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Fターム[2E150MA01]の内容

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Fターム[2E150MA01]に分類される特許

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【課題】コンクリートスラブ表面の適正な位置に止水板を配置できるようにすると共に、該コンクリートスラブ中の鉄筋の機械的性質の劣化を防止する。
【解決手段】位置決め用治具5を型枠3に固定し、該位置決め用治具5により規定される位置に止水板(アングル材)1を配置する(図1(b) 参照)。その状態で、該止水板1を鉄筋4に機械的に接続し(同図(c) 参照)、前記位置決め用治具5を撤去する(同図(d) 参照)。その後、前記鉄筋4や前記止水板1の下部を埋設するようにコンクリートを打設し(不図示)、コンクリートスラブを構築する。該止水板1は適正な位置に配置され、その上部はコンクリートスラブから突出して止水機能を発揮することとなる。また、該止水板1の前記鉄筋4への固定は溶接ではなく機械的な接続により行われるため、該鉄筋4に熱履歴が加えられることがなく、その機械的性質の劣化を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】型枠をコンクリートから容易に引き剥がすことができるだけでなく、製造が容易で製造単価を低く抑えることが可能な型枠解体補助具を提供する。
【解決手段】コーンから突出する軸部が挿入される中空部11aを有し、該コーン内に収納される平面視してドーナツ状のリング板11と、リング板11に連結され、型枠に穿設された軸部用の軸孔から外部に導出されるワイヤー17とを備え、型枠解体時に、ワイヤー17を引っ張ることによりリング板11を介して型枠をコンクリートから引き剥がす型枠解体補助具10であって、リング板11の周方向に間隔をあけて設けられた2(N+1)個の挿通孔14a〜14dを1本のワイヤー17が周方向に順次挿通して、リング板11上にワイヤー17の縫い目部19a〜19cが形成されることによりワイヤー17の中間部とリング板11が連結されると共に、ワイヤー17の両端部がスリーブ18を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】せき板2に縁リブ3を固定するコンパネフォーム型枠1にあって、前記縁リブ3の軽量化を図るコンパネフォーム型枠1と、前記コンパネフォーム型枠1縁リブ3同士を連結する連結具6を提供する。
【解決手段】前記コンパネフォーム型枠1に固定された概略L型の端部内角面側に突出する突出部4を設けて軽くしたコンパネフォーム型枠1と
前記コンパネフォーム型枠1縁リブ3同士を連結する孔44に連結具6ガイドピン21を挿入し、前記ガイドピン21の先端部に設けられた受止ピン29挿入用の挿通孔23に受止ピン29を挿入し、そして、前記ガイドピン21の後端部に可動部材25を介して螺着するネジボルト26を回転させることで可動部材25が前進して押圧挟持するようにしたことを特徴とする。また、前記連結具6は、前記可動部材25が前進または後退することで、挟み込む幅(挟み代)を調整できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二本のセパレータを同時に前後にスライドして位置が確定したところで、二本のセパレータを締付固定するとともに、型枠の解体後、従来のピーコン外しの工具でピーコンを簡単に取外すことができるセパレータを提供する。
【解決手段】基本セパレータ20と、調整セパレータ30が接続されて型枠の巾に合わせ固定されるセパレータであり、ピーコン60の軸においても、型枠に開ける穴の径よりも一回り小さい六角軸53を設けて、六角軸の際から軸心に斜面部54及び先端に雄ネジ56が形成されるから、安定して型枠が建て込まれる。型枠の解体後、ピーコンの空洞部にセメントのノロが一杯に詰まっていても、六角軸がコンクリートの表面から飛び出ているので、一回り小さいボックスレンジ、又は、スパナで六角軸を回して容易にピーコンが取外せる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の建築の際に多用されている型枠にセパレーターを締結する作業を容易なものとするためのセパレーター用工具を提供すること。
【解決手段】本発明では、型枠(22)の間に配設されたセパレーター(23)を型枠(22)に締結するためのセパレーター用工具(1)において、セパレーター(23)の外周部に形成されたギヤ部(24)に噛合させるための一対の無端状のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)を開閉可能に対向配置することにした。また、一方のチェーン(駆動チェーン3)に駆動機構5を接続するとともに、一対のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)の間に連動機構6を介設することにした。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎と布基礎との継ぎ目に生じる隙間から白蟻や水分が侵入することを容易に且つ長期間に亘って防止する。
【解決手段】基礎隙間防止板保持具10は、ベタ基礎と布基礎との境界面に交差するようにベタ基礎と布基礎の内部に配置される基礎隙間防止板7を、境界面を横切る縦方向の鉄筋6に保持させるためのものであって、鉄筋6を把持する把持部20と、基礎隙間防止板7を挟持する挟持部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】箱抜穴の内面に凹凸を形成するとともに、容易に引抜くことのできる箱抜用型枠及びその型抜き方法を提供する。
【解決手段】側方を囲むコンクリート型枠内に打設する打設コンクリートCに凹部を形成するための箱抜用型枠50であって、コンクリート型枠に支持された吊金具に吊支される吊支ロッド35と、吊支ロッド35に固定される剛性を有する箱抜用型枠本体53と、箱抜用型枠本体53の外周部を被覆するように設けられた弾性被覆体55と、更に弾性被覆体55の外周部に被覆される凹凸を有する樹脂シート56と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の周縁に配設された木製桟木11どうし、又は木製桟木11と合成樹脂製桟木13とを、釘を使用せずに隣接状態で結合する、合成樹脂で一体成形するのに好適なコンクリート型枠連結具を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠12,14/12A,12Bの周縁に配設された桟木11,13どうしを隣接状態で結合するコ字形のコンクリート型枠連結具であって、連結部2とその両端から同一方向に連設された一対の挟持片部3a,3bとを備え、前記連結部2の内側辺には、前記桟木11,13の上面に対して凹入する凹入部7を形成する少なくとも1つの突出部6が設けられ、この突出部6が前記桟木11の上面に当接したとき、前記凹入部7が、当該桟木11,13の上面と前記連結部2との間の工具差し込み用空間Sを形成する構成。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート内に埋め込むアンカーボルトを垂直に保持することができ、生コンクリート内に埋め込んでコンクリート基礎を補強できるようにする。
【解決手段】 生コン充填空間内に配置可能な基材に、アンカーボルトを差込み可能な差込孔又はアンカーボルトをねじ込み可能なネジ孔を設け、前記基材が生コンクリート内に埋め込まれるようにした。基材にそれを生コン充填空間内又は生コンクリート内に支持可能な支持部を設けた。基材が板状又は網状であり、差込孔は基材の裏面又は表面に筒状に突設したもの、ネジ孔は基材の裏面又は表面に突設した筒状部の内周面に、アンカーボルトをねじ込み螺合可能なネジが形成されたものとした。ネジ孔は基材の孔の裏面又は表面にナットを取付けたものでもよい。支持部を基材の横幅方向両端部を内側に折り返した折り返し部としてもよい。基材の下方に支持脚を設けてもよい。基材には流入孔を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材に穴を形成するシース管において、そのシース管をボルトにより型枠に取外し可能に設置する際に、その取付け作業を容易にする。
【解決手段】両端が開口する筒状体8の一端に蓋体9を固設し、該蓋体9に雌ねじ9cを形成したシース管7であって、その蓋体9の内側面には、前記雌ネジ9cの外縁から筒状体8の他端側開口部8aに向うほど拡径し、ボルト10の挿入側先端を、前記雌ネジ9cに誘導する案内面9eを設ける。 (もっと読む)


