Fターム[2E164BA23]の内容
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機械式継手
【課題】非磁性の機械式継手において、高い機械式的強度を得ることを目的とする。
【解決手段】非磁性の金属からなる鉄筋を連結する機械式継手であって、非磁性のステレンス鋼からなり、端部が開口し、鉄筋3が挿入される貫挿孔1aを備えた略筒状のスリーブ1と、スリーブ1の貫挿孔1a内に挿入された鉄筋3に対し、スリーブ1からかかる応力を緩衝する緩衝材4とを有する。鉄筋3は、スリーブ1の貫挿孔1a内に圧着して取り付けられ、緩衝材4は少なくとも、鉄筋3が挿入される貫挿孔1aの開口端部近傍において、貫挿孔1aを形成するスリーブ1の内周面と、鉄筋3の外周面との間に挟み込まれる。
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機械式継手
【課題】非磁性の機械式継手において、高い機械的強度を得ることを目的とする。
【解決手段】非磁性の金属からなる鉄筋を連結する機械式継手であって、非磁性のステレンス鋼からなり、鉄筋3が挿入される略筒状のスリーブ1を有し、スリーブ1を縮径させる塑性加工によって、鉄筋3にスリーブ1が圧着されている。スリーブ1には、端部が開口した、鉄筋3を挿入するための貫挿孔1aが形成されている。また、鉄筋3が挿入される貫挿孔1aの開口端部の内周面には、開口側に向けて徐々に拡径するテーパー面13が形成されている。
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鉄筋コンクリート造壁柱
【課題】高品質かつ優れた構造性能を有した鉄筋コンクリート造壁柱を提案する。
【解決手段】長辺方向に沿って二列に配筋された複数の細径柱主筋11,11,…と、長辺方向端部に配筋された太径柱主筋12とを備える鉄筋コンクリート造壁柱1であって、太径柱主筋12が短辺方向で隣り合う細径柱主筋11,11同士の間、かつ、長辺方向で隣り合う細径柱主筋11,11同士の間に配筋されていて、太径柱主筋12同士の鉄筋継手が機械式継手または圧接継手により接合されている。
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継手金物部位と開孔部とを併設配置した補強構造
【課題】継手金物を設けた同一部材に開孔部を併設した構造で、該継手金物と開孔部とにより生じる構造上の補強構造を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造等の構築物の主要構造部の同一部材に主筋2の継手に継手金物1を使用し、継手金物1部位に併設して開孔部6を設け、その各々を補強する補強構造において、継手金物1の開孔部側端部と開孔部6の継手金物1側端部との間に、継手金物1の端部外方位置の主筋2に巻き付けた集約せん断補強筋4a及び開孔部6周囲に配筋した開孔部補強筋7の各々の補強筋が別個に併設配筋できるか開孔部補強筋7が集約せん断補強筋4aの配筋位置に入り込んで配筋できる寸法を確保する継手金物1部位と開孔部6とを併設配置する。
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継手金物部位と開孔部とを隣接配置した補強構造
【課題】継手金物を設けた同一部材に開孔部を隣接配置した構造で、該継手金物と開孔部とにより生じる構造上の補強問題を解決する方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造等の構築物の主要構造部の同一部材に主筋2の継手に継手金物1を使用し、継手金物1部位に隣接して開孔部6を設け、その各々を補強した構造において、継手金物1の開孔部6側端部と開孔部6の継手金物1側端部との間に、継手金物1の端部外方位置に巻き付けた集約せん断補強筋4a、4b及び開孔部6の継手金物1側位置の主筋2に巻き付けた孔際補強筋8を継手金物1及び開孔部6の補強筋として兼ねるように配筋する。
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プレキャストプレストレストコンクリート梁
【課題】現場での組立・設置作業を容易にして工期の短縮が可能なプレキャストプレストレストコンクリート梁を提供する。
【解決手段】一対の柱2間に架け渡されるプレキャストプレストレストコンクリート梁10を、軸方向に分割されて軸方向端部に配置される2つの端部ピース11および軸方向中央に配置される1つの中央ピース12から構成し、端部ピース11が、一端に一体形成された柱2の仕口部2aと、軸方向に延在する主筋25と、上側フランジ部21に配置されたプレテンション緊張材27とを有し、中央ピース12が、軸方向に延在する主筋35と、下側突出部32に配置されたプレテンション緊張材37とを有する構成とし、主筋25と主筋35とを鉄筋継手40により接合させることにより、端部ピース11と中央ピース12とを直接的に接合させ、接合部13の現場打ちコンクリートを不要にする。
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鉄筋接続方法及び鉄筋継手
【課題】 鉄筋の接続を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】 2本の鉄筋1a,1bの端部同士を所要長さ重ね合わせて配置して、該鉄筋1a,1bの端部に重ね部2を形成する。次に、鉄筋1aと1bとを、重ね部2の両端部分で連結する。次いで、連結した鉄筋1aと1bとの間に形成される凹部6に、ペースト状の接着剤7を充填する。しかる後、接着剤7を硬化させる。鉄筋1a,1bの連結と接着剤7の充填状態の確認を容易に行えるので、鉄筋1a,1bの接続を効率良く行うことができる。
