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Fターム[2E164BA11]の内容

建築物の補強部材 (2,794) | コンクリートを補強するための単一の線条材 (989) | 付属部分、補助部材 (688)

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【課題】取り付け作業が極めて容易なコンクリート付着部材とコンクリート付着部材を備えた耐震コンクリート構造物を提供する。
【解決手段】鉄筋にコンクリート付着部材を取り付け、コンクリートを打設する事で部材の付着容量が増加し部材、鉄筋、コンクリートの一体化を図る構造とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の長さに製造することが容易で、定尺の両端雄ねじ付き鉄筋等を接続して使用する場合の長さ半端部の対処が容易に行え、また適正長さまでねじ込んだか否かの判断が目視により容易に行える長さ調整用ねじ式鉄筋継手を提供する。
【解決手段】 この長さ調整用ねじ式鉄筋継手4は、一対の鉄筋1,1の端部間に介在して両鉄筋1,1を相互に接続する鉄筋継手であって、1本の雄ねじ部品7と、2個のねじ筒6とを備える。ねじ筒6は、鉄筋1の端部に形成された雄ねじ部1aと雄ねじ部品7の各端部とに渡って螺合する。雄ねじ部品7は、全長に渡って外周に雄ねじ7aが形成され、ねじ筒6に螺合する雄ねじ部分7aaに隣接する箇所に雄ねじ除去部7bを有する。雄ねじ除去部7bは、適正ねじ込み量であることを示す指標となる。 (もっと読む)


【課題】かぶり厚を容易に測定することができるかぶり厚測定装置を提供する。
【解決手段】支柱2と、支柱2の下端部に、上端部を回動自在に取り付けられた第1リンク6と、支柱2に対して軸方向に移動可能な操作棒4と、操作棒4の下端部に、下端部を回動自在に取り付けられた第2リンク8と、第1リンク6の下端部及び第2リンク8の上端部が回動自在に取り付けられた当接部材7と、支柱2から当接部材7までの幅を支柱2に対する操作棒4の変位量に基づいて表示する表示部2aと、を備えるかぶり厚測定装置1Aである。 (もっと読む)


【目的】保持具の鉄線Aにより溶接金網を下部から支える.保持具の鉄線Bにより溶接金網の浮き上がりを防ぎ.デッキ上の溶接金網のコンクリートのかぶり厚さを正確に確保することを目的とする。
【構成】溶接金網を下部から支える鉄線Aと.上部から浮き上がりを防ぐ鉄線Bが直交して溶接されており.鉄線AはΩ状に曲がっており溶接金網を下部から支える.鉄線BはΩ状の一部が斜め上に盛り上がっており溶接金網を上から押さえている.又 鉄線Bの先端部が二段に屈曲しておりデッキプレートに噛み合うようになっている。 (もっと読む)


