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Fターム[2E174EA00]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 上記各観点に該当しないもの (207)

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【課題】合成樹脂発泡体やその他の補強部材などを使用することなく、作業車を基礎部内に進入させて所定の建築作業を効率よく行うことができる建物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般部9と作業車7の進入を予定する埋設部11とに分けて布基礎6の施工計画を立て、埋設部11では上端面17cが地盤面Sと同一レベルの埋没基礎17とする。その後で作業車7を基礎部3の内部にまで進入させて建物1を構築するための所定の建築作業を行い、所定の作業終了後に作業車7を基礎部3外に移動させ、その後で、床4や外壁5を支持するための追加立上り部19を埋没基礎17の上端面17cに増設する。そして、追加立上り部19に床4または外壁5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】設計強度より小さい所定の強度で型枠および型枠支保工が外されたコンクリート躯体を、支持することができる支持具と、この支持具を使用したコンクリート系構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】下端部がn−1階のコンクリートスラブに支持され上端部2a近傍の外周面にねじ部3が形成された腰管2と、該腰管2内にスライド自在に挿通されn階のコンクリートスラブを下方から支持する差込管4と、腰管2のねじ部3に螺合しねじ部3に対する高さを調節可能な調節ねじ5と、下端部6bが調節ねじ5に支持されるとともに内部に腰管2が挿通されたパイプ(管状体)6と、差込管4に形成された貫通孔4cに挿入されて端部が差込管4の外周面から突出するピン(突起部)7と、パイプ6とピン7との間に介装されたばね部8と、ばね部8の伸縮長さを計測する計測具9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】台車に用いるキャスター取り付け用のフレームキャスターであって、台車を収納しやすい大きさにし、かつ脱着可能にして使いやすさを向上したフレームキャスターを提供する。
【解決手段】枠状ののアルミフレーム5にキャスターを取り付けたフレームキャスターに市販の足場台をネジ1、2で脱着可能に取り付けて荷台の代わりに用いた台車構造。台車として使用しない場合は、フレームキャスターを足場台より取り外して収納することにより収納スペースを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】不用のアンカーボルト先端が床面に突出し、邪魔になるため電動サンダー切断・ガスで切除していた。商用電源から離れた場所・火気使用が禁止された場所では引抜くしかないが、これまでの引抜き用具は使用法が複雑であった。
【解決手段】一方端面に引抜き対象のアンカーボルト1のボルトネジ1aに螺合する雌ネジ2aを設け推力ネジ2bが外周略全長に施された引抜きネジ棒2の、推力ネジ2bを内部に螺合させた推力雌ネジ3aが長手方向に貫通して設けられた回転ナット3の回転軸3cを、厚肉鍔状の台座4の内穴中段に内穴を拡開した段穴4bに回転可能に装着し、回転ナット3を右回転させて引抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】穿孔と修復を容易に行なうことができる穿孔工具並びにこの穿孔工具を用いた穿孔方法を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、本体2と、貫通孔3Aを有する穿孔切刃3と、穿孔切刃3の穿孔で発生する粉末8を捕集する捕集部4と、捕集部4に取付けられて捕集部4の移動に伴って伸縮可能に構成されると共に、穿孔で形成された穴12の内部に挿入された穿孔切刃3の長さを告知する長さ告知手段を有する伸縮部材14と、樹脂ホース5Aを介して捕集部4と連結すると共に粉末を吸引する吸引部5と、吸引した粉末8を収納する第1の粉末用容器6と、第1の粉末用容器6に取付けられたときに第1の粉末用容器6の内部と通じる構成とされた第2の粉末用容器7と、穿孔切刃3の貫通孔3Aを通して穿孔切刃3から外部へセメントを放出する充填材放出部10と、セメントを貯蔵するセメント用タンク11とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、嵌合式組立鋼管継柱の建柱位置の変更や嵌合式組立鋼管継柱の撤去を行う場合に、当該鋼管継柱の嵌合部を取り外して分解できる工具の提供を目的とするものである。
【解決手段】正面視略逆L字の上部L字型部材4を少なくとも二つ設け、これらの上部L字型部材4を、嵌合部の上側の鋼管2の下端に、掛止爪11を掛止させて、上側の鋼管2に当接させ、これらの上から固定バンド5を巻き回させて、上側の鋼管2に上部L字型部材4を固定し、上部L字型部材4と略同構造の下部L字型部材8を、上部L字型部材4と同数設け、これらの下部L字型部材8を夫々、上部L字型部材4の真下にくるように、下側の鋼管3の外周に当接させ、これらの上から固定バンド9を巻き回させて、下側の鋼管3に下部L字型部材8を固定し、各上部L字型部材4と、対向する各下部L字型部材8との間に油圧シリンダー7を介在させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】床スラブに埋設された排水用配管部材を床スラブから取り除くにあたり、排水用配管部材の外形や埋設状態による制約を受けずに排水用配管部材を引き抜き可能とする。
【解決手段】排水用配管部材11の下方に配置される引き上げ駒部材51と、排水用配管部材11を貫通して引き上げ駒部材51を吊り下げ支持する軸部材41と、軸部材41を床スラブSの上側で支持する支持部材31と、引き上げ駒51を軸部材41の軸方向に上昇させる上昇機構23と、を備え、引き上げ駒部材51は、排水用配管部材11の下端の内径より大きく形成されておって排水用配管部材11の下端を下方から支持できる構成とされており、該排水用配管部材11の下端を下方から引き上げ駒部材51で支持して上昇機構23により上昇させることにより排水用配管部材11を上昇させて床スラブSから引き抜く。 (もっと読む)


