説明

Fターム[2E172GA12]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 厚さ表示具 (90) | 厚さの調整 (39) | ネジによる調整 (17)

Fターム[2E172GA12]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】コンクリート柱などの柱Aの周囲を増厚する場合に、柱Aに加工を施すことなく使用できる定規を提供する。
【解決手段】柱Aを包囲する水平枠1と、支柱兼面取板2と、面取調整ネジ3と、厚さ調整ネジ4とで構成する。水平枠1の角度変化部に柱Aに向けて前後進可能に面取調整ネジ3を取り付ける。面取調整ネジ3の柱A側の先端に支柱兼面取板2を取り付ける。水平枠1の角度変化部以外の位置に、柱Aに向けて前後進可能に厚さ調整ネジ4を取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】捨てコンクリートの上面に断熱材が敷設される場合であっても、容易且つ確実に適正な位置に設置し得る土間コンクリート用の段差形成用型枠を提供する。
【解決手段】捨てコンクリート2との間に断熱材3が敷設される土間コンクリート4の上面4uに段差4Dを形成するための段差形成用型枠10において、捨てコンクリート2に穿設された孔2aに挿着されたアンカー11と、雄ねじが形成され、アンカー11によって下端が支持されるとともに、上端が土間コンクリート4の高床部分4Hの上面4uHよりも上方へ突出する棒状部材12と、棒状部材12に螺着され、上面が土間コンクリート4の低床部分4Lの上面4uLと同一高さに設定されたナット13と、一側面が段差Dを構成する鉛直面4vに合わせて配置され、ナット13の上に載置された状態で棒状部材12に固定された型枠部材14とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な段差用の水平位置決め具の提供。
【解決手段】本体2と、この本体2に対して直角をなす方向と平行になる方向とに、回転可能に本体2に取り付けられた長尺の鉛直指示板22とを備えている。本体2と鉛直指示板22との連結のために連結金具23が設けられている。この連結金具23は互いに90°ごとに仮固定可能に相互回転しうる一対の保持板15を有している。この保持板15に本体2と鉛直指示板22とが取り付けられている。上記本体2には、その長手方向に沿って巻き尺Sを取り付けるための固定ねじ20が設けられており、上記本体2及び鉛直指示板22には、本体2の長手方向の水平度を検知するための水平器12が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリートの上面が勾配を有する場合であっても、効率の良い作業でコンクリートの上面を所定の高さに正確に均して仕上げる。
【解決手段】回転部3にレーザ光Lを射出するレーザ光発生器2を取り付け、該回転部をモータ5で駆動してレーザ光を装置1の底面近くから周囲に射出する。レーザ光の射出方向は、回転部回転中心軸線Aと直角となるように設定されている。回転部は、3本の支持脚23により支持された支持基部に回転可能に支持されており、回転部の回転中心軸線は鉛直方向に対して全方向への傾斜の調整が可能とする。回転中心軸線の傾斜の調整によりレーザ光の射出方向は打設されるコンクリートの仕上げ面と平行に設定する。一方、コンクリート面を均す均しこて51には受光体50を取り付け、レーザ光が受光体に照射される位置を基準としてコンクリートの表面を均す。 (もっと読む)


【課題】縦筋に対して固定部材を簡易に固定することができるとともに、縦筋に対する位置ずれを抑制することのできる天端出し補助具を提供する。
【解決手段】天端出し補助具1は、コンクリート打設レベルを示す第1レベル指示部13及びレベル材打設レベルを示す第2レベル指示部12aを有する棒材10と、棒材10を配筋に固定する固定部材20とを備えている。固定部材20は、棒材10を上下方向に相対移動可能に保持する弾性変形可能な棒材保持部22と、開口21aを有するとともに内径が縦筋Tの径と同径又は縦筋Tの径よりも狭く形成され、縦筋Tを保持する弾性変形可能な縦筋保持部21とを備えている。縦筋保持部21及び棒材保持部22の外面の両側に縦筋保持部21側から棒材保持部22側へ連続して延びる補強用リブを設けることにより、棒材保持部22に棒材10を保持させた場合における縦筋保持部21の内径の拡がりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】棒体の任意の位置に簡単に固定することができる固定装置を提供する。
【解決手段】棒体1に対して、この棒体1にスライド自在に挿通され、外周面が装着される一端から他端に向かって延びるスリット7が形成されている内筒体3と、内筒体3の外周面に装着され、内筒体3の前記スリット7形成部位を縮径し前記棒体1の任意の位置で固定する、下端部の内径D1が最大で上端部の内径D2が最小となるテーパー状の内周面を持った外筒体4からなる固定具6とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打設するときの床版の高さを設定できる検測棒であり、操作の手間が簡単でコストの安いものを提供する。
【解決手段】 コンクリートの打設厚みを検出して設定した面である床版を決定する検測棒であり、この検測棒が基準面上に起立して打設コンクリート内に埋没する下部検測棒と、下部検測棒の上端に下部検測棒よりも径大なワッシャを介して下部検測棒にねじ込まれて接続され、上端が床版の上方に突出する上部検測棒と、ワッシャ上に載置されて少なくとも床版よりも突出した状態で上部検測棒を内挿する可撓性のパイプとで構成される。 (もっと読む)


