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Fターム[2E172AA05]の内容

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Fターム[2E172AA05]に分類される特許

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【課題】 生コンクリート(モルタルを含む。)を水平化する作業と押圧する作業を効率よく行うことにより、小型のコテ(鏝)のような働きをすることが可能なコンクリート均し装置を提供する。
【解決手段】 矩形状の均し板3は生コンクリートに対して水平面を保持する第1の角度θ1と、生コンクリートに対して斜めに入り込むような第2の角度θ2とのいずれかの角度を保つように構成されている。そして、前方に送り動作するときは、生コンクリートに対して水平面3aを保持する角度θ2で保持し、矩形状の均し板3を手前に引き動作するときは、上記第2の角度θ2を保つ。 (もっと読む)


【課題】先行して打設したコンクリートの表面に新たなコンクリートを打設する打継面の評価を、客観的に行う装置と方法を提供する。
【解決手段】
ラインレーザー1とデジタルカメラ2と解析用パソコン3によって構成する。ライン状のレーザー光線をコンクリート打継面4に照射する。その照射線41をデジタルカメラ2で撮影する。撮影した照射線41を画像解析することで座標データとして抽出してコンクリート表面の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】動力供給手段のない打設現場であっても、生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実かつ迅速に混練りして生成すると共にその生成された生コンクリートをスクイーズポンプ2によりチューブ22から吐出させて、打設作業を迅速に行うことができる生コンクリートポンプ装置1を提供する。
【解決手段】可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23によりチューブ22の吸引口26から吸引した生コンクリートをチューブ22の吐出口25より吐出するスクイーズポンプ2と、貯留槽41を有しかつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4と、スクイーズポンプ2及びミキサー装置4を駆動する電動機3と電動機3に動力を供給するエンジンEと、を基台10上に搭載している。 (もっと読む)


【課題】 特に複数のビームを駆動する場合に一部のブームが優先して駆動してしまうことを防止することができるため、ビームが建築物などと接触してしまうことを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、油圧ポンプPU2と比例制御式の切換弁v41〜v45を介して接続されるとともにビームを駆動するビーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づきビーム駆動手段14を駆動する制御手段Cと、を備えたコンクリートポンプ車において、油圧ポンプPU2の吐出流量を把握する吐出流量把握手段をさらに備え、制御手段Cは操作手段Rからの操作信号に基づきビーム駆動手段14の必要流量を決定し、吐出流量把握手段で把握した吐出流量を超える場合は、ビーム駆動手段の動作速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】 特に折りたたまれた状態でのビームの動作速度を高速化したとしても、打設時に安全性が損なわれることのないブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ブーム装置Bを駆動するブーム駆動手段14と、操作手段からの操作信号に基づきブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vであって、前記ビームの姿勢を検知する検知手段Seをさらに備え、前記制御手段Cは、前記検知手段Seの検知結果に基づき前記ブーム駆動手段14の最高速度VAを決定し、最高速度VAの範囲内で前記ブーム駆動手段14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することであり、すなわち、目地材設置面の不陸に対応し、かつ製作や設置作業が容易な目地材を提供することであって、この目地材を設置したスリット構造とその施工方法を提供することである。
【解決手段】本願発明の積層目地材は、コンクリート構造体と他のコンクリート構造体と間に設けられるスリット内に設置される積層目地材であって、材質が異なる第1層と第2層を含んで構成される積層体であり、第1層は第2層に比して高い耐火性能を備えた材料からなり、さらに第2層は、第1層に比して高い弾性を備えた材料からなるものである。 (もっと読む)


【課題】防災面で優れた安全性の高い加熱マットを提供する際に製造工程で生じる不備を加熱マットの構成面で解決すること。
【解決手段】少なくとも発熱部が難燃シートによって覆われた線状ヒータ15が表裏両側の樹脂シート12,13間に配置されてなり、被覆体に被せて被覆体を加熱する加熱マット11であって、当該線状ヒータ15を固定するための保持手段16を有し、当該保持手段16は、表裏両側の樹脂シート12,13間に設けられた一対の自由端17b、17cを有する固定具17からなり、当該固定具17によって線状ヒータ15の一部を包んで一対の自由端を締結することにより線状ヒータ15を保持することとした。 (もっと読む)


