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Fターム[2E162CD09]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(プラスチック) (401) | 合成樹脂シート (31)

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【課題】複合板を利用した引掛け方式の内壁の構造であって、少ない部品数で且つ一層簡単に施工でき、しかも、揺れや振動を生じることがなく、高い寸法精度で施工可能な内壁構造を提供する。
【解決手段】内壁構造は、合成樹脂シートの両面に金属シートを積層した複合板で構成され且つ曲げ加工により側面部10が形成された壁面材1と、開口側面を表に向けて垂直に壁下地に固定された間柱2と、間柱2の上部および下部に各水平に架設された金属バー3,4とを備えており、壁面材1は、側面部10の上部および下部に設けられた切欠き13,14を各金属バー3,4に引掛けて配列される。その際、壁面材1の側面部10は、間柱2の開口側面から当該間柱内部に挿入されて間柱の背面部内面に突き当てられる。 (もっと読む)


【課題】複合板を利用した差込み方式の内壁の構造であって、少ない部品数で構成され、しかも、一層簡単に施工可能な内壁構造を提供する。
【解決手段】内壁構造は、合成樹脂シートの両面に金属シートを積層した複合板に曲げ加工で側面部10が形成された壁パネル1と、断面がL字状の型材で構成されて床に設置された受部材2と、断面が逆樋状の型材で構成されて天井に設置されたレール状部材4とを備えている。受部材2とレール状部材4とが平行かつ並列に配置されており、壁パネル1は、側面部10の上端の背面側角部に面取り加工が施され、そして、上端部をレール状部材4に差し込まれ、下端部を受部材2に突き当てられてねじ固定されている。 (もっと読む)


【課題】直線状の樹脂製スペーサを確実に形成することができ、高い良品率で製造可能な採光断熱材の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】製造装置1は、相互に平行に形成されている複数の樹脂製スペーサ2bを介して積層された複数の透光性シート2aを備える採光断熱材2の製造装置である。製造装置1は、透光性シート2aを供給するシート供給機構31と、透光性シート2aが固定されるテーブル10と、透光性シート2aに対して溶融樹脂33cを吐出することにより樹脂製スペーサ2bを形成する吐出機構33と、除電機構39とを備えている。除電機構39は、吐出機構33から吐出された溶融樹脂33cが透光性シート2aに接触する前に、透光性シート2aを除電する機構である。 (もっと読む)


【課題】電磁波の放射損失を極小さくし、遠距離の電力送電を効率よく送電することが出来ることを特徴とする電力送電、及びその製造方法の提供。
【解決手段】電力送電を効率よく送電するために鉄管、セラミック管、又はガラス管(以下、略して、ガラス管とする)の内部、又は外部を金、又は銀、又は銅などの貴金属を使用して蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を、直進性があり、指向性があり、単一波長の正弦波の電磁波を使用して電力送電する。 (もっと読む)


【課題】建材用途として使用可能な調湿機能および強度を有する調湿ボードの製造方法を提供する。
【解決手段】上下の繊維マット2,1の間に調湿材4と合成樹脂の繊維を含む調湿材脱落防止用不織布3とを介在させ積層体5を形成した後、前記積層体5を貫通するようにニードル17を差し込んで積層体5にニードルパンチを施し、次いで、前記合成樹脂の繊維の融点以上の温度で加熱して調湿材脱落防止用不織布3の合成樹脂の繊維を溶融させた後、冷却固化することにより、固化した樹脂をアンカーにして上下繊維マット間2,1間を接合する。 (もっと読む)


