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Fターム[2E150MA00]の内容

Fターム[2E150MA00]の下位に属するFターム

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Fターム[2E150MA00]に分類される特許

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【課題】コンクリートに開口部を形成する際に、ボイド管の周囲に巻き付けるためのシート材であって、内部の空間に異物が侵入することを防止しつつ、良好な柔軟性や加工性を保ったシート材を提供する。
【解決手段】シート材1は、シート本体10と、充填材14と、有する。シート本体10は、一面側は平面状に形成され、他面側には内部が空洞部12として形成された細長い凸部11が複数平行に並んで形成される。充填材14は、凸部11の空洞部12に充填される。そして、充填材14はシリコンである。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能な内径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21内にその一部を差し込み可能な外径を有する円筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有する型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部44が形成され、軸足ボルト4の中途部にはコーン2の軸心孔21内に差し込まれた型枠板支持体3の端面に当接係合する係合用突起部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 型枠の組立や解体工程における作業の省力化が可能であり、騒音や振動の発生も抑制できて、転用可能で且つ木製合板を使用する必要がない型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 建設工事におけるコンクリート打設用の型枠ユニット10であって、格子状に形成された部材11cを含む荷重受け部材11と、荷重受け部材上に敷設された発泡樹脂材料からなる中間層12と、中間層の上に敷設された釘打ち可能なシート材又は板材からなるコンクリート接触層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠を取り外した後の養生シートの取付作業を省略することできる養生シートを提供することができ養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの型枠に予め付設して使用する養生シートであり、プラスチックフィルム11又はシート10の一方表面に水溶性ポリマー層12を設け、コンクリート壁面の乾燥を防止する。また、養生シートの表面に直接化粧面を設けることにより養生シートを剥がすことなく、そのまま化粧面を構成する表面部材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物における孔形成方法及び孔形成具を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にある生コンクリート打設用の型枠8にスリーブ6を固定し、型枠8内に流し込んだ生コンクリートの固化後に型枠8及びスリーブ6を順次取り除くことによって、コンクリート構造物に配管,配線用その他の用途に用いられる孔を形成する方法において、円盤状の底面1bと、該底面1bの円周端部近傍に垂直に立設された所定高さの周壁1aと、該周壁1aの外側に形成された縁部1dと、前記底面に穿設された開口部1cと、該開口部1cに装着されたバックヨーク付き永久磁石2とからなる孔形成具の永久磁石の磁力により、前記スリーブ6をコンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にある生コンクリート打設用の型枠8に固定する孔形成方法と、孔形成具を基本手段としている。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の施工と同時に躯体表面に複数のアンダーカットの形成を可能とし、コンクリート躯体と仕上げ材あるいはコンクリート同士の結合性を向上させる。
【解決手段】本発明は型枠本体2のコンクリート打設面側に、先端部が大径状をなし型枠本体側端面が小径に形成され、かつこの形状に応じた内部拡開した孔10をコンクリートCの表面層に残置可能な凸状部材2を、取付手段5を介して前記型枠本体2に対して切離し可能に仮止めした。 (もっと読む)


【課題】 簡単にコン穴埋め作業ができ、しかも、長期にわたって防水性を確保できるコン穴キャップ及びコン穴埋め方法を提供する。
【解決手段】 セパレータ103によって連結された型枠板110の間にコンクリートを流し込む方式のコンクリート施工に際して、型枠板110を取り外した後にコンクリートの壁面に残るコン穴101を埋めるために用いられるコン穴キャップ10であって、コン穴101に適合する形状に成形されるとともに、コン穴101の内部から突出するセパレータ103の端部105を受容する逃げ穴22が形成されているキャップ本体20と、前記逃げ穴22内に設けられるとともに、この逃げ穴22内に挿入されたセパレータ103の抜けを防止し、前記コン穴101からのキャップ本体20の脱落を防止する脱落防止部材40と、を備えるコン穴キャップ10。 (もっと読む)