【課題】床型枠に組立てられた床筋として使用される様々な径の鉄筋に対して1種類のコンクリート天端スペーサーで簡単に取り付けることができ、床厚と床面の水平を確実に保持できるコンクリート天端スペーサーを提供する。
【解決手段】 貫通ねじ孔7を有し且つ一側端部に係止用突起部42が設けられた剛性板材1と、この剛性板材1の他側端に基端が取り付けられループ状に折り曲げ可能に構成され先端部には剛性板材1に設けた突起部42に係止可能な穴42が長手方向に沿って複数設けられた屈曲性板材3と、剛性板材1に引き抜き可能で且つ起倒自在に取り付けられたねじ棒12と、このねじ棒12にその軸方向に移動可能に取り付けられた天端表示部材13と、剛性板材1の貫通ねじ孔7に螺合して先端が前記鉄筋6に圧接可能な固定用ねじ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面の建造方法において、型枠を使用することに伴う種々の問題点を解決する。
【解決手段】第一の面101と第二の面102との段差103に沿ってコンクリート製のパネル枠110を配置した後、第一の面101及び第二の面102の下方の空間にコンクリートモルタルを注入する。コンクリートモルタルが固化した後であっても、パネル枠110は剥がすことなく、段差103をなす壁部としてそのまま使用する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後の短期間内に、最終的な天端レベルの精密な調節を簡易に行うことが可能な天端出し治具を提供する。
【解決手段】 天端出し治具10は、軸孔13を有する小径の筒状保持部12と、筒状保持部12の外壁にその軸方向に対して平行に一体で設けられた略C字状の鉄筋取付部15とからなる樹脂製の取付本体部11を設けている。軸孔13には長尺の調整棒24が挿通されて鉛直方向に向けて配置され、筒状保持部12に緊密に締め付けられて取り付けられると共に、外力を加えることにより軸孔13に対して摺動可能にされている。調整棒24の上端にはキャップ部26が被せられている。 (もっと読む)


【課題】鉄筋等の支持材に対する取付や位置調整を簡単に行うことができて、取り外しも行えて再使用できるレベルマーカを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】天端レベル30に対応する位置に配置されている、または配置した支持材20に当接される基部11と、この基部11に一体化されて支持材20を両側から挟持する一対のアーム部12とを備えて、支持材20に対して両アーム部12によって挟持させたとき、天端レベル30を指し示し得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリート層の表面(天端)の仕上げレベルを表示するために使用される、実用的な天端ポイントを提案する。
【解決手段】本体1、締結用ボルト2、及び天端棒3から成り、前記本体1は、板材を角U字形に曲げ加工して成るもので、その両側板部4a,4bの遊端側に形成したフック部5と、両側板部4a,4bをつなぐ底板部6に前記フック部5に対向するように設けられて前記締結用ボルト2が螺合貫通する第一ネジ孔7と、この第一ネジ孔7に隣接して前記底板部6に設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる第二ネジ孔8と、前記両側板部4a,4bの内、一方の側板部4bに設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる直角向き第三ネジ孔9と、他方の側板部4aの前記第三ネジ孔9に対向する箇所に設けられた天端棒挿通孔10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 床型枠に組み立てられた床筋及び梁筋に簡単に取り付けられると共に、床厚と床面の水平が確実に保持できる構築用スペーサーを提供する。
【解決手段】 鉄筋A,Bに装着すべく、U型のネジ棒3eと蝶ナット2aと座金2bで形成した固定具の適所に、床厚と水平を確実に保持する基準の棒を一体に設けた構成である。基準の棒は安全を考慮し上下をスプリングもしくは軟質部材で接続し自在に転倒かつ自立ができる構造とした。またコンクリートの打設時にスプリングに砂が絡むのを防止するゴム系の筒を装着した。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成の天端位置決め具により、天端面の目標位置を示す釘を正確かつ迅速に位置決めする。
【解決手段】 吸着棒1は、摘み15の操作に応じて、下端部に釘10を吸着する磁力を発生させるか否かを切り換え可能である。支持具2は、型枠101の上端部に固定され、型枠101に対して上下方向に相対移動し得るように吸着棒1を支持する。吸着棒1の下端部には釘10の頭部を吸着させる。次に釘10をコンクリート102の表面に埋没させ、吸着棒1の上下方向の位置調整を行い、釘10の頭部位置が目標位置となるように調整し、吸着棒1を支持具2に固定する。次に吸着棒1の下端部から釘10を解放し、吸着棒1を釘10から遠ざける。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で安価にして、コンクリートへの設置が容易で簡単に基礎天端を設定する。
【解決手段】平板状の本体6が基礎型枠X内に基礎の設計高さHより低く打設されたコンクリートC上面Sに載置される支持具2と、支持具本体6上方よりねじ込んで頭部3が基礎設計高さ天端の指標部となる天端設定用ねじ4とから成り、支持具2は、その本体6に天端設定用ねじ4がねじ込まれる支持孔8を貫設して成り、該支持孔8はその深さtが天端設定用ねじ4のピッチPより浅く形成され、支持孔8の口径Dは、天端設定用ねじ4の外径dより小径にして、且つその谷径d1より大径に設定した天端設定具を用い、支持孔8に天端設定用ねじ4を頭部付け根部3aが支持孔8の上端開口端8aに整合するまでねじ込み、本体6より突出した軸部5全体を固化前のコンクリートCに差し込み、その後に天端設定用ねじ4をその頭部3が基礎の設計高さHに整合する様に螺退させる。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート内への挿入が簡単にできて、コンクリートの固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具を提供すること。
【解決手段】三角形状の翼体11の複数を一体化して、各翼体11が一体化されている中心部の上端にネジ溝12を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】製造も挿入操作も簡単にできて、コンクリート20の固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具10を提供すること。
【解決手段】コンクリート20を打設して形成されるコンクリート構造物の天端面を決めるための天端位置決め具10であって、打設後のコンクリート20内に挿入される棒状の本体11と、この棒状本体11の側面に形成した挿入補助部12とにより構成したこと。 (もっと読む)


1 - 17 / 17