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Fターム[2E172GA05]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 厚さ表示具 (90) | 鉄筋に設置 (19)

Fターム[2E172GA05]に分類される特許

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【課題】縦筋に対する固定部材の回転方向の位置ずれを抑制することのできる天端出し補助具を提供する。
【解決手段】天端出し補助具1は、コンクリート打設レベルを示す第1レベル指示部13及びレベル材打設レベルを示す第2レベル指示部12を有する棒材10と、棒材10を縦筋Tに対して上下方向に相対移動可能に取り付ける固定部材20とを備えている。そして、固定部材20には、横筋Yの側部に当接して縦筋Tに対する固定部材20の回転を規制する規制部材25が固定されている。 (もっと読む)


【課題】縦筋に対して固定部材を簡易に固定することができるとともに、縦筋に対する位置ずれを抑制することのできる天端出し補助具を提供する。
【解決手段】天端出し補助具1は、コンクリート打設レベルを示す第1レベル指示部13及びレベル材打設レベルを示す第2レベル指示部12aを有する棒材10と、棒材10を配筋に固定する固定部材20とを備えている。固定部材20は、棒材10を上下方向に相対移動可能に保持する弾性変形可能な棒材保持部22と、開口21aを有するとともに内径が縦筋Tの径と同径又は縦筋Tの径よりも狭く形成され、縦筋Tを保持する弾性変形可能な縦筋保持部21とを備えている。縦筋保持部21及び棒材保持部22の外面の両側に縦筋保持部21側から棒材保持部22側へ連続して延びる補強用リブを設けることにより、棒材保持部22に棒材10を保持させた場合における縦筋保持部21の内径の拡がりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】縦筋用と横筋用の兼用を可能とするコンクリート天端表示具を提供する。
【解決手段】取付手段はクリップ本体1aと締結部材1bとで構成され、クリップ本体1aは対向する一対の略平行二面部11、12と略半円状の背面部とを設けた略U字状に形成され、略平行二面部11にはボルト挿通穴が穿設され、略平行二面部12には長孔12aと長孔12bとで構成される十字状の穴Aが穿設され、締結部材1bは終端が幅広の楔状頭部14を有する締結ボルト15と締結ナット16とで構成され、楔状頭部14は十字状の穴Aを構成する両長穴12a、12bのいずれかに楔状頭部14の幅狭部が挿入係止可能に構成され、締結ボルト15はボルト挿通穴に挿通可能に構成され、楔状頭部14の幅広部14bにはポール2を着脱可能に取り付けるための雌ねじ穴が形成され、ポール2の下端部には雌ねじ穴に螺合可能な雄ねじを備える。 (もっと読む)


【課題】棒体の任意の位置に簡単に固定することができる固定装置を提供する。
【解決手段】棒体1に対して、この棒体1にスライド自在に挿通され、外周面が装着される一端から他端に向かって延びるスリット7が形成されている内筒体3と、内筒体3の外周面に装着され、内筒体3の前記スリット7形成部位を縮径し前記棒体1の任意の位置で固定する、下端部の内径D1が最大で上端部の内径D2が最小となるテーパー状の内周面を持った外筒体4からなる固定具6とで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規であって、モルタル下地面14に密着配置されるベース部18と、先端定規ヘッド部19が所定の塗厚tに相当する高さに配置される突出ロッド部20と、突出ロッド部20から張り出して設けられた板バネ状アーム部21とからなり、板バネ状アーム部21は、先端部分に凹状に湾曲する湾曲係止部22を備えている。湾曲係止部22をモルタル下地面14とラス網15との間に差し込んでラス網15に係止することにより、モルタル下地面14に押し付ける付勢力を生じてベース部18をモルタル下地面14に密着させて、先端定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tの高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規10であって、ベース部18の密着面18aから定規ヘッド部19までの高さがモルタル16の塗厚tに相当する高さとなっており、ベース部18には、ラス網15の力骨15aを装着可能な円形挿通装着部20が形成されており、密着面18aと円形挿通装着部20との間の離間保持脚部21をモルタル下地面14と力骨15aとの隙間に差込んで力骨15aを円形挿通装着部20に装着し、力骨15aに密着面18aをモルタル下地面14に押付ける付勢力を生じさせてモルタル下地面14に密着させることにより、定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tに相当する高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】床型枠に組立てられた床筋として使用される様々な径の鉄筋に対して1種類のコンクリート天端スペーサーで簡単に取り付けることができ、床厚と床面の水平を確実に保持できるコンクリート天端スペーサーを提供する。
【解決手段】 貫通ねじ孔7を有し且つ一側端部に係止用突起部42が設けられた剛性板材1と、この剛性板材1の他側端に基端が取り付けられループ状に折り曲げ可能に構成され先端部には剛性板材1に設けた突起部42に係止可能な穴42が長手方向に沿って複数設けられた屈曲性板材3と、剛性板材1に引き抜き可能で且つ起倒自在に取り付けられたねじ棒12と、このねじ棒12にその軸方向に移動可能に取り付けられた天端表示部材13と、剛性板材1の貫通ねじ孔7に螺合して先端が前記鉄筋6に圧接可能な固定用ねじ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面の建造方法において、型枠を使用することに伴う種々の問題点を解決する。
【解決手段】第一の面101と第二の面102との段差103に沿ってコンクリート製のパネル枠110を配置した後、第一の面101及び第二の面102の下方の空間にコンクリートモルタルを注入する。コンクリートモルタルが固化した後であっても、パネル枠110は剥がすことなく、段差103をなす壁部としてそのまま使用する。 (もっと読む)


