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Fターム[2E163FB06]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 金属製のまっすぐな要素 (655) | 横断面 (348) | 断面丸型 (28)

Fターム[2E163FB06]に分類される特許

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【課題】軸方向に直交する溶接面を有する場合において、合理的な設計が可能な鋼管柱構造物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管柱構造物1は、両端部に厚肉部を有する複数の円形鋼管1a〜1rを管軸方向に積み重ねて厚肉部を溶接接合して形成された鋼管柱を構造物の一部として備える。 (もっと読む)


【課題】鋼管の側壁の局部座屈を抑制しつつ、鋼管内へのコンクリートの充填性が向上されたコンクリート充填鋼管柱を得ることを目的とする。
【解決手段】鋼管12の内部には規制プレート24が配置されている。各規制プレート24は、鋼管12のコーナー部において隣り合う側壁12A間に渡っており、その幅方向の両端部24Tを隣り合う側壁12Aに接触させた状態で配置されている。これにより、鋼管12の内部が、中央充填室26Aとコーナー充填室26Bとに仕切られている。また、また、各規制プレート24には、隣接する中央充填室26Aとコーナー充填室26Bとをつなぐ複数の貫通孔32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高度な溶接技術を必要とせず、簡単な組み立て方法により、ほとんど偏芯しない平面トラス構造の提供。
【解決手段】 平行に配置された二以上の管状の弦材を有し、前記弦材の間に斜めに架設されている管状の斜材が複数設けられている平面トラス構造において、前記弦材が、前記弦材の管軸芯上に位置する平面を有する弦材扁平部と、前記弦材扁平部に設けられている前記弦材の管軸芯上に位置する弦材接合孔とを有しており、前記斜材が、少なくとも両端に前記斜材の管軸芯上に位置する平面を有する斜材扁平部と、前記斜材扁平部に設けられている前記斜材の管軸芯上に位置する斜材接合孔とを有しており、前記弦材と斜材が前記弦材接合孔及び前記斜材接合孔で高力ボルト接合ないしボルト接合されていることを特徴とする、平面トラス構造。 (もっと読む)


【課題】高い品質のコンクリート充填鋼管が容易に得られるコンクリート充填鋼管の製造方法等を提供する。
【解決手段】鋼管2の内部にスパイラルシース管11を設置し、鋼管2の内部にγCSを含有させたコンクリート4を打設する。コンクリート4の養生後、スパイラルシース管11を除去する。スパイラルシース管11を除去してコンクリート4に形成された孔部5に二酸化炭素を供給し、孔部5より炭酸化処理を行う。炭酸化処理の終了後、孔部5はグラウト材6で埋められる。 (もっと読む)


【課題】安定した耐力向上を図ることができ、かつ施工性を良好にして工期の短縮を図ることができる鋼管および鋼管杭、ならびに鋼管の製造方法を提供すること。
【解決手段】鋳鉄または鋳鋼からなるライニング8によって鋼管本体7を補強することができるので、上杭3の耐力向上を図ることが容易にでき、鋼管本体7の板厚を厚くしなくてもよいため、経済的に鋼管杭基礎1を構築することができる。さらに、ライニング8を工場で形成して上杭3を製造することで、鋼管杭基礎1を構築する建設現場の地理的条件や気象条件の影響を受けず、安定した品質のライニング8を形成することができるとともに、コンクリートを充填する場合と比較して、現場における作業工程を削減して工期短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐火被覆の軽減を図ることができ、しかも製作を簡易にすることが可能な鋼管コンクリート柱を提供する。
【解決手段】鋼管の内部にコンクリートが充填された鋼管コンクリート柱であって、前記鋼管の内周面と複数箇所で接合されるとともに、前記複数箇所以外では前記鋼管と非接触である補強体を前記鋼管の内部に備える。 (もっと読む)