【課題】この発明は、鉄塔等の鋼構造物の塗装面に、安全確実に密着子を固定する固定治具の提供を目的とする。
【解決手段】塗装面に吸着する磁石3と、磁石3を保持するとともに、腕金5を支持するねじ部材2と、塗装面を検査する略糸巻き状の密着子1を把持する腕金5とからなる固定治具Aであって、ねじ部材2は、ねじ部材2の一端部に、磁石3を固定させて保持し、また腕金5を支持し、腕金5の一端部の長手方向には、スライド孔を有し、当該スライド孔にねじ部材2を貫通させ、かつ、この腕金5の上からねじ部材2に締付自在な蝶ナット7を螺着させ、また腕金5の一端部は、前記スライド孔を通じて、ねじ部材2に、ねじ部材2の円周方向に回動自在、かつ、ねじ部材2の半径方向に摺動自在に支持されており、腕金5の他端部には、密着子1の細径部を側面から把持する切り欠きが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】機電工事と建築工事との工事調整による工程ロスを削減し、建設工程の短縮とそれに伴う工数削減とを図る。
【解決手段】原子炉建屋のフロア4を2分割に工区割りし、2分割された前記フロアの一方の工区の建築側作業として床2および外壁5の施工を行い、機電側作業として先行搬入品の搭載を順次実施し、建築側作業である仕切壁の施工を行い、仕切壁の施工完了後、引き続き天井の施工を行ってコンクリート打設を行い、他方の工区においては機電側作業の間に建築作業として、床および外壁の作業を施工する。 (もっと読む)