【課題】
磁石によって鋼製型枠及び鉄筋に吸着し、コンクリート高さ設定を容易に行うことができ、且つ、コンクリートの状態にかかわらず高さ設定でき、さらには高さ設定誤差をも、減少させることができるコンクリート高さ設定具を提供する。
【解決手段】
鋼製型枠及び鉄筋に吸着可能で補強磁石によって、より強く吸着し、コンクリート高さを表す突起部をもち、任意の高さで、手で上下させて、高さ設定できるコンクリート高さ設定具を使用することである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後の短期間内に、最終的な天端レベルの精密な調節を簡易に行うことが可能な天端出し治具を提供する。
【解決手段】 天端出し治具10は、軸孔13を有する小径の筒状保持部12と、筒状保持部12の外壁にその軸方向に対して平行に一体で設けられた略C字状の鉄筋取付部15とからなる樹脂製の取付本体部11を設けている。軸孔13には長尺の調整棒24が挿通されて鉛直方向に向けて配置され、筒状保持部12に緊密に締め付けられて取り付けられると共に、外力を加えることにより軸孔13に対して摺動可能にされている。調整棒24の上端にはキャップ部26が被せられている。 (もっと読む)


【課題】鉄筋等の支持材に対する取付や位置調整を簡単に行うことができて、取り外しも行えて再使用できるレベルマーカを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】天端レベル30に対応する位置に配置されている、または配置した支持材20に当接される基部11と、この基部11に一体化されて支持材20を両側から挟持する一対のアーム部12とを備えて、支持材20に対して両アーム部12によって挟持させたとき、天端レベル30を指し示し得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリート層の表面(天端)の仕上げレベルを表示するために使用される、実用的な天端ポイントを提案する。
【解決手段】本体1、締結用ボルト2、及び天端棒3から成り、前記本体1は、板材を角U字形に曲げ加工して成るもので、その両側板部4a,4bの遊端側に形成したフック部5と、両側板部4a,4bをつなぐ底板部6に前記フック部5に対向するように設けられて前記締結用ボルト2が螺合貫通する第一ネジ孔7と、この第一ネジ孔7に隣接して前記底板部6に設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる第二ネジ孔8と、前記両側板部4a,4bの内、一方の側板部4bに設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる直角向き第三ネジ孔9と、他方の側板部4aの前記第三ネジ孔9に対向する箇所に設けられた天端棒挿通孔10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】天端レベルを表示できることは勿論、取り付けや取り外しが簡単に行えて、打設作業やレベル調整作業に邪魔にならないレベルマーカを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】天端レベル30に対応する位置に配置されている、または配置した支持材20に当接される基部と、この基部に一体化されて支持材20を両側から挟持する一対のアーム部と、基部から外方に突出するマーカ部13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】小型で、コンクリートが流れるときに妨げとならず、異物として残される部材が少ない上、必要なかぶり厚を的確に確保できるので、コンクリート躯体の耐久性にすぐれた、品質のよい床版を施工できると共に、鉄筋に取り付ける作業が容易で、とくに床版の天端を傾斜面や曲面などに形成するために多数を取り付ける作業に手間と時間がかからない天端定規を提供する。
【解決手段】セメント系の材料で形成され、上面に所定深さの挿入孔22が設けられた本体18と、前記本体18に取り付けられ、鉄筋23と嵌合する受止め凹部24、および前記受止め凹部24内に突出した一対の固定用爪26を有する金属製の係止具19と、前記本体18の挿入孔22に対して下端が挿抜可能で、前記下端を挿入孔22に挿入したとき、本体から上方へ伸びる天端指示棒20とを含むコンクリート打設用天端定規17である。 (もっと読む)


