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Fターム[2E163FB01]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 金属製のまっすぐな要素 (655) | 横断面 (348)

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【課題】H形鋼を長手方向に斜めに切断して同形状の2部材としてこれらを継ぎ合わせてなり、十分な強度を発揮できる梁部材を提供する。
【解決手段】垂直な中心線Oを対称軸として、横方向から見て中心線から離れるほどに先細となる左右対称の形状の2つの鋼製の主部材4からなり、各主部材4は、中心線と平行な長短一対の側辺とほぼ水平な上辺8Cと水平方向に対して傾斜する下辺8Dとを含む台形の垂直基板6を有し、さらに垂直基板の上辺及び下辺のうち下辺のみにその下辺の全長に亘ってフランジ10を付設してなり、各垂直基板の長側辺同士及びフランジの対向端部同士をそれぞれ接合しており、上記両主部材は、H形鋼Aのウェブを、H形鋼のフランジに対して斜めに切断することで形成した。 (もっと読む)


【課題】加工手間を少なくでき、しかも加工処理物の数が少なくても簡単に安価に処理できる建築用型鋼の表面加工方法を提供する。
【解決手段】建築用型鋼の両端部夫々に、その型鋼の幅方向の最大寸法よりも大きな径の車輪を、型鋼の端部が車輪の外周部よりも外側にはみ出さない様にすると共に、軸心が型鋼の長手方向と平行または略平行になるように取付け、
車輪を転動させて型鋼の周面の向きを変更させながら型鋼の表面を加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスチールハウスの標準化、強度向上を図るM形チャンネルから成る単位構造部材と該単位構造部材を用いた床構造の提供を目的とする。
【解決手段】中央コ形チャンネル部2と、該中央コ形チャンネル部2の左右側板3,4を共有するように連設された左右コ形チャンネル部5,6とを備え、中央コ形チャンネル部2のチャンネル溝7と左右コ形チャンネル部5,6のチャンネル溝8,9とが互いに反対向きに開口するM形チャンネル1を用いた建物の単位構造部材20であって、該M形チャンネル1の長尺材を一定の間隔を置いて並行配置して形成された一対の縦骨15と、上記M形チャンネル1の短尺材を上記並行配置された縦骨15間に横設し且つ縦骨15の長手方向に間隔を置いて並行配置して形成された多数の横骨16とから成る建物の単位構造部材と該単位構造部材を用いた床構造。 (もっと読む)


【課題】構造物を制振すると共に、構造物に生じる揺れを制振する部材への補強を不要とする又は少なくすることが可能な境界梁、この境界梁の設計方法、この境界梁の施工方法、及びこの境界梁を有する建築物を提供する。
【解決手段】構造物12に設けられた隣り合う耐震部材14A〜14Dに壁面を形成するように波形鋼板18を架け渡し固定することにより、地震等により構造物12が揺れときに、波形鋼板18にせん断変形を生じさせて構造物12を制振することができる。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔及びこれを補強するリング状金物の設置可能範囲を適切かつ迅速に把握する。
【解決手段】本発明に係る鉄骨梁の貫通孔設計支援システム1は、鉄骨梁のウェブに形成された貫通孔をリング状金物を用いて補強する際に用いられるものであり、鉄骨梁の種類及びスパン長並びに長期荷重条件を入力値として入力する入力部2と、入力値に対して鉄骨梁に生じる応力を、貫通孔が形成される前の状態で算出して想定応力とするとともに、該想定応力を、貫通孔が形成された後であって該貫通孔にリング状金物が補強された状態の耐力と耐力とを比較し、想定応力が耐力を上回らない領域を演算する演算部3と、想定応力が耐力を上回らない領域を、貫通孔の形成可能範囲として貫通孔の径に対応するリング状金物の規格とともに出力する出力部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】1枚の金属板をプレス加工により折り曲げて構成し、軽量化できて強度の高い構造部材を提供する。
【解決手段】1枚の金属板をプレス加工により折り曲げて、筒状に成型したものであって、断面の形状が、金属板の中央付近にある主壁部12と、主壁部の両端に連なる一対の湾曲部と、各湾曲部にそれぞれ連なり、対向する一対の側壁部14と、各側壁部14にそれぞれ一端が連なり、互いに他方の接合縁24を付き合わせるように折り曲げられた蓋状部16と、各蓋状部16の接合縁24に連なり鋭角に折り曲げられて湾曲部の近傍に端縁26が達する一対の斜行部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は所要の強度を満たしつつ、低廉で大幅な軽量化を達成することができるT形鋼梁又は箱形鋼梁と単コンクリート梁から成るプレキャスト複合梁を提供する。
【解決手段】 座板5の上面からウェブ3を一体に立ち上げた架設方向に長いT形鋼梁1又は箱形鋼梁を用い、該鋼梁1のウェブ上端4に該鋼梁1と並行に延びる単コンクリート梁2を備え、該単コンクリート梁2に上記ウェブ上端4を埋設し、該ウェブ上端4に細長管材19を貫挿して上記単コンクリート梁2に埋設すると共に、該細長管材19の管孔にて上記コンクリート梁の左右側面において開口する締結条材貫挿穴17を形成し、上記鋼梁1の座板5を架設手段とし、上記単コンクリート梁2をコンクリート床版形成手段としたプレキャスト複合梁P。 (もっと読む)


