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Fターム[2E164BA22]の内容

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【課題】配筋後の鉄筋を移動や曲げる作業を要することなく、かつ配筋作業を容易に行うこと。
【解決手段】機器を据付けるための基礎部材1をコンクリートに対して配置する基礎部材配置方法において、基礎部材1をコンクリートに埋設する位置にダミー部材2を配置する工程と、次に、ダミー部材2の周囲に鉄筋11(上端筋11b)を配置する工程と、次に、ダミー部材2に換えて基礎部材1を配置する工程と、次に、コンクリート10bを打設する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】鉄筋に容易に取りつけることができ、コンクリートのかぶり厚を確保するとともに、配置された鉄筋の位置を拘束する鉄筋拘束部材を提供する。
【解決手段】鉄筋拘束部材1が、型枠10とこの型枠に最も近接して配置された縦筋11との間に介挿される2つのモルタルブロック2と、2つのモルタルブロックを所定の間隔で連結する連結部材4と、モルタルブロック又は連結部材に固定されて鉄筋の位置を拘束する背面拘束部3とを備える。モルタルブロックの張り出し部22は縦筋11と型枠10との間に介挿されてスペーサとして機能する。背面拘束部は、横筋12に対し、構築しようとするコンクリート部材の中心側から当接され、張り出し部22との間に縦筋と横筋とを挟みこんで、鉄筋のコンクリート部材の中心側への移動を拘束する。 (もっと読む)


【課題】 継手配置部におけるせん断補強筋のかぶり厚確保のためのコンクリート断面の増大が回避できて、コンクリート使用量の大幅な削減が行え、またせん断補強筋の施工性の良いせん断補強筋支持機能付きの機械式鉄筋継手を提供する。
【解決手段】 この機械式鉄筋継手は、互いに接続される一対の鉄筋4,4の端部が両端から挿入されて両鉄筋4,4を相互に接続する筒状の継手本体2と、この継手本体2の外周面に設けられたフック3とを有する。このフック3は、開口部分3aが継手本体2の長手方向に向き、継手本体3と直交する方向のせん断補強筋5を支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】加工の手間を省きながら、鉄筋に対して定着板をガタツキのないよう強固に固定することができる鉄筋の定着板構造を提供する。
【解決手段】鉄筋1を挿通することのできる定着部材25と、前部に定着部材25の嵌め込み部30と、その後部に拡径部31を成形するための成形凹部32を設けた成形金型24とを用い、前記鉄筋1の先端部周辺を加熱した状態で鉄筋1と成形金型24を相対的に接近動させ、鉄筋1に軸方向の圧縮力を加えることで、前記鉄筋1の先端部を成形凹部32内の形状に合う拡径部31に成形し、前記拡径部31の成形後も鉄筋1に軸方向の圧縮力を加えることで、この鉄筋1の定着部材25の外面側に位置する部分に、鉄筋1よりも大径となる隆起部分36を定着部材25の外面に密着する状態で形成する。 (もっと読む)


【課題】
基礎工事における配筋された鉄筋にアンカーボルトを固定する際、コンクリート打設時に位置ずれしない安全で作業性に優れた固定具を提供する。
【解決手段】
U字型に成型された固定金具のR部分にアンカーボルトを挿入し、その固定金具下部のアンカーボルトと交差する鉄筋位置に設けられた切込みの勾配を利用して、鉄筋の挿入をスムーズに行うと共にアンカーボルトを鉄筋に締付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
所定の曲げ強度が要求されるALCパネルにおいて、最適な補強鉄筋(縦筋)がパネル全体に埋設されているALCパネルおよびその配筋方法を提供する。
【解決手段】
ALCパネルの長さ方向に沿った縦筋とそれに直交する横筋とからなる格子状の補強鉄筋マットを2枚連結させたカゴ状補強鉄筋がパネル内に埋設されて、所定のパネル曲げ強度が要求されるALCパネルにおいて、
該パネルの両端部付近にそれぞれ埋設されるパネル取付用アンカーの離間距離によるパネル最大曲げモーメントに対抗する許容曲げモーメントが得られる縦筋が、パネル全体に埋設されているALCパネルとした。 (もっと読む)


【目的】保持具の鉄線Aにより溶接金網を下部から支える.保持具の鉄線Bにより溶接金網の浮き上がりを防ぎ.デッキ上の溶接金網のコンクリートのかぶり厚さを正確に確保することを目的とする。
【構成】溶接金網を下部から支える鉄線Aと.上部から浮き上がりを防ぐ鉄線Bが直交して溶接されており.鉄線AはΩ状に曲がっており溶接金網を下部から支える.鉄線BはΩ状の一部が斜め上に盛り上がっており溶接金網を上から押さえている.又 鉄線Bの先端部が二段に屈曲しておりデッキプレートに噛み合うようになっている。 (もっと読む)


【課題】アンカー部材にせん断力があまり作用しない構造とすることができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物の耐震補強を行うために、既存の鉄筋コンクリート建物のコンクリート躯体10に補強用鋼板2を設置する構造で、コンクリート躯体10に締結部(ネジ部)3aを突出させた状態で埋設されたあと施工アンカー3と、補強用鋼板2のコンクリート躯体10への設置面と反対側の面に配設されるカバー用鋼板4と、から概略構成される。補強用鋼板2は、あと施工アンカー3の締結部3aが挿通される貫通孔2aを備えて、貫通孔2aの内径はあと施工アンカー3の締結部3aの径よりも大きく形成される。カバー用鋼板4にはボルト孔4aが形成されて、貫通孔2aおよびボルト孔4aに挿通された締結部3aにはナット12を介してボルト11が締結される。 (もっと読む)