【課題】 床型枠に組み立てられた床筋及び梁筋に簡単に取り付けられると共に、床厚と床面の水平が確実に保持できる構築用スペーサーを提供する。
【解決手段】 鉄筋A,Bに装着すべく、U型のネジ棒3eと蝶ナット2aと座金2bで形成した固定具の適所に、床厚と水平を確実に保持する基準の棒を一体に設けた構成である。基準の棒は安全を考慮し上下をスプリングもしくは軟質部材で接続し自在に転倒かつ自立ができる構造とした。またコンクリートの打設時にスプリングに砂が絡むのを防止するゴム系の筒を装着した。
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【課題】基礎構造物内の配筋構成に関係することなく、基礎構造物の天端面のレベル変更に対応可能な天端出し補助具を提供する。
【解決手段】基礎構造物の天端面のレベル出しを行なうための天端出し補助具1であり、基礎として設置された配筋(横筋T)に取着される保持体10と、保持体10に対し摺動可能に配置され鉛直方向における高さを変位可能とするレベル指示体20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後にも簡単に天端レベルの調節が可能な簡易な構造の天端出し治具を提供する。
【解決手段】 天端出し治具10は、丸棒状で上端にて軸方向に延びたねじ孔13を有する調整軸部材11と、ねじ孔13に螺合される調整ねじ14と、調整軸部材11の一端側に一体で設けられた調整軸部材11の鉛直方向位置を決める鉛直位置決め部15と、調整軸部材11の下端側外壁に固定されて鉄筋1に着脱自在に取り付けられる鉄筋取付部材18とを備えている。鉄筋取付部材18は、樹脂製の薄肉円筒形状で周方向一箇所にて切り欠かれた挿入口24になっており、挿入口24の周方向両側縁がガイド部25になっており、軸方向から見て略C字状になっている。 (もっと読む)


【課題】 床面コンクリートのレベル施工にあたり、レベル表示具をコンクリート面より立ち上がる縦筋に装着することにより、簡単にコンクリートのレベル面を出すことができ、該レベル面より、型枠が設置できる床面コンクリートのレベル施工方法と、縦筋に堅牢に装着でき、しかも、径の異なる縦筋であっても、それに対応可能なレベル表示具を開発・提供することにある。
【解決手段】 鉄筋コンクリート建造物の施工現場において、床面より起立・列設する複数本の縦筋(A)の、それぞれの縦筋か、あるいは一定間隔置きの縦筋に、レベルを出すためのクリップ(1)を固定し、該クリップ(1)の上端面まで、コンクリート(C)を充填することにより、コンクリート面(B)を形成し、該コンクリート養生後、該コンクリート面(B)から型枠(D)を順次設置することを特徴とする床面コンクリートのレベル施工方法およびクリップ(1)である。 (もっと読む)


【課題】 天端表示部の位置調整を短時間で行なうことができ、これにより、作業能率を高めることができるコンクリート天端表示具の提供。
【解決手段】 縦筋5または横筋6に対し取り付け固定可能な取付手段1と、該取付手段1に設けられた縦孔14に対し上方へ抜き取り可能に下端が圧入されたポール2と、該ポール2に対し上下移動可能に装着される天端位置表示板32を備えた天端表示部材3と、該天端表示部材3をポール3の任意の移動位置で固定可能な固定手段4と、で構成され、固定手段4が小径部31aの外周に装着固定されたナット状金具41と、該ナット状金具41の側壁を貫通する状態で形成された雌ねじ孔41aに対し螺合される蝶ねじ42とで構成されている。 (もっと読む)


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