【課題】張弦梁における下弦材としてフラットバーチェーンを使用することにより、ケーブルやタイロッドないしアイバーチェーンを使用する場合に比べて合理的な構造の張弦梁を実現し、併せてその施工方法を提供する。
【解決手段】張弦梁10における上弦材11、束材12、下弦材13をいずれも鋼材により形成する。下弦材13は、両端部にピン穴16が形成された帯板状のフラットバー14が、接合部材15の両端部に対して、それぞれ水平ピン17を介して鉛直面内において相対回転自在にピン接合されることによって形成されていて、該下弦材が一連のフラットバーチェーンとして機能するとともに、接合部材15が束材12の下端部に接合されることにより該束材12により支持されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性、形状凍結性及びフランジ部切断性に優れた、自動車、二輪車または鉄道車両用構造部材並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】構造部材の断面がハット形状を有し、該構造部材のフランジ部自由端部がオーステナイト相を20体積%以上含み、該フランジ部自由端部の断面硬さがビッカース硬さで150〜350、かつ同一断面において該縦壁部中央部の加工誘起マルテンサイト相が、前記フランジ部自由端部よりも10体積%以上多く含まれ、該縦壁部中央部の断面硬さが該フランジ部自由端部の断面硬さよりもビッカース硬さで50以上高いことを特徴とする衝撃吸収特性、形状凍結性及びフランジ部切断性に優れた、自動車、二輪車または鉄道車両用構造部材並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用する鋼材料の重量を重くすることなく曲げモーメント値を上げ得る梁材を提供する。
【解決手段】下フランジ部11と、この下フランジ部の左右側端からコーナ部12を介して上向き直角状に連設した左右一対の長尺ウエブ部13と、両長尺ウエブ部の上端からコーナ部14を介してそれぞれ外向き直角状に連設した上フランジ部15と、両上フランジ部の外端からコーナ部16を介してそれぞれ下向き直角状に連設した短尺ウエブ部17とからなる。梁材10は、外向きの上フランジ部を有するとともに、下向きの短尺ウエブ部を有するU字型枠状に形成したことで、長尺ウエブ部と短尺ウエブ部とによる補強作用によって、I型鋼(H型鋼)の形式に比べて、使用する鋼材料の重量を重くすることなく、すなわち材料コストを上げることなく強固に形成できるとともに、曲げモーメント値を上げることができ、以て所定(規格)の強度などを十分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ形状を安定して製造でき、使用する鋼材料の重量を重くすることなく曲げモーメント値を上げ得る梁材を提供する。
【解決手段】下フランジ部11と、下フランジ部の左右側端にその下端を溶接結合Yすることで上向き直角状に連設した左右一対のウエブ部12と、少なくとも一方のウエブ部の上端に溶接結合Yすることで横向き直角状に連設した上フランジ部13とからなる。梁材は、複数箇所の溶接結合によって容易にかつ形状を安定して製造できる。梁材は、上端に横向きの上フランジ部を有するU字型枠状に形成したことで、左右一対のウエブ部と上フランジ部とによる補強作用によって、I型鋼(H型鋼)の形式に比べて、使用する鋼材料の重量を重くすることなく、すなわち材料コストを上げることなく強固に形成できるとともに、曲げモーメント値を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】トラス用T字形断面部材又は十字形断面部材へ断面が略コ字形状をなす2個の座屈補剛部材を外接状態に組付けて座屈補剛する座屈補剛構造を提供する。
【解決手段】T字形断面部材20の直角な2辺に対して、横断面が略コ字形状をなす大小2個の座屈補剛部材5、6のうち、一方の補剛材6はそのウェブ6aをT字脚部20aに対して直角な配置とし、他方の補剛材5はそのウェブ5aをT字頭部20bに対して平行な配置として、それぞれ外接状態に包囲する配置に組合され、内外に重なり合った座屈補剛部材5、6のフランジ部同士5b、6bはボルト7で接合してT字形断面部材20へ組付け座屈補剛されている。 (もっと読む)


