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Fターム[2E150LB00]の内容

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【課題】従前、構台脚部のH鋼のスラブに係る離型部材は、発泡スチロール製であるが該部材はH鋼の存在下においてコンクリートが硬化すると容易には引き抜けず、その結果、転用不可能で産業廃棄物として処理されている。それ故、建築コストの上昇及び環境の悪化という問題を抱えている。
【解決手段】上述の問題点は、発泡スチロールの持つ材質に由来しており、即ち軽量で取扱い易く、また加工性も優れているということで使用されているが、発泡スチロールは存外に弾力性に乏しく、その一方で存外に面圧に強い。この性質のためにH鋼の存在下でコンクリートが硬化すると引き抜けないが、スポンジを主体材料としコンクリートとの接触面に塩ビのシートを貼って生コンの浸透を防止した形態にすることで上述の問題点が解決された。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の建築の際に多用されている型枠にセパレーターを締結する作業を容易なものとするためのセパレーター用工具を提供すること。
【解決手段】本発明では、型枠(22)の間に配設されたセパレーター(23)を型枠(22)に締結するためのセパレーター用工具(1)において、セパレーター(23)の外周部に形成されたギヤ部(24)に噛合させるための一対の無端状のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)を開閉可能に対向配置することにした。また、一方のチェーン(駆動チェーン3)に駆動機構5を接続するとともに、一対のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)の間に連動機構6を介設することにした。 (もっと読む)


【課題】上下方向に複数個積み重ねた際の積載性や運搬性が良く、かつ、軽量で施工性も良く、製造コストを低減することができるパイプサポート支持金具を提供すること。
【解決手段】底板部11と、底板部11の短手方向にある両側縁の少なくとも一部をそれぞれ対向し合うように折り曲げるとともに、それら側縁先端部がパイプサポートの台板の底面にそれぞれ当接状態で支持される一対の折曲側面部12a,12bと、を有し、一対の折曲側面部12a,12bは、その間隔が底板部11から離れるに従い広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】木製型枠などの型枠の吊り上げ作業を簡単に行えるようにした型枠吊り上げ用具を提供する。
【解決手段】一対のバー10、11の両端部の挿通穴にロッド12を螺進退可能に挿通する。一対のバーの両端部をパネル21から突出させて両バーによってパネルとフレーム22を挟む。ハンドル14によってロッド12を回転操作することによって対向するバーの間隔を狭め、型枠20のパネル21とフレーム22を強圧保持する。一方のロッド中央のフック受け15にフック30を引っ掛けてクレーンなどによって吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めることの容易なインサート支持用金具を提供する。
【解決手段】インサート支持用金具11は、側壁部13と上壁部14とを有する金具本体12を備えている。側壁部13の下部には、保持用ねじ15が挿通される取付部16が突設されている。側壁部13の背面には、側壁部13を型枠に吸着させる磁石部として、ゴム又はエラストマーをマトリックスとする磁石シート21が設けられている。インサート支持用金具11は、型枠内にコンクリートを打設する施工の際に、型枠にインサート31を支持する。 (もっと読む)