【課題】固化前のコンクリート床面に存在するレイタンスを効率良く分断、破砕するとともに、コンクリート床面に凹痕を形成可能な床面粗化機を提供する。
【解決手段】床面粗化機10は、固化前のコンクリート床面C上を転動可能な複数のローラ11,12と、平行配置されたローラ11,12を回転自在に保持する保持体13と、ローラ11,12の転動方向に沿ってコンクリート床面C上を摺動可能な状態で保持体13に取り付けられた擦過部材21と、を備えている。ローラ11,12は筒状体11a,12aと、筒状体11a,12aのそれぞれの両端部に設けられた支軸11b,12bと、で構成され、支軸11b,12bがそれぞれ軸受11c,12cを介して保持体13の左右両側に取り付けられている。擦過部材21は、棒状体22bの長手方向に沿って、外径及び長さの等しい複数の線材22aが一定間隔ごとに配列された櫛状部材である。 (もっと読む)


【課題】フレッシュコンクリートにおける締固めが十分な部分及び/又は締固めが不十分な部分を表示する。
【解決手段】バイブレータ4の位置をバイブレータ位置検知手段110,111にて検知し、該バイブレータ4の作動をバイブレータ作動手段(不図示)にて検知し、それらの検知結果に基づいて、バイブレータ4が作動された位置を判別する。そして、締固め範囲判別手段(不図示)にて“フレッシュコンクリートが締固められた範囲”を判別し、締固め度合い表示手段にて、フレッシュコンクリートにおける締固めが十分な部分及び/又は締固めが不十分な部分を表示する。この表示を見て、締固めが不十分な部分に対して締固め作業を追加することで、締固め不良箇所を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル対応型枠の機能を損なわずに、実際に現場において型枠間に打設されるコンクリートの温度を適切に検出できるリサイクル対応型枠を提供する。
【解決手段】 本リサイクル対応型枠は、複数のリブ3、4とを有するリサイクル対応型枠本体1と、リブ3、4の間に収納され、非接触面側1aに固定される筐体7と、筐体7内に収納される回路とを備え、筐体7が固定される位置に対応してリサイクル対応型枠本体1には、非接触面1aから接触面2に貫通する貫通孔16が開けられ、筐体7の下部には、貫通孔16を貫通して底面17aがコンクリート18に臨むセンサ収納ケース17が設けられ、センサ収納ケース17内にコンクリート18の表面温度を検出するコンクリート温度検出センサ19が収納されている。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎と布基礎との継ぎ目に生じる隙間から白蟻や水分が侵入することを容易に且つ長期間に亘って防止する。
【解決手段】基礎隙間防止板保持具10は、ベタ基礎と布基礎との境界面に交差するようにベタ基礎と布基礎の内部に配置される基礎隙間防止板7を、境界面を横切る縦方向の鉄筋6に保持させるためのものであって、鉄筋6を把持する把持部20と、基礎隙間防止板7を挟持する挟持部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 輸送管や多段式ブームの劣化や破損を防止すると共に輸送管からの漏れを防止し、先行モルタルの使用量が少量で済むコンクリートポンプ車を提供する
【解決手段】多段式ブーム(4)によって屈伸される輸送管(5)は、直管(11b)、ベンド管(11a)等の色々な形状の複数本のユニット管(11)から接続されている。多段式ブーム(4)の関節の近傍において接続されている円の4分の1の円弧状を呈する一対のベンド管(11a)については相対的に軸回転可能に接続する。そして他のユニット管(11)同士の接続、つまり各ブーム(7A、7B、…)に沿って接続されている直管(11b)同士、または直管(11b)とベンド管(11a)の接続は固定的に接続する。 (もっと読む)


