説明

Fターム[2E172AA17]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 材料 (394) | 材料の配合、調整 (34)

Fターム[2E172AA17]の下位に属するFターム

Fターム[2E172AA17]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】鋼コンクリート複合構造体を、鋼殻の内部の充填性及び付着性を確保し、耐久性の向上を図りつつ、安価に施工する。
【解決手段】鋼殻2の内部において、コンクリート層4上にモルタル層6が設けられている鋼コンクリート複合構造体1の鋼殻2の内部の一部にコンクリート3を打設し、次いで、該コンクリート3が硬化する前に、該鋼殻2の内部にモルタル5を打設し、鋼殻2の内部の充填性及び付着性を確保し、耐久性の向上を図りつつ、安価に施工する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの乾燥収縮を容易に低減することが可能な乾燥収縮低減方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、として吸水率が0〜3.5質量%及び最大沈下量が13〜30mmの粗骨材と、遠心分離後の含水率が0〜3.5質量%の細骨材とを選定する選定工程と、セメント、細骨材、粗骨材及び水を混合して混練物を得る混合工程と、混練物を硬化させてコンクリートを得る硬化工程と、を有するコンクリートの乾燥収縮低減方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの製造工程においてコンクリートの製造の可否判断を適切に行う。
【解決手段】各種材料の練り混ぜ前の貯蔵部(受材ビン)周囲の気温、各種材料の温度及び混練部内温度の実測値の組み合わせと、コンクリートの製造完了時点の温度の実測値との関係から、コンクリートの製造完了時の温度を予測するための予測式を作成し、気象予測情報通知手段により得るコンクリート製造場所のコンクリートの製造完了予定時点の予測気温値と、各種材料の温度及び混練部内温度の実測値とにより、予測式に基づいて、コンクリートの製造完了時の予測温度を計算し、この予測温度により製造可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】吹付け直後の吹付けセメントモルタルの剥落やダレを防止でき、吹き厚を厚くすることができ、リバウンド量を大幅に低減し、付着性が増し、かつ、耐硫酸性に優れる吹付け用耐硫酸セメント組成物及び吹付け工法を提供すること。
【解決手段】A材とB剤から構成され、A材がカルシウムアルミネートを含有し、B剤がアクリル酸エステル共重合体エマルジョンを含有してなる吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物であり、さらに、A材が高炉水砕スラグ及び/またはシリカフュームを含有する前記吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物であり、カルシウムアルミネートがアルミナセメントである前記吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物である。さらに、A材がポリマーを含有することが好ましい。前記吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物を用いた吹付け工法である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製造時における適正な膨張材の配合量を、簡便かつ迅速に決定することのできる方法、並びに当該方法により適正な膨張材の配合量を決定し、所望の膨張ひずみを得ることのできるコンクリート硬化体を製造する方法及びコンクリート硬化体の収縮を抑制する方法を提供する。
【解決手段】所定の配合設計によってコンクリートを製造する際に、膨張材の配合量を決定する方法であって、任意の配合量の膨張材を混和して膨張ひずみ測定用コンクリート供試体を作製し、前記コンクリート供試体の膨張ひずみを測定し、当該測定値を指標として、コンクリート硬化体の膨張ひずみが目標値になるための膨張材の配合量を決定する。 (もっと読む)


【課題】水セメント比を高めることなく、良好な気泡を連行することができ、モルタル又はコンクリートの耐凍害性を確保することができる耐凍害性改質剤を提供する。
【解決手段】珪酸カルシウム系水和物を主成分とする多孔質の無機質粉末からなり、その表面がシリコーンオイルによって疎水化されていることを特徴とする耐凍害性改質剤であって、モルタル又はコンクリート原料中の細骨材の一部と置換して添加することにより、耐凍害性に優れたモルタル又はコンクリートが得られる。 (もっと読む)


【課題】建築用スラリー状物を、熟練を要することなく、しかも均質なものとして、機械的かつ自動的に生成できる建築用スラリー状物供給装置を提供すること。
【解決手段】天端レベリング材やモルタル等の建築用スラリー状物20となる材料21が投入される撹拌槽11と、この撹拌槽11により、材料21を吸引して撹拌槽11内に戻す撹拌機12とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】アルミナセメントを用いたモルタルまたはコンクリートに対して、含浸性が高く、ドライアウト等による脆弱な表層の強度を向上させる。また、乾燥収縮や中性化の低減および耐酸性の向上も併せて可能な表面改質剤およびそれを用いた表面改質方法を提供する。
【解決手段】亜硝酸リチウムと樹脂とを混合した表面改質剤をコンクリート表面に塗布することにより、亜硝酸リチウムはイオンとなりコンクリート深く含浸し反応を促進させ、また樹脂は表面に留まり造膜し、内部からの水分の蒸発を防ぎ浸透性、反応性をより向上させ、コンクリートを保護する。 (もっと読む)


