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Fターム[2E163FB46]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 金属製のまっすぐな要素 (655) | 継手、仕口 (84) | 直線結合 (17)

Fターム[2E163FB46]に分類される特許

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【課題】軸方向に直交する溶接面を有する場合において、合理的な設計が可能な鋼管柱構造物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管柱構造物1は、両端部に厚肉部を有する複数の円形鋼管1a〜1rを管軸方向に積み重ねて厚肉部を溶接接合して形成された鋼管柱を構造物の一部として備える。 (もっと読む)


【課題】構造体の切り替え部分における接合構造の簡略化を可能とした建物構造を提案する。
【解決手段】鋼管柱2と鋼管柱2よりも下層に配設された鉄筋コンクリート柱3とが鉛直方向に連続して配置される建物構造であって、鉄筋コンクリート柱3は、外面に沿って配筋された拘束筋32と、拘束筋32よりも内側に配筋された主筋31とを備えていて、鋼管柱2と鉄筋コンクリート柱3との接合部において、主筋31が鉄筋コンクリート柱3の上端面から突出して鋼管柱2の内部で定着されている。 (もっと読む)


本発明は、薄肉の冷間成形されたプロファイル要素に関し、特に、乾式壁体構造部、建物の正面部、漆喰部、スクリード部、タイル部、ケーブル保持部、あるいは、シェルフもしくは排水レール部などの構造プロファイル要素に関する。このプロファイル要素は、特に複数の開口部が形成された、特に金属もしくはプラスチックからなる細長いプロファイルを有する。このプロファイル本体は少なくとも2つの別々に構成された長手部を備え、各々の長手部は蛇行長手方向縁部を備える。長手部は、それぞれ、伸長部と、その伸長部を超えて横方向に突出するとともに前記蛇行長手方向縁部によって境界された複数の連結部と、を含む。一方の長手部の連結部が、他方の長手部の連結部と対向して、互いの端と端とが溶接され、もしくは、湾曲した合わせ端部に沿って互いに連結される。少なくとも一部の領域では、開口部が、蛇行長手方向縁部の一部によって境界される。長手部に形成されるのが、その長手方向に延在する補強ビード部、および、それらの補強ビード部に対して横方向に延在する補強ビード部であり、横方向に延在する複数の補強ビード部が、長手方向に延在する複数の補強ビード部と連結しており、横方向に延在する補強ビード部は、連結部へと延在する。さらに本発明は、こうしたプロファイル要素の製造方法に関する。
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【課題】サイズの異なる既製H形鋼や既製I形鋼などの既製形鋼を組み合わせて作製した段差付き鉄骨梁を用いることにより、鉄骨量の無駄を無くして、より一層のローコスト化を可能としたノンブラケット工法を実現する。
【解決手段】梁成の小さい既製H形鋼1の両端に、夫々、梁成の大きい既製H形鋼2を、それらの上フランジ1a、2aの上面が面一となるように繋ぎ合わせ、且つ、梁成の大きい既製H形鋼2のウエブ2cには、梁成の小さい既製H形鋼1の下フランジ1bの位置に合わせて補強リブ3を設けて、中央部と端部で梁成の異なる段差付き鉄骨梁Aを作製し、この段差付き鉄骨梁Aの両端を柱鉄骨Bに現場接合することにより、段差部に塑性ヒンジaを発生させる柱梁架構を構築する。 (もっと読む)


【課題】ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、応力集中の影響を緩和でき、溶接による組み立て作業が容易であり、加工度の低い円形鋼管部材を提供すること。
【解決手段】円形鋼管5と、筒状のジョイント本体の軸方向一端側に設けられた断面円形状の溶接接合部11が、円形鋼管5の両端に突き合わされて溶接された鋼製中空ジョイント4とを備え、鋼製中空ジョイント4は、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が溶接されたプレート接合部13を有するとともに、プレート接合部13が、少なくともボルト孔33の位置に応じた部位において、溶接接合部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの短い部分トラスを互いに接続して長いトラスとしたもので、ボルト締めにて接続することにより高所での接続を簡単に行なうトラス構造で、接続部があらゆる方向の力に対しても十分な強度で、又ボルト締め部分のずれがないようにする。
【解決手段】 部分トラスが互いに平行に配置された金属性パイプを有するもので、各パイプの両端に熔接された接続板を有し、この接続板に中心に対し円形上で互いに対称位置にボルト孔を設け、このボルト孔を利用してのボルト締めにより部分トラスを接続するようにし、接続部があらゆる方向よりの力に対し十分な強度を有するようにした。
又接続面に多数の凹凸を形成することにより接続板の接合面上のずれを防止した。 (もっと読む)