【課題】補修面積が小さい或いは見栄えがよいコンクリートを構築することができ、取り扱いも困難でなく、コストの上昇を抑制することのできるコンクリート用メタルフォームを提供する。
【解決手段】コンクリート用メタルフォーム10を、複数のメタルパネル12と、複数のメタルパネル12を連結するクリップ13と、各メタルパネル12の表面よりも大きな表面を有し、連結された複数のメタルパネル12の表面を覆うように取り付けられる鋼板14とを備えるようにすることで、型枠表面10aの継ぎ目22を少なくできるとともに、メタルパネル12の汎用性を高めてコストを低減し、取り扱い性や保管性をも改善する。 (もっと読む)


【課題】セパレータの接続金具と、セパレータの端部に螺合するピーコンの六角軸部であり、基本セパレータと調整セパレータに分けて確実な長さに固定することができる接続金具と、ピーコンを容易に外せる二段構成の六角軸を提供する。
【解決手段】セパレータ接続金具本体1は、基本セパレータ25と、調整セパレータ26に分かれて、確実な長さに接続されて固定される。セパレータの両端部の雄ネジ23に螺合するピーコン軸胴体部30の中央から内側に六角軸31が形成され、その際から型枠パネル60の穴61の間二段構成の六角軸32が形成され、その際から斜面部33が形成される。 (もっと読む)


