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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】陶磁器タイル面に対し、既存タイル面の特性を生かしつつ、優れた吸水防止性、耐汚染性等を発揮させることが可能な簡便な改修方法を提供する。
【解決手段】タイル部及び目地部からなる陶磁器タイル面を表面処理液の塗装によって改修する。当該表面処理液は、アルコキシシラン化合物を0.1〜50重量%、溶剤を50〜99.9重量%含有するものであり、前記アルコキシシラン化合物は、アルキル基の炭素数が3〜12であり、縮合度が2以下であるアルキルアルコキシシラン化合物を90重量%以上含むものであり、前記溶剤は、脂肪族炭化水素を90重量%以上含むものである。 (もっと読む)


【課題】大型重機の使用、建物の全面養生の必要が無く、騒音や粉塵の発生の防止もできるという従来からのメリットを生かしつつ、60mを超える超高層の建物を短い工期で解体することのできる超高層建物の解体方法を提供する。
【解決手段】超高層建物の周囲にマストを立設するとともに、マストにマスト延長・短縮手段を設置し、マストを案内に昇降可能かつ解体機械を運搬可能な遮蔽体を、超高層建物を囲むように組み立て、マスト延長・短縮手段によってマスト部材をマストに連結することでマストを順次上方に延長し、前記解体機械を運搬しながら遮蔽体を上昇させて、超高層建物の最上階から下方の階へ順次解体を行い、解体する階が下方に移る毎に、遮蔽体を順次下降させて解体する階の周囲を包み囲むとともに、マスト延長・短縮手段によってマストからマスト部材を取り外すことでマストを短縮する。 (もっと読む)


【課題】建物のクラック、目地の補修工事において、シーラント塗布を実施する際、粘性ゆえに整形が困難であった。素人でも整形できる工法が望まれている。
【解決手段】シーラントを塗布した後、上からオブラートをかぶせ、ローラ等で整形する。
または、オブラートをテープ状にして、転がすように塗布したシーラントの上にかぶせ、テープを切断後ローラ等で整形する施工方法。 (もっと読む)


【課題】既存建物と補強用柱梁架構とを構造的に一体化させる水平力伝達部材の設置作業を簡素化し、施工性及び経済性を高めた既存建物の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】平板状の金属材から成る門型又はV字形の水平力伝達部材5が、補強用柱梁架構4の梁軸方向に沿って複数配置され、その一端5aは既存建物1の跳ね出しスラブ2の下面へアンカー部材8で定着され、同水平力伝達部材5の他端5bは補強用柱梁架構4へ定着されている。 (もっと読む)


【課題】構造物の外殻に取付けられる耐震部材としてのピン装置に位置ずれ調整機能を持たすことにより、ピン装置と接続材との取合いに多少のずれが生じても、両者を取り合わすことができるようにする。
【解決手段】取付プレート10と、取付プレート10の一面に固着され、軸線が取付プレート10の法線方向に設定された軸ピン20と、軸ピン20と嵌合され軸ピン20を軸として回動する外筒部31と、外筒部31と連結され外筒部31と同期して軸ピン20を軸として回動する外筒部取合部40と、外筒部31の軸線方向の動きを抑止する抑止部材と、を備えたピン装置1とする。そして、軸ピン20に嵌合可能な軸線方向調整材を軸ピン20と外筒部31との間に着脱自在に設ける。これにより、軸線方向において外筒部31を軸ピン20の所望の位置に配することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 橋脚等の構造物の耐震補強において、基礎の強度を考慮して、地震発生時に、基礎の破損がなく、振動エネルギーを効率よく吸収することができる構造物の耐震補強方法及び耐震補強構造を提供する。
【解決手段】 構造物1は補強部15により補強されている。補強筋16の下方は基礎3に埋め込まれており、定着部17で構造物1と基礎3とが補強筋16により定着される。定着部17における補強筋16の降伏震度は、基礎3および木杭5が設けられた地盤による降伏震度よりも小さい。すなわち、定着部17における補強筋16は、基礎3よりも小さな作用力で降伏する。 (もっと読む)