【課題】 工事を不要に中断させることがない補強設計支援システムなどを提供する。
【解決手段】 ファブリケータコンピュータ100と、建設コンピュータ200と、構造コンピュータ300と、がネットワークで接続された補強設計支援システムである。ファブリケータコンピュータ100は、鉄骨梁500の貫通孔に適用可能な補強金具600の型式を仮選定する仮選定部103と、仮選定部103によって補強金具の型式が仮選定された場合に、構造計算データを要求する構造計算データ要求をネットワークに送信する構造計算データ要求部104と、仮選定された補強金具の型式に属する補強金具の中から鉄骨梁を所定の耐力以上とする補強金具を選定する最終選定部109と、を具備する。また、構造コンピュータ300は、ファブリケータコンピュータ100から構造計算データ要求を受信した場合に、ファブリケータコンピュータ100に構造計算データを送信する構造計算データ送信部を具備する。 (もっと読む)


【課題】建築用構成材を交差させて隅部又は交差部を形成するように接続させる建築用構成材の接続構造を提案する。
【解決手段】本発明の建築用構成材4Aの接続構造は、少なくとも上フランジ42又は下フランジ43と、立ち上がり部41を備える建築用構成材4Aが隅部又は交差部を形成するように接続した接続構造において、建築用構成材4Aは、少なくとも隙間を介して対向する第1立ち上がり部111と第2立ち上がり部121とからなる立ち上がり部41を有し、第1立ち上がり部112及び/又は第2立ち上がり部122の上端から左右方向へ延出する上フランジ42、または第1立ち上がり部111及び/又は第2立ち上がり部121の下端から左右方向へ延出する下フランジ43の何れか若しくは両方からなり、建築用構成材4A,4Aを交差するように配置すると共に、配置した各建築用構成材4A,4Aの隙間に接続部材5Aを挿入して接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用する鋼材料の重量を重くすることなく曲げモーメント値を上げ得る梁材を提供する。
【解決手段】下フランジ部11と、下フランジ部11の左右側端からコーナ部12を介して上向き直角状に連設した左右一対のウエブ部13と、少なくとも一方のウエブ部13の上端からコーナ部14を介して横向き直角状に連設した上フランジ部15とからなる。梁材10は、上端に横向きの上フランジ部を有するU字型枠状に形成したことで、左右一対のウエブ部による補強作用によって、I型鋼(H型鋼)の形式に比べて、使用する鋼材料の重量を重くすることなく、すなわち材料コストを上げることなく強固に形成できるとともに、曲げモーメント値を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】外殻部材の軽量化によりブレース部材の軽量化を図ることができ、剛性の高い製造コストの安価なブレース部材を提供すること。
【解決手段】 中心軸力部材12とその中心軸力部材12の外側に配置される座屈拘束用の外殻部材11とを備えたブレースにおいて、前記外殻部材11を構成する全ての辺に、ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成された薄板の溝形金属部材2,3を配置し、隣り合う各溝形金属部材2,3をドリルネジ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合した外殻部材11とされ、少なくとも一対の対抗する溝形金属部材2(3)は、ウェブ4(7)に内側又は外側方向に突出するリブ6(9)を1個以上形成し外周面に平坦部を有する窪みを形成した溝形金属部材2,3とされていることを特徴とする溝形金属部材を組立てて形成される外殻部材を備えたブレース部材とした。 (もっと読む)