【目的】デッキプレート上のコンクートの.ひび割れ防止用の溶接金網を一定の高さで保持,溶接金網の上下の移動を固定する金具を提供する。
【構成】一本の線材の屈曲加工品であって,最上部に,螺旋状に1ピッチ上向きに旋回する.螺旋環状部が形成され,その両側が下方に曲がり その二本の先が前方と後方に曲がり そして,その先端が二段に下方向に屈曲している。尚.螺旋環状部のピッチ間隔,及び螺旋環状部の内径は溶接金網の鉄線より少し大きく設定されている。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート用繊維(12)と、「ここに存在している」情報をもたらすことができるRFIDマーカー(10)または任意の他の種類のマーカーと、のアッセンブリ、およびRFIDマーカーを有する補強または任意の他の目的のための繊維を含むコンクリートまたはコンクリート構造体(22)に関する。また、本発明は、RFIDマーカーを用いて、繊維コンクリートを製造するための繊維の種類および量を決定する方法、および繊維コンクリート内の繊維の種類、内容物、および/または分布を決定する方法にも関する。
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合成鉄筋は、繊維ストランドの粗糸の補強用材料、樹脂浴供給、及び樹脂浴を通過した樹脂浸漬補強用材料を引き抜くプーラーを供給することにより形成される。補強用繊維は鉄筋に対し縦方向の内側の粗糸を備え、この内側の粗糸は少なくとも1つの粗糸の第1及び第2の螺旋形の巻き付けを有する。この少なくとも1つの粗糸は、内側の粗糸の周囲を巻き付けの反対方向に巻き付けている。樹脂は両方の内側の粗糸及び前記複数の巻き付けを介して外面へ浸透する。外面において、硬化する間、前記内側の粗糸はその一部が前記第1及び第2の巻き付け又は複数の巻き付けの間に露出していると共に、前記巻き付け又は複数の巻き付けによりかけられた張力によって外側に隆起し、前記鉄筋の前記外面の要素を決定する前記隆起した部分はこのように起伏を有すると共に、材料が補強されるように噛み合うよう露出され、これにより補強される前記材料及び前記内側の粗糸の間の縦荷重を移動させる。
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【課題】鉄筋コンクリート構造物に対して、容易、かつ、経済的に適用できて、鉄筋コンクリート構造物に加わるエネルギーを吸収できるエネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】本発明のエネルギー吸収装置1は、棒の軸に沿った方向に連続する多数の凹凸を周面に備えた棒体(異形鉄筋3)と、棒体の周面を取り囲むように設けられて棒体の周面に付着されたエネルギー吸収体(鉛体4)とを備え、棒体が、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋として鉄筋コンクリート構造物のコンクリート内に埋め込まれ、エネルギー吸収体が、鉄筋コンクリート構造物の一方の構造部材と他方の構造部材との接合部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】コア壁の周囲および柱周りにおけるパンチング破壊に対する合理的なコア壁や柱の周囲およびコア壁と柱の間のせん断補強を確保し、かつ配筋作業の施工性改善も達成することが可能でコストダウンを達成し得るフラットプレートのせん断補強構造を提供する。
【解決手段】スラブ筋1が埋設され、柱2およびコア壁3で支持されるフラットプレート4のせん断補強構造であって、フラットプレート4に、コア壁3からこれと向かい合う柱2に向けて、コア壁3と柱2との最短距離方向に、第1せん断補強領域Aを形成するとともに、コア壁3と柱2との間に、当該最短距離方向に沿って周辺のスラブ筋1よりも高剛性のスラブ筋5を配筋し、かつ第1せん断補強領域Aの境界Abから柱2に向けて第2せん断補強領域Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】中空柱内において補強材均等配置用治具等の中心軸の位置を確実かつ効率的に配置し中空柱の補強工事の作業効率を高める。
【解決手段】本発明は、立設された中空柱の内部に補強用ロッドと充填材を投入して中空柱を補強する際に、補強用ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置する補強材配置用治具の位置決めを行うガイド棒Lcをガイド棒固定用スペーサ10により最適な位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】
施工効率の向上とコストの低減を図ることができる、主筋又は主筋及び配力筋とせん断補強筋とから構成される鉄筋を提供すること。
【解決手段】
鋼棒の一端に主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板が回転摩擦圧接により固定され、その他端に曲げ加工されたフック部が形成されたせん断補強筋が、前記鉄筋のうち対向する二本の主筋又は配力筋の間に、前記掛止板を鋼棒に対して移動することなく掛け渡されるようにした。 (もっと読む)


本発明の固締具装置は、基部と2つの互いに離れて配置されるクランプとを有する単一クリップを含み、各クランプは対向する指部を有し、1つは硬性指部であり、1つは力を受けると偏向するバネ指部である。硬性部材およびバネ部材の遠位端のフランジ面は、バネ部材を偏向し、長尺の円筒形状物、例えば、鉄筋を側面から2つの積み重ねられた導管の1つに挿入するための楔を形成する。2つのクランプ間に形成される領域は、鉄筋をクリップ内の交差した導管に収容できるよう略U字型である。基部は、隣接するクリップを列状に接続するためのオス型付属物とメス型付属物とを含み、さらに、そのような列を個別供給取付装置の走行路内の軌道路に案内するための、前記接続用付属物に交差する向きの2つ以上の案内ピンを含む。前記クリップを表面から所望の高さに持ち上げるための「台座」または台と一体成形することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】配筋作業が簡単で、鉄筋量が削減でき、地震時の履歴エネルギー吸収性能が従来の配筋構造と同等なせん断補強筋とせん断補強筋の構造を提供する。
【解決手段】並行した二本の主筋または配力筋間を連結するせん断補強筋であって、第一と第二のせん断補強筋を組み合わせる。第一のせん断補強筋Aは、鋼棒の一端に主筋または配力筋の一方に係止するためのフック部2を有し、他端側には、主筋または配力筋に十分係止できる面積を有するプレートを固定してある。第二のせん断補強筋BはU字状を呈する鋼棒の自由端にフック部を備えている。 (もっと読む)


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