枠構造を提供すること。
【解決手段】この型枠構造Aは、低位部である柱脚基礎部5の天端面を覆うための蓋材10を備え、蓋材10には、アンカーボルト1に対応して設けられている挿通孔101が形成されており、複数のアンカーボルト1それぞれの所定位置に対して蓋材10を静止させることが可能であり、コンクリートの打設後においてはアンカーボルト1から蓋材10を離脱させることが可能なように構成される保持手段としてのナット22及びワッシャー20を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠セパレータの錆の発生を確実、容易且つ安価に防止できるコンクリート型枠セパレータ保護具を提供する。
【解決手段】防錆効果を有する大径部2と、大径部2よりも小径に形成され、大径部2の一端から段差をもって延設された防錆効果を有する小径部3とで構成されたコンクリート型枠セパレータ保護具1であり、大径部2の外端部側に、コンクリート型枠セパレータの端部に刻設された雄ネジ部と螺合する雌ネジ部4が刻設され、小径部3の外端部側に、Pコン5の一端部に刻設された雌ネジ部6と螺合する雄ネジ部7が刻設され、前記大径部2の外周部は、1乃至複数箇所切欠されている(上下切断面2a,2b)。そして、前記段差が形成された段差部10に、小径部3に遊嵌させて、防錆効果を有する止水盤9が着脱自在に設けられる。止水盤9は、外周部が、Pコン5の雌ネジ部6が刻設された先端部の先端外周部よりも大径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】型枠内でセパレータの継ぎ足し溶接を行っても、当該溶接部に強度不足が生じにくく、しかも継ぎ足し作業のし易い型枠用セパレータを提供する。
【解決手段】型枠用セパレータ10Aは、2枚の型枠Kを所定距離間又は所定角度に固定するために、型枠内部において溶接にて継ぎ足して用いられるものであって、軸部1と、軸部1の一端部に位置し、型枠Kに固定される固定部2と、軸部1の他端部に位置し、型枠内部で他の型枠用セパレータと溶接される接続部3とから成り、軸部1と接続部3とを加えた長さが前記2枚の型枠K内に収納可能な長さを有し、接続部3の端部の横断面が軸方向の所定長さLに渡って矩形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ軽量な構成でセパレータを省略可能な有効適切なユニット型枠を提供する。
【解決手段】施工位置に臨んで配置されてその周縁部が施工済みの躯体に対して定着されるユニット型枠であって、躯体を形成するための平坦な堰板の背面側に、該堰板を表面側に凸曲面となるように弾性的に湾曲させかつ堰板が受けるコンクリート打設圧により平坦に復帰させる支保機構15を設ける。支保機構を、堰板の長さ方向に沿う補剛材13と、補剛材の略中央位置に立設した束材16と、束材の先端部と補剛材の両端部との間に張設された2本の弦材17とにより構成する。束材の先端部外周面に雄ネジ部を形成してそこにナット部材19を螺着し、弦材を補剛材の両端部とナット部材との間に張設する。 (もっと読む)


【課題】対峙させて配置した対状となる型枠材相互を連結するに際し、取付位置のずれその他によって生じ得る連結ボルトの傾斜連結に迅速対応でき、また、強度が異なる連結ボルトの相違による選択・交換変更を可能にする。
【解決手段】コンクリート躯体の構築時に使用する型枠材Pの内側面に固着するベース盤1に筒状の連結筒5を一体状に連結すると共に、この連結筒5内で揺動自在になる連結ジョイント体10を連結筒5の基部に連繋する。連結ジョイント体10は、連結筒5、連結ジョイント体10それぞれに穿設してある連繋孔それぞれに挿通する着脱自在な軸ピン材6にて連結筒5内に揺動自在に支承して構成する。また、連結ジョイント体10は、内周面に雌ネジを形成してあって、その開口は、連結筒5開口から突出させてある。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】埋め込み部材を精度よく設置するとともに、型枠の着脱作業を容易に行うことを可能とした型枠構造を提案する。
【解決手段】埋め込み部材3に取り付けられる強磁性体材料の固定部材4と、型枠本体2と、を備える型枠構造1であって、型枠本体2には、永久磁石と磁気コイルとを備える電磁着脱部5が配設されており、電磁着脱部5への通電が停止されている状態で固定部材4が電磁着脱部5に対して固定され、電磁着脱部5に通電したときに固定部材4と電磁着脱部5との固定状態が解除される型枠構造。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業内容、かつ低コストでセパレータの防錆仕様を実現する。
【解決手段】コンクリート型枠用セパレータ3Aのねじ部31を除く両端から少なくとも内部鉄筋のかぶり厚さとされる寸法までの部分に、セパレータの直径よりも大きい内径を有する熱収縮性でチューブ状の被覆材32をかぶせ、加熱して密着させる。 (もっと読む)