【課題】拡径部が適正に形成されているか否かを簡便に確認することができる拡径確認用ツールを提供する。
【解決手段】アンカーボルトを固定する固定孔14の奥部に位置する拡径部16が適正に形成されているか否かを確認するための拡径確認用ツール10であって、固定孔14の内部における拡径部16に対応する位置において少なくとも一部が固定孔14の径方向に往復移動可能なように構成された可動部22と、可動部22を押圧することによって、可動部22の少なくとも一部を拡径部16の内側の空間Sに移動させる押圧部26と、固定孔14の外部に配置され、可動部22を押圧するための力を入力する操作部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を型枠に表示する作業を効率的に行えるようにすること。
【解決手段】床スラブの内部に配置されるブロックの位置を示す表示具は、長方形のシートを含み、該シートは、前記長方形の長さ方向に間隔を置かれた、それぞれの形状及び大きさがそれぞれ前記ブロックの形状及び大きさとほぼ等しい複数のブロック形状部分と、各ブロック形状部分を規定する、該ブロック形状部分の周方向に間隔を置かれた複数の開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハツリ作業の騒音を無くし、コンクリートのガラや塵埃の発生を防いで、既設配管をコンクリートスラブや壁等の既設建物の貫通穴から容易にかつ確実に抜管することできる既設配管の抜管装置および既設配管の抜管方法を提供する。
【解決手段】既設配管の抜管装置10は、建物の構造部分101に貫通して配置されて下端部が切断された既設配管Tを、構造部分101から上方に抜くための既設配管の抜管装置であって、既設配管Tの切断端部T1に対して一端部が着脱可能に装着される既設配管接続具11と、構造部分の下部にある基部102に対して下端部が配置され、上端部が既設配管接続具11の他端部を着脱可能に保持して、既設配管接続具11を押し上げて既設配管Tを構造部分101から上方に抜くための押上操作部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉄骨部材を作業員が容易に識別でき、さらに鉄骨部材の位置情報等の個々の情報を円滑に管理することができる鉄骨部材の識別用タグ及び鉄骨部材の管理システムを提供する。
【解決手段】構造物を構成する鉄骨部材8を識別する鉄骨部材8の識別用タグ1において、前記識別用タグ1は、前記構造物における前記鉄骨部材8の大まかな位置情報である大分類識別データを色又は形状にて視認可能に形成された紐5と、無指向性の無線通信機能を有するとともに前記構造物における前記鉄骨部材8の詳細な位置情報を含む小分類識別データが記憶されたICタグ3と、前記鉄骨部材8に脱着可能な磁石4と、がケーシング2により一体化された構成を備える。 (もっと読む)


【課題】建築部分または加工材への当接を誤作動なく検出できる上述のような建設補助具を得る。
【解決手段】固定素子30のための、ベース11から突出するガイド部分12を備える建設補助具であって、このガイド部分12は、固定素子30のための貫通開口13および支承部14備え、貫通開口13は固定軸線Aを画定する該建設補助具において、ベース11に、摺動可能に案内した感知素子20を設け、この感知素子には、貫通開口13から半径方向に離間し、固定軸線Aに沿って摺動可能な、打込み装置の押圧センサ42ための少なくとも1個の制御面21を設け、感知素子20は、初期状態では、ベース11のガイド部分12側とは反対側の底面から突出する構成とする。建築部分または加工材への当接の際に感知素子20が底面から引っ込むことにより、当接を感知する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ小型、軽量な構造でアンカー打込み作業を行うことが可能なアンカー打込み用工具およびアンカー打込みユニットを提供する。
【解決手段】前記ユニットは、アンカー打込み用工具10と、この工具10を工具駆動機に連結するための工具連結部材20とを備える。工具10は、工具連結部材20に着脱可能に保持される被保持部24と、この被保持部24から軸方向の一方の側に延びるドリル部12と、他方の側に延びるハンマー部16とを一体に有し、被保持部24は、ドリル部12が先端側を向く第1の姿勢と、ハンマー部16が先端側を向く第2の姿勢とのいずれの姿勢でも工具連結部材20に保持される。ドリル部12は、アンカー打込み用の孔を開け、ハンマー部16は孔にセットされたアンカーを打撃してその打込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ円滑に建築設備部材を配設することを可能にする。
【解決手段】 配管やダクトなどの配設状態が原寸大で図示され、インサートやスリーブなどの埋設位置に墨付け孔13が形成されたレイアウトシート1を作成し、このレイアウトシート1をコンクリート受け材側に配設して、墨付け孔13を介してコンクリート受け材にマーキングをする。次に、マーキングに基づいてコンクリート受け材にインサートやスリーブなどを配置してコンクリートを打設し、レイアウトシート1に基づいて、必要な配管や継手などを準備して、これらを配設する。 (もっと読む)