【課題】型枠をフォームタイで締付ける際、締付け過ぎて該フォームタイの先端のつば部が型枠に食い込むことがないようにする
【解決手段】中央部に設けられた半円状凹溝40に、フォームタイ6の先方側の軸部39を嵌挿すると共に、該フォームタイ6の先端のつば部11を前記半円状凹溝40の先端の嵌合凹部44に装着せしめて、該つば部11を型枠締付け過ぎ防止補助部材31の先端縁部とを面一として、型枠3に当接する接触部46の面積を大とするよう形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠内にセパレータを落し込んでセパレータ連結金具に組付ける際の施工性が向上する工具を提供する。
【解決手段】 直棒状の主体杆1の外側に打撃材6を先後移動自在に嵌め込み、該打撃材6を衝接させる被打撃材を軸線方向の中間部に設けた前記主体杆1の先端部の軸線上位置に、連結金具101上に載せたコンクリート型枠用セパレータ103端部を内側に係合する押圧縁8を設ける。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取付具を型枠の枠縁へ止着できる構造とすることで、型枠と化粧パネルを一体にした型枠組み及び型枠ばらしが実現される取付具を提供すること。
【解決手段】凹凸模様5を有する化粧パネル4の上下の端部4a,4aを、型枠1へ離脱しないように取り付ける化粧パネルの取付具Aであって、この取付具は、上記型枠の折曲縁2に重なる基片8の一端に、上記化粧パネル4の無模様の上下の端部へ当接する抑え片9を設けられ、他端には上記抑え片9とで上記型枠の折曲縁を挟み込む立上片10を設けられて、この立上片は、その上端から上記抑え片へ向かって下り勾配で折り返し、先端に上記基片とで型枠の折曲縁を挟む挟圧部11を有する折返片12が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 使用状態の把握が容易な樹脂型枠を提供する。
【解決手段】 本樹脂型枠は、打設されるコンクリートに接触する接触面と、接触面と平行で接触面の反対側に位置する非接触面とを有する樹脂型枠本体と、非接触面に固定され透明又は半透明の材料からなるバーコード担体10であって、非接触面と平行な平行面2と、非接触面と垂直な複数の垂直面3〜6とを有するバーコード担体と、バーコード担体の底部内に溜められる着色液体と、平行面と複数の垂直面のそれぞれに貼着される複数のバーコードラベル7と、複数のバーコードラベル7には、当該バーコードラベルが貼着された面が鉛直下向きとなり、着色液体により着色される際にのみ有効となり、それ以外では無効となる欠落部8を有するバーコードが表記されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の玄関部布基礎は、切り欠き口の上面が平面であるため、玄関ドアを取り付ける際に土間下地と玄関ドアの下枠や敷居受けなどとの間に隙間が生じ、隙間にモルタルを詰める手間がかかっていた。また、玄関ドアを設ける箇所が入り隅や出隅の場合、切り欠き口に直交する布基礎の一部を切り欠かなければ玄関ドアの下枠や縦枠を設置できないことがあり、布基礎の一部を削り取る手間がかかるだけでなく見た目が汚く修正に多大な時間を要する問題があった。
【解決手段】 布基礎型枠に設けることにより、玄関部布基礎の天端を低く且つ外方がより低い段差を成型する型枠であって、内方の底板にコンクリートを流し込む開口部を設けると共に、外方の底板側の側板上部から該開口部に架けて斜面板を設け、且つ両側方の少なくとも一方に該玄関部布基礎に直交する布基礎に食い込ませるスライド部を設けた。 (もっと読む)