【課題】簡易屋根などに用いられる合成樹脂製の屋根材を、強風を受けて屋根材が撓んだり反ったりしても、端部が支持材から外れることなく、当初の取り付け位置に安定的に保持しておけるように構成する。
【解決手段】所定間隔を開けて並設した支持材5に架設され、支持材5と押え材6の間に弾性体7を挟んで端部が挟持固定される合成樹脂製の屋根材1において、屋根材1の弾性体7が接する端部の上面又は下面に、凹凸部3などの、弾性体7との間に生じる摩擦抵抗を増加させるための摩擦抵抗増加処理部3Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂層の厚みを薄く成形した場合であっても、薄肉部に破損等の不良が発生するのを抑制することができる断熱ボードを提供することを課題とすると共に、前記断熱ボードの製造に用いる成形金型を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体を嵌め込み可能に構成された嵌込凹部が一方の面に形成された発泡樹脂層を備える断熱ボードであって、前記嵌込凹部が形成されて発泡樹脂層の厚みが薄くなった薄肉部を補強する補強シートが少なくとも薄肉部に対応する領域に積層されていることを特徴とする断熱ボード。 (もっと読む)


【課題】 ピット蓋などに使用される仕上材を備えたプレキャストコンクリート板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 プレキャストコンクリート板の製造方法は、仕上材1の裏面全面に接合補強用の凹凸部9を形成し、該凹凸部9を内側に向けた仕上材1を底板とした型枠12を形成し、該型枠12内にコンクリート25を打設することである。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板を用いた耐震壁構造に断熱性を付加した場合であっても、設置コストを低減し、壁厚の増大を抑制することができる耐震壁構造を提供すること。
【解決手段】波形鋼板10A、10Bを、折り筋11A、11Bが略水平状になるように、且つ相互に非接触状になるように、設置面に並設した耐震壁構造1であって、波形鋼板10A、10Bは、上下方向に間隔を隔てて配置された第1側部12A、12Bと、波形鋼板10A、10Bに対して第1側部12A、12Bよりも遠方位置に配置される第2側部13A、13Bと、第1側部12A、12Bと第2側部13A、13Bを連接する傾斜部14A、14Bとを備え、第2側部13A、13B及び傾斜部14A、14Bにて囲繞された帯状の空間部15Aとし、第1側部12A又は傾斜部14Aと、第1側部12B又は傾斜部14Bとの相互間の空間部15Bを形成し、空間部15Bを閉鎖する閉鎖材16を配置する。 (もっと読む)


【課題】接着層の水分通過をより確実にさせて調湿性能が阻害されないようにした新規な調湿建材を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材11の上面に透湿性を有する表層材12を設け、それら間に接着層13を形成した調湿建材10であって、接着層13は、硬化したエマルジョン系接着剤1Aに点在させた、乾燥した高分子調湿剤2の周囲に形成されている空隙3が、基材11と表層材12との間で連通する透湿孔4を形成する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】接着性の低い材料を使用した建築パネルにおいても簡単、確実に面状の機能部材を取り付けることができる建築パネルを提供する。
【解決手段】建築パネルを構成する板状体と、可撓性で面状の機能部材とより構成する。板状体の一面は、薄板部と、薄板部の両側に位置する板厚部によって形成する。薄板部と板厚部との段差面には、相対向する状態で溝を刻設する。この溝の幅の一部を拡大して充填材充填室として形成し、可撓性で面状の機能部材の両端を、対向する溝内に収納する。充填室には充填材を充填して可撓性で面状の機能部材の表面を保持できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井などに使用可能な建築・土木用パネルを提供する。
【解決手段】セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し、養生固化した多孔質成形体8からなり、該成形体8中に前記補強繊維7及び泡を分散状態で含有してなり、比重が0.5〜1.0の範囲内である軽量セメントからなるパネル本体2を備え、このパネル本体2の表面を織布又は不織布からなる表面補強シート4で一体に被覆した。 (もっと読む)


【課題】 目地部を有する建築材料において耐水性を向上させる。
【解決手段】 表面材5が目透かし加工された建築材料において、目地部は溝15を有する凹部8が切削され、該溝15には合成樹脂を充填する。充填する合成樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂系、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系、エポキシ樹脂系等の紫外線、電子線硬化型樹脂が挙げられる。本発明ではウレタン系の常温硬化型や紫外線硬化型樹脂を用いている。表面材5としては、メラミン樹脂化粧板や、ジアリルフタレート樹脂化粧板、ポリエステル合板、突板化粧板 (もっと読む)