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鉄筋継手
【課題】 2本の鉄筋の端部をカプラによって簡単に連結し得る鉄筋継手を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリートの主筋として用いられる2本の鉄筋の外周にオネジが形成された端部を互いに突き合わせた状態で、一方の鉄筋の端部の外周に螺合されている内周面にメネジが形成されている筒状のカプラを一方の鉄筋に対して回転させて他方の鉄筋側に移動させつつこの他方の鉄筋の端部に螺合させて2本の鉄筋をカプラによって連結する。カプラの他方の鉄筋が挿入される側の端部の内周面に、開口端に行くにつれて漸次拡径するテーパー面を設ける。他方の鉄筋の端部の外周の先端部に、先端に行くにつれて漸次縮径するテーパー部を設ける。他方の鉄筋の軸に対するテーパー部の傾斜角度が、カプラの軸に対するテーパー面の傾斜角度より小さく形成されている。
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鉄筋の定着構造
【課題】定着強度を向上させることができるとともに、定着長を短くすることで、部材コストの低減が図れる。
【解決手段】柱2の複数の柱主筋21、21、…の端部と基礎杭3の複数の杭主筋31、31、…の端部とのそれぞれに固定された柱側定着体5と杭側定着体6と、鉄筋コンクリート増の地中梁4のコンクリート43内に配置されるとともに、柱側定着体5と杭側定着体6の周囲を囲繞する外鋼管7と、を備えた定着構造1Aを提供する。
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鉄筋の連結構造、及び連結方法
【課題】端部が重ねられた複数本の鉄筋を連結するための技術であって、コストや作業の手間をかけずに、強度に鉄筋を連結することのできる鉄筋の連結構造及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】端部が重ねられた複数本の鉄筋2、3を連結する金具であって、両端が開口した貫挿孔11を有し、当該複数本の鉄筋2、3の重なる部分を略全周にわたってかしめる略リング状の連結金具1により、当該複数本の鉄筋2、3を連結するための構造であって、貫挿孔11内に、複数本の鉄筋2、3の端部が重なって挿し込まれており、連結金具1が、複数本の鉄筋2、3が重ねられた部分の複数個所に取り付けられていることを特徴とする鉄筋2、3の連結構造を提供する。
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鉄筋の機械継手
【課題】スリーブ内に挿入したスプリングによって、鉄筋に作用する引張力に抗することができる機械継手であって、製造しやすく、強度の高いものを提供することを目的とする。
【解決手段】二本の鉄筋を接合する機械継手1は、両端が開口した貫挿孔21が形成された筒状のスリーブ2と、弾性力を有し、線状部材を螺旋状に巻回したスプリング3とを備える。スリーブ2は、貫挿孔21内に挿入されたスプリング3が貫挿孔21の内壁に当接した状態で、塑性変形によって縮径されており、スプリング3は、スリーブ2が縮径されることによって、軸心方向及び径方向に弾性変形すると共に、スリーブ2の貫挿孔21の内壁に圧着しいる。貫挿孔21に圧着したスプリング3の内周に二本の鉄筋を挿入し、貫挿孔21内に充填材を充填することにより、二本の鉄筋が接合される。
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機械継手
【課題】非磁性の金属からなる、鉄筋の機械継手を提供することを目的とする。
【解決手段】非磁性の金属からなる鉄筋3を連結する機械継手であって、鉄筋3を挿入する貫挿孔1aが形成された筒状のスリーブ1を有し、非磁性のステレンス鋼からなり、スリーブ1を縮径させる塑性加工が施されている。また、スリーブ1は、貫挿孔11a内に挿入された鉄筋3が、貫挿孔11aの内壁に当接した状態で、塑性加工によって縮径され、鉄筋が3貫挿孔11aの内壁に圧着している。さらに、貫挿孔11aの内壁には、鉄筋3との接触によって生じる電食を防ぐ防食材によるコーティング又は塗装が施されている。
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鉄筋の機械継手の製造装置、及び製造方法
【課題】鉄筋の機械継手を製造する技術、及び塑性加工を行って機械継手の強度を高める技術を提供する。
【解決手段】心金5が差し込まれたワークW1を押圧するパンチ32と、パンチ32がワークW1と共に突入する、大径部421と小径部422とからなる成形孔42aを備えたダイ42と、パンチ32と連動して成形孔に突入するノックアウト46と、を有するプレス機と、ワークW1の貫挿孔内に差し込まれると共に、ノックアウト46からの押圧力を受ける心金ピン54を有する心金5とにより、パンチ32によりワークW1をダイ42内に押し入れる工程と、ノックアウト46により、ワークW1の貫挿孔の開口端から食み出した心金5の心金ピン54を押圧して、心金5をワークW2の貫挿孔から押し出す工程と、ノックアウト46により、ダイ42内に押し入れられたワークW2を、ダイ42外へ押し出す工程とを実行する。