【課題】張弦梁における下弦材としてフラットバーチェーンを使用することにより、ケーブルやタイロッドないしアイバーチェーンを使用する場合に比べて合理的な構造の張弦梁を実現し、併せてその施工方法を提供する。
【解決手段】張弦梁10における上弦材11、束材12、下弦材13をいずれも鋼材により形成する。下弦材13は、両端部にピン穴16が形成された帯板状のフラットバー14が、接合部材15の両端部に対して、それぞれ水平ピン17を介して鉛直面内において相対回転自在にピン接合されることによって形成されていて、該下弦材が一連のフラットバーチェーンとして機能するとともに、接合部材15が束材12の下端部に接合されることにより該束材12により支持されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工場などに利用される建物の大スパン化、多層階化を可能にし、床下に設備配管用スペース等として利用可能なスペースを確保し、さらに床の剛性を上げ振動性状も向上させた大梁架構を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて建て付けられた中柱1および外柱2と当該中柱1と外柱2間に架け渡された大梁3とから構成する。大梁3は第一構造体Aと第二構造体Bとから構成する。第一構造体Aは両端が柱1,2に接合された上弦材5と両端が斜材6を介して上弦材5と柱1,2との接合部に接合された下弦材7とから構成する。第二構造体Bは下弦材7と当該下弦材7の両端と上弦材5との間にそれぞれ設置された斜材8とから構成する。斜材6と斜材8は鉛直軸を軸に対称に設置する。また、斜材6と8は大梁3の端部から梁中央寄りの1/3L程度の範囲内に設置する。 (もっと読む)


【課題】白蟻の侵入・食害を確実に防止すると共に、柱材を容易に立設することができ、かつ、コストの低廉化を図れるようにした建築物の防蟻構造を提供すること。
【解決手段】建築物を白蟻の侵入及び食害から防ぐ建築物の防蟻構造において、建築物の基礎1上に敷設される土台2に、白蟻に対する耐食性を有する金属製接続部材4を介在して柱材6を立設する。この際、柱材の下面に突設されるほぞ部材5を、接続部材の上面に設けられたほぞ穴43に挿入することで柱材と接続部材を接合する。 (もっと読む)


【課題】使用する鋼材料の重量を重くすることなく曲げモーメント値を上げ得る梁材を提供する。
【解決手段】下フランジ部11と、下フランジ部の左右側端からコーナ部12を介して上向き直角状に連設した左右一対のウエブ部13と、両ウエブ部の上端からコーナ部14を介してそれぞれ内向き直角状に連設した上フランジ部15からなり、両上フランジ部間に開口部16が形成されている。梁材10は、上端に内向きの上フランジ部を有するU字型枠状に形成したことで、それぞれ左右一対のウエブ部と上フランジ部とによる補強作用によって、I型鋼(H型鋼)の形式に比べて、使用する鋼材料の重量を重くすることなく、すなわち材料コストを上げることなく強固に形成できるとともに、曲げモーメント値を上げることができ、以て所定(規格)の強度などを十分に確保できる。さらに梁材は、外面を矩形状にしたことで、保管や運搬を整然として容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既存の建物に必要最小限の手を加えることで床版を補強することができる増設梁と、この増設梁を利用した増設複合梁、補強構造、補強方法を提供する。
【解決手段】増設梁Aは、略同一軸に沿って互いに重なり部分をもって結合可能に構成された複数の梁構成部材1、2からなり、長手方向の両端に配置される梁構成部材1、2には夫々既存梁3に係止されるための係止部4が設けられ、梁構成部材1、2には他の梁構成部材1、2と結合するためのボルト穴5が設けられる。既存梁3に増設梁Aを2本平行に配置して横座屈防止部材7によって連結する。既存梁3に架け渡されたALCパネルの支持面の一部に欠き込み部6bを形成し、各欠き込み部6bに増設梁Aの係止部4を挿入して既存梁3に係止する。床パネル6に開口部21を形成して増設梁Aを床下空間24に挿入し、係止部4を既存梁3に係止する。 (もっと読む)