【課題】安価でかつ意匠性及び保温性を有する建材を提供する。
【解決手段】金属板からなる基板上に、芯材、金属板及び樹脂シートが、この順に積層されている建材。 (もっと読む)


【課題】環境問題が少なくリサイクルが容易なプラスチック段ボールと合成紙を用い、且つ室内空気汚染物質による健康被害の問題が少なく、平易に製造することができ、構成も単純化でき、外観も美麗であり、軽量で施工性に優れた建材用ボードを提供する。
【解決手段】プラスチック段ボール部材の片面に、水系接着剤層を介して、「Japan
TAPPI No.51−87」により測定される液体吸収容積が5〜25ml/m2 である合成紙を積層してなる複層構造を含む建材用ボード。 (もっと読む)


【課題】本発明は接触感の良好な間仕切りを提供することにある。
【解決手段】厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片2,3を形成した主板1と、該主板1の左右両辺の複数個の凸片2,3を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝5,6を左右に列設した連結板4とからなり、該主板1の左右両辺の複数個の凸片2,3は互い違いになる位置に設定されている間仕切り板セットを使用し、主板1相互を連結板4を介して並行または直交接続して間仕切りを構成する。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂シート3を基板1に接着して遮音性建築板を製造する場合に、コロナ放電処理を要することなく、オレフィン系樹脂を接着剤によって強固に基板1に貼り付け得るようにする。
【解決手段】遮音性建築板Aは、、基板1と不織布2と高比重材料を充填したオレフィン系樹脂製シート3とをそれぞれ表面側から順に配置して一体的に積層したものとし、不織布2とオレフィン系樹脂製シート3とは、不織布2の繊維がオレフィン系樹脂製シート3内に侵入した状態で一体化され、基板1とオレフィン系樹脂製シート3とは接着剤が不織布2内に充填されて係止された状態で接着されているものとする。 (もっと読む)


【課題】色つやや深みのある意匠性に優れたパネル材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パネル材1の基部となる枠体10の端面14に、枠体10の内側の開口部13を覆うようにアクリル樹脂板22を載置し、アクリル樹脂板22を加熱するとともに枠体10の端面14とは反対側から吸引することによって、アクリル樹脂板22を枠体10の端面14を被覆する被覆材20として枠体10に密着した状態で固定させる。一度熱せられたアクリル樹脂板22は、分子の構造に変化が生じるが、この状態で、吸引したことにより、枠体10には、枠体10の一方の内側面15から端面14および外側面となる他方の内側面15、また、内側面15から端面14、および外側面となる外周面16にかけて、表面がゆるやかな曲面をなしている被覆材20が密着した状態で固定される。この被覆材20により、パネル材1の表面には光沢感が表れ、色つやや深みが増した状態となる。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネルの表面を装飾する際に、張設されたシート状物の表面にしわがよりにくいシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の表面にシート状物2が被覆されたパネルであって、このシート状物2は、その端部がパネル本体1の周縁に沿って形成され裏面側に開口した溝部3の側壁とこの溝部3に嵌合される押さえ材4との間に挟着されて、張設されているため、シート状物2の余剰部が生じやすい角部においても、その余剰部を溝部3の側壁11と押さえ材4によって強固に嵌着させることが可能であり、角部のシート状物2も十分に張設することができる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能が高いが剛性に劣る熱可塑性樹脂の柔軟素材発泡体に、剛性を付与し、かつ、軽量性も付与することで、各種工業資材等の吸音材として使用可能な複合発泡シート、その積層構造体、及びそれらを用いたハニカム吸音構造体の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)の発泡体からなるハニカム構造コアの各セル内に熱可塑性樹脂(B)の発泡体が充填された複合発泡体シートであり、好ましくは熱可塑性樹脂(A)の曲げ弾性率が、熱可塑性樹脂(B)の曲げ弾性率より大きい複合発泡シート及びその積層構造体、それらを用いたハニカム吸音構造体。 (もっと読む)


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