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鉄筋連結用シール部材
【課題】鉄筋が偏芯してもスリーブ継手と鉄筋との間のシール性を確保する。
【解決手段】2本の鉄筋2,3を連結するスリーブ継手10の端部にシール部材30を設ける。シール部材30は、鉄筋3を通す穴31aを有する膜部31と、膜部31の外周に設けられてスリーブ継手10に定着される環状の周壁部33とを一体に備えている。膜部31は、段差状かつ環状の可撓膜部分36を有している。可撓膜部分は、段差状に代えて襞状でもよい。
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鉄筋固定用金具、鉄筋籠、及び鉄筋籠の組立工法
【課題】鉄筋籠の棒状筋と帯状部材との交差部を、従来の金具よりも強固、確実に固定可能で、太径の棒状筋や束ね筋方式が採用された鉄筋籠にも適用することができ、鉄筋籠の移動時等における交差部のずれ等の防止効果を高めることができ、しかも鉄筋籠の外側にボルトの頭部が位置することのない鉄筋固定用金具を提供すること。
【解決手段】棒状筋を跨ぐように板状体が略U字状に折り曲げられて、左右側板部21と棒状筋把持部22とが形成され、左右側板部21の先端側にそれぞれ係止片23が形成された金具本体20と、金具本体20の係止片23間に跨設されるように肉厚短冊状の板体が略コの字形状に折り曲げられて、左右折片部31と連結板部32とが形成され、連結板部32にボルト螺合用ねじ孔32aが形成され、ボルト螺合用ねじ孔32aに帯状板を棒状筋側に押圧するための押えボルト33が螺装される押圧部材30とを装備する。
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鉄筋接合工法および鉄筋接合構造
【課題】作業者の熟練度に関係なく、必要な接合強度を得ることができる鉄筋接合工法を提供する。
【解決手段】接合対象となる鉄筋の端面同士を突き当てた状態で鉄筋同士を保持するための圧力と異なる一定の圧力にて圧接した状態を維持して所定温度により加熱し、上記所定圧力を維持した状態で前記鉄筋が所定量移動した時点で前記加熱を停止して所定圧力を解除することを特徴とする鉄筋接合工法。
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避雷用コネクタ
【課題】 避雷用コネクタと鉄筋との間の接触抵抗を安定的に下げる。
【解決手段】 第2の避雷用コネクタ30は、ベースプレート31と、ベースプレート31に設けられた係合片32と、一対の接触片33と、一対の押圧部材34と、一対の締結手段35によって構成されている。ベースプレート31は中央部に鉄筋25Aを挿入する挿入孔36を有し、導電材によってリング状に形成されている。導電材によって形成された係合片32を継手1の開口部4の外周部に係合させることにより、第2の避雷用コネクタ30が継手1に取り付けられ、継手1とベースプレート31と電気的に接続される。導電材によって形成された接触片33,33はベースプレート31に立設され、一対の押圧部材34,34間を締結手段35によって狭めることで、接触片33が塑性変形する。塑性変形した接触片33と鉄筋25Aとが電気的に接続されることで、第2の避雷用コネクタ30を介して鉄筋25Aと継手1とが電気的に接続される。
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ネジ鋼棒用継手金具、及びネジ鋼棒の連結方法
【課題】連結継手を介して連結されたネジ鋼棒を、前記連結継手から外す方向に回転させる作業を行った場合であっても、連結継手とネジ鋼棒との固定状態の緩みや、連結継手からのネジ鋼棒の外れ等の発生を確実に防止することができ、簡易な構造で、ネジ鋼棒への着脱作業性にも優れたネジ鋼棒用継手金具を提供すること。
【解決手段】外周面にネジ部と平坦部とを有する断面視略楕円形状をしたネジ鋼棒1a、1bの端部同士を連結する連結継手10を内部に収容可能な大きさに形成された管部材20と、管部材20の両端開口部に固着される第1の回動阻止部材30、及び第2の回動阻止部材40とを含んで構成され、第1の回動阻止部材30、及び第2の回動阻止部材40の挿通孔31、41が、ネジ鋼棒1a、1bを回転不能とするように、ネジ鋼棒1a、1bの断面視形状よりもやや大きい楕円形状に形成されている。
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継手部材内の鉄筋挿入長さ管理治具、及び継手部材内の鉄筋挿入長さ管理方法
【課題】継手部材への鉄筋の挿入長さを規定することができる継手部材内の鉄筋挿入長さ管理治具、及び継手部材内の鉄筋挿入長さ管理方法を提供する。
【解決手段】基準部材18は、第1鉄筋12又は第2鉄筋14へ着脱自在に装着され、位置合せ部20は、継手部材16の連結位置を規定する。よって、継手部材16への第1鉄筋12と第2鉄筋14との挿入長さを規定できる。
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鉄筋の拘束用金具
【課題】2本の鉄筋を効率よく拘束する金具を提供する。
【解決手段】断面C字状であって、開放部の間隔は鉄筋1本の外径とほぼ等しく、内部空間の寸法は鉄筋2本の外径の合計にほぼ等しい鋼製部材である結束リング4と、2本の鉄筋の間と結束リング4の間に挿入する鋼棒であるストッパ5とによって構成する。
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