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Fターム[2E162CB16]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(金属系) (433) | 金網、メタルラス (15)

Fターム[2E162CB16]の下位に属するFターム

ステンレス製金網
アルミニウム製金網
溶接金網、クリンプ金網、菱形金網、亀甲金網
エキスパンドメタル (4)

Fターム[2E162CB16]に分類される特許

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【課題】補強筋構造の防錆塗膜に生じる欠損を効果的に防止でき、高品質パネルの製造を可能にする軽量気泡コンクリートパネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】補強筋マット7と網状補強部材9とを対向配置すると共に、π型取り付け部材11を介して補強筋マット7と網状補強部材9とを離間させた状態で結合することによって補強筋構造5Aを形成する補強筋構造形成工程を備える。補強筋マット7と網状補強部材9とが離間しているため、補強筋構造5Aに防錆処理を施した際に補強筋構造5Aの略全面に渡って防錆塗膜が形成される。従って、原料スラリーの発泡硬化の際に補強筋構造5Aに応力がかかり、例えば、補強筋マット7と網状補強部材9との離間幅が変化したとしても防錆塗膜の欠損とはならず、高品質のALCパネル1を製造できる。 (もっと読む)


【課題】補強筋マットに対する網状補強部材の相対的な位置ずれを調整して強固に固定すると共に、補強筋構造の防錆塗膜に生じる欠損を効果的に防止して高品質パネルの製造を可能にする軽量気泡コンクリートパネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】補強筋マット7と網状補強部材9とを取り付け部材11を介して離間された状態で結合することで補強筋構造5を形成する。ここで、取り付け部材11は、網状補強部材9の網目9aに通され、そして、腕部11bが補強筋マット7によって支えられる。この状態で、腕部11bを支点にして係止部11aを傾動させることで、補強筋マット7に対する網状補強部材9の位置ずれが調整される。この調整の後に、腕部11bは補強筋マット7に固定され、その結果、補強筋マット7と網状補強部材9とが離間した状態で結合される。 (もっと読む)


建築パネル構造体が開示され、この建築パネル構造体では、複合建築パネルを用いて構造体を形成する。複合建築パネルが開示され、この複合建築パネルは、コア及びコアに被着された被覆材を有する。幾つかの実施形態では、コアは、骨組と、1つ又は2つ以上の断熱構造ブロックとから成る。断熱構造ブロックは、エンキャプシュレートポリスチレン(encapsulated polystyrene:EPS)フォームブロックである。幾つかの実施形態では、被覆材は、内側スチラッチ層及び外側主中塗層を有する。内側下塗層は、少なくとも2つの層で形成されるのが良い。外側主中塗層は、外側主中塗層中に埋め込まれたガラス繊維メッシュを含むのが良い。建築パネル構造体を形成する方法が開示され、この方法は、骨組及び1つ又は2つ以上のブロックを用いてコアを形成するステップと、内側下塗層をコアに貼り付けるステップと、外側主中塗層を内側下塗層に被着させるステップとを有する。
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【課題】電磁波の放射損失を極小さくし、遠距離の電力送電を効率よく送電することが出来ることを特徴とする電力送電、及びその製造方法の提供。
【解決手段】電力送電を効率よく送電するために鉄管、セラミック管、又はガラス管(以下、略して、ガラス管とする)の内部、又は外部を金、又は銀、又は銅などの貴金属を使用して蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を、直進性があり、指向性があり、単一波長の正弦波の電磁波を使用して電力送電する。 (もっと読む)