【課題】開口部付き非耐力壁を開口部付き耐力壁に設計施工容易に改修することができ、また、耐力壁を開口部付き耐力壁に設計施工容易に改修することができる改修方法等を提供する。
【解決手段】開口部1付き非耐力壁に対し、環状のフレーム4を開口部1を囲むと共に架構2,3に囲まれるように開口部1の周囲に配置し、該フレーム4と架構2,3とをそれらの間において斜材6で連結することで開口部1付きブレース型耐力壁にする。また、ブレース型耐力壁に対し、ブレースの長さ方向の中間部を所定の長さ範囲にわたって切除し、そこに環状のフレームを配置し、該フレームと前記ブレースの切断端部とを連結することでブレース型耐力壁とし、相前後してフレームに囲まれた内部に開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】有効利用できる建物空間の減少を抑制しながら、壁構造部分と一体の柱を設けてある既設建物でも短い工事期間で、しかも、安い工費で、地震発生に伴う梁やスラブの落下を防止できる耐震建物を提供する。
【解決手段】スラブ2を支持する梁3と、その梁を支持する柱4とで囲まれた空間部Aの床面1に、梁が支持する荷重及び梁自体の荷重を負担可能な箱状体5が、その上面6を梁の下面7に近接させて、かつ、一対の柱間における空間部の一部において設置され、箱状体の内側が収納空間Cに形成されている。 (もっと読む)


【課題】解体アタッチメントの解体目標位置への向きを容易に認識することができ、作業の手間を低減する。
【解決手段】解体作業機械のフロントアタッチメントの先端に設けられた解体アタッチメント9には、爪部23a,23bやそれを駆動する油圧シリンダ19a,19bを支持する表裏のフレーム18,18’に夫々収納部27,27’が取り付けられ、夫々にレーザポインタが収納されている。これら収納部27,27’では、その前面側が開口されており、これらレーザポインタから出射されるレーザ光は、収納部27,27’のかかる開口部27a,27a’を介して解体アタッチメント9の前方に照射される。これらレーザ光は、それらの光軸が解体アタッチメント9の中心軸Sに対して同じ角度となるように、照射されるものであって、これにより、これらレーザ光の照射位置の中心が解体アタッチメント9の向きの方向となる。 (もっと読む)


【課題】 種々のサイズを有する既設のユニットバスの側壁部のサイズに現場で適合させることができ、且つユニットバスの内側からの作業のみで簡単に新たな側壁部の設置を行うことのできるユニットバスの交換用壁ユニット及びこれを用いた壁交換方法を提供すること。
【解決手段】 複数の横リブ12と縦リブ14とを裏面に有する樹脂製の既製壁パネルをユニットバスの側壁領域のサイズに合わせて縦方向に切断して形成した第1の基礎壁部10と、第1の基礎壁部10の切断された側縁部にて横リブ12への固定結合を行うための取付部32と、取付部によって第1の基礎壁部10に固定された状態で側縁部のほぼ全長に亘って伸長するする所定の剛性を有する結合補助部材30と、第1の基礎壁部10の端部をほぼ直交する角度で第2の基礎壁部20の側端部に係合式の壁部材結合部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部からの荷重に対して支持力が強堅であり、且つ強度が向上した補強板材を提供する。
【解決手段】建設物に設置して上部からの荷重を支持する補強板材11であって、該補強板材11は、所定長さの床板12と、該床板12の中央部12a近傍に設けられる補強部13と、前記床板12の両端部に設けられる板状のリブ14と、該リブ14と前記補強部13とを挿通する棒状部材15と、該棒状部材15の少なくとも一端部に螺着するナット16と、前記床板12の両側部に設けられる側板17とから構成され、前記ナット16を締め付けて前記棒状部材15を緊張する。 (もっと読む)


【課題】既存建物の外側に広い敷地を特に必要とすることなく、既存建物の耐震性を向上させ易くする。
【解決手段】既存建物Aの耐震補強方法であって、既存建物の外側において支持される梁構造部1と、既存建物の横揺れに伴って既存建物の外側において上下方向に変位可能で、かつ、その既存建物と一体の架構2とを設けて、横揺れに伴う架構の上下方向に沿う変位で梁構造部を変形させて、その梁構造部の変形により地震エネルギーを吸収させる。 (もっと読む)