【課題】型枠パネルの調整部に受け材及び調整材を取り付けてコンクリート型枠を構築することができるコンクリート型枠の納め構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】コンクリート面を形成する表面部11、連結部12を有する型枠パネル1と、調整部に位置させる受け材2と、それに固着する調整材3と、からなり、連結部12は、長手方向へ一定間隔で孔122を備え、受け材2は、連結部12の外側に、調整材3を固定する支持部22と、連結部12に沿う取付部21とを有し、型枠パネルの孔122に対応する取付孔211が形成され、コンクリート型枠1の調整部(調整領域)において、隣接する連結部12,12に、それぞれの孔122,211を介して受け材2を取り付けると共に、隣接する支持部22,22間に型枠パネル1の表面部11と連続状になる調整材3を固着することによりコンクリート型枠を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく引張強度の強いジョイント金具を提供する。
【解決手段】ジョイント金具100は、鉄筋30と、雄ねじ部300aが形成されたセパレータ300とをジョイントするためのジョイント金具である。ジョイント金具100は、鉄筋30と係合可能な本体101を備えている。本体101は雌ねじ部109を含んでおり、本体101は、鉄筋30と係合した状態で、雌ねじ部109に嵌め込んだボルト103で鉄筋30側へ押し付けられることによって鉄筋30に固定される。本体101は、セパレータ300を通すための頭部に雌ネジ部を持った第3部材差込穴107と、差込穴107を通った状態の第3部材の雄ねじ部200bと螺合するための雌ねじ部105とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】スラブ型枠の早期解体および転用において、サポートを存置したまま脱型可能な施工方法を提供する。
【解決手段】サポート上支持体3とサポート間支持体2と枠板がコンクリートに面していて、サポート間支持体2の側面に枠板を載せ架けて接続している。サポート間支持体2は連結ピンを引き抜くと、荷重が作用した状態でもサポート上支持体3から分離し下方向へ抜き取りを可能にするように、端部を斜めに切断した形状となっている。サポート間支持体2を取り外した後、枠板を取り外しが行えるのでサポートの存置状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めることの容易なインサート支持用金具を提供する。
【解決手段】インサート支持用金具11は、側壁部13と上壁部14とを有する金具本体12を備えている。側壁部13の下部には、保持用ねじ15が挿通される取付部16が突設されている。側壁部13の背面には、側壁部13を型枠に吸着させる磁石部として、ゴム又はエラストマーをマトリックスとする磁石シート21が設けられている。インサート支持用金具11は、型枠内にコンクリートを打設する施工の際に、型枠にインサート31を支持する。 (もっと読む)


【課題】金属製ボックスを支持させるために取付ける支持部材の取付部をボックス内部と外部とを連通させることなく形成すること。
【解決手段】一方に開口を有する有底箱状に形成され、構造物に固定される支持部材により支持される金属製ボックスであって、筒状の周壁と、前記開口と対向する底壁と、を備え、前記周壁には、前記周壁外部へ向けて切り起こされ、前記支持部材を取付けるための取付部を有した切起部が設けられている。そして、前記切り起こしにより生じた周壁外部と内部との連通箇所を前記周壁の開口端から周壁内面に沿って折り返された閉鎖片により閉鎖している。 (もっと読む)


【課題】セパレータの部品をコンクリート壁から取り外す際にできた穴を埋めるモルタルがコンクリート壁から脱落するのを防止することができる型枠用セパレータの提供。
【解決手段】対向するコンクリート型枠パネルの間隔を保持するべく当該コンクリート型枠パネルを支持する型枠支持用セパレータであって、第1の雄ねじが両端部に形成され中途部がねじ機構により着脱可能に構成された軸体と、上記軸体の両端部に上記雄ねじより内側で遊嵌されたリング状板座金とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁面にモルタルを介してタイルを貼り付ける場合に、コンクリート壁面にモルタルを長期間に亘って強く接着させるための凸部をコンクリート壁面に容易かつ速やかに形成することができるとともに、廃棄物の量を抑えることができるコンクリート型枠用パネルの提供。
【解決手段】コンクリート型枠に用いられるコンクリート型枠用パネルであって、コンクリートが打設される側の主面に複数の凹部が形成され、上記複数の凹部は、上記主面側にコンクリートが打設されることで複数の凸部を有するコンクリート面を形成する凹部であり、当該コンクリート面に化粧板接着用モルタルが塗布されて当該モルタルが固化した場合に、当該固化した化粧板接着用モルタルの剥離を防止する凹部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
施工現場において容易且つ安定した状態にセパレータを鉄筋等に固定することができるセパレータ固定用部材の提供。
【解決手段】
支持棒材Aと互いに係合するジョイント金具3と、ジョイント金具3に枢支されるとともにセパレータ2の一端が固定されるセパレータ保持部4とを備え、ジョイント金具3は、支持棒材Aが嵌り込む切欠き部5を有し、切欠き部5は、半円状の半円状凹部6と、半円状凹部6と連通して切欠き部の開口部より支持棒材を半円状凹部側にガイドする受け入れ部7とをもって構成され、受け入れ部7の内側縁には、支持棒材Aを係止受け部側に押圧する固定用具9を出し入れ可能に突出させた。 (もっと読む)


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