【課題】構築するコンクリート構造物に対する要求条件等に応じた適正な膨張材の配合割合を把握し、打設するコンクリートのひび割れを防止できるようにしたコンクリート用膨張材の配合割合の決定方法を提供する。
【解決手段】施工現場で用いるコンクリートの配合のうち、少なくとも膨張材の配合割合を変えて作製した複数の評価用コンクリートSを、ひずみ測定装置1の拘束鋼管2によって長さ方向の変形を拘束した状態にして、施工現場と同じ温度条件下で固化させ、その固化過程で拘束鋼管2に生じる長さ方向のひずみを評価用コンクリートSのひずみとしてひずみ計4で測定し、この測定データからひずみ計測器6により算出した評価用コンクリートSの発生応力に基づいて膨張材の配合割合を決定する。 (もっと読む)


【課題】短時間に高い剛性と高い強度を発揮する吹付け用コンクリート材料を提供する。
【解決手段】セメントに、セメント中の石膏以外の石膏、シリカフューム、クエン酸、炭酸カリウム及び減水剤を加えて混練したコンクリートに、カルシウムアルミネートと、アルカリ金属アルミン酸塩と、水酸化カルシウムとからなる急結剤を、前記セメント100質量部に対して5〜20質量部添加混合した吹き付け用コンクリート材料とする。 (もっと読む)


【課題】配合の異なる二種類のコンクリートを含んで構成される壁体であって、その境界面において目開きやひび割れが発生しても、性能が低下し難い構造を具備する壁体を提供することを課題とする。
【解決手段】厚壁部Aの隣りに薄壁部Bが形成されている壁体Wであって、厚壁部Aに要求される性能を満足するように配合された第一コンクリートからなる第一領域1と、薄壁部Bに要求される性能を満足するように配合された第二コンクリートからなる第二領域2とを備えており、第一領域1と第二領域2の境界面3を非平面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの抑制効果に優れ、塩化物イオンや二酸化炭素の物質遮断性にも優れる有機−無機複合塗膜養生剤およびそれを用いたモルタルまたはコンクリートの処理方法ならびにセメント硬化体を提供する。
【解決手段】パラフィン系塗膜養生剤に膨潤性粘土鉱物を含有させた有機−無機複合型塗膜養生剤であり、膨潤性粘土鉱物が合成フッ素雲母である前記有機−無機複合型塗膜養生剤である。前記有機−無機複合型塗膜養生剤を被覆する時期が、打設したモルタルまたはコンクリートが硬化した後や型枠を脱型する時であることが好ましい。また、前記有機−無機複合型塗膜養生剤を1m2当たり50〜500g使用することが好ましい。さらに、前記モルタルまたはコンクリートの処理方法で処理されたセメント硬化体であり、モルタルまたはコンクリートが高炉スラグ微粉末を含有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、床側面及び地面/天井側面を有する床下張り要素と、上部打設層とを備えるコンクリート床アッセンブリに関する。床下張り要素は、床側面の上にコンクリート部を有し、コンクリート部は、表面粗さを有する底部打設表面を有する。上部打設層は、自己充てんコンクリート及び収縮減力混和剤を有する打設組成物を有する。上部打設層は、底部打設表面の少なくとも一部が上部打設層で覆われるように床下張り要素の床側面の上に打設され、底部打設表面は、上部打設層が底部打設表面に密着するような表面粗さを有する。本発明はさらに、これらコンクリート床アッセンブリ及び床アッセンブリを形成する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 コンクリート施工の諸条件に応じた最適なコンクリート配合を選定するためのコンクリート施工性能評価方法を提供する。
【解決手段】 補正セメント量とスランプ値を変数とし圧送可能領域13と圧送不能領域15を示す圧送可能性性能関数11を参照し、使用するコンクリートの補正セメント量とスランプ値から、圧送時に閉塞を起こす確率である閉塞確率19を算出する。さらに、補正セメント量と打設時の筒先スランプ値を変数とし、コンクリート施工時の鋼材の配置状況を考慮して定められ、打設可能領域33と打設不能領域35を示す打設可能性性能関数31を参照し、使用するコンクリートの補正セメント量とスランプ値から、打設時に初期欠陥を起こす確率である初期欠陥発生確率39を算出する。閉塞確率19および初期欠陥確率39が大きい場合には設定したコンクリートの配合、構造物の条件等が適切でないと判断して、再検討を実施する。 (もっと読む)