【課題】貫通管状体を備える中空型枠を用いたコンクリート構造体のさらなる軽量化を図ること。
【解決手段】中空型枠本体4の外周面の上下部に一対の透孔7a、7bを形成し、両透孔7a、7bを管状体5で連結して構成した中空型枠2を、コンクリート打設用の型枠1内に固定する。この中空型枠2の下部にコンクリートCを打設した後に、両透孔7a、7b及び管状体5にバイブレータVを通して中空型枠2の下側のコンクリートCを加振する。この加振後に、管状体5内へのコンクリートCの流入を妨げる閉塞部材を設け、規定量までコンクリートCを打設する。この閉塞部材として、管状体5に挿入する挿入部材14や両透孔7a、7bを塞ぐベルト部材17を採用できる。このように閉塞部材で管状体5内へのコンクリートCの流入を妨げるようにすることにより、その分だけコンクリート構造体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設作業の容易化および安全性の向上を図ることができるコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】 工事対象構造物に、流動状の未硬化コンクリートを充填してスラブを形成するための第1コンクリート充填空間を型枠および支保構造体によって構築し、第1コンクリート充填空間よりも下方で、予め定めるコンクリート打設箇所に型枠を設置して第2コンクリート充填空間を構築する第1工程と、第1コンクリート充填空間を構築する型枠に、第1管体を上下方向に貫通させて、該型枠から下方に部分的に突出するように設置する第2工程と、第1管体の下方に突出する部分に、該突出する部分から第2コンクリート充填空間にわたって延びる可撓性の第2管体を接続する第3工程と、第1管体からコンクリートを供給して第2管体へ導き、第2管体を経て、コンクリートを第2コンクリート充填空間に充填する第4工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】作業手間をかけずに安価にコンクリートの充填性を高めることができるコンクリートの充填方法及び鋼コンクリート合成構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ウェブ(第一鋼板)11及びフランジ(第二鋼板)12の近傍に、締固め中のコンクリートCを一方向へ導く誘導部材6を配置する配置工程と、コンクリートCを打設する打設工程と、バイブレーターBを用いて、打設されたコンクリートCを締固める締固め工程と、を含み、配置工程では、ウェブ11及びフランジ12からコンクリートCの粗骨材の粒径よりも長い位置に誘導部材6を配置し、締固め工程では、誘導部材6よりも下にある打設されたコンクリートをバイブレーターBで振動させることにより、誘導部材6と底鋼板2との間、誘導部材6とウェブ11との間、誘導部材6とフランジ12との間の順に誘導部材6の回りにコンクリートCを流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でコンクリートのひび割れの可能性を低減することができるコンクリートの養生方法を提供する。
【解決手段】型枠3内に打設されたコンクリートを養生するコンクリートの養生方法は、打設されたコンクリート体1の上面1aに形成された有底の冷却孔5内に冷却水を供給し冷却孔5内からコンクリート体1を冷却する冷却孔給水工程と、コンクリート体1に型枠3が取り付けられている状態において、冷却孔5内で温度上昇した冷却水を、型枠3の外側の面に設けられた養生マット9に移動させる冷却水移動工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路、高速道等の建造物のためのコンクリート打設の表面高さの経時的変化を計測して管理するコンクリート床版仕上がり高さ管理方法を提供する。
【解決手段】レーザ測距機4で、打設されたコンクリート床版の表面の高さを計測し、表示器としてのディスプレイ31に、目標とする目標表面の高さと、既に打設された表面である打設表面との高さの違いを表示する。コンクリート床版の表面の仕上げの基準となる点にプリズム9を置き、コンクリート型枠3の表面をレーザ測距機4で計測するときの基準値として利用し、レーザ測距機4の基準点の計測に利用する。表示器としてのディスプレイ31は、コンクリート床版表面の目標とする高さと、既に打設された表面である打設表面との高さの違いを、その度合いに応じて識別して表示する。 (もっと読む)


【課題】水和活性が高いアルミナセメントをコンクリートに配合させても可使時間が取れ、液体急結剤中に含まれるアルカリ含有量が少ないことから、扱いが容易となり、また、急結性が優れる等の効果を奏する、法面、又は、道路、鉄道、及び導水路等のトンネルにおいて、露出した地山面に吹き付ける吹付け材料及びそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】ポリマーエマルジョンで表面被覆したアルミナセメントを含有するセメントコンクリートに、硫酸アルミニウム、フッ素、及びアルカリ金属を含有する液体急結剤を添加してなる吹付け材料である。さらに、アルカノールアミンを含有してなる吹付け材料である。 (もっと読む)


【課題】粉じんやリバウンドを低減でき、均質なコンクリートの施工ができる吹付けシステムの提供。
【解決手段】吹付けセメントコンクリートを吐出するためのノズルが二重管構造を有し、内側管内は吹付けセメントコンクリートを圧送する圧縮空気とともに吹付けセメントコンクリートが通過する経路であり、内側管と外側管の間は、空気を吸引によって通過させる経路であり、内側管と外側管の間が平行な間隔を有する構造であり、内側管の吐出側先端と外側管の吐出側先端の距離dが0〜0.15mであることを特徴とするノズルであり、内側管と外側管の間を通過する空気の吸引風量が、吹付けセメントコンクリートの圧縮空気風量と必要に応じて急結剤を圧送する圧縮空気風量の合計以上であることを特徴とするセメントコンクリートの吹付けシステム。 (もっと読む)


【課題】設備負担の増大を回避でき、かつ型枠各部での温度ムラの発生を防止できる。
【解決手段】コンクリート打設用の型枠3の、コンクリートCに接するその外周壁321の内面に沿って複数位置に、筒状の強化リブを利用した流体流通路35を設けるとともに、熱風発生器42からの熱風を少なくとも一つの流体流通路35に順次周期的に切換えて供給する分配器5を設ける。 (もっと読む)


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