【課題】道路や鉄道を走行する車両が発する騒音、或いは工場内で発生する機械音や打撃音などの騒音を遮断する遮音壁を構成する金属製遮音パネルを提供する。
【解決手段】背面板の上下に縦断面が略コ字形となるように上面板部と下面板部を形成し、前記上面板部と下面板部の前面側に、多数の孔を設けた多孔前面板を接合して外殻ケーシングが形成され、この外殻ケーシングの両側面の開口部は側面板で塞がれており、前記外殻ケーシングの内部に、無孔の金属板を屏風型又は山形状に屈曲させて成る中仕切り板を備え、この中仕切り板の上部は前記上面板部と、前記中仕切り板の下部は前記下面板部と接合されており、前記多孔前面板と中仕切り板との間に吸音材が配置されて第一の壁構造が形成され、前記中仕切り板と背面板の間にも吸音材が隙間なく充填されて第二の壁構造が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易であり、かつ2枚の二重金網を隙間なく連結することのできる二重金網連結金具を提供する。
【解決手段】受け部材10と押え部材20からなり、受け部材10の両側端に溝部11が設けられており、片側に向かって傾斜した締結面12が2面設けられており、押え部材の両側端に押え部21が設けられており、締結面12に合致するように傾斜した接合面22が2面設けられている二重金網連結金具Aである。2枚の二重金網Bを横に並べ、接し合う各端部の縦線材41を溝部11に嵌着し、縦線材41を押えるように押え部材10を取り付けることで、二重金網Bを連結する。二重金網Bの表面もしくは裏面からビス30をねじ込むことができるため、取り付け作業が容易である。2枚の二重金網Bを接した状態で連結することができるので、二重金網Bの間の隙間がない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量気泡コンクリートパネルの補強筋マットよりも外側の縁部に孔開けや切り欠き加工等を行う際にも欠けが生じ難い軽量気泡コンクリートパネルを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 ALCパネル1の長手方向に平行に少なくとも2本以上配設された主筋2と、該主筋2に対して交差すると共に該ALCパネル1の短手方向に平行に少なくとも3本以上配設された副筋3とからなる補強筋マット4を埋設してなるALCパネル1において、ALCパネル1のパネル面に沿って平行に網状補強部材5が配設されて該ALCパネル1内に埋設され、該網状補強部材5の端部5aが補強筋マット4の外周よりも該ALCパネル1の縁方向に突出された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メタルラス等の網状補強部材の長目方向と短目方向の引張剛性(或いは曲げ剛性)の違いを考慮することで、補強筋を切断せずに穴あけできる範囲(開口可能領域)を広く取ることが出来る軽量気泡コンクリートパネルを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 補強筋と網状補強部材5が埋設されたALCパネル1において、該ALCパネル1の長手方向に少なくとも2本以上配設された主筋2と、該主筋2に対応して配置された網状補強部材5とからなる補強筋マット4が埋設され、網状補強部材5の長目方向が該ALCパネル1の短手方向に配置され、網状補強部材5の短目方向が該ALCパネル1の長手方向に配置された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートパネルに埋設する補強材を製作する際の作業を簡略化し、且つ充分な強度を発揮させる。
【解決手段】ALCパネルAは、ALC母材1の内部に平板状のリブ2aとラス2bとが交互に配置されたリブラス2を折り曲げて、平らな頂面3を有する山部と平らな底面4を有する谷部とが連続した凹凸波形に形成すると共に山部の頂面及び谷部の底面にリブを配置した補強材Bを配設する。補強材Bがリブ2aに於いて折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】螺旋線材を縦・横組み合わせて構成する金網において、特殊な技能や装置を使用することなく、金網を鋼製等の枠体に強固に定着する簡便な方法を提供すること。
【解決手段】螺旋線材による金網1の端部定着構造螺旋状の鋼線材を縦・横組み合わせて構成する金網の端部定着構造において、帯状の平鋼2もしくはL字状形鋼2a等からなる2つの挟持金物を用いて金網1の端部の縦線14と横線15aを挟み込み、挟持金物を、該金物を貫通するボルト3とナット4にて締結し、挟持金物に平行する横線15aの少なくとも1本をボルト3よりも縦線14の端部側に配置することで、横線15aと縦線14で形成される網目5にボルト3を通し、かつ、横線15aと直角方向に交差する縦線14における前記ボルトよりも外側に配置された横線より外側の端部を、所定長さに渡って折り曲げ部9を設け、この折り曲げ部9を前記2枚の挟持金物で挟み込んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 足元を確実に照明できるとともに、軽量化および高剛性化を両立できる構造板を提供すること。
【解決手段】 構造板1は、板状の基材11と、この基材11の一方の面に形成された複数の略中空の凸部12と、を有する中間部材21、22を一対備える。中間部材21、22は、凸部12同士が当接するように略平行に配置される。構造板1は、一対の中間部材21、22の間隙を照明する照明装置30をさらに備え、中間部材21は、光透過性を有する。 (もっと読む)


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