【課題】リング状ブロックの溶接接合後における鉄皮補強部材の取り外しが極めて容易であって、リングブロック工法の本来の目的である工程短縮を達成できる鉄皮補強部材の取付構造を提供すること。
【解決手段】炉体の炉頂部から炉底部までを複数のリング状のブロックに分割したブロックで、当該ブロックの鉄皮内側にはステーブクーラと煉瓦、または冷却板と耐火材が施工されているリング状ブロックに、鉛直方向から見てリングの中心を横断するように鉄皮補強部材を取り付ける鉄皮補強部材の取付構造において、鉄皮補強部材の両端部が鉄皮を貫通して鉄皮外側に突出するように鉄皮補強部材を貫通せしめ、当該鉄皮外側に突出した鉄皮補強部材の両端部を鉄皮外側から鉄皮に係止せしめることによって当該鉄皮補強部材をリング状ブロックに固定することを特徴とする鉄皮補強部材の取付構造。 (もっと読む)


【課題】台車型据付装置を使用して免震装置を設置する既存建物の免震改修工法及びそれに用いる台車型据付装置を提供する。
【解決手段】設置すべき免震装置の下位のフランジプレートを台車の上面部に載置し、台車枠内部に先組鉄筋を備えて移動自在な台車型据付装置を免震層に用意し、台車型据付装置を免震装置の設置位置へ移動させ先組鉄筋と下部躯体に用意したアンカー鉄筋とを接合して位置決めを行い、台車型据付装置の側面に型枠を組み立てコンクリートを打設し台車型据付装置を埋め殺して免震装置の下部架台を形成し、免震装置の上位のフランジプレートの上面と既存建物の上部躯体の下面との間に鉄筋を組み型枠を組み立て、型枠内にコンクリートを打設して免震装置の上部架台を形成し、コンクリートの養生後に型枠を撤去し、既存建物の荷重を免震装置へ盛り替える。 (もっと読む)


【課題】1人の作業人で多数本の支柱を立設して支柱間を横繋ぎできるようにした支柱支持装置を提供する。
【解決手段】3本の脚体1と、各脚体1の上端に取り付けられ支柱2の上下方向中間部を外側から掴む上部支持プレート3と、各脚体1の上下方向中間部に取り付けられ前記上部支持プレート3の真下で上部支持プレート3とほぼ平行に位置するように支柱2の下端近傍部を外側から掴む下部支持プレート6とを備え、前記3枚の上部支持プレート3および3枚の下部支持プレート6はそれぞれ並んだ状態において中央に位置する支持プレート3,6とその両側に位置する支持プレート3,6が回転自在に結合されており、3枚の上部支持プレート3および3枚の下部支持プレート6を環状とした状態において3本の脚体1は3脚状に開かれ、両側に位置する上部支持プレート3の隣接部および両側に位置する下部支持プレート6の隣接部を連結ピン10で止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】建設現場への建設資材搬入作業の効率化とコスト削減を可能にする。
【解決手段】 それぞれ独自に設計され独自に施工される複数の建物の資材発注データ24と、資材の中継集積所への納入実績データ26と、各建物の建設現場への資材搬入計画データ28と、各建物の建設現場への資材搬入計画変更データ30と、中継集積所から各建設現場への資材搬入実績データ32とを記憶した記憶装置22と、各建物について、資材発注データ24と納入実績データ26とを比較して、不足資材の有無の表示を含む資材納入管理データ34を生成する資材納入管理手段52と、各建物について、資材搬入計画データ28と資材搬入計画変更データ30とを参照して、少なくとも直近の資材搬入指示データ36を生成し、資材搬入完了報告38を受け入れて、資材搬入実績データ32を更新する資材搬入管理手段54とを備える。 (もっと読む)


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