【課題】人力によってセパレータを折る作業における作業者の負担を軽減でき、効率のよいセパ折りを実現できるセパレータ切断工具を提供する。
【解決手段】コンクリートの型枠形成に使用されるセパレータSPを折るために使用される工具であって、セパレータSPの軸端部を収容しうる、略筒状の開口部2hを有しており、開口部2hの内面に、セパレータSPの端部に形成されているネジ部Sと係合しうる係合突起3を備えている。セパレータSPの軸端部を開口部2hに挿入してセパレータSPを揺動させたときに、工具に加えた力を確実にセパレータSPを折り曲げる力に利用できるので、従来の工具に比べて、一本のセパレータを折るために必要とする力を軽減することができる。よって、セパレータSPを折る作業における作業者の負担を軽減でき、セパレータSPの先端を切断する作業工数が多くても、その作業負担を軽減でき、作業時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した強度を維持しつつ、施工性にも配慮したパイプサポートの斜め受金具を提供する。
【解決手段】 コンクリートスラブ20上に固定手段で固定し、パイプサポートSの方形状の台板6を受止するパイプサポートの斜め受金具であって、コンクリートスラブ20に固定する中央部片1の両側に側部片2,2を相対して立設して構成する。側部片2,2の上縁に、水平状の底縁3cを介して前、後縁3b,3aを相対して構成した係合切欠3を上縁に設け、該係合切欠の前記前縁3bの上部に、係合切欠3に傾斜状に係合したときの前記台板6の前端6´に相対する規制縁3b´´を設ける。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート型枠の組み立てに必要な幅止と固定に関するセパレータを、セパレータ連結金具で二本のセパレータを一本にして所望の長さに接続することが困難である。
【解決手段】
前記セパレータを接続することに困難であるセパレータ連結金具に二本のセパレータを一つ一つに分けて、基本セパレータと、調整セパレータにして、セパレータ連結金具にセパレータを差し込む穴も、2箇所にして、最初に基本セパレータ1本だけを、セパレータ連結金具に差し込んで螺合して固定し、次に二本目の調整セパレータを、セパレータ連結金具に挿し通して、この調整セパレータ一本だけをスライドして所望の長さを正確に短時間で接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 内部にコンクリートが流し込まれる型枠の緩みを生起することなく強固に固定し得るコンクリート構造物の型枠の固定装置を提供する。
【解決手段】 コンクリート構造物の横断面形状において相対向する曲線部分の形状にそれぞれ沿うように形成した一組のアングルバンド13,14と、一方のアングルバンド13の両端部と他方のアングルバンド14の相対向する両端部との間にそれぞれ連結されるとともに、相対向する前記両端部間の寸法をネジで調節可能に形成された一組のタイロッド15,16とを有する。 (もっと読む)


【課題】モルタルを充填したカーソルをコンクリート壁面のコーン除去穴に位置決めしてあてがったのち、コテを用いてモルタルを一定量押出し、コーン除去穴にモルタルを充填する方法において用いられる上記カーソルの多数にモルタルの充填を短時間で能率よく行えるようにする。
【解決手段】モルタル充填箱18は、仕切り板23によってカーソル9が納まる収納部17を多数並列した構成を有し、各収納部17はカーソル9の高さと同じ深さとなっている。カーソル9へのモルタルの充填は、各収納部17にカーソル9を装着後、モルタルを載せ、掻き板で掻き均すことにより行い、これにより多数のカーソル9にモルタルが一度に短時間で充填される。 (もっと読む)


【課題】従来の先付けの埋め込みコーンを丸セパレータに取り付けには手作業によるので、電動ドリルに取り付けたコーンソケットに埋め込みコーンを嵌合することで、容易にしてスピーディに取り付けられるコーンソケット及びその取り付け方法を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠形成時に用いる先付け用の埋め込みコーン2が、一定の深さ収まる円筒体3の後部中央部に六角軸5を設けてなるコーンソケット1を構成する。 (もっと読む)


【課題】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠の組み立てと締めつけて固定に至るまでの締結金具関係を、1種類にまとめて型枠の組み立てと、締め付けて固定することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠に適用できる装置であり、装置を傾斜型枠と特殊型枠に対しては、ピーコンの接触面を、其の角度に傾けてセパレータから折り曲げて型枠の組み立てをして締めつけて固定が可能な一種類で十分に機能が発揮される器具付き角度曲げハンドルとピーコンとで構成した。 (もっと読む)


【課題】 セパレータボルトの先端部を曲げ折って折り取り、切断したセパレータボルトの先端部を回収して収容することができ、更にプラスチックコーンを取り外すための工具も具備するなど、種々の作業を可能とし利便性を高めた工具を提供することを課題とする。
【解決手段】 管状の本体21の先端にセパレータボルト2の先端部4を挿入する筒状の折り取り部22を備えると共に、後端には折り取ったセパレータボルト2の先端部4を収容して蓄積する容器23を備えてセパレータボルト先端部折り取り工具20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 型枠の面木固定において、面木を損傷することなく、簡易に能率よく固定作業ができ、良好なコンクリート仕上げ面が施工できる補助具を提供する。
【解決手段】 補助具本体1は、本体底部の両側に切欠き(大)2と切欠き(小)3を設け、補助具本体側面に針打ち器を固定する止めねじ4から構成されている。 (もっと読む)


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