【課題】解体作業モードにおいて安定性が確保された転倒限界作業半径内で安心して高所解体作業及び低所解体作業を行ない、またバックホウ作業モードにおいて低所解体作業よりも広く且つ、深い地下位置に至るまで安定性が確保された転倒限界作業半径内で安心してバックホウ作業を行うことができる2段折れ式高所解体機の作業範囲規制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、破砕機8を装着したときの解体作業モードを選択する解体作業モードスイッチ15aと、バケットを装着したときのバックホウ作業モードを選択するバックホウ作業モードスイッチ15bと、ブーム5の下げ角度を検出するとともに該下げ角度を作業モードに応じた設定下げ角度に規制するブーム角度検出スイッチ11と、アーム7の開き角度を検出するとともに該開き角度を作業モードに応じた設定開き角度に規制するアーム角度検出スイッチ12とを有する2段折れ式高所解体機の作業範囲規制装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ウォータージェットに伴う廃棄物を処理する際の作業性を向上させることができる構造物の破砕方法を提供する。
【解決手段】ウォータージェットにより構造物を破砕し(S10)、ゲル原料を用いて、前記ウォータージェットの排液と、前記構造物の破砕物と、を一体的に含むゲルを形成する(S30)構造物の破砕方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有害物の撤去作業を行う作業空間で安全確保のために作業者の作業時間監視や、途中健康状態を悪くした作業者の把握や、外部から作業環境を集中監視する有害物撤去作業安全管理装置を提供することである。
【解決手段】本発明による有害物撤去作業安全管理装置では、作業管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、作業者の認識符号と出入り時刻を入力するもの、作業者に事故や災害による動き停止を検出するもの、作業環境をモニタするものであり、作業管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行うものである。 (もっと読む)


【課題】アスベスト建築廃棄物を、大気を排気した減圧下で加熱処理することにより、大気圧下で加熱する場合より低温で無害化処理し、水和硬化特性の優れた再生セメントを提供する。
【解決手段】減圧雰囲気下において加熱し、加えて粉砕処理を施すことで、アスベスト建築廃棄物を大気雰囲気下の場合よりも低温で無害化する。 加熱により、アスベストは構造水などの脱離作用により構造が変化し無害化される。 (もっと読む)


【課題】既存建物を免震化するための有効適切な免震化工法を提供する。
【解決手段】免震化対象の既存建物1に沿ってその周囲に山留壁10を構築する工程と、山留壁と既存建物との間に設置した水平変位拘束手段12によって既存建物の水平変位を拘束しつつ既存建物の地下部の周囲および下部に免震ピット2を施工する工程と、免震ピット内での作業により既存の直接基礎を補強する補強マット3を設けるとともに、免震ピットの下方地盤に杭13を打ち込んで補強マットを介して既存建物を仮支持する工程と、免震ピット内の底部に新設基礎としての底盤を設けて底盤と補強マットとの間に免震装置を介装した後、杭による仮支持を解いて免震装置により補強マットを介して既存建物を支持する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト封じ込め工事において、作業者の安全と、アスベスト封じ込め工事の作業効率の向上を図ること。
【解決手段】構造物60の壁面61に付着するアスベスト層22を包むように樹脂シート23で養生する。それから樹脂シート23に開口部29を開ける。その後にスプレーヤー30を開口部29から養生される室26に挿入する。そして、固化剤をアスベスト層22に散布する。散布が終了したら、前記スプレーヤーを開口部29より引き抜き、その開口部29をシールする、アスベスト封じ込め工法である。 (もっと読む)


【課題】 間仕切り装置の据付け工事等の建築内装工事を行うに際して、発生する騒音を抑えて平日の昼間の工事が可能な建築内装工事サービスの提供。
【解決手段】 必要な場合には顧客に小音施工の提案をし、了解を得られた場合には施工業者へその旨を通知し、建物の壁、天井、床を構成する各部材、又間仕切り装置を構成する間仕切りパネル、床レール、天井レール・・などの各部材を現場へ搬入する。そして防音間仕切りブースを構成する各部材も現場へ搬入し、該現場の適当な場所に防音間仕切りブースを組み立て、上記防音間仕切りブース内で上記建物の壁、天井、床、又は間仕切り装置の各部材を所定の寸法に切断などの加工を施し、加工した各部材を小音工具を用いて組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 地下や基礎下の掘削工事を殆ど必要とせず、既存建物の内部の工事も最小限で済み、既存建物の1階から上部を免震建物にできる既存建物の免震化工法。
【解決手段】既存建物から少し離れた位置に新設杭21を設け、その上に免震装置を受ける新設基礎フーチング22を設ける。新設基礎フーチングの上に建物外免震装置31を置き、この上に少なくとも1階梁で構成される新設外周フレーム58を構成する。各既存柱41の1階の鉛直荷重を仮受した上で、その既存柱の1階柱の一部を水平方向に切断しこの切断部内に建物内免震装置32を配置する。切断部直上を水平方向に移動可能に支持されている新設床スラブ54を構築し、新設外周フレーム58と新設床スラブ54とを水平方向に連結する。 (もっと読む)


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