【課題】鋼構造建物の施工現場において、下節柱と上節柱とを溶接によらなくても、簡易かつ容易に、下節柱と上節柱とを強固に接合した鋼管柱を提供すること。
【解決手段】延在方向外部にエレクションピース11を立設するとともに、上部外周に支圧バーを設けた下節柱1と、延在方向外部にエレクションピース21を立設するとともに、下部外周に支圧バーを設けた上節柱2と、下節柱および上節柱の外周面から離隔し、かつ、下節柱と上節柱の接合部を覆う態様で、下節柱のエレクションピースと上節柱のエレクションピースとを連結した継手パネル3と、下節柱1および上節柱2と継手パネル3との間に充填したモルタルとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用する鋼材料の重量を重くすることなく曲げモーメント値を上げ得る梁材を提供する。
【解決手段】下フランジ部11と、下フランジ部11の左右側端からコーナ部12を介して上向き直角状に連設した左右一対のウエブ部13と、少なくとも一方のウエブ部13の上端からコーナ部14を介して横向き直角状に連設した上フランジ部15とからなる。梁材10は、上端に横向きの上フランジ部を有するU字型枠状に形成したことで、左右一対のウエブ部による補強作用によって、I型鋼(H型鋼)の形式に比べて、使用する鋼材料の重量を重くすることなく、すなわち材料コストを上げることなく強固に形成できるとともに、曲げモーメント値を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】鋼構造建物の施工現場において、下節柱と上節柱とを溶接によらなくても、簡易かつ容易に、下節柱と上節柱とを強固に接合した鋼管柱を提供すること。
【解決手段】下節柱2から上節柱3の内部に延在した内部柱4の外周に設けた凸部4aと、上節柱2の下端部に取り付け、上節柱2の径内方向に延在したリングプレート5と、凸部4aとリングプレート5との間に打設したモルタル6とを備えたので、溶接によらなくても下節柱2と上節柱3とを強固に接合した鋼管柱1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 一対のフランジの外側主面からはみ出すようにスプライスプレートをあてがうことなく、高い接続強度をもって構造材どうしを接続することを可能にする。
【解決手段】 H型鋼ないしI型鋼としての構造材100は、本体部をなすウェブ1、フランジ2、3の他に、接続用フランジ11を有している。本体部には、長手方向一端部においてウェブ1の幅方向一端縁の側に切り欠き部9が形成されている。切り欠き部9に面するウェブ1の部分の幅方向端縁に、接続用フランジ11が連続している。接続用フランジ11には、好ましくは、ボルト挿通用の孔6が形成される。同一に構成される構造材100どうしの接続を、接続用フランジ11どうしを重ねて接続することにより、達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶接が不要で、容易に接合,組立が行えて、寸法精度の向上、品質の安定が図れ、また部材レベルでの解体が可能で、構成部材の再利用が行い易い薄肉鋼材製梁を提供する。
【解決手段】 この薄肉鋼材製梁1は、薄肉鋼材製の上弦材2と、薄肉鋼材製の下弦材3と、これら上弦材2と下弦材3との間に略全長に渡って張られた面材4とでなる。面材4と上下の弦材2,3との接合は、ねじ類またはピン類など機械的接合を行う締結具5により行う。上弦材2および下弦材3は角パイプであり、面材4を2枚平行に設け、各面材4の上下縁を上弦材2および下弦材3の両側の側面にそれぞれ接合する。上弦材2と下弦材3の間における長手方向複数箇所には角パイプ製の束材6を設け、この束材6の上下端と上弦材2および下弦材3とをそれぞれ接合する接合金物組7を設ける。接合金物組7は、束材6側に突出する張出片部分を束材6内に挿入し、束材6に締結具で固定する。 (もっと読む)


【課題】 材料の無駄が生じにくく、強度的にも無駄なく合理的に使用し易い建物における軸力支持部材を提供する。
【解決手段】 複数の金属製中実角材1を、それらの長手方向に沿う側面2どうしを互いに重ね合わせて、一体化してある。 (もっと読む)


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