【課題】 パネル支保材として使用時には荷重に対抗して原形を保持し、取り外し時には収縮状態となって簡単に取り外せるようにする。
【解決手段】 コンクリートを打設するときに、パネルを所定の位置に固定するために、パネルとそれに近接した位置にある物体との隙間に配置する目地材であって、中空な内部を有しかつ直線状に形成された目地材本体11と、目地材本体11の内部に加圧、注入する液体12と、液体12を注入した状態で注入口13を密閉する密閉手段14とを具備
し、目地材本体11の内部に液体を加圧注入することにより使用時には荷重に対抗して原形を保持し、コンクリートの打設後、内圧を抜くことにより収縮状態となるようにする。また原形から収縮可能であり、かつ収縮の前後で直線状を保持するケース18を具備し、このケース18の中に目地材本体11を収めることにより、ケース18を介して目地材本体11の原形保持作用と収縮作用をパネルに対して及ぼすようにする。 (もっと読む)


【課題】成形品に形成する凹凸模様を繰り返しのない変化に飛んだものにすることができ、しかも、それを低コストで実現することができる凹凸化粧型枠及び凹凸化粧成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】多数の硬質材3…を独立変位可能に混入保持したゲル状物質4、及び、ゲル状物質4と、形成しようとする化粧面との間に介設される変形可能な膜5aを備えている凹凸化粧型枠1を用いる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠合板の本体が、吸水によって大きく変形することを防止し、コンクリート型枠合板の上塗り層表面が波打ち、木目状の激しい凹凸が生じるのを防止する。
【解決手段】 このコンクリート型枠合板は、型枠合板本体の少なくとも一方表面に、平滑層と下塗り層とが設けられてなる。平滑層は、従来使用されているアクリル系エマルションと充填材とからなる水性溶液を塗布して形成されたものである。下塗り層は、分子内にイソシアネート基を少なくとも2つ以上含有するイソシアネート系化合物を含有し、かつ、このイソシアネート系化合物と反応する化合物を含有しない下塗り材溶液を、塗布して形成されたものである。下塗り材溶液の塗布時に、イソシアネート系化合物は、平滑層に浸透してゆき、浸透した後に平滑層内部で、水分等と反応し硬化する。したがって、平滑層の耐水性及び強度が向上する。下塗り層面には上塗り層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 脱型後、コンクリートに残るコン穴を塞ぐキャップの接着固定法の開発。
【解決手段】 〔0021〕
コン穴に残るセパレータ凸部を、本出願キャップに内蔵せしめる鳶口にて喰わえ込み、当該キャップ尻を回転させつつコン穴へ嵌め込む。
〔0022〕
嵌め込まれる当該キャップ側面には、回転を利用して、ポゾラン接着剤を均等に充填塗膜せしめつつ、コン穴にキャップを圧入する。
〔0023〕
キャップ内臓の鳶口がセパレータ先端を喰わえ込んでいるので、圧着が緩む事はない。
〔0024〕
ポゾラン接着剤は硬化後、ポゾラン効果により接着面組織が高密度となって、躯体コンクリートと一体化され、防水性能を確実にする。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて所望の寸法に容易に組立可能であり、しかも軽量で持ち運びが容易な捨て型枠を提供する。
【解決手段】エキスパンドメタルにて形成された略四角形状の金網4を円筒状に成形し、側端部4a,4bを接合して円筒形状の枠体2を形成する。側端部4a,4bは重合部5を形成し結束材6にて固定される。枠体2の外側には保持部材3が装着され捨て型枠1となる。保持部材3は鋼棒にて形成され、円環部3aと連結棒3bとから構成される。円環部3aの内径D1は枠体2の外径D0よりも大径に形成されており保持部材3は枠体2に外装される。捨て型枠1は建造物の基礎中に埋め殺しされ、その内部に基礎孔が形成される。基礎孔にはアンカーボルト等が埋設される。 (もっと読む)


【課題】 セパレータが固定し易く、型枠を緊締する際の締め付けによる開口部の破損や型枠の変形を防止し、型枠の転用回数を向上することができるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート型枠4のセパレータ取付用開口部4aに用いられるコンクリート型枠用補強部材1であって、セパレータ6に取り付けられた固定部材5と該補強部材1とが当接することで、セパレータ締め付け時に型枠4に載荷される圧縮応力を抑制可能であるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠。 (もっと読む)


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