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Fターム[2E162CD01]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(プラスチック) (401) | 発泡合成樹脂板 (133)

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【課題】軽量で強固で低コストに製造できるハニカムパネルの製造方法とそれを利用したハニカムパネルの提供を図る。
【解決手段】ハニカム芯材のセル内に発泡樹脂体が充填されるハニカムパネルの製造方法において、所定寸法の外枠部を有し、セルの両開口方向に長尺なブロック状の樹脂製ハニカム芯材ブロックAを押し出しにより成形する押出成形工程と、該押出成形工程により得られた長尺な樹脂製ハニカム芯材ブロックAのセル内に発泡樹脂体を発泡させて充填する発泡樹脂体充填工程と、該発泡樹脂体充填工程により得られた長尺な樹脂製ハニカム芯材ブロックBを所定厚のパネル状に切り分ける切断工程と、該切断工程により得られた樹脂製ハニカム芯材ブロックCを、所定寸法の二枚の面板間に縦横所定数配置し、これらの結合手段が接着剤又は溶着のいずれかにより結合される結合工程と、から構成される手段を採る。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建物を構成する全ての壁パネルや屋根パネルに発泡スチロール等の発泡合成樹脂板を用い、基礎部の構造と各パネルの接合方法を簡素化することにより、施工が迅速且つ容易にできると共に安価な建物を得ることができる、発泡合成樹脂板による建物構築法を得る。
【解決手段】基礎コンクリートの上面に、発泡合成樹脂製の壁パネルを固定するためのパネル嵌合溝を有したU字状の基礎部を形成し、該基礎部のパネル嵌合溝内に定尺寸法の壁パネルを挿入して接着又は挟着固定すると共に当該壁パネル同士の側面を接着固定して建物の外壁を構築し、更に前記外壁の上面に発泡合成樹脂製の屋根パネルを接着固定することにより、内部に方形状の空間を有した建物を形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら高い不燃性能を示す断熱性積層体を提供すること。
【解決手段】樹脂フォーム層(A)上に、金属層(B)、加熱時に発泡又は膨張する材料を含む加熱膨張層(C)、及び無機物シート(D)がこの順に積層された、断熱性積層体。 (もっと読む)


【課題】梁および柱を用いることなく任意の形状のハウスを組み立てることができる組み立て式ハウス用構造体およびこの構造体を用いた組み立て式ハウスの提供を目的とする。
【解決手段】板状発泡体2の表面に、線状発熱体により形成され、板状発泡体の平面視直線状であるスリット3を設け、このスリットが板状発泡体の厚さ方向断面視直線状であるか、または曲線状であり、また、このスリットが形成された面と反対側の面にプラスチックフィルム4が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの圧壊を防止できる複合パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取り付け構造1は、梁10と、外壁パネル20と外壁パネル20の裏面を覆う断熱パネル21とからなる複合パネル12と、梁10に取り付けられ複合パネル12裏面に沿って配置される起立片23と、一部が起立片23の裏面にかかるように複合パネル12の裏面に当接される裏当てプレート13と、裏当てプレート13と断熱パネル21を貫通し、裏当てプレート13を外壁パネル20に締め付けるボルト14と、を有し、該締め付けによって複合パネル12を起立片23に取り付ける。複合パネルの取り付け構造1は、断熱パネル21を貫通し、一端が外壁パネル20の裏面に当接し他端が起立片23の前面に当接する圧壊防止部材15を有している。 (もっと読む)