【課題】穴付き柱状管は風の方向が穴の中心線と交差(例えば直交)する方向である場合、風が管から離れる穴縁(エッジ)において風の渦が放出され、この渦が風の流れに乗って下流側の穴縁(エッジ)に衝突して音を発生させるとともに、ここで発生する圧力波が上流の穴縁に伝播して次の渦を作るという現象が周期的に繰り返されることによって、いわゆる、フィードバック発振音(風切り音)が発生する。当該フィードバック発振音の発生を効果的に防止できる穴付き柱状管を提供する。
【解決手段】管2の周壁に管の内外に貫通するように設けられた穴5と、周壁の外面22より突出して穴5を囲む環状の突出部6とを備え、突出部6が、穴5の周縁15より離れて設けられた。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、コンクリート4の充填高さを細かい時間刻みでリアルタイム計測できない場合であっても、コンクリート4の圧入圧力と充填高さとの関係のグラフを細かい時間刻みで表示可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する際に、前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さとを計測し、前記圧入圧力の計測値と前記充填高さの計測値との関係を表示手段35にプロットして表示しながら前記コンクリート4を圧入する鋼管コンクリート柱の構築方法である。時刻Ta及び時刻Tbにおいてそれぞれ計測された前記コンクリートの充填高さの計測値Ha,Hbを用いて、圧入圧力の計測値Pnの計測時刻Tnに対応するコンクリートの充填高さの値を、内挿法又は外挿法により求めて、前記時刻Tnでの充填高さの計測値Hnとしてプロットする。 (もっと読む)


【課題】円形鋼管の端部からその円形鋼管が接合されるべき構造部材までの長さを調整可能とする機能を有し、ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、加工度が低く、寸法精度の確保が容易で、保管性に優れた円形鋼管部材を構成可能とする部材を提供すること。
【解決手段】筒状のジョイント本体10の軸方向一端側に設けられ、円形鋼管5内に装入される断面円形状の装入部11と、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が固着されるプレート接合部13とを備え、プレート接合部13は、少なくとも上記ボルト孔31の位置に対応した部位において、装入部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする金属製中空ジョイント1。 (もっと読む)


【課題】ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、応力集中の影響を緩和でき、溶接による組み立て作業が容易であり、加工度の低い円形鋼管部材を提供すること。
【解決手段】円形鋼管5と、筒状のジョイント本体の軸方向一端側に設けられた断面円形状の溶接接合部11が、円形鋼管5の両端に突き合わされて溶接された鋼製中空ジョイント4とを備え、鋼製中空ジョイント4は、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が溶接されたプレート接合部13を有するとともに、プレート接合部13が、少なくともボルト孔33の位置に応じた部位において、溶接接合部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの発生を低減し、外力に対する抵抗力および剛性に優れたコンクリート充填管を提供すること。
【解決手段】このコンクリート充填管は、柱材として使用され、内周面に複数の突起が設けられた鋼管と、使用時で見て前記突起の上面から上方に広がる空隙と、該空隙を確保しかつ包囲する、前記鋼管の内周面に溶接または接着されたカバーと、前記鋼管内に充填されたコンクリートとを含む。 (もっと読む)


【課題】 家屋等の構造物の構造材や内装材として用いる部材を他の素材の収納容器としても利用する。
【解決手段】 家屋等の構造物の一部を成す構造材の一つのとしての柱構造材1の内部を上部空間1Aと下部空間1Bに仕切り、上部空間1Aには水収納容器2を配置し、この水収納容器2内に、上部の注水口2aを介して水Wを注入する。下部空間1Bには缶詰15a、乾パン15b、医薬品15c等の非常食や非常時持ち出し品等を収納する。地震等の非常時にはハッチ3bを開け、蛇口4を開いて充填してある水Wを所望量取り出し、飲用その他生活用水等として利用する。またハッチ3cを開けて非常食、薬品等の非常持ち出し品を取り出し利用する。 (もっと読む)


