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Fターム[2E150LB04]の内容

Fターム[2E150LB04]に分類される特許

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【課題】耳付面木を型枠に敏速かつ完全に取り付けることが出来、取り外し作業が簡単にしかも耳付面木を傷めることなく行える。
【解決手段】釘5の釘先を取り去ることにより太さを一定にし、耳付面木の耳部120上にその釘5の径と同じ径もしくは、ほんの少し大きな径の釘穴130をあけて釘5を押し込むと耳部120上に釘5を立てることができるので、釘5を手で支えなくても金槌6で簡単に打ち込むことができる。また、型枠を形成するコンパネ300の積層部分、すなわち表面、裏面、芯からなる堅い部分によってサンドイッチ状に囲まれているコンパネ300の側面の柔らかい部分に釘5を打ち込んで耳付面木を型枠に取り付ければ、20mm前後の長さの釘5を使用してもその取り外し時の抵抗が少ないので耳付面木を型枠から傷つけずに取り外すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートに形成した貫通孔と、該貫通孔に挿入させた設備配管との間をモルタルやコンクリートを充填して塞ぐことができる、安価に設置できる設備配管の設置方法および設備配管用目地詰具を得るにある。
【解決手段】設備配管を設置する部位のデッキプレート貫通孔形成工程と、形成された貫通孔に設備配管を位置させる設備配管の配置工程と、配置された設備配管の外周部に着脱可能に取付けられる設備配管用下部目地詰型枠を取付けるとともに、設備配管の外周部でデッキプレートの貫通孔内へ下部が前記設備配管用下部目地詰型枠上に位置する弾性材で筒状に曲げることができる外周部目地詰型枠とを取付ける設備配管用目地詰具の設置工程と、外周部目地詰型枠と設備配管との間にモルタルやコンクリートを打設するモルタルやコンクリートの打設工程とで設備配管の設置方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】面木及び目地棒を敏速に型枠に取り付け、又それらを破損することなく型枠から簡単に外す。
【解決手段】耳部の付いた耳付面木・目地棒の耳部上にドリル穴1を開け、そのドリル穴1の径より少し小径の頭部を持つ釘2をドリル穴1の上端に添わせて型枠12に打ち込むことにより、その釘2の頭の上部で耳付面木・目地棒を強く型枠12に押し付けて、耳付面木・目地棒を型枠12上に固定することにより、生コンクリート打設時の流入圧にも十分耐えられるようにした。また、その型枠12から耳付面木・目地棒を上方へ動かすことによってドリル穴1の中に釘の頭を完全に含み込ませた後に、耳付面木・目地棒を上に持ち上げると少しも品物を傷付ける事なく取り外すことができ、繰り返しの使用が可能になる。 (もっと読む)


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