【課題】施工が極めて容易で良好な外観のコンクリート構造物を得ることができる化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート材料3が打設されてコンクリート構造物3aの表面に模様を転写するための化粧型枠1であって、化粧型枠1同士の継目を形成する端辺部同士が継ぎ合わされる部分に、コンクリート中に埋設されてコンクリート構造物3aの表面に目地状部12を形成する目地形成部材2が着脱可能に取り付けられる目地形成部材取付部15が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既設壁に近接した新設壁や、互いに近接した新設壁の構築に際し、施工性を悪化させることのない壁間に設置される壁間型枠及び同型枠を用いた近接壁の構築方法を提供する。
【解決手段】既設壁3に近接した新設壁4の構築に際し、既設壁と新設壁の間に生分解性合成樹脂発泡体からなる壁間型枠Aを配置し、新設壁の一方に一般型枠Bを配してコンクリートを打設する。コンクリート硬化後、残置された壁間型枠にアルカリ性水溶液及び微生物含有水を散布し、溝2を介して型枠全体に流して壁間型枠の分解を促進する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠の支持のための装置の構造の簡略化と操作性の改善を図る。
【解決手段】垂直部材6とその下端から内側に延出する水平部材5とから成る左右一対の挟持体2A,2Bと、各水平部材5の内端部を上下揺動自在に軸支する1つの水平連結部材3と、各水平部材5の外端部どうしを互いに引き寄せ締結する1つの締結用ボルト手段4から成り、この締結用ボルト手段4は、その締結弛緩操作により、両垂直部材6が互いに平行になる型枠締結姿勢と両垂直部材6が互いに逆ハの字形に開く型枠開放姿勢とに切換え可能に構成され、両垂直部材6とその内側に配置される梁型枠15の垂直型枠部17a,17bとを結合すると共に、両水平部材5と水平連結部材3との内の少なくとも一方で梁型枠15の水平底型枠部16を支持する構成。 (もっと読む)


本発明は、型枠エレメント(1)であって、型枠板(2)と、該型枠板(2)の縁部又は縁部近傍に配置されていて、金属から成る縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は型枠板(2)を支持している少なくとも1つの支持体(4)とを備えており、型枠エレメント(1)が識別手段として少なくとも1つのトランスポンダ(6)を有している形式のものに関する。このような形式の型枠エレメントにおいて本発明の構成では、トランスポンダ(6)が、縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は支持体(4)の凹設部(7)内において該縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は支持体(4)の、型枠板(2)とは反対側の、使用位置において隣接型枠エレメント(1)に向けられた表面に配置されており、該凹設部(7)がトランスポンダ(6)を側部及び1つの面において取り囲んでいる。その結果、トランスポンダ(6)の1つの表面だけが外部に向かって検知器のために接近可能であり、なぜならば凹設部(7)は、縁部ウェブ(3)又はフレーム又は支持体(4)の、型枠エレメント(1)又は型枠パネルの中心に向いている側において、閉鎖されているからである。凹設部(7)内におけるトランスポンダ(6)の保持は、プラスチック材料及び/又は接着材料(8)を用いて行われる。
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【課題】簡易かつ安全に、効率良いコンクリートの高温養生を実現でき、建築物の構築現場での適用に最適である。
【解決手段】鋼製の型枠11の外面13に、可撓性を有する面状の発熱体を内蔵した電気ヒータ1を着脱自在に密着させる(a)。この場合、電気ヒータ1の放熱面2aに粉体の磁石を練り込んで、放熱面2aの全体が磁石となるように構成して着脱自在とする。型枠11の内側12にコンクリート14を打設し、電気ヒータ1を必要な温度に制御して、コンクリート14を高温養生する(b)。電気ヒータ1の放熱面2aは型枠11の外面13に密着し最適な温度条件を自由にコントロールして養生ができ、早期の脱型でコンクリート構造物15を構築できる(c)。 (もっと読む)


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