【課題】骨組構造体の製造時における生産性の向上、溶接歪みの低減を図りつつ、量産に適した製造方法を提供する。
【解決手段】固定電極接続部17を中心として、略同一鉛直面上における複数方向に向けて延長してなる固定電極16の先端面に対して、略水平方向に向けて延長するように複数の柱用鋼製線材81を当接させて配置する。この柱用鋼製線材81の外周側に、さらに1の環状鋼製線材82を当接させて配置して交差部83を形成する。各固定電極16に対向して設けられた可動電極14を駆動させて、固定電極16と可動電極14との間で交差部83を挟持加圧した後、スポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】塑性ヒンジ材長に亘って複数生じさせ、座屈耐力を高めた座補剛管を提供する。
【解決手段】PC棒鋼1をラチス型折り曲げ高強度PC棒鋼として、その周囲を鋼管2で補剛する。ラチス型折り曲げPC棒鋼1と鋼管2は、構造的に接合せず、メタルタッチさせるか、鋼管全体の初期座屈が生じる時点で接触するよう僅かな隙間を持たせる。鋼管2は、通常の地震時には軸力を分担させない構造とする。軸力を負担するラチス型折り曲げPC棒鋼1の接合端部は、軸変位に追従でき、外れない長さを持ち、ルーズに動くルーズ接合機構を持たせる。激震時にはPC棒鋼1と鋼管2が共に軸圧縮力を負担する構造とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮時の圧縮部材の座屈を防止できる耐荷材の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管2内に配置されたPC鋼棒3に圧縮力を加え、PC鋼棒3の伸長方向の弾性復元力により該鋼管2の長さ方向に引張力を加える。アンボンド式のPC鋼棒3を用い、鋼管2内の断面に部分的に充填材31を充填して該充填材31によりPC鋼棒3を包み、充填材31が硬化した後、PC鋼棒3に圧縮力を加えることにより、PC鋼棒3に座屈が発生することなく、圧縮することができる。また、圧縮後、PC鋼棒3の弾性復元力により鋼管2に引張力が導入され、鋼管2に伸びを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの力により長さ方向に圧縮力を受ける鋼管の強度を向上することができる耐荷材を提供する
【解決手段】鋼管2と、この鋼管2に配置され該鋼管2の長さ方向に引張力を加える鋼棒3とを備える。長さ方向に間隔を置いて鋼管2に対をなす支圧板4,4を設け、前記鋼棒3は、それら支圧板4,4の間隔を広げる方向の弾性復元力を有するから、支圧板4,4間を広げる弾性復元力により鋼管2の長さ方向に引張力を加えることができる。したがって、曲げモーメントによって鋼管2に長さ方向の圧縮力が加わると、この圧縮力に対して鋼棒3の引張力が対抗することにより、荷重に強い耐荷材1が得られる。 (もっと読む)


【課題】主として滑り防止が必要となる用途の小径鋼管を、安価にかつ簡便に提供できるようにする。
【解決手段】本発明の小径縞鋼板製鋼管は、外径が85mm以下であって、格子模様などの溝を刻んだロールを通す圧延により表面に多数の突起部を形成した縞鋼板を素材として電縫管製造設備により製造されたことを特徴とする。この小径縞鋼板製鋼管1は、パイプを枠材として構築される枠組構築物における枠材等に用いることができる。例えば、枠組足場や単管足場の手摺や支柱、その他種々の用途に用いることができる。管表面に多数の突起部2があるので、手で掴んだ時に滑らない。 (もっと読む)


【課題】 金属柱に柱芯として間伐材を工業用接着剤で固めた柱を提供する。
【解決手段】 建築用金属柱の内側(空洞)に間伐材丸太、また加工した集成材を柱芯として挿入し出来た隙間に工業用接着材を隙間無く流し込み固める事を特徴とした建築用金属柱。
また外部はブラケットを取り付け、柱と梁をボルト固定する。 (もっと読む)


複数の金属バーと複数の標準金属ネジ付きファスナとによって相互に連結されてポストテンション構造物を形成する、複数の定番組積ブロックおよび/またはレンガを備えるモルタルレス組積式構造物が開示される。これらのブロックは、好適にも単純な機械式工具によって1つの構造物として効果的に相互に連結され、一体化されたポストテンション部材となり、モルタルと鉄筋入りモルタルとによって作られたシステムと比較してより高強度の構造物を形成する。この構造物を作るために用いる方法は、水を必要としないモルタルレスの単純な相互連結プロセスであり、複数のブロックと複数のバーとを締結することによって強度および耐久性の高い1つの構造物にするための一連の単純な個別ステップから成る。必要に応じて、この構造物を分解し、構成要素を再利用できる。
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【課題】鋼構造建物の施工現場において、下節柱と上節柱とを溶接によらなくても、簡易かつ容易に、下節柱と上節柱とを強固に接合した鋼管柱を提供すること。
【解決手段】延在方向外部にエレクションピース11を立設するとともに、上部外周に支圧バーを設けた下節柱1と、延在方向外部にエレクションピース21を立設するとともに、下部外周に支圧バーを設けた上節柱2と、下節柱および上節柱の外周面から離隔し、かつ、下節柱と上節柱の接合部を覆う態様で、下節柱のエレクションピースと上節柱のエレクションピースとを連結した継手パネル3と、下節柱1および上節柱2と継手パネル3との間に充填したモルタルとを備えるようにした。 (もっと読む)


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