【課題】複合パネルを軸組に取り付ける際の断熱パネルの圧壊を防止する。
【解決手段】複合パネル1を建物の軸組Aに取り付ける際に、外壁パネル10の裏面の下部領域10aに断熱パネル11の下部断熱パネル30が取り付けられた状態で、外壁パネル10の上部領域10bに吊りベルト40が巻き付けられる。その後、吊りベルト40により外壁パネル10が吊り上げられて移動され、軸組Aの下部取り付け部50に置かれる。次に、吊りベルト40が取り外される。次に、外壁パネル10の裏面の上部領域10bに、断熱パネル11の上部断熱パネル31が取り付けられる。次に外壁パネル10の下部ボルト20及び上部ボルト21が軸組Aの下部取り付け部50と上部取り付け部60に固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通気空間の確保を充分に行い、且つその施工作業にあたっても格別な工程の増加を伴わない、新規な断熱ボード並びにこれを用いた建物壁面構造の開発を技術課題とする。
【解決手段】 本発明の断熱ボード1は、建物壁面の構造面材に対し、その外側に張り付けられる断熱作用を奏する断熱用の部材であって、前記部材は板状の発泡樹脂から成り、本体板部11のおもて面11A側をほぼ平板状にするとともに、構造面材3に対面するうら面11Bにはスペーサ突起12が設けられていることを特徴として成る。
また壁面構造Wは、上記断熱ボード1が組み込まれて構成されている。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用屋根パネル、該屋根パネルを用いた屋根構造、および屋根リフォーム方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル用野地面材(2)上にプラスチック発泡体からなる断熱板(3)を配置し、さらに断熱板(3)上面に、両端が開口した通気路(15A)が形成されているプラスチック製の遮熱板(5A)を貼着してリフォーム用屋根パネル(1A)を構成した。該リフォーム用屋根パネル(1A)を野地面材(105)上に配置した場合には、該遮熱板(5A)の通気路(15A)の上下両端が外気に開放され、該遮熱板(5A)の上側に金属製の屋根材(9A)が配置される。 (もっと読む)


【課題】石材の外観表面を呈する化粧石板付パネルとして、軽量、安価であり、しかもシミを生じ難い化粧石板付パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状石材31の裏側全面に発泡セメントパネル41Aを接合した化粧石板付パネルである。発泡セメントパネル41Aは、パネル本体2と表面補強層43Aの積層構造体である。パネル本体2が、セメントに補強繊維が分散された多孔質成形体7であり、前記表面補強層43Aが、合成樹脂に繊維集合体が埋設状に設けられてパネル本体2に固着されたものである。表面補強層43Aが板状石材31とパネル本体2との間に存在する。表面補強層43Aにより板状石材31の裏面側への水の浸透が防止される。 (もっと読む)


【課題】従来技術によると、断熱材と鋼板の複合パネルは両面に鋼板を張り合わせたものが主流であり、そのため重量があり、現場での作業性が良くなかった。素材を大幅に軽量化し、切削も簡単かつ取付け工程を容易にし、不燃性のある断熱材を提供する。
【解決手段】発泡プラスチック1表面に有孔鋼板2を張り合わせた発泡プラスチック裏打ち有孔鋼板複合パネルで、表面の鋼板が、100平方センチメートル当たりに直径1mmから8mmまでの穿孔を1個から25個有し、発泡プラスチック板がフェノールフォームまたはイソシアヌレートである不燃断熱材。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造材に対し十分な接着強度を得ることができ、化粧縁部材の剥がれを防止することが可能な複合化粧パネルを提供する。
【解決手段】ペーパーハニカム2、表面材3、及び裏面材4からなるサンドイッチ構造のパネル体5と、パネル体5の木口面5aに貼着された化粧縁部材7とを備える。特に、ペーパーハニカム2の端面には、パネル体5の木口面5aから外方に突出するように形成され、且つその後、木口面5aに沿って折曲げられた複数の折曲突出片12が設けられ、化粧縁部材7は、複数の折曲突出片12を含むパネル体5の木口面5aに、接着剤を介して貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体を下地材として構成される外部水勾配面が、隣接して複層ガラス等の高性能ガラスを使用した開口部が存在しても、変形を起こさないことを目的とする。
【解決手段】 建物外部に構築される水勾配を形成する下地材を、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる合成樹脂発泡体とすることにより、上記特性を有する水勾配を有する構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の建築用パネルに比べて著しく軽量化を図ることができ、その結果、パネルの厚みを厚くすることができ、また施工現場でのパネルの取り扱いや施工性を著しく良好とすることができ、製造コストも低廉化することができ、しかも断熱性も良好となるような建築用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】建築用パネルが、発泡性合成樹脂からなる基材と、該基材の表面に設けられた下地層と、該下地層の表面に設けられた仕上げ層とで構成されてなることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を付けずに、フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填して成る断熱パネルにおいて、金属外皮1の芯材3側の面に補強材4を設ける。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をする。さらに、補強材を断面U字状乃至V字状の本体部4aの両側部に固定片4bを突設した断面略ハット状に作成し、固定片を金属外皮の芯材側の面に固定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】養生テープにより確実に固定でき、被保護部材(柱、壁など)の角部を保護するのに好適な発泡部材を提供する。
【解決手段】
発泡部材61は、頂部2およびこの頂部2からL字状に延出した2つの側壁部63A,63Bを備えており、これらの側壁部63A,63Bを、側壁部63A,63Bの幅方向の途中部から端部63a,63bに向かって厚みが薄くなる形態で形成する。そして、この発泡部材61では、側壁部63A,63Bの内壁に湾曲状の凹部63c,63dが形成しているとともに、頂部62の外壁に、逆三角形状の凹部62aが形成している。なお、凹部62aの深さは、頂部62(又は発泡部材)の厚みに対してごくわずかである。 (もっと読む)