【課題】直棒鉄筋とL型鉄筋とを所定の直交状態を確実に保持しながら連結できるとともに、簡単かつスムーズに連結作業を行える鉄筋連結具を提供する。
【解決手段】水平に設置される直線状の直棒鉄筋104と、L字状に屈曲され鉛直に立ち上がった縦棒部106aと該縦棒部の下端から水平に配置される横棒部106bとを含むL型鉄筋106と、をL型鉄筋のL字隅部位置106cに直棒鉄筋104を配しつつL型鉄筋の縦棒部106aと横棒部106bとのいずれもが直棒鉄筋104に対して直交する状態で連結する鉄筋連結具であり、直棒鉄筋104に係着する第1係着部12と、第1係着部12に接続され、L型鉄筋の縦棒部106aに係着しL型鉄筋の倒れ込みを防止しつつL型鉄筋106と直棒鉄筋104との直交状態を保持する第2係着部14と、を備えたことを特徴とする鉄筋連結具10から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して施工が容易で能率的であり、安全性も確保され且つ部材のコストも安い鉄筋の連結方法を提供する。
【解決手段】連結すべき両鉄筋1a、1bの一端に、軸中心線を基準ピッチ線11として鉄筋の軸方向と直角をなす歯筋5a、5bを有する複数ピッチの歯状部4a、4bを形成し、両鉄筋の歯状部4a、4bを噛み合わせ、噛み合わせた鉄筋の外径に軸方向移動可能なパイプ状カプラ8を嵌合して鉄筋を連結する。 (もっと読む)


【課題】
施工現場において2本の異形鉄筋を直線状にして、又は直交させて接続する際に、単一部材のみによってワンタッチで、しかも大きな接続強度で接続できる異形鉄筋継手の提供である。
【解決手段】
2本の異形鉄筋Bを直線配置して接続するための異形鉄筋継手C1 であって、異形鉄筋B’が直線螺旋状に巻回された形状に成形され、接続すべき2本の異形鉄筋Bの端部の各接続部を前記鉄筋継手C1 の両端部から挿入して、当該2本の異形鉄筋Bを接続する。 (もっと読む)


【課題】ねじ鉄筋の軸線方向に対する移動が容易であると共に,簡単な操作で適宜任意の場所でねじ鉄筋上に固定することができる取付具を提供する。
【解決手段】ねじ鉄筋の節形成部73の外径に対して大径に形成された開孔4を有するスリーブ状本体2を有し,該本体2の前記開孔内周に,内周方向に膨出する突部5を形成する。この開孔4に挿入されたねじ鉄筋70と前記本体2を相対的に逆方向に回転させることで,螺旋節71間に突部5が嵌合された係止位置〔図6(A)参照〕と,平面部72,72外周に位置した可動位置〔図6(B)参照〕間で変位させ,移動及び固定を容易に行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の材質を劣化させることなく、鉄筋と補強部材とを強固にかつ容易に固定できる固定具、鉄筋コンクリート構造体、および鉄筋コンクリート構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】固定具30は、主筋11に設けられる補強リング15に対して少なくとも一端側が溶接される(被溶接部31)。固定具30のように、補強リング15に係合する係合部33を他端側に有していてもよい。このような固定具30により、主筋11が補強リング15との間に拘束され、主筋11と補強リング15とを強固に固定できる。主筋11と補強リング15とを溶接しないので主筋11の材質劣化を回避でき、また、溶接作業を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】スラブや壁への設置が容易にできる補強材およびこれを使用した既存建物の補強構造を提供することである。
【解決手段】補強材1は、上端筋2と下端筋3とがラチス筋4で接合されたトラス筋5における下端筋3に、該下端筋3を上下から包み込むようにして取付プレート6が一体形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 結合作業の効率を大幅に向上させると共に、特別な技量がなくても結合品質のバラツキが少なく、安全かつ低コストで鉄筋と鉄板等とを結合することができる。
【解決手段】 異形鉄筋2の一端部をプレス等で押圧圧縮して、ほぼ円型の平板状部14を有する板状部1を形成し、この板状部にドリル等によってボルト用の穴11を開口形成する。異形鉄筋2と鉄骨材である鉄板3等とは、この異形鉄筋に形成したボルト用の穴11とこの鉄板等に開口形成した穴31とにボルト4を差込んで、ナット5を締付けて結合する。したがって工事現場では、異形鉄筋2と鉄骨材である鉄板3等とは、ボルト4とナット5とで結合するだけで足りるため、特別な技量がなくても結合品質のバラツキが少なく、迅速、安全かつ低コストで結合することができる。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮、工事費の削減ならびに狭隘な空間での施工を可能にし、かつ大きな補強用鋼材径の使用にも対応できるようにする。
【解決手段】 内面形状を棒部材隅角部の形状に倣うように形成した内側山形鋼(2)と外側山形鋼(1)の各2辺間に鋼板(3)を介在させた定着部材の内側山形鋼の内面を鉄筋コンクリート棒部材(4)の各隅角部に施工し、外側山形鋼の各2辺を貫通させた補強用鋼棒(5)で各隣接隅角部の定着部材間を相互に締結し、鉄筋コンクリート棒部材を長手方向に直交する方向に取り囲んで補強するようにしたものである。 (もっと読む)


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