【課題】法枠構築材料を長距離に安定して搬送すると共に、充填性に優れた法枠構築工法を提供する。
【解決手段】モルタルまたはコンクリートを主体とする配合材料に対し、界面活性剤をセメント量に対して0.001〜0.5重量%及びセピオライトを0.5〜5.0重量%を添加し混練し、圧送前120分以内でのスランプ値が15〜27cmである湿式法枠構築材料を、前記吹付ノズルから吐出された材料の吐出後1分以内でのスランプ値が5〜11cmとした状態で吹き付ける。前記セピオライトは、鉱物原石を粗砕し、この粗砕物をこれに対する200〜600重量%の水の存在下で、45μmアンダーが95%以上の粒度に解砕したものであり、吹付現場に設置したミキサーの撹拌軸に設けたトルク検出器からのトルク値に基づき、前記界面活性剤及びセピオライトの投入量を調整する。 (もっと読む)


【課題】クレーン等で吊り上げることにより、建設現場のコンクリートミキサーにコンクリート骨材工場で計量されたコンクリート骨材とセメントを混合状態で投入して、容易に最適な生コンクリートを製造することができるとともに、使用するまではセメントがセメント収納袋内に収納されているため品質低下を防止できるコンクリート原料およびコンクリート原料の輸送袋の提供。
【解決手段】上部に開口部2が形成され底面中央部に排出口3が形成されたコンクリート骨材収納袋5と、排出口3を開閉することができる開閉手段6と、コンクリート骨材収納袋5に取付けられた吊りロープ7と、コンクリート骨材収納袋5に収納された所定量のコンクリート骨材10と、コンクリート骨材収納袋5に収納されたセメント収納袋8と、このセメント収納袋8に収納された所定量のセメント11と、セメント収納袋吊りロープ16とでコンクリート原料1を構成。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーエマルジョンを含まず安価で耐久性能に優れ、1回の吹き付けで厚付けが可能である吹付け材料及び吹付け工法を提供する。
【解決手段】 セメント、ポゾラン微粉末、ヘクトライト、骨材の砂、及び軽量骨材を含有する吹付け材料。セメント100質量部に対して骨材の砂100〜260質量部、前記砂100質量部に対してかさ密度0.7g/cm以下の軽量骨材を2〜15質量部含有する前記吹付け材料。さらに、収縮低減剤、膨張材、高分子増粘剤、流動化剤、空気連行剤、繊維、凝結促進剤を含有できる。また、前記吹付け材料を用いて1層あたりの吹付け厚さを90mm以上とする吹付け工法。 (もっと読む)


【課題】 高強度コンクリートを用いた施工に際して、煩雑な養生を必要とせずに、該高強度コンクリートの初期乾燥ひび割れを効果的に低減すること。
【手段】 粗粒率が3.0〜4.0である粗粒細骨材を用いて圧縮強度が50N/mm2以上の高強度コンクリートを調製し、該高強度コンクリートを表面が露出する部位に打設する。また、圧縮強度が50N/mm2以上の第1の高強度コンクリートを調製して該第1の高強度コンクリートを打設し、さらに、粗粒率が、前記第1の高強度コンクリートを構成する細骨材よりも大きく且つ3.0〜4.0である粗粒細骨材を用いて圧縮強度が50N/mm2以上の第2の高強度コンクリートを調製し、前記第1の高強度コンクリートの表面に該第2の高強度コンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 高強度コンクリートを用いた施工に際して、煩雑な養生を必要とせず、しかも減水剤等の混和剤を多量に添加しなくとも、該高強度コンクリートの初期乾燥ひび割れを効果的に低減すること。
【手段】 ブレーン比表面積が1000〜2400cm2/gである粗粒セメントを用いて圧縮強度が50N/mm2以上の高強度コンクリートを調製し、該高強度コンクリートを表面が露出する部位に打設する。また、圧縮強度が50N/mm2以上の第1の高強度コンクリートを調製して該第1の高強度コンクリートを打設し、さらに、ブレーン比表面積が、前記第1の高強度コンクリートを構成するセメントよりも小さく且つ1000〜2400cm2/gである粗粒セメントを用いて圧縮強度が50N/mm2以上の高強度コンクリートを調製し、前記第1の高強度コンクリートの表面に該第2の高強度コンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、別々の成分を混合することなしにコンクリートのような良質で均一な混合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの例では、セメント、砂利、砂および水の成分は、測定され、そして別々の空気圧ホースのような別々の送出し手段を使用して使用箇所へ別々に送出される。各成分の流量または送出量が、測定され、そして別々に制御され、個々の送出し手段の個々の送出し手段の出力物は、コンクリートが敷設されようとする共通の使用箇所で同時に合流する。これらの成分の比は、混合物を特定の用途に適合させるために調整され得る。これらの成分は、使用箇所で初めて合流して混合し、前混合が行なわれない。 (もっと読む)


1 - 20 / 20