【課題】 溶接が不要で、容易に接合,組立が行えて、寸法精度の向上、品質の安定が図れ、また部材レベルでの解体が可能で、構成部材の再利用が行い易い薄肉鋼材製梁を提供する。
【解決手段】 この薄肉鋼材製梁1は、薄肉鋼材製の上弦材2と、薄肉鋼材製の下弦材3と、これら上弦材2と下弦材3との間に略全長に渡って張られた面材4とでなる。面材4と上下の弦材2,3との接合は、ねじ類またはピン類など機械的接合を行う締結具5により行う。上弦材2および下弦材3は角パイプであり、面材4を2枚平行に設け、各面材4の上下縁を上弦材2および下弦材3の両側の側面にそれぞれ接合する。上弦材2と下弦材3の間における長手方向複数箇所には角パイプ製の束材6を設け、この束材6の上下端と上弦材2および下弦材3とをそれぞれ接合する接合金物組7を設ける。接合金物組7は、束材6側に突出する張出片部分を束材6内に挿入し、束材6に締結具で固定する。 (もっと読む)


【課題】 一般建築用の梁において、梁の上、下面は釘や木ネジを直接打ち付けできる木質であって、かつ梁のウェブに配管に供する大口径の開口部を設ける目標のもとで、長尺でも軽量で高強度、かつ低コストの梁構造物を実現する。
【解決手段】 薄鋼板軽量形鋼のウェブ11に軸方向に間隔をおいて大口径略円形孔13を開口させ、該形鋼の上、下フランジ12a、12bそれぞれに断面略矩形で軸方向長尺の木材からなる弦材14a、14bを接合し、両者の接合は、接合面全体に多数の釘又は木ネジ又はフランジ自体に加工した突起による固定と、接触面全体に接着剤を塗布してなる接合、の一つあるいは併用によって密着接合させて構成した複合梁と、この複合梁の軸方向両端部において、該形鋼と該上、下木質弦材14a、14bと縦フレーム15、16の3者が一体として強固となる複合梁ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量で断面性能設計が容易であり、防蟻・防腐性に富み、品質安定性・施工性が高く、地球環境にも優しい建築物の土台構造を提案する。
【解決手段】建物の内部基礎Bや外周基礎B'の上面に沿って配設されたアルミニウム合金製の押出形材からなる土台本体10,10'と、土台本体10,10'と組み合わされた土台補強体20,20'とを備え、土台補強体20,20'が少なくとも柱Cや間柱C'の下部に配設された建築物の土台構造である。望ましくは、土台補強体20,20'がアルミニウム合金製の押出形材からなる。土台本体10,10'は、水平上板部11によって形成される水平な上面と下向き開口14とを備えた断面チャンネル形であり、土台本体10,10'の下向き開口14が土台補強体20,20'に上から嵌合されることにより、両者が一体化される。 (もっと読む)


【課題】 リベット打込みの際に複合板のリベット挿入穴周囲の金属シートのめくれを防止できる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 複合板と型材の締結構造は、芯材板(11)に金属シート(12)を積層して成る複合板(1)に対し、リベット(3)により型材(2)が締結された構造であり、リベット(3)は、マンドレル(33)の引抜操作により、大径のマンドレル頭部(33c)によってリベット軸部(32)の先端を拡開する構造のブラインドリベットであり、複合板(1)に対する型材(2)の接合部(23)は、複合板(1)に打ち込んだリベット(3)の弛みを弾性力によって防止する溝状のリベット装着部(25)とを備えている。そして、リベット装着部(25)には、リベット(3)による締結操作の際にリベット挿入穴(10)の周囲の金属シート(12)の浮上りを規制する一対の張出片(27)が設けられる。 (もっと読む)


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