【課題】 断熱系ボードと空気の流通空間を備え、釘打ちに対する強度を確保して、厚みを増大させることなく壁面を構成できるようにした断熱パネルを提供する。
【解決手段】 断熱ボード部(11)は厚み方向の強度を有する強度構造部(11A)と、断熱機能を有する断熱部(11B)とから構成され、空気流通部(12)は本体(12A)と閉鎖板(12B)とから構成され、空気流通部の本体は断熱ボード部の一面に固定され、第1の方向に延びる断面コ字状が第1の方向と直交する第2の方向に繰り返されて厚み方向の強度を有する断面形状をなし、本体の断熱ボード部と反対側の面には閉鎖板(12B)が固定されて断面コ字状の開口が閉鎖されることにより、空気流通部の本体には第1の方向に延びる閉断面形状の空気の流通空間が構成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する1対の面材間に発泡材料が充填されたサンドイッチ構造体を切断し、その切断面に端部フレームを取り付けることによりサンドイッチパネルを製造する工程において、1対の面材の端部に対し、端部フレームが固定される折曲部を正確に形成するための端部折曲装置を提供する。
【解決手段】切断面7を形成している発泡材料3の端面の一部又は全部を除去された1対の面材2の端部に対し、端部フレーム4が固定される折曲部11を形成するための端部折曲装置104であって、1対の面材2の空間8に挿入されると共に、1対の面材2の内面側に当接して折り曲げ加工時に作用する力を受け止める内面支持部72と、面材2の外面側から作用し、折曲部11を形成する折り曲げ作用部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷重を安定状態で支持し得るパレット等の構造体を、コスト低減を図って多品種少量生産可能とする、2部材結合の結合構造物を提供する。
【解決手段】複合部材3と結合部材4とを結合してなる結合構造物である。複合部材3は積層支持材13の側面に添材19を接着により固定してなる。積層支持材13は紙管原紙からなる板紙の複数枚を、その表面相互を接着して積層状態に貼り合わせてなり、板紙の積層方向で見た両側面に、段ボール製の添材19が接着により固定されている。積層方向と直交する対向した支持端面31,31が面一に形成されてなり、支持端面31に、紙管原紙を用いて製造された結合部材4が、当接状態で接着により固定されている。 (もっと読む)


【課題】曲面を備えた間仕切壁または型枠を形成する場合に、熟練の型枠工などを必要とせずに誰でも簡単に曲面が形成できる板材を提供することである。
【解決手段】板材1は、発泡樹脂製の板材本体2の表面に長辺方向または短辺方向に沿った表面側スリット3が適宜間隔をもって形成され、該表面側スリット3と交互になる位置の裏面に長辺方向または短辺方向に沿った裏面側スリット4が形成され、これら表面側スリット3と裏面側スリット4とは平面V字形で、その先端部が板厚の中心軸6よりも奥側に位置し、かつ湾曲に形成され、表面側スリット3または裏面側スリット4には補強材5が取外自在に設けられたことである。 (もっと読む)


本発明は、鉄筋補強要素をコア接続構造の厚手方向へ導入することによってコア接続構造における突合せ接続の機械的性質を改善するという課題に基づくものである。本発明は、航空宇宙産業ならびに造船、自動車産業および鉄道車両産業、エネルギーシステム産業およびスポーツ器具産業からの用途のためのコア用コンポジットの製造に使用